ブラジル、新型コロナウイルスの死者数が5万7000人を超えた

ブラジル、新型コロナウイルスの死者数が5万7000人を超えた

27日の報告によると、ブラジルでは新型コロナウイルス感染症で1日に少なくとも1109人が死亡し、死者は57070人に上った。  ブラジル保健当局によると、過去24時間に新たに3万8693人の新規感染者が確認され、全国では感染者が131万3667人に達したという。  ブラジルで最も深刻な影響を受け、人口が最も多いサンパウロ州では、感染者は26万5581人、死者は1万4263人となった。その次となるリオデジャネイロ州では、感染者は10万8803人、死者は9789人となった。   ブラジル、ペルー、チリ、メキシコでの感染者は合わせて、世界の感染者数の5分の1を占めている。  ブラジルでの感染者数が米国を下回るが、大流行による深刻さや経済への打撃は米国を上回っていると考えられる。  感染拡大で、ブラジルの経済は深刻な打撃を受けている。国際通貨基金(IMF)は、ブラジルの今年の成長見通しをマイナス9.1%とし、マイナス5.3%から下方修正した。  ブラジルの失業率は13%近くになり、ますます多くの人が仕事を失っているから、全ての州では操業・生産の再開を推進している。  ブラジルの2つの主な州であるサンパウロとリオデジャネイロでは、7月初めにレストラン、バー、美容院を再開する予定だ。  ブラジルは、感染拡大を食い止めながら、経済の回復に努めている。

http://www.nicovideo.jp/watch/so37106394