【日本物産・ニチブツ全史】クレイジー・クライマーからF1サーカスまで、大阪の23歳が始めた55年の物語【ゲーム会社の歴史】

【日本物産・ニチブツ全史】クレイジー・クライマーからF1サーカスまで、大阪の23歳が始めた55年の物語【ゲーム会社の歴史】

大阪でジュークボックスのレンタル業から始まった1つのゲーム会社の話です。日本物産、通称ニチブツ。1970年10月、当時23歳だった鳥井末治さんによって創業されました。1978年に『テーブルアタッカー』『ムーンベース』でゲーム業界に参入したものの、スペースインベーダーやギャラクシアン絡みでタイトー・ナムコから相次いで提訴されるという苦い出発点を経て、1980年、藤原茂樹さんが手がけた『クレイジー・クライマー』と『ムーンクレスタ』でついに独自のヒットを掴みます。その後は自社製家庭用ゲーム機マイビジョン、業界初の脱衣麻雀ジャンルを開拓した『ジャンゴウナイト』、藤原さんのゲームデザイナーデビュー作『マグマックス』、5機合体のシューティング『テラクレスタ』、元プロベーシスト吉田健志さんによる「ニチブツサウンド」、そしてPCエンジンの雄『F1サーカス』シリーズと、多彩な作品を世に送り出しました。1989年、藤原茂樹さんはハドソンへ移籍し「ボンバー藤原」の異名でボンバーマンシリーズを支えることになります。90年代後半にはアダルトブランドSPHINXも展開しましたが、2007年ゲーム開発事業から撤退。2014年3月14日、ハムスターへ400タイトル以上のゲーム版権を譲渡し、2015年みなし解散、そして2026年1月27日に登記記録が閉鎖されて55年の歴史に静かに幕を下ろしました。現在は『クレイジー・クライマー』がアーケードアーカイブスの記念すべき配信第1弾として、『テラクレスタ』の系譜が2022年プラチナゲームズ『ソルクレスタ』として現代に受け継がれています。ニチブツの遺伝子を、じっくり振り返る回です。※本動画は各ゲームの著作権を尊重し、レビューおよび解説の範囲内で映像を利用しています。※公開されている一次資料を元に、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めています。【キャラクターボイス】琴葉茜(A.I.VOICE)琴葉葵(A.I.VOICE)ずんだもん(VOICEVOX)つくよみちゃん(COEIROINK)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46581614