【米国はこう見ている】青木宣親が貴重な3号ソロ

【米国はこう見ている】青木宣親が貴重な3号ソロ

9回に追加点をもたらす一発、ボウチー監督はシーズン前に30本塁打に期待!? ジャイアンツの青木宣親外野手が4日(日本時間5日)、敵地でのブレーブス戦で今季3号のソロ本塁打を放った。ジャイアンツは終盤に逆転し、8−3で快勝して連敗を「2」でストップ。青木は5打数1安打で打率3割8厘となった。 ジャイアンツは1点を追う8回にダフィーのタイムリーツーベースで同点に追いつくと、ペンスの3ランで勝ち越し。そして、続く9回の先頭打者として青木が打席に入った。 中継ぎ右腕ケリーに2球で追い込まれ、1球をファウルにしてからの4球目。89マイル(約143キロ)のスライダーをフルスイングすると、打球はライナーでライトスタンドに着弾した。リードを4点に広げる貴重な一発。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26869208