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【米国はこう見ている】青木宣親が貴重な3号ソロ
9回に追加点をもたらす一発、ボウチー監督はシーズン前に30本塁打に期待!? ジャイアンツの青木宣親外野手が4日(日本時間5日)、敵地でのブレーブス戦で今季3号のソロ本塁打を放った。ジャイアンツは終盤に逆転し、8−3で快勝して連敗を「2」でストップ。青木は5打数1安打で打率3割8厘となった。 ジャイアンツは1点を追う8回にダフィーのタイムリーツーベースで同点に追いつくと、ペンスの3ランで勝ち越し。そして、続く9回の先頭打者として青木が打席に入った。 中継ぎ右腕ケリーに2球で追い込まれ、1球をファウルにしてからの4球目。89マイル(約143キロ)のスライダーをフルスイングすると、打球はライナーでライトスタンドに着弾した。リードを4点に広げる貴重な一発。
好投の田中将大援護できず…NYY主砲猛省「マサは素晴らしかった」
5日(日本時間6日)のオリオールズ戦で8回5安打無失点の快投ながらも白星を飾れなかったヤンキース田中将大投手。今季先発した6試合はすべて自責点2以下という内容ながら、まだ1勝しか挙げられていない右腕だが、決して打線を責めようとはしないエース然たる姿を、地元ニューズデー紙電子版が伝えている。試合後、田中は米報道陣の取材に対して「もちろん、今(打線の)ベストは状態ではないけれど、自分の仕事はマウンドに上がって、相手打線をゼロに抑えること」と通訳を介して話し、援護云々ではなく、あくまで自分の仕事に集中する姿勢を見せたことを伝えている。
【米国はこう見ている】采配裏目で敗戦も、指揮官は田中将大を称賛
6回2失点で7敗目の田中、続投に関する2つの重要な局面があった? ヤンキースの田中将大投手は18日(日本時間19日)、敵地でのメッツ戦に先発し、6回5安打2失点とクオリティー・スタート(QS、6回以上を自責3以内)を達成。試合を作ったものの、ソロホームランを2本被弾し、7敗目(12勝)を喫した。 チームは1-5で敗れ、ア・リーグ東地区首位のブルージェイズとのゲーム差は4・5に広がった。ヤンキースにとって痛い1敗となったものの、エース続投に関する2つの重要な局面をこの試合で迎えていたヤンキースのジョー・ジラルディ監督と同僚は、そのピッチングを称賛している。地元紙「ジャーナル・ニュース」が報じた。
【米国はこう見ている】田中将大、苦戦の原因を指揮官が指摘
4試合連続でクオリティスタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成したものの、ジョー・ジラルディ監督は田中の変化球の出来が苦しいマウンドの理由になったと分析している。地元紙「ジャーナル・ニュース」が報じた。 記事では「多くの人間が試合後に指摘していたが、タナカは特別に悪かったということもないが、彼の能力を知るものからすれば、良くなかった」と指摘。期待通りのピッチングではなかったと分析した。 ジラルディ監督が「今夜、彼の変化球にキレがあったとは思わない。最近の彼にしては制球が良くなかったので、それがトラブルを招いた」と語ったことも紹介されている。 スプリット、スライダーなど、田中の武器である変化球は今ひとつで、この日は3奪三振に留まった。
田中はQS達成で8勝目,NYメディアが辛辣評価典型的な先発2番手
【米国はこう見ている】エースの役割を求められる右腕に、またも厳しい評価 ヤンキースの田中将大投手は4日(日本時間5日)、本拠地でのレッドソックス戦に先発し、6回0/3を5安打3失点の投球で8勝目を挙げた。序盤は好投したが、5回に不運もあって2失点を喫すると、2点リードの7回に先頭打者のサンドバルにソロを浴びたところで降板。NYメディアは「典型的な先発2番手のような夜」となど。 ESPNは試合後の速報で「タナカの夜」と、この日のピッチングに触れている。 今季15試合目の登板で16本目の本塁打となり、昨年(20試合で15本塁打)をすでに上回った右腕は今季、地元メディアから「エースにあらず」という厳しいレッテルを貼られている。
【米国はこう見ている】 「闘争心は称賛に値するが、脆弱に見える」
6回9安打4失点で4敗目、「エースのように見えなかった」 ヤンキースの田中将大投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発し、6回9安打4失点で4敗目(7勝)を喫した。2回に2点の援護をもらいながら直後に逆転を許し、チームは2−5で敗戦。制球が甘く、レンジャーズ打線に次々と痛打を許した田中自身の連勝も3でストップした。
【米国はこう見ている】快投の岩隈久志は2013年の姿に戻った?
8回3安打無失点の快投で今季初勝利、女房役は「2013年の姿に近かった」と絶賛 マリナーズの岩隈久志投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのエンゼルス戦で8回3安打無失点6奪三振2四球と快投し、今季初勝利を挙げた。8回を101球で投げきる岩隈らしい投球を敵将や同僚は絶賛。サイ・ヤング賞候補にノミネートされた2013年の好調時に戻ったとも評されていることを地元紙「ニュース・トリビューン」が報じている。
【米国はこう見ている】田中将大、イチローと「偉大な選手の対決」
ヤンキースの田中将大投手が15日(日本時間16日)、敵地でのマーリンズ戦に先発し、今季2敗目(4勝)を喫した。7回9安打2失点6奪三振無四球で3試合連続のハイ・クオリティ・スタート(HQS、7回以上を自責2以内)を達成したが、援護に恵まれず。注目されたイチロー外野手との初対決は4打数2安打だった。力投報われなかった日本人右腕について、地元メディアは「エース見殺し」と速報している。