【情報処理学会】第77回全国大会 多様な構造型ストレージ技術を統合可能な再構成可能データベース技術 (松谷 宏紀)

【情報処理学会】第77回全国大会 多様な構造型ストレージ技術を統合可能な再構成可能データベース技術 (松谷 宏紀)

日時:3月18日(水曜日)15:20-17:50場所:百周年時計台記念館 1F 百周年記念ホールセッション名:CREST・さきがけ「ビッグデータ」2領域 成果報告会多様な構造型ストレージ技術を統合可能な再構成可能データベース技術松谷 宏紀 (慶應義塾大学 理工学部 専任講師)【講演概要】リレーショナルデータベースに加え,特定用途に特化した構造型ストレージ技術(NOSQL)を適材適所で組み合わせることで高効率な情報基盤を実現できる.このような情報基盤の高スループット化および低消費電力化のために,本研究では,多様な構造型ストレージ(キーバリューストア型,カラム指向型,ドキュメント指向型,グラフ型)のためのアクセラレータを研究開発している.本発表では,現在開発中の10GbEインタフェースを4本備えたFPGAボードを使用したキーバリューストア型およびカラム指向型アクセラレータ,GPUを使用したドキュメント指向型およびグラフ型データベースアクセラレータを紹介する.また,外れ値学習機能を有したネットワークインタフェースについても紹介する. https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/temporary_program/html/event/D-3.html

http://www.nicovideo.jp/watch/so25839387