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Temptation (THE 3 EXCEPTIONS Ver.)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
今回ご紹介する楽曲は THE 3 EXCEPTIONS のスピンオフ企画(その2/3)として制作が行われました。
この作品『Temptation』のレコーディングは The 7th Mode に所属していた ギターの Heday と ボーカルの Ayano のパートを新規に録音した上で、リズム隊を 湯浅稔 氏のマニュピレーションと MIX により仕上げた最新のリマスター版となっております。
それでは、皆様、ご視聴の程よろしくお願いいたします。
いんどあたろう№2
Heday
New York に20年滞在し現地のミュージシャンと多数のバンド・レコーディングに参加し活動してきたギタリスト
Ayano
ブルージー・ファンキーな曲を得意としクォータートーンを操り英詞の楽曲もこなす非常にリズム感と耳のいい才能あふれる女性ボーカリスト
湯浅 稔
長年多岐にわたりCM・ゲームミュージック等の制作者として活動し現在は若手音楽家の育成なども行うシンガー
作詞・作曲・編曲・DTM・マニュピレーションなどあらゆるスキルを持つサウンドプロデューサーでもある
切り絵提供:まみむめも
Party Doll (THE 3 EXCEPTIONS Ver.)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
今回ご紹介する楽曲は THE 3 EXCEPTIONS のスピンオフ企画として制作が行われました。
この作品『Party Doll 』のレコーディングは The 7th Mode に所属していた ギターの Heday と ボーカルの Ayano のパートを新規に録音した上で、リズム隊を 湯浅稔 氏のマニュピレーションと MIX により仕上げた最新のリマスター版となっております。
それでは、皆様、ご視聴の程よろしくお願いいたします。
いんどあたろう№2
Heday
New York に20年滞在し現地のミュージシャンと多数のバンド・レコーディングに参加し活動してきたギタリスト
Ayano
ブルージー・ファンキーな曲を得意としクォータートーンを操り英詞の楽曲もこなす非常にリズム感と耳のいい才能あふれる女性ボーカリスト
湯浅 稔
長年多岐にわたりCM・ゲームミュージック等の制作者として活動し現在は若手音楽家の育成なども行うシンガー
作詞・作曲・編曲・DTM・マニュピレーションなどあらゆるスキルを持つサウンドプロデューサーでもある
画像提供:RAISE★R 切り絵提供:まみむめも
根拠不明なコンフィデンス(高画質&高音質版)
On-premises の 会長こと福永 善文です。ギターとボーカルを担当しています。
2016年01月20日に「想い」( http://www.nicovideo.jp/watch/1453257724 )
2016年11月10日に「歩いて行こう」(http://www.nicovideo.jp/watch/1478765188)
2017年2月22日に「明日を待つ」(http://www.nicovideo.jp/watch/1487771894)
2017年4月29日に「やさしい雨」(http://www.nicovideo.jp/watch/1493437149)
2017年9月22日に「紫陽花」(https://www.nicovideo.jp/watch/1506086229)
2019年6月28日に「忘れないように」(https://www.nicovideo.jp/watch/so35323411)
・・という曲を、こちらのチャンネルで発表しています。
さて、今回のこの「根拠不明なコンフィデンス」ですが、私 福永善文が作曲した曲に、陛下こと比佐重浩が歌詞を付けて歌いあげ完成。
彼女への告白に向けて思いにふける男の姿をボーカリストの比佐陛下の歌、私のアコギとコーラスで仕上げました。
楽しい歌詞とリズミカルな曲調が相まって、コミカルで切ない男の気持ちが一層表現できていますよ。
作詞・歌 比佐 重浩
作曲・編曲・演奏・写真 福永 善文
(一部の規約変更について)
別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきました。(一般のお客様向け新作動画の販売は段階的に終了させていただく予定です。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/06/11:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」思念の集合体/ゲーム中テロップ用BGM(原曲07/08)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第64弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第64話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、前回の動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/06/07:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第63話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(思念の集合体)は「エル・シッド」と「思念の集合体」がバベルの塔で遭遇するという緊迫したシーンに使用されたBGMです。
また、2曲目(ゲーム中テロップ用BGM)はビジュアルシーンとゲームシーンとの間に挿入されるテロップ画面用に制作した汎用BGMとなります。
1曲目は楽曲というよりも効果音的な手法で「思念の集合体」の不気味さとおどろおどろしさを表現したのですが..かなりキモイですよね w
2曲目はエグザイルの楽曲を作るにあたり、その基本となった旋律や音色を所々に散りばめる事でどこにでも使用できる汎用性の高い曲になっているかと思います。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データを納品していますが、こちら2曲も別途マスタリングしておいた48Khzの別バージョン(MA前のDAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
また、この2曲もヴィジュアルシーンとうまくマッチングできているのではないか?..と自分では思っております。
どちらも脇役的な楽曲ですが、サウンド職人的には納得の仕上がりになっていると思いますよ。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」敗北のエル・シッド/火のジン水のジン BGM(原曲05/06)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第63弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第63話をお楽しみ下さい。
