ドコモが事務手数料を3850円から4950円に値上げすることに。値上げラッシュの今、これもまた「仕方ない」のだろうか。いや、そんなことはない。この問題の本質は「手続きの不便さ」にある。利用者の利便性を削り、店頭に誘導して高額手数料を取る構造は言語道断だ。 今週の「ありかなしか」だが、ドコモが事務手数料を3850円から4950円に値上げすると発表した。これは完全に「なし」である。 なぜかと言えば、携帯電話サービスというのは国から事業許可を受けて運営している事業である。そうした社会インフラに近いサービスの事務手続きに、3850円だの4950円だの手数料を取るのは本末転倒だと思う。 百歩譲ってこの料金を認めるのであれば、すべての手続きをオンラインで完結できるようにすべきだ。もちろん解約も含めて、である。 しかし、現状はそうなっていない。(続く)