オフィスボーイズラブ最終章、テッペイ編。ついにハルヒト君に泊まりに誘ってしまうテッペイ。とりあえず熱帯夜(親父かよ [Verse 1]仕事終わりの夜 缶コーヒー片手に人気のない駐車場 風だけが鳴ってるスマホの明かり越し お前の名前見つめ「今なにしてる?」って 何度も打って消した女の影もなく 一人暮らしだって聞いて「なら今夜くらい 泊まり来ないか」なんて冗談みたいに送った 震える指先で最後に「好きだ」まで 勢いで添えてしまった[Bridge]送信音のあと 胸がやけに苦しくてやっちまったかなって 天井見上げてただけど返信欄に 浮かんだ短い文字「俺も先輩が好きです」それだけで夏が燃えた[Chorus]火照る夜風の中 心だけ走ってくコンビニの灯りさえ 眩しく揺れてるまだ早いってわかってる でも止まれないんだお前を想うたび 汗ばんだシャツ越しに恋が暴れてる今夜は熱帯夜[Verse 2]駅前の交差点 赤信号の向こう笑いながら来るお前 少し照れた顔で「急に誘うから」って 困ったように笑うその声聞いただけで また胸が熱くなる狭い部屋のソファー 二人分の缶ビールテレビもつけないまま 沈黙だけ流れる触れそうな距離なのに 臆病になる俺へ「そんな緊張してる先輩 初めて見ました」って[Bridge]近づく肩越し シャンプーの匂いがして夏の夜の空気が 妙に甘くなる好きって言葉より 確かな熱を知るお前の笑う目が俺をもう離さない[Chorus]火照る身体ごと お前へ落ちていく窓の外 走る車の光が滲んでる兄弟みたいだなんて 誤魔化せやしないさ隣で笑うたび 冷めかけた人生まで熱を取り戻す今夜は恋の夏