(一部の規約変更について)
なお、今回のこの動画 より 別途運用中の「YouTube いんどあたろうチャンネル」との差別化を図るため、ニコニコチャンネルの動画コンテンツは会員様向け専用動画とさせていただきます。(一般のお客様向け新作動画の販売は終了いたします。)
また、無料の過去動画 については当面の間 一般の方のご視聴も可能 ですので、CMなしの高画質動画 については、是非こちらのチャンネルにてご視聴をいただければ幸いです。
つきましては、上記規約変更 についてのご理解・ご了承を賜りました上で引き続き当チャンネをご利用をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
2023/05/29:あきばっぱら末広本舗「いんどあたろう」
※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
☆湯浅氏 談☆
第62話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回の1曲目(敗北のエル・シッド)は「エル・シッド」がサドラー達との闘いに敗れ、仲間?..となるシーンのBGM、そして2曲目(火のジン水のジン)はバグダッドの北にあるバベルの塔に向かおうとした際に現れる「火のジン」と「水のジン」の出現シーン用に制作したBGM(MA前の原曲)の紹介となります。
1曲目は敗れた戦士の悲壮感や哀愁をメロディアス且つ叙情的に表現するためにストリングス系の音で重厚感を出しました。
2曲目は突然出くわした敵キャラの不気味さと緊迫感を表現するために無機的なシーケンス音で Suspenseful な雰囲気を醸し出そうといろいろ試行錯誤しながら音色をセレクトした記憶があります。
成果物は前回と同様に 44.1Khz (TV用の) データを納品しましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの別バージョン(DAT音源)となります。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
この2曲も(湯浅的には)イメージどおり!というか...うまくヴィジュアルシーンにハマったのではないか?...と思っています。
本音を言えばもっと長尺にして内容を広げていきたい曲なのですが、どちらの曲も指定の尺に収まる様、構成を考えながら制作を行いました。
...ということで、曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。
m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」ファキール・キンディ 参上! BGM(原曲04)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第62弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第62話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第61話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
今回のシーンは サドラーとルーミーを助けに来るファキールとキンディの登場シーン 用に制作した音源です。
成果物は 44.1Khz (TV用の) データでしたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khz用音源(DAT音源)となります。
ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
で、こちらの音源については、①サドラーとルーミーが敵と遭遇→②襲われる→③ピンチ→④頼もしい仲間ファキールとキンディが駆けつける→⑤不敵な笑みを浮かべるサドラー...という流れを仮のタイムシートに合わせて作曲するというお仕事でした。
湯浅的的にはイメージどおり!というか...うまい事ヴィジュアルシーンにハマったよなぁ...てか、この曲メッチャかっこよくね?と心の中で叫んだ記憶があります。
はい、もっと長尺にして大作にしたかったよなあ..と改めてこの曲を聞き、そう思った次第です。
...とそんなわけで、今回の曲もいろいろなMIXパターンがありましたので いつもの様に 私好みのバージョンを勝手にチョイスさせていただきました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」預言者サムエル BGM(原曲03)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第61弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第61話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第60話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
制作時の仕様は 預言者サムエルが登場する シーンのBGM...ということでしたので、成果物はMAなしの 44.1Khz (TV用の) データをお渡ししましたが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzの音源です。
なので、ゲームをお持ちの皆さんはぜひ聞き比べてみて下さいね。
まあ、世の中からDATデッキが消えてしまいましたのでウチのデッキが壊れるまではマスター音源を再生することもできますが、私が消えるのが先かデッキが壊れるのが先か...と最近はそんなことを考えながら音源の確認をしている次第です。w
で、こちらの音源についてはとにかく出だしの重低音にこだわってマスタリングしてあるのですが、ゲーム用に納品させていただいた音源は一番重要である「セリフ」がちゃんと聞き取れる様、曲の音質や音量バランスを整えた上でマスタリングを行いましたので、ゲーム中はうっすらとしか聞こえていないかと思います。
...とそんなわけで、実際はどんな音だったのか確認してみて下さいね。
また、今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったので いつもの様に 私好みのバージョンをチョイスさせていただきました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」タイトル画面用 BGM(原曲02)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第60弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第60話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
第59話に続き、今回の楽曲も PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』に収録いただいた曲のご紹介です。
