国家衛生健康委員会:湖北省以外の地域では、新たに増えた新型肺炎の確定症例が11日間連続で減少

国家衛生健康委員会:湖北省以外の地域では、新たに増えた新型肺炎の確定症例が11日間連続で減少

国家衛生健康委員会は15日、湖北省以外の地域では、新たに増加した新型コロナウイルス(COVID-19)感染による肺炎の確定症例が11日間連続で減少したと発表した。 国家衛生健康委員会によると、14日に湖北省以外の地域で新たに221例の確定症例が報告され、31の省(自治区、直轄市)と新疆生産建設兵団から、新型肺炎の確定症例が新たに2641人増え、そのうち湖北省で2420人となったという。 国家衛生健康委員会新型肺炎対策専門家グループの梁万年グループ長は15日、武漢で開かれた記者会見で、湖北省以外の地域では新たに増えた新型肺炎の確定症例は2月3日の900人近くから、2月13日の300人以下に減った。このうち、山西省、内モンゴル自治区、吉林省、チベット市、甘粛省、青海省、新疆生産建設兵団など8つの地域の新たに増えた確定症例は3日連続で5人以下となった。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36376399