【末期】ジサツのための101の方法 part2 【中二病】

【末期】ジサツのための101の方法 part2 【中二病】

スーパーのビニール袋に野良猫を詰め、廃墟となった5号棟の5階の窓からそれを放り投げていた月代カンナ。どうして、という拓司の質問に、カンナは今と同じような哄笑を返した。ハハハ「理由なんて無いわ。こうしてると……生きてるって感じがするの」その言葉を聞いて―――そして目の奥のどんよりとした無感動を見て―――この少女が自分の同類である事を、拓司は一瞬にして悟ったのだった。part1⇒ sm6107729 part3⇒ sm6110393

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6108730