制作時の仕様は タイトル画面 用のBGMということでしたので、納品はMAなしの 44.1Khz TV用データをお渡ししたのですが、こちらの音源は別途マスタリングした48Khzのマスターデータとなっております。
なので、ゲームに収録されたTV用の音源よりもこちらの方が音質的には良いと思いますので、ゲームをお持ちの皆さんは聞き比べてみて下さいね。
まあ、本来であれば DATデッキで生の音を聞いていただくのがいちばん良いのですが、今や骨董品!という状況になってますからね。(^^;
いつか、どこかの会場で「湯浅の手元にあるDATマスター音源を聞く会」みたいな催しをやってくれないかな...普通のライブやるよりもお客さん入るんじゃ...とか言ったらバンド仲間に怒られるな...やめときます。w
で、こちらの楽曲も(私の中では)自分が手掛けたPCエンジンタイトルの中で一番頑張った(仕上がりに自信のある)作品だと自負しております。
結構、中東してるんじゃないかな?...と自分では思ったりしています。(^^;
それと、今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったので いつもの様に 湯浅の好みのバージョンをチョイスいたしました。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZRⅡ「エグザイルⅡ~邪念の事象~」OP ヴィジュアル用 BGM(原曲01)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第59弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第59話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン SUPER CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイルⅡ ~邪念の事象~』の オープニングヴィジュアル 用に作った BGM( MA作業前の原曲「その1」)のご紹介です。
こちらは XZR「エグザイル~時の狭間へ~」の続編ということで作られたゲームでしたが XZR1とXZRⅡは、ほぼ同時進行(少なくともサウンド制作は..)で開発していた様に記憶しています。
また、Ⅱの方はゲーム中の楽曲(リニア15曲)も担当しましたのでかなりの作業ボリュームになりましたが、私の中ではPCエンジンのタイトルの中で一番頑張った(仕上がりに自信のある)作品だと自負しております。
ちなみに、ヴィジュアルシーン用に制作した楽曲はタイトル用BGMを含め10曲以上あったはずなので、これからこつこつとマスターテープの中身を確認していく予定です。(^^;
で、前作同様今回の曲もいろいろなMIXパターンがあったためゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、再び 湯浅の好みのバージョンをチョイスすることにいたしました。
また、実際のゲームに使用されている音源は Fostexの 8chに声優さんのセリフと効果音と DAT 48khzモードでMIXした BGMを(アナログ方式で)個々のトラックに録音し、DAT44khzモード(CD-ROM用)でMIXし直してから納品&ゲームへの収録をしているのでこちらの方が 音質的には数段クオリティーが高い!と思いますのでゲームをお持ちの方は聞き比べてみて下さいね。
併せて、今回のBGMも MA前の原曲ですので本邦初公開...という事になります。
...ということで、毎回毎回 曖昧な記憶故、 諸々間違っていたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン(エンディング)用BGM(原曲04)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第58弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第58話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の エンディングヴィジュアル用に作った BGM( MA作業前の原曲「その4」)のご紹介です。
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」のヴィジュアルシーンに収録された楽曲(1分以上尺のある曲)は今回のエンディング用BGMも含め4曲だったのですが、タイトル画面用の曲以外は全てテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られました。
原曲(その1)と(その2)は尺が2分以内という短めの曲でしたが、エンディング(その4)についてはスタッフロールが含まれるため約5分あるので曲の構成もいろいろと工夫してはおりますが、やはりテーマ部分を反映させるという縛りの中で変化をつけるのは難しかったですね。w
で、この曲もいろいろなMIXパターンがあったのでゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、前回と同様に現在の 湯浅の好みのバージョンをチョイスいたしました。
ただ、実際のゲームに使われている音源は Fostexの 8chに声優さんのセリフと効果音と DAT 48khzモードでMIXした BGMを(アナログ方式で)個々のトラックに録音し、DAT44khzモード(CD-ROM用)でMIXしてから納品・ゲーム収録をしているので 音質的には数段クオリティーが高い!と思いますよ。
で、今回のBGMも MA前の原曲となりますので本邦初公開...という事になりますね。
なので、ゲームをお持ちの方は両方の音を聞き比べてみるのも面白いかと思いますよ。
...ということで、いつもの様に曖昧な記憶故、 諸々間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲03)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第57弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第57話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、引き続き PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアル(終盤となるシーン) ~ TITLE 画面迄の区間で使用するために作った BGM( MA作業前の原曲「その3」)のご紹介となります。
前回 (原曲その2)迄の2曲はテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲でしたが、こちらの曲はオープニングヴィジュアルの終わりからタイトル画面(タイトル終了時迄)に繋げるための曲なので、より中東らしさを意識した曲調になっているかと思います。
で、この曲もいろいろなMIXパターンがあったのでゲームに使用したバージョンがどのMIXなのか分からず、前回と同様に現在の 湯浅の好みのバージョンを選ばせていただきました。(ちょっとだけ大聖堂っぽいリバーブがかかったパターンをセレクトしてみました!)
