英国での感染者が1000人を突破、スーパーでは買い占めが続く

英国での感染者が1000人を突破、スーパーでは買い占めが続く

新型コロナウイルス(正式な呼び方はCOVID-19)による肺炎の感染拡大を前に、英国では買い物客による買い占めが続き、スーパーの陳列棚が次々と空になってしまっている。  英国の公衆衛生・社会福祉当局が発表した最新のデータによると、14日時点で、英国における確定感染者が13日より342人増え、感染者数は累計で1140人となった。  英国での感染拡大に伴い、新型肺炎の感染を心配する人たちはスーパーに駆け込み、特にハンドソープ、トイレットペーパー、卵、牛乳、缶詰めなどを買いだめしている。  ロンドンのあるスーパーのパン屋では14日の夜8時ごろ、ほとんど何も残っていなかった。  爆発的な需要に対応するため、英国の主要なスーパーはすでに需要以上の商品を買いだめしないよう懇願しており、一部のスーパーでは購入量の制限を始めている。  英国の生鮮食品のかなりの部分はスペインやフランス、オランダなどの国から輸入している。多くの国が感染拡大を抑える封鎖措置を取ったため、英国は近い将来、食料品不足に直面する可能性がある。  昨年12月に中国・武漢を中心に新型肺炎が発生して以来、南極大陸を除くすべての大陸に広がっている。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36523812