【片桐勇治】シリア問題から考える今後の日米関係[桜H25/9/3]

【片桐勇治】シリア問題から考える今後の日米関係[桜H25/9/3]

米仏の軍事介入と、中東全域を巻き込んだ戦火の拡大が懸念されるシリア情勢。しかし、日本からシリアを眺めていると、地球の裏側の出来事であり、原油価格以外にはこれといった影響はないと考えている人も少なくない。しかし、シリア対応で表面化した米ロの対立は、極東情勢にまで直接波及し、勢力拡大の機を窺う中国の動きとも相まって、日本の安全保障環境を激変させる可能性を秘めているのである。今回は、政治アナリストの片桐勇治氏をお招きし、イギリスの離脱が象徴する「王族連合」の反グローバリズム的動きや、北極海航路で様変わりする世界の海運とロシアの存在感、衰えるアメリカの焦りなど、冷戦構造的発想ではその生存すらも危うくなりかねない、日本の安全保障環境について解説していただきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。 http://www.ch-sakura.jp/579.html ◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/

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