100歳になっても脳を元気に動かす習慣術 多湖輝 (著) 2011/10【アラ還・読書中毒】勉強術の著者がボケ防止を語る!「好奇心」が脳の最高の栄養!日常生活に「少しの負荷(変化)」をかける!など

100歳になっても脳を元気に動かす習慣術 多湖輝 (著) 2011/10【アラ還・読書中毒】勉強術の著者がボケ防止を語る!「好奇心」が脳の最高の栄養!日常生活に「少しの負荷(変化)」をかける!など

1. 「好奇心」が脳の最高の栄養常に新しいことに挑戦する: 脳は「同じことの繰り返し(マンネリ)」を嫌い、新しい刺激を受けることで活性化します。趣味を始める、行ったことのない場所へ出かける、普段読まないジャンルの本を読むなど、日常に「初めて」を取り入れることが重要です。「なぜ?」「どうして?」と問う: 子供のような好奇心を持ち、世の中の出来事に対して疑問を持つことで、脳は考え、情報を処理しようとフル回転します。2. 人との「コミュニケーション」が脳を刺激する積極的に人と関わる: 会話は、相手の話を聞き、理解し、言葉を選んで返すという、脳にとって非常に高度で複雑な作業です。家族だけでなく、友人や地域の人々との交流を保つことが、認知機能の低下を防ぐ強力な武器になります。「褒める」「感謝する」: 良好な人間関係を築くためのポジティブなコミュニケーションは、脳内の快感ホルモン(ドーパミンなど)の分泌を促し、脳の活力を高めます。3. 日常生活に「少しの負荷(変化)」をかけるあえて不便を楽しむ: 全てが自動化・便利化された生活は、脳を甘やかしてしまいます。例えば、計算機を使わずに暗算してみる、いつもと違うルートで散歩する、利き手ではない手で歯を磨くなど、日常の動作に「小さな変化や負荷」を加えることで脳に刺激を与えます。指先を使う: 指先は「第二の脳」と呼ばれるほど、脳と密接に結びついています。料理、手芸、楽器の演奏、折り紙など、指先を細かく動かす作業は脳の血流を増加させます。4. ポジティブな「感情」と「思考」「もう年だから」を禁句にする: 年齢を理由に諦めることは、脳に「これ以上成長しなくていい」という指令を送るのと同じです。前向きな自己暗示(アファメーション)が、脳のパフォーマンスを維持・向上させます。感動する心を持つ: 美しい景色、素晴らしい芸術、美味しい食事などに触れて「感動」することは、脳の感情を司る部分を大いに刺激します。喜怒哀楽を豊かに表現することが大切です。まとめ本書の最大のメッセージは、「脳の老化は年齢のせいではなく、使わなくなること(マンネリと諦め)が最大の原因である」ということです。100歳になっても元気に頭を働かせるためには、特別なトレーニング器具や難しい勉強は必要ありません。日々の生活の中で、「好奇心を持ち、人と交わり、指先を動かし、変化を楽しみ、前向きに生きる」という習慣を続けることが、最高の脳トレになる、と多湖氏は説いています。人生100年時代を心豊かに生き抜くための、実践的で温かい指南書と言えます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46565607