SUPER GT第4戦(7月23~24日:スポーツランドSUGO)GT500クラスで、予選9番手からスタートした佐々木大樹選手と柳田真孝選手のドライブする「フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R」が、ライバルを激しく追い上げて大逆転優勝を飾りました。途中セーフティカーが入る波乱の展開の中、柳田選手は30周目に早めのピットストップ。ここで近藤真彦監督は「タイヤ無交換」の大胆な決断!YOKOHAMAのタイヤエンジニアも「行ける」と判断し同意すると、素早く佐々木選手をコースに送り出し48周目に待望のトップに躍り出ました。ADVANはしっかりとその役割を果たし、ライバルを抑えて見事優勝へ導きました。