僕ら的には理想の落語 第11話 神詣

僕ら的には理想の落語 第11話 神詣

今日もカフェでまったり過ごす、和穏と茸丸。和穏は“冬の戦”での軍資金に悩み、電卓を叩いては、ため息をついていた。そんな和穏に茸丸は、自分も“戦”に行ってみたいと案内を頼む。そのケーススタディを落語でしてみようと話が弾み、2人は似たシチュエーションの『大神宮』を思い浮かべる。そこに美冬と陽都の要素を加えて――。・『大神宮』とは 『大神宮』とは、神様である大神宮様と仏様が吉原に遊びに出かけるという滑稽噺。その昔、浅草雷門の脇に磯辺大神宮があった。吉原へ行く客は、みなここを通るもので、大神宮様の前でいつも吉原の話を楽しそうにする。これを聞いていた大神宮様は、よほど楽しい所に違いないと、仏様を誘って吉原に出かけ……。妄想亭 万識(よろしき):中島ヨシキ/妄想亭 和穏(わおん):伊東健人/妄想亭 上利(あがり):土田玲央/妄想亭 茸丸(たけまる):榊原優希/師匠(ナレーション):森川智之/桐生泰雅(きりゅう たいが):TAISEI(G.U.M)/碓氷蒼生(うすい あお):露口祐斗/間島誠司(まじま せいじ):綾切拓也/成瀬美冬(なるせ みふゆ):輝海/寺門雅嗣(てらかど まさつぐ):杉江優篤/結城陽都(ゆうき はると):吉田大輝落語監修:笑福亭希光/制作協力:シネフューチャー、共同テレビジョン/制作著作:ムービック©ぼくらく so38364583 ←前話|次話→ so38453513  第一話→ so38008846

http://www.nicovideo.jp/watch/so38406876