2026年7月、個人情報保護法の改正法案が国会で可決されました。 今回の改正では、「統計情報等の作成」を目的とする場合、一定の条件の下で、本人の同意を得ずに個人データを第三者へ提供できる仕組みが導入されます。 そして、この「統計情報等の作成」には、一定のAIモデル開発も含まれると説明されています。 では、そこにDNAやゲノム情報が含まれた場合、私たちの究極の個人情報は、どこまで利用されるのでしょうか。 名前や住所、電話番号は変更できます。 しかし、DNAは原則として生涯変えることができません。 しかも、遺伝情報は本人だけではなく、親や子供、兄弟姉妹など、血縁者にも関係する情報です。 一方、コロナ禍では、全国各地で鼻腔ぬぐい液や唾液を使ったPCR検査が実施されました。 通常の新型コロナPCR検査は、ウイルスのRNAを検出するためのものであり、人間の全ゲノムを解析する検査ではありません。 また、PCR検査によって全国民のゲノムデータが収集され、政府のデータベースに集約されたことを示す公的な証拠も、現時点では確認されていません。 しかし、採取された検体は誰が管理したのか。 検査後、いつ廃棄されたのか。 研究やAI開発に利用される場合、本人は確認できるのか。 こうした疑問は、十分に検証されているでしょうか。 今回の動画では、改正個人情報保護法、ゲノムデータ、コロナ禍のPCR検査、そしてドラマ『Xファイル』で描かれた政府の生体情報保管庫を手掛かりに、日本に「デジタル版Xファイル」が誕生する可能性について考えます。 これは、政府がすでに全国民のDNAを保有していると断定する動画ではありません。 確認できる事実と、将来的に起こり得る悪用の仮説を分けながら、 ・本人同意なしのデータ利用はどこまで認められるのか ・ゲノム情報がAIに利用される可能性 ・PCR検体の保存と廃棄の透明性 ・国勢調査や行政情報とのデータ連携 ・医療、保険、雇用、治安分野への転用リスク ・政府による国民監視社会の可能性 について検証します。 便利なAI。 医療研究の進歩。 行政の効率化。 正当な目的で集められた情報が、いつの間にか巨大な監視基盤へ変わることはないのでしょうか。 重要なのは、 「将来にわたり、個人情報を悪用できない制度になっているか」 という視点です。 あなたのDNAは、誰のものですか。 ぜひ最後までご覧いただき、コメント欄でご意見をお聞かせください。 ※本動画は、政府が全国民のゲノムデータを保有していると断定するものではありません。公表資料に基づく事実と、制度が将来悪用された場合の仮説・問題提起を区別して構成しています。 #DNA#AI#個人情報