確か、最後のヴィジュアルシーンの絵面とTITLE画面の石板っぽいイメージを意識してマスタリングした様な記憶がなんとなく残ってはいるのですが...
ただ、現物のドット絵ではなくコンテ上での確認だったかもしれない...ということで、 諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲02)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第55弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第55話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は前回の続き...ということで、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の オープニングヴィジュアルシーン...
→ 『しかし、絶対であったはずの神の存在も...』~から始まるナレーション部分で使用された BGM( MA作業前の原曲「その2」)のご紹介です。
前回 (原曲その1)でも記載したのですが、この曲もテーマ部分のエッセンスを映画っぽく全ての曲に反映させる...という縛り?の中で作られた曲なので、パソコン版のテーマ部分を作曲された小川さんのメロディーを活かしつつテーマ以外の作・編曲を行い、更に次のシーンやタイトル画面にきちんと繋げられる様に作ってあります。(野球の中継ぎピッチャー的立ち位置の曲ですね w)
で、実はこの曲もいろいろなテイクとバージョンがあってゲームに使用したバージョンがどれだか分からなかったため最終的には今の湯浅の好みのMIX?を選ばせていただきました。
私、リズム系と重低音がきちんと出てる方が好きなのですが、ゲームではナレーションの邪魔になってしまう事もあるのでゲーム用に納品したバージョンとは違っている可能性の方が高いかも...みたいな? (^^;
ということで...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
XZR「エグザイル~時の狭間へ~」ヴィジュアルシーン用BGM(原曲01)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第54弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第54話をお楽しみ下さい。
以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
☆湯浅氏 談☆
今回の楽曲は、PCエンジン CD-ROM²用 ARPGゲーム『エグザイル ~時の狭間へ~』の
オープニング部分 → 鳥が飛んで行くシーン で使用したMA前の原曲(その1)のご紹介なのですが、このタイトルは「XZR1」と「XZR2」をほぼ同時に制作していたため、まず、以下の仕分け作業が必要で、実はこの作業にめちゃくちゃ時間がかかりました。(涙)
【仕分け(聞き比べ?)内容】
1.音源を「XZR1」と「XZR2」に分類
2.「XZR1」と「XZR2」のヴィジュアル用BGMとゲーム用BGMとを分類
3.「XZR1」と「XZR2」のヴィジュアル用BGMをナレーションありとナレーションなしに分類
4.「XZR1」と「XZR2」の没テイクとOKテイク、更には、別テイクと別バージョンとを分類
...と、まあ、紙資料が残っていないのでDATの48分テープをひたすら聞くことになりました。
で、作業中、私なりに思い出したことは、確かこのタイトルはMSX版の楽曲(テーマ部分のエッセンス)を映画っぽく全ての曲に反映させる?...という縛りがあったような、なかったような...
