孔明「我が君。袁胤どのが成都を落とした際には蜀への桟道を焼き落とすのが(いろんなイミで)上策かと思われます」 袁術「なにっ!?それでは蜀の勢力と連携が取れぬではないか」 孔明「この国の(たぶん)後継者である袁胤どのへの試練にございます。南蛮・西涼方面の戦略は袁胤どのに一任いたしましょう。例え滅ばされるようなことがあっても敵の進行を遅らせる事もできまする」 袁術「ふむ…軍師はどう思」 デイコウ「超賛成。早速永安と江州の間の桟道を焼いてきましょう。私、良いTNTを持っておりますゆえ」 前回→ sm568296 第32夜→ sm574643 (後から補足)袁胤が敵将を登用していないのは縛りではないので誤解なきよう。