TOKYO STATION VISION 東京駅に浮かぶCG 産経新聞チャンネル

TOKYO STATION VISION 東京駅に浮かぶCG 産経新聞チャンネル

 大正時代の開業時の外観がよみがえった東京駅丸の内側で、コンピューターグラフィックス(CG)映像を投影する記念イベントが22日行われた。赤れんが駅舎に蒸気機関車(SL)や楽器が立体的に浮かび上がり、幻想的なムードをつくり出した。テーマは「時空を超えた旅」。駅舎中央部の幅120m、高さ30mの部分をスクリーンに、46台の高性能プロジェクターで、音楽に合わせCGが映し出された。23日も午後8時から、1回10分の投影を3回行う予定。観覧は無料。 駅舎は1914(大正3)年の開業に合わせて建設された。JR東日本は、45年の空襲で焼失した3階部分と南北のドームを復元し、10月1日にグランドオープンを迎える。

http://www.nicovideo.jp/watch/so18992277