なので、没テイクもOKテイクもシーン別の楽曲等についても一回聞いただけでは区別がつきにくくなかなか作業が進まないので、まずは、全曲の尺チェックをし、音色の違いやアレンジの違いをメモに書き出し、最後は「エーイもうどれがどれだか分らん!」...てことで、現在の湯浅であればこれをOKにするであろうという基準?と、当時のおぼろげな記憶にて、これが当時のOKテイク(原曲)であろう...と思われるデータをマスタリングしてみましたので、そのあたりの曖昧さについてはどうかご了承いただきたくよろしくお願いしますね。
あと...諸々、間違ってたらごめんなさい。m(_ _)m
SOAP MAN(PCエンジン パズルボーイオープニングBGM 原曲)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
今回ご紹介する曲は『SOAP MAN(PCエンジン版 パズルボーイ オープニングBGM 原曲)』です。
ゲームに使用された曲とは思えないジャージーな曲調、歌詞もアダルトで艶っぽくて...でも、主人 公の男(SOAP MAN)は超むかつきますね w
まあ、もてない男のやっかみ...と言われてしまえばそれまでですが...
以下、湯浅氏からお聞きしたお話です。
この曲は作者である湯浅氏が1978年~1983年迄所属していたバンド(TRIAD-JAM)時代に制作した曲だそうで、約10年後の1991年に日本テレネットさんより発売されたPCエンジン版「パズルボーイ」のオープニング曲としてゲームの世界に登場したのだそうです。
ただ、ゲーム版のBGMはキャラの動きに合わせるためにテンポをかなり速くして、さらにコミカルな楽曲へとリアレンジした上でPCエンジン(HuCARD)用に同時発音数を変更、調整した後に収録を行ったそうです。
聞き比べてみるとゲーム用の曲と原曲では全く違う曲の様に感じますが、メロディーをよく聞いてみると確かにほぼ同じメロディーなのでPCエンジン版のパズルボーイをお持ちの方はぜひ聞き比べてみて下さい。
このゲームは、私も子供の頃に遊んだことのあるゲームでしたので、今回も凄い~!懐かしい~!...と感動してしまいました。(^^;
それでは、皆様、ご視聴よろしくお願いいたします。
いんどあたろう№2
※今回の参加メンバー
・Vocal:MAKOTO
・Guitar & Guitar arrangement:HEDAY
・ Songwriting & MIDI arrangement:湯浅 稔
海を見ていた君の瞳(DTM Ver.)
あきばっぱら末広本舗チャンネルのいんどあたろう№2です。
さて、今回ご紹介する曲は、「海を見ていた君の瞳(DTM Ver.)」です。
On-premises の湯浅氏が詞を書き歌も歌っています。
作曲・編曲は、彼の音楽の師でもある三好敏彦さん(HAL STUDIO 代表)が担当しています。
そして、この曲は2022年8月26日に今回の原曲とは別の新たな曲としてギタリストで作曲家でもあるMASATOさんに作曲をお願いし湯浅氏本人も歌詞を(若干)リメイクした上でオンプレミスのメンバーである肥塚氏がソロで歌う久しぶりの新曲!...として発表されました。
→ https://www.youtube.com/watch?v=S_ZVQCbWNko
因みに湯浅BOSSが言うには「YouTube 版はアコースティックギター + ブルースハープ + ボーカルという、とてもシンプルで素朴なアコースティックサウンドになっていますがこちらの曲は三好師匠と一緒に作った若かりし頃のデモ用楽曲で、旅行関係のCMなんかに使ってもらえたらありがたいよね!」...との思惑により制作された曲なのだそうです。
なので、もともとの歌詞はスペインの「トッサデマール」を意識して作られた恋物語がテーマになっているとのお話でした。
まあ、スペインの某所...と場所が特定されてしまうため、お二人の思惑は見事に外れてしまったらしいのですが、私は凄くいい曲だと思います。
※作曲・編曲:Toshihiko Miyoshi(HAL STUDIO)
※作詞・Vocal:Minoru Yuasa(On-premises)
※Recording & Mixing:HAL STUDIO
※Produced by Be-2 project
※水彩画:まみむめも
※CG:TRIAD-TAITO
※オンプレミスfacebookページ:https://www.facebook.com/onpremises/
ちゃっぷまん(PCエンジンパズルボーイプレイ画面用BGM原曲 Ver.2)
こん※※は、いんどあたろう№2です。
今回ご紹介する曲は、『ちゃっぷまん (PCエンジン パズルボーイ プレイ画面用BGM 原曲 Ver.2)』です。
この「ちゃっぷまん」という曲はオンプレミスの会長である福永善文氏と湯浅BOSS氏 そしてJAM のセカンドメンバーとして加入した磯貝幸雄氏の3名が(数十年前の若かりし頃にw)演奏した Live会場でのリハーサル音源 → https://www.nicovideo.jp/watch/so38806852 ...ということで 2021年5月29日にも紹介をさせていただきましたが、今回はニューヨーク帰りのスーパーギタリスト「HEDAY」さんとファンキーなスーパーボーカリスト「MAKOTO」さんをお迎えし、BOSSがMIDIアレンジ兼マニュピレーターとして参加&録音をした新しいバージョンです。
また、動画→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm5398565 の15分10秒くらいから始まるBGMの原曲が、この「ちゃっぷまん」と同じ曲だという事をその時にも記載したのですが、なんと!今回のバージョンはイントロ部分が実際のPCエンジンの出音になっているので思わずニンマリとしてしまいました。
