「2025年春節聯歓晩会(春晩)」の第4回リハーサルでは、労働者や市民の生活の物語を取り入れ、現代中国の本質を捉えたパフォーマンスが観客を深く感動させた。 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は22日、2025年「春晩」の4回目のリハーサルを開催し、29日の旧正月を控えて期待が高まる番組にさらに磨きをかけた。 リハーサルでは出演者たちが十分に準備を整え、歌や踊り、伝統的な戯曲など優れたパフォーマンスを披露した。全体の流れはより洗練され、よりスムーズに調整された。 さまざまな分野の労働者や第一線で働く人々が出演する演目では、豪快に「中国式現代化の新たな征途において、一人一人が主人公である」という時代のメッセージを力強く歌い上げた。 歌曲「世界が贈ってくれたもの」では、優しいメロディーで平凡な生活における感動を表現し、戯曲「声動梨園」では、ベテランと新進気鋭の若手が共に戯曲芸術の恒久的な魅力を伝えた。 また、一般視聴者参加の取り組み「春晩等着你(春晩にお越し下さい)」の一環として、若手芸術家陳漢煜さん、中国農業大学の大学院生呉馨俣さん、警察官陳梁順さんらがリハーサルを鑑賞した。 <若手芸術家アーティスト 陳漢煜さん> 「私は特に京劇のパフォーマンスに魅了された。格闘技の動きとハイテクの舞台効果は素晴らしかった。ストーリーを語る芸術家インフルエンサーとして、私は普通の家族のすばらしい物語に注目している。春晩を見て、本当にインスピレーションを得た」 <中国農業大学の大学院生 呉馨俣さん> 「春晩の草の根の物語の描写には本当に感動した。中国農業大学の学生として、私たちは年間300日以上農家と一緒に生活し、働き、生産の最前線で彼らに奉仕している。春晩で示された精神に深く感動した」 <地域警察官 陳梁順さん> 「春節の間も、私たちは時々隣人や家族間の紛争を仲介する。ステージで描かれたトラブルはかなり似ていた。春晩は人々の生活を反映している」 「春晩」は1983年放送開始。中国の旧正月を祝う文化的シンボルとなっている。2025年は1月28日に放送・配信される。 昨年12月4日、春節はユネスコの無形文化遺産として登録された。今年の「春晩」は登録後の初の放送となる。