マイリスト きのこ図鑑
iphlox さんの公開マイリスト 自分で撮影したきのこたちです。
https://www.nicovideo.jp/user/11238182/mylist/14190135
らめぇ、そんなことしたらオチチでちゃう
乳白色の液体があふれ出します■mylist/14190135
1:11|2009年07月21日 08:28:24 投稿
【きのこ図鑑】アカヤマドリ
■ハラタケ目イグチ科アカヤマドリ ■特徴 傘は明るいオレンジ色で脳のしわのように凸凹し成長すると外周からひび割れる。傘の裏は黄色で管孔状。大型のきのこで森の中でも目につく。他のきのこと誤認することはないだろう。夏、雑木林で発生。 ■食。きのこの臭いと味が強いので他の食材が負けるかも。軸だけを料理するのもあり。黄色が流れ出すのでカレーなんてどうでしょう。 ■2009.8.13埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:22|2009年08月18日 16:58:58 投稿
【きのこ図鑑】テングタケ
■ハラタケ目テングタケ科テングタケ ■テングタケ科の特徴である地中のツボから出てくる。多数のイボがあり、時に脱落する。赤色のベニテングタケの茶色版と思えばよい。ガンタケやテングタケダマシなどイボのあるテングタケ科は多いので判別難度は高い。 ■毒。毒成分はイボテン酸、ムッシモール、ムスカリン。症状は痙攣、錯乱、幻覚、幻聴など。 ■2009.8.13埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:02|2009年08月18日 18:30:12 投稿
【きのこ図鑑】タマゴタケ
■テングタケ科タマゴタケ ■白いツボを破って真っ赤なカサが現れる。開くと条線が見える。軸は黄と赤のだんだら模様。夏、雑木林に発生。きわめて特徴的なので判別は簡単。 ■食。柔らかく歯ごたえがないので汁物がよさそう。天ぷらにして塩でいただくのもよし。傷みやすく独特の臭いを発生するので食べるならカサが半開きのものを新鮮なうちに調理すること。 ■2009.8.18埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135 タマゴタケ幼菌sm8005702
0:55|2009年08月19日 01:11:37 投稿
【きのこ図鑑】ササクレヒトヨタケ
■ハラタケ目ヒトヨタケ科ササクレヒトヨタケ ■カサは開かず、この状態で成菌。カサにささくれがある。成熟するとカサの外縁部から黒く液状化し溶けていく。春から秋、肥えた土壌に発生。腐生菌。栽培可。ヒトヨタケ科の中では大型で高さ20cmにもなる。ささくれのないヒトヨタケと誤認注意。 ■食。料理するなら液状化が始まってない若いものがよい。カサはフワフワと柔らかい食感。匂いもクセもないので料理法次第で何にでも使える。 ■2009.8.13埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:19|2009年08月19日 09:45:48 投稿
【きのこ図鑑】ムラサキヤマドリタケ
■ハラタケ目イグチ科ムラサキヤマドリタケ ■紫色から黄色のまだら模様になる不思議な色合いのきのこ。カサの裏は管孔状(スポンジ状)で白色から黄色になる。軸は紫色の地色に白色の網状模様。夏、広葉樹林や混成林に発生。特徴的な容姿なので判別は簡単。 ■食。風味が良い。以前、軸だけゆでて冷やして刺身醤油で食してみたが、感動するほどではなかった。煮込み料理のが合うのだろう。 ■2009.8.18埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:39|2009年08月19日 10:37:54 投稿
【きのこ図鑑】シロオニタケ
■ハラタケ目テングタケ科シロオニタケ ■全体的に白色。カサは多数の脱落しやすいイボに覆われる。軸は棍棒状に膨らみイボがある。ツバは膜状、ない場合もあり。夏〜秋、広葉樹林に発生。菌根性。イボのあるテングタケ科は多く、根が球形になる猛毒菌タマシロオニタケもあり、判別難度は高い。 ■毒。胃腸系および神経系の中毒を起こす。命が惜しければ見るだけにしとけ。 ■2009.8.18埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:36|2009年08月19日 11:52:11 投稿
【きのこ図鑑】ウスタケ
■ヒダナシタケ目ラッパタケ科ウスタケ ■じょうご形〜ラッパ形で中心が深く落ち込む。黄色からオレンジ・茶色のカサを持ち、しばしば鱗片が見られる。夏から秋に発生。モミの仲間の樹木が好きらしい。 ■毒。毒成分はアガリチン酸、ノルカペラ酸など。消化器系の中毒を起こす。動物実験では中枢神経症状も。 ■2009.8.13埼玉県秩父市別所にて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
0:55|2009年08月21日 09:07:03 投稿
【きのこ図鑑】カバイロツルタケ
■ハラタケ目テングタケ科カバイロツルタケ ■カサは茶色で条線がある。軸はうすい茶色で目立つ模様はない。ツボもうすい茶色で深くない。夏〜秋に発生。菌根性。テングタケ科なので注意深く観察すること。判別難度は高い。 ■一般図鑑では食とされているが「日本の毒きのこ」に掲載され、毒成分β-メチレンノルロイシンが検出されている。食べるならしっかり火を通す調理法をおすすめする。食感はもろく歯ごたえがなく、風味にクセはないそうだ。 ■2009.8.18埼玉県秩父市美の山公園にて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
0:54|2009年08月21日 09:39:06 投稿
【きのこ図鑑】アイタケ
■ハラタケ目ベニタケ科アイタケ ■淡い緑の地色にモザイク柄のカサをもつ美しいきのこ。梅雨明け〜夏、広葉樹林の地上に発生。この模様は他のきのこにない大きな特徴なので判別は簡単。 ■食。風味にクセがなく、よいダシが出る。食感はボソボソしている。 ■2009.7.25埼玉県秩父市別所にて撮影。濃い緑の幼菌を撮影したいものだ。 ■きのこ図鑑mylist/14190135
0:34|2009年08月21日 10:03:27 投稿
【きのこ図鑑】タマゴタケのたまご
■タマゴタケの幼菌です。何かが飛び出してきそうな形ですね。 ■2009.8.18埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135 タマゴタケ成菌sm7974678
1:59|2009年08月22日 09:50:15 投稿
そんなに叩いたらアッー!
