目次■まずは全般的な事柄です。■戦況図の説明の前に、■それでは、各地域の戦況です。●北東部 ルハンスク州方面●東部 バフムト方面。○バフムト南方●南東部 ドネツク州●南部 ザポリージャ州○ヴェルカノボシルカ方面○トクマク方面すべて表示みなさんこんにちは。今日も最新のウクライナ情勢についてお伝えします。ロシアがキーウに侵攻してから565日、この動画では、きょうの戦争研究所の公開レポートや、ロシアの軍事ブロガーの公開情報などをまとめて、地図を使っていち早くお届けしています。過去の動画は再生リストからあわせてご覧ください。チャンネル登録して通知をオンにすると、動画公開時に連絡が来ます。。■まずは全般的な事柄です。ウクライナ軍の参謀本部によると、ロシア軍の損失は、兵士580名戦車6両装甲戦闘車12両砲28門防空システム3基ドローン35機その他車両37両となっています。また、戦線全体で一日で約30回の地上戦の報告がありました。そして、視覚的な情報から確認できる損失比(キルレシオ)は、およそ1:2.3で、ウクライナ軍の装備品の損失を1とすると、ロシア軍の損失はその2.3倍となります。後ほど詳しくお伝えしますが、今日は2015年からロシアが占領してきたクリミア半島近くの石油リグを、ウクライナ軍が複数奪還した情報があります。■戦況図の説明の前に、ウクライナ情勢に関する最新のニュースをお伝えします。YouTubeのチャプター機能で、必要なところを見ることもできます。なお、内容は英語の原文をもとに作成しています。。1番目ロシアでは農家が怒っています。ロシア最大の穀倉地帯のスタヴロポリ準州の農民は、燃料不足と価格高騰のために農業機械を動かすディーゼル燃料が入手できない一方、作物価格は低いまま抑えられているとして、不満を募らせています。地元の生産者組合のコレスニコフ会長は、「燃料は26%上昇しているが、それ以前にディーゼル燃料の在庫がなく、農家の状況は危機的で、もはや忍耐力は限界に達した。農家は道路を封鎖する準備を整えている」と述べました。また、「燃料不足はロシア全土で起きていて、ちょうど収穫の時期に当局は燃料の販売を削減、停止してきている。農家は燃料を入手するのに1週間から1ヶ月以上待たされ、今年は刈り取りができない」とのことです。ロシア農業省のパドルシェフ大臣も、「ロシアでは燃料不足により、冬作物の作付が停止する可能性がある」と指摘しています。ロシアでは原油があっても精製が追いつかず、精製されたものはロシア軍がウクライナの最前線に優先的に送っているため、国内の燃料が不足している可能性があります。。2番目ロシア国会に当たる国家院は、さらに3年間の戦争の準備を呼びかけました。ロシア国家院のトルストイ副議長はインタビューに答え、「(戦争は)まだ2、3年はかかると思うよ。敵は手強い。そして今、事実上すべての国が(ウクライナに)武器を供給しているという事実を過小評価することはできない」と語り、戦争が長期化することを示唆しました。また、「ロシア国民は憎しみと戦争で精神的に疲れているが、これはロシアが屈辱を味わわないようにするために必要なことだ」と述べ、この困難を乗り越えるためにロシア国民が結束することを呼びかけました。「ところで、なぜウクライナがEUとNATOの加盟を希望しているのか」と聞いたところ、副議長は、「ロシアは今のウクライナのほぼすべてを作り上げた。しかしウクライナは、でっち上げの物語を作り出し、まずロシアとNATOの両方と一緒になった。その後はロシアを捨てて反ロシアになるに違いない。そんなえせウクライナ人の議論をなくさないといけない。運命の意思によって、旧ロシア帝国の領土に住んでいるすべての民族は、決してロシアから離れて生きることはできないのだ」と自身の考えを語りました。要するに「ウクライナはロシアの一部だ」ということになるのでしょうか?。3番目イギリスのスナク首相は英国下院で答弁し、「ロシアが8月24日に黒海で民間貨物船を標的にした」ことを明らかにし、「ロシア軍は複数のミサイルを使用した」とも述べました。このことは機密情報として扱われていましたが、答弁に当たり機密解除されたとのことです。世界では10億人が十分な食事を取ることができず、3億5千万人が深刻な飢餓に直面していると言い、イギリスは今年11月、食料安全保障サミットを開催する予定で、そこでウクライナの穀物輸出に関し、何か決定するための布石と思われます。例えば、民間船舶の護衛に軍艦を出すといったことかもしれません。。