『ビルバク』(BuileBaku)は、角川書店(現:ドラガミゲームス[旧:角川ゲームス])が2002年3月20日に発売したPlayStation 2用パズルゲーム。ゲームは3つのモードから成り立っているが、全て「ビルを少ない回数(=ターン)とダイナマイトで崩壊させる」というのを基本としている。 ビルは複数のマップで構成され、全てのマップをクリアするとビルが崩壊する。 マップを攻略するには、「全てのブロックにダメージを与える」必要がある。(ブロックに関しては後述) 一定のターンかダイナマイト数を超えるともう1度そのマップに挑戦する必要がある。 なお、規定ターン数になってしまってもアンドゥで一定回数やり直せる。ブロックは3種類あり、白い「ノーダメージブロック」、タイプによって色が変わる「ダメージブロック」、ダメージを与えられない濃いグレーの「ハードブロック」がある。ダイナマイトの形(シルエット)は基本的に3個はL字型、5個は十字、それ以外は全て直線となっている。 なお、L1・R1ボタンで回転することが出来る。 また、爆発時に上下に対してノーダメージ1ブロックをダメージブロックで挟むと「挟み効果」により、そのブロックにもダメージを与えられる。 つまり、底か天井のブロックは自力で爆破させないとダメなのである。当初は2001年11月29日の発売予定だったが、同年の9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生して世界貿易センタービルが崩壊するシーンが世界中に報道されたことを受け、一時は発売が無期延期になった。本来の内容は「ビル解体シミュレーション」であり、アメリカの爆破解体業者の協力によってリアルに作られていたが、事件後全面的に作り直され、元の「ビルバク」とは全く異なるゲーム内容で発売される事となった。なお、本作の広報では「『テトリス』を作ったハンス・ヤンセン氏が監修」というのを売り文句[2]としていたが、ハンス・ヤンセンはファミコン版やパソコン版のテトリスを製作したBPS社のグラフィックデザイナーにすぎない。テトリスのゲームデザイナーはアレクセイ・パジトノフであるが、本作には関わっていない。その「ビルバク」の全曲集です。