この「パズルボーイ」というゲームは、私も子供の頃に遊んだことのあるゲームでしたので、今回も凄い!懐かしい!...と感動してしまいました。(^^;
それでは、皆様、ご視聴よろしくお願いいたします。
いんどあたろう№2
※今回の参加メンバー
・Vocal:MAKOTO
・Guitar & Guitar arrangement:HEDAY
・ Songwriting & MIDI arrangement:湯浅 稔
キアイダン00の唄 激レア!湯浅稔が歌った仮歌
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第53弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第53話をお楽しみ下さい。
今回の楽曲も PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄』のご紹介となりますが...なんと!ゲーム制作時に湯浅氏本人が歌入れした仮歌のカセットテープが発掘されたため、急遽それをお借りして動画にいたしました。
なお、現在 湯浅氏がレコーディング中のためあまり時間が取れず、このレア音源にまつわるお話(制作秘話?)については作業の合間を見てメールで送りますm(__)m...とのことでしたのでそちらを受け取り次第、下記 ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)にて掲載をさせていただきますので、誠に申し訳ありませんが少々お時間をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
キアイダン00の唄 ショートバージョン Bタイプ
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第52弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第52話をお楽しみ下さい。
今回の楽曲は、前回、前々回に続き PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄』ショートバージョンBタイプ (2トラック38 オープンリールデッキ マスター音源)をご紹介させていただきます!
なお、今月も 湯浅氏がレコーディングで忙しいらしくこちらの音源制作にまつわるお話については後日メールで送るから!...とのことですのでそちらを受け取り次第、下記 ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)に掲載をさせていただきますので、誠に申し訳ありませんが少々お時間をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
キアイダン00の唄 ショートバージョン Aタイプ
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第51弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第51話をお楽しみ下さい。
今回の楽曲は、前回に続き PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄』ショートバージョンAタイプ (2トラック38 オープンリールデッキ マスター音源)をご紹介させていただきます!
なお、今月は 湯浅氏がレコーディングで忙しいらしくこちらの音源制作にまつわるお話については後日メールで送るから!...とのことですのでそちらを受け取り次第、下記 ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)に掲載をさせていただきますので、誠に申し訳ありませんが少々お時間をいただきたくよろしくお願い申し上げます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
キアイダン00の唄 カラオケ ゲーム未収録バージョン
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第50弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第50話をお楽しみ下さい。
今回の楽曲は、黒子の音源シリーズ第50回記念スペシャルということで...PCエンジンSUPER CD-ROM²用シューティングゲーム『キアイダン00の唄 カラオケ ゲーム未収録バージョン』をご紹介させていただきます!
なお、今回はせっかくのカラオケ動画だし視聴者の皆さんに何度も繰り返し歌ってもらえる(練習してもらえる)様に僕のコメントは動画内に入れないでね!と湯浅氏からお願いもございましたので音源制作にまつわる諸々のお話は、
下記 ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)でお楽しみいただければ幸いです。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2095985
あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ④
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第49弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第49話をお楽しみ下さい。
また、今回の収録曲は以下の4曲となります。
①:SHOWDOWN(※ゲームには未収録の激レアバージョン!)