叩くと何か出てきます。 ■ホコリタケ科ノウタケ(オオノウタケかも) ■不思議な形状と生態のきのこ。梅雨〜秋、有機物の多い地上に発生。成熟するとホコリのように胞子をまき散らす。 ■食。割ってみて中が真っ白な幼菌のみ食べられる。風味にクセがなく、煮る料理に合うらしい。 ■2009.8.13/2009.8.29埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影。 ■動画編集&SE iMovie09 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:13|2009年08月31日 09:46:37 投稿
【きのこ図鑑】マイタケ
■サルノコシカケ科マイタケ (図鑑によっては多孔菌科と表現) ■スーパーでおなじみのマイタケの天然物です。秋、ブナ科の古木に発生。この個体は小さめの480gでした。 ■食。炊き込みご飯と天ぷらにしていただきました。釜を開けたときの香りはすばらしかった。根に近い方は硬くなった鶏肉のように歯ごたえがあったので、次回採れたら細かく刻んで佃煮にしようと思いました。 ■2009.9.9埼玉県秩父市別所にて撮影。 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:16|2009年10月09日 12:22:54 投稿
【きのこ図鑑】ヒトヨタケ
■ヒトヨタケ科ヒトヨタケ(Coprinus atramentarius) ■「一夜茸」の文字のごとく一日で消えてしまう儚いきのこ。カサは灰色で溝線があり、成熟すると外縁部から黒く液状化し溶けていく。春から秋に身近な所に発生する。 ■毒。毒性分のコプリンはアルデヒド脱水酵素が抑制され、血中アセトアルデヒド濃度が高まる。つまり、アルコールと共に食べたりすると吐き気や動悸、頭痛などの悪酔い状態に陥る。これを食べてしまった前後数日はお酒は飲まない方がよい。アルコール依存症の治療に使用される医薬品のジスルフィラム(商品名アンタブス)はこの作用を利用しているそうだ。→sm7238740魔理沙と学ぶ東方毒キノコ講座4 ■2009.9.13埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:15|2009年10月10日 13:52:03 投稿
【きのこ図鑑】ウラベニホテイシメジ
■イッポンシメジ科ウラベニホテイシメジ ■大型でボリューム感があり、きのこ狩りのメインターゲットの一つ。カサは灰色〜灰褐色で、銀色の粉を吹いたような光沢を持ち、指で押した跡のような模様を持つ場合がある。カサの裏は白〜薄いピンク色になる。軸はしっかりしていて地中深くから伸びる。秋、ブナ林に発生。菌根性。 ■クサウラベニタケ(毒)との判別が非常に難しい。私も昨年ひどい目にあった。 ■食。シャキシャキした歯ごたえと、通好みのほろ苦さがある。醤油ベースのうどんのつゆや炒め物によく合う。 ■2009.9.21/2009.9.26埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:22|2009年10月11日 18:21:44 投稿
【きのこ図鑑】きのこギャラリー09夏【のるかそるか!美味?猛毒?】
■2009年7月〜8月に撮ったきのこたちです。主に埼玉県秩父市ミューズパークにて撮影。 ■野生のきのこの多様性や美しさ(微グロ・精神的ブラクラ含む?)を見て楽しんでください。タイトルが挑戦的ですが、野生のきのこを食べることを推奨する動画ではありません。 ■名前や説明などはをコメ補完していただけると助かります。てか、半分は判別不能。 ■需要があるなら写真共有サイトにでも公開するけど。 ■編集:iMovie09,GarageBand09 ■音楽素材:デフォルトで入ってたAppleループ ■きのこ図鑑mylist/14190135
4:17|2009年10月13日 07:32:49 投稿
きのこの生長9000倍速
■ヒマラヤヒラタケ栽培してるはずなのに間違えてヒトヨタケが生えてきました。インターバル撮影して動画に仕上げてみました。無音。リアル24時間=動画9.6秒。 ■きのこ図鑑mylist/14190135
0:28|2009年12月02日 09:27:33 投稿
きのこの生長9000倍速2
■ゼロエミ式簡単きのこ栽培という方法でヒマラヤヒラタケ(商品名アワビタケ)を栽培してます。インターバル撮影して動画に仕上げてみました。無音。リアル24時間=動画9.6秒。 ■本家様ブログ http://ameblo.jp/megasoma/ 本家様HP http://www.ciaojapan.org/ うちの日記(雑記帳ですので過度な期待はしないでください) http://d.hatena.ne.jp/iphlox/ ■きのこ図鑑mylist/14190135
0:31|2009年12月08日 09:18:38 投稿
きのこの大きさくらべ2015秋
きのこのシーズンが本格的に始まったので嬉しくなってつい。 ■出演:ぷっちょ、軍手、サクラシメジ、ウラベニホテイシメジ、タマシロオニタケ、ドクツルタケ、タマゴタケ、ササクレヒトヨタケ、アカヤマドリ、判別不能、ヤマドリタケモドキ ■2015.9埼玉県秩父市にて撮影 ■きのこ図鑑mylist/14190135
1:04|2015年09月23日 21:57:06 投稿