来年3月に開幕するWBCの放映権をNetflixが独占するというニュースが日本中を駆け巡った。大谷選手の活躍が期待される次回のWBCだけに、「無料放送がないのはおかしい」との反発も根強い。なぜ、WBCのNetflix独占配信はこれほどまでに批判されるのか。そして、「ファンが離れる」「文化が廃れる」といった懸念も寄せられているが、ここには多くの人々が気づいていない大きな”勘違い”が潜んでいる。 来年3月に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の放映権をNetflixが独占的に取得したというニュースが報じられた。これに対し、「無料放送がないのはおかしい」という強い反発の声が一部から上がっているという。 しかし、この意見に対して、私はビジネスの観点から明確に「なし」であると断言する。 そもそも、なぜ無料放送が義務であるかのように語られるのか、まったく理解に苦しむ。(続く)