国が戦争を始めるときのうたい文句は大概「OOの国の解放!」「我が国を守るため」です。ここに出てくる国という言葉に私たちは惑わされるのです。しかし国を守ることイコール私たちの最大の生きる権利(基本的人権・生存権)が守られることとは違います。軍隊に配属された人の生存権はあやしいものです。命令拒否は犯罪ですから。そして国イコール国民すべて、でもありません。戦争することによる国の利益といっても、それは外国と貿易を行なう一部の大企業の声を代弁しているにすぎないかもしれないからです。簡単に「国のため」という言葉は使えません。