20140114 電力自由化の光と影 かつての巨人・東電をどうするか 石川和男×竹内純子×池田信夫

20140114 電力自由化の光と影 かつての巨人・東電をどうするか 石川和男×竹内純子×池田信夫

1月14日(火曜日)「電力自由化の光と影 かつての巨人・東電をどうするか」を放送します。 出演者は、政策家の石川和男さん、国際環境経済研究所理事・主席研究員の竹内純子さん、アゴラ研究所所長の池田信夫さんです。 アゴラ研究所は、エネルギーの「仮想シンクタンク」であるGEPR(グローバルエナジー・ポリシーリサーチ)を運営しています。 石川さんはGEPRの寄稿者で、元経産官僚です。経産省時代はエネルギー政策の立案にかかわりました。現在は政策研究大学院大学客員教授、東京財団上席研究員などを勤め、研究活動を行いながら、中立の立場から政策提言活動を続けています。 竹内さんは、東京電力の勤務、尾瀬の保全活動、地球温暖化問題に取り組みました。現在は研究者として活動しています。 現在、東京電力の経営の先行きが懸念されています。同社は昨年末に総合特別事業計画を策定。しかし、10兆円以上とされる、賠償、除染作業のこれからの負担をどうするのか。また福島原発事故の収束をどのように行うのか。その計画の実現が危ぶまれています。 同社の先行き、また予定されている電力自由化について、また再生エネ固定価格買取制度の再生エネ賦課金問題について、エネルギー問題に詳しい3人が語り合います。

http://www.nicovideo.jp/watch/so22675116