軍の医療関係者、新設病院での患者治療を担当

軍の医療関係者、新設病院での患者治療を担当

2日午前、武漢の火神山病院の引き渡し式が行われ、病院は人民解放軍の医療チームに正式に引き渡された。 習近平中央軍事委員会主席の指示で、軍によって派遣された医療関係者1400人が、3日から武漢火神山新型コロナウイルスによる肺炎専門病院の医療任務に当たる。この病院では感染が確認された患者の治療が行われ、病床数1000床を有し、集中治療室(ICU)エリア、重症エリア、普通エリアが開設されており、感染の防止、検査、特別診査、放射線診断などが行える補助施設も設置されている。 派遣された1400人のうち、950人が聯勤保障部隊所属の病院から、450人が陸軍軍医大学、海軍軍医大学、空軍軍医大学から選ばれたという。このほか、解放軍疾病予防抑止センターと軍事科学院軍事医学研究院から構成された15人の専門家グループは、現地で病院の感染症予防活動の指導に当たる。 なお、医療関係者の多くは小湯山病院での重症急性呼吸器症候群(SARS)の患者治療や、シエラレオネ、リベリアでのエボラ出血熱対応の任務に参加した経験がある。 <中国人民解放軍医療チームのメンバー 王琪氏> 「私は2003年のSARSとの戦い、2014年のエボラ出血熱との戦いに参加した。祖国が私たちを必要とする時、私たちは率先して参戦しなければならない。私は、自分自身のテクニックと豊富な経験を活かして、任務を円満に完了することができると確信している」 <中国人民解放軍医療チームのメンバー 馬凌氏> 「全国人民に安心してもらいたい。感染症を前に、私たち中国人民解放軍はいかなる場合でも撤退しない覚悟があり、必ず人々の無事と健康を守っていく。国がわれわれを必要とする時は、われわれ軍人の価値が真に体現される時である。人々にこのような困難があってほしくないが、実際に困難があった時、われわれは必ず立ち向かっていくのである」

http://www.nicovideo.jp/watch/so36315345