明治が培養カカオ導入を決定 木で育てる本物からタンク培養へ 10年契約の衝撃

明治が培養カカオ導入を決定 木で育てる本物からタンク培養へ 10年契約の衝撃

日本最大手のチョコレート企業・明治が、培養カカオの導入を正式に決めました。カリフォルニアのバイオ企業「California Cultured」と10年契約を結び、今年中に市場投入される見通しです。これは従来の木で育てるカカオではなく、無菌タンクの中で植物細胞を培養して作る、いわゆるラボ産ココアです。気になる主なポイントは以下の通りです:FDAへの届出は自己申告による安全性通知のみで、正式な審査を通過したわけではない「フラバノールが通常の20倍」という宣伝についても、査読論文や第三者機関の分析データは見当たらない「環境に優しい」という主張についても、水使用量やCO2排出量などの具体的な数字は一切公開されていない本物のチョコレートの風味は、発酵と焙煎の過程で生まれる88種類もの化合物によるものだが、培養カカオはこの工程をすべて飛ばしているそして最も重要な問題はラベル表示です。消費者に「培養カカオ使用」と明確に伝えられるのか、それとも気づかないまま手に取ることになるのか——伝統的なチョコレートから、培養食品への大きな転換として、食の未来を考える上で非常に重要な動きとなっています。視聴者に「これから食べるチョコレートは何なのか」を改めて考えさせる内容です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46502670