"知の巨人"渡部昇一先生の愛弟子でもある、織田哲司先生(明治大学教授)がお届けする、人間の知と精神を探る人間学(人間らしさ学)講座!ことばと神話と歴史から、 人間とはいかなる存在なのか…… 日本とはどんな国なのか…… それらを考えるヒントが得られます。第5回テーマ:「精神の無限を感じるとき その4 − 六次元世界と日本人の生き方」〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「私はだれ、ここはどこ?」というのはわれわれが生きているかぎり探求し続けるべき問いです。 この連続講義では人間とはどういう存在なのか、日本人とはいかなる民族なのか、また日本人が生きているこの空間―日本列島―はいかなるところなのかという問題を、できるだけ過去―神話の時代、あるいはそれよりも前の時代―にさかのぼって考えていきます。 すると、人間と神が、そして日本人とこの国土が切っても切れない関係にあることが理解されるようになることでしょう。 ただ日本人が日本のことを見ようとしても、なかなか客観的には見られないかもしれませんから、ときおり西洋文化も参照して相対化を図ります。 したがってこの講義は日本に若干のウェイトを置いた日本と西洋の比較文化論といえるでしょう。 …………と、織田先生からメッセージをいただきました。 また、第5回に向けては……「多くの日本人は、なんとなく日本という国が不思議な国だと思っているのではないでしょうか。世界一古い歴史をもっている。余所とは似ても似つかぬ言語をもっている。たいへん礼儀正しい人々が多い。・・・これまで考えてきた波動と六次元世界との関連でみると、これらの日本の特徴は故(ゆえ)あることのように思えてなりません。とくに、日本人の手にかかるとなんでも価値が上がります。食べ物はおいしくなり、工業製品は性能が良くなります。六次元世界とはたんに素粒子が生まれる場所なのではなく、そこで生まれた素粒子は波動が上昇していくというベクトルをもっていることを知れば、じつは日本人は六次元世界として表現されるこの宇宙で、たいへん素直に生きてきた人々であることがわかります。日本人の秘密はそのへんにあるような気がしてなりません。次回の講義ではみなさんとともにこんなことを考えてみたいと思います。」……とメッセージをいただきました!^^人生を楽しみながら、学び続けるということ。織田先生のポジティブなお話が思わず心に沁みてくることでしょう。勇気と発見が得られること間違いなし、精神力と学ぶ心がグッと高まる講座です!講座の最新情報はこちら! https://wanokuni.me/posts/odatetsuji 【講師】織田 哲司(おだ てつじ)明治大学農学部専任教授・文学博士 1965年京都市嵐山生まれ。上智大学大学院ならびにロンドン大学大学院修了。 2009年から2010年までドイツ・ミュンスター大学客員研究員。上智大学では、「知の巨人」と呼ばれた言論人、英文学者、歴史家である渡部昇一先生の教えを受けた門下生(弟子)の一人。 著書に『英語の語源探訪―ことばと民族の歴史を訪ねて―』(大修館書店、2011年)、『「人間らしさ」の言語学』(開拓社、2016年)、『インタープレタティオ・ヤポニカ―アングロ・サクソン人の改宗と詩』(明治大学出版会、2021年)、共著に『学びて厭わず、教えて倦まず―〝知の巨人〟渡部昇一が遺した学ぶべきもの』(辰巳出版、2020年)など。