フリージング Episode4「Tempest Turn」

フリージング Episode4「Tempest Turn」

カズヤの持つフリージング能力によって、上級生であるミヤビとの戦いにも、勝利してしまったサテライザー。しかしそれは、個人では無く3年生全体を敵に回す事と同義であった……。事実、3年生7位のイングリッド=バーンシュタインがサテライザーの前に現れたのは、サテライザーが反省房から出てきた夜の事である。「秩序の守護者」と呼ばれ、秩序を重んじ、それを乱す者が許せないイングリッドは、和を乱したサテライザーを全力で罰する事を宣言した上で、彼女にリミッターを探す猶予を与えるのだった。その事を知ったカズヤは、友人の制止を振り切ってサテライザーの部屋に押し掛け、再度、サテライザーに自分をリミッターにしてくれと申し出る。その申し出に心が揺れるサテライザーだったが、しかし、「あなたなんか、いらない」とカズヤを追い返してしまのだった――。そして光海を振りきるように、その夜のうちに、一人自室にいたイングリッドを襲撃するサテライザー。それは、リミッターの居ない自分が勝つ為には、イングリッドの側に彼女のリミッターの居ない時が勝機と睨んでの行動だったのだが――動画一覧はこちらEpisode3 watch/1378280111 Episode5 watch/1378280625

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