5月15日、読売新聞が皇位継承問題について4項目の提言を発表。同日の紙面は1面で「皇統の安定 現実策を」と題したトップ記事を掲載したのを始め、社説や全面見開きの特集記事などを組み、まさにこの提言に読売新聞社が本気で取り組んでいるということを表すものとなっていた。提言は「男系男子継承」を真っ向から否定するものであり、「政権寄り」と見られがちな読売としては画期的なものであり、読売がこの件では政権ではなく、皇室と多数の国民の方を向いているということを証明するものだった。日本で最大部数の新聞である読売がここまで明確に舵を切ったことに、男系固執の自称保守派は狼狽するばかり。今回は歴史的といってもいい読売提言記事の意義とその衝撃、そして収まる様子を見せないその余波について語る!