②:戦斧マーチ
③:SELECT すたこらさっさ
④:CONCLUCSION
なお、今回も湯浅氏のコメントが動画説明文の文字数制限を超えてしまい全文を記載する事ができませんでしたので開発にまつわるお話の内容(全文)は ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2082778
にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
--湯浅談--
『黒子の音源』シリーズ第49弾は、前回に続き日本テレネットさんより1990年に発売されたPCE-CD-ROM2用アクションゲーム「GOLDEN AXE」のBGMです。
今回のBGMも、セガさんよりお貸りした「MD版」のスコアをPCエンジン用にリアレンジしたもので DAT 48kHz SPモードで録音された保管用のマスター音源です。
...というわけで、前回第3話で明らかになった?ゲーム中BGMのお仕事が、何故クレジットにはSE制作と記載されていたのか?...について(その①)は、発注時のゲーム中BGMがそもそもSE扱いだった事。
また(その②)は、ビジネスサポートのオーナー社長さんが郵送した見積書(添付の単価表)に、ナレーションと効果音の項目しか記載されていなかった...というのが理由だったわけですね。(^_^;
さらに、私自身もゲーム中のBGMについてはSEと同じ扱い(この業界では効果音として納品されるモノ)だと信じて疑わなかった事、それが今考えてみれば「君、バカなの?」...って事になるのですが、正直そんなノホホ~ンとした時代だったわけです。
...と、今思えばものすごく恥ずかしいお話なんですけどね。
いや~ん!(/∇\)キャ~~恥ずかしい♪...みたいな?ww
まあ、そんな感じのゲーム業界デビューでしたから、その後もしばらくの間は、BGMのお仕事がSE業務としてクレジットされておりました。
ただ、CMや劇伴をやっていた時にはクレジットに名前を掲載していただける事など殆どありませんでしたから私にとってはとてもありがたい事だったんですね。
------------ 以降、文字数制限により「省略」------------
※上記「省略」された文面については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2082778
※前回(第48弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
※前々回(第47弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
※第46弾の動画は、以下ページにてご覧いただくことができます。
https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程 何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ③
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第48弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第48話をお楽しみ下さい。
また、今回の収録曲は以下の3曲となります。
①:ROUND-3 ②:ROUND-4 ③:LAST BATTLE
なお、今回の湯浅氏のコメントが動画説明文の文字数制限を超えてしまい全文を記載する事ができませんでしたので開発にまつわるお話の内容(全文)は ↓ 当チャンネルのブロマガ記事(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第48弾は、前回に続き日本テレネットさんより1990年に発売された
PCE-CD-ROM2用アクションゲーム「GOLDEN AXE」のBGMです。
今回のBGMも、セガさんよりお貸りした「MD版」のスコアをPCエンジン用にリアレンジしたもので
DAT 48kHz SPモードで録音された保管用のマスター音源です。
また、テレネットさんオリジナルのオープニングとエンディング用の曲を除くゲーム中の全BGMデータは
サウンドプログラムに必要なSEデータとしてヴィジュアルシーン用の効果音と共に制作したものです。
少し話は逸れますが、その頃の私は HALスタジオ代表 三好敏彦氏 の音楽ユニット「Be-2project」に参加し、某レコード会社からのメジャーデビューを心待ちにし...担当ディレクターさんが抱える他の新人アーティストのお手伝い(DTMでのオケ作り・レコーディング・コーラス入れ等のお手伝い)をしたり...三好師匠の下で(CMや劇伴の楽曲制作、効果音制作、ナレーション録りやMA作業などの)アシスタントをしておりました。
ただ、師匠は既にプロミュージシャンとして生計を立てておられましたが、私は会社勤めを辞めて音楽活動を続けていたため、音楽を辞めるか否かの瀬戸際に追い込まれていたんですね。(^^;
そんなある日、新聞の折込み広告に...
------------ 以降、文字数制限により「省略」------------
※上記「省略」された文面については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2074925
※前回(第47弾)の全文については以下↓ページにて全文をお読みいただくことができます。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
※前々回(第46弾)の動画は、以下ページにてご覧いただくことができます。
https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程 何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」
PCE-CD-ROM2 版 GOLDEN AXE ②
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第47弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第47話をお楽しみ下さい。
なお、今回湯浅氏のコメントは動画説明文の文字数制限を超えておりますので全文を記載できませんでした。
よって、開発にまつわるお話の内容は動画内のテキスト、もしくは、当チャンネルのブロマガ記事(無料です!→) https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263 にて全文をお楽しみいただければ幸いです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第47弾は、日本テレネットさんより1990年に発売されたCD-ROM2用アクションゲームで、本家のセガさんから先行発売されたMD版の移植的な作品「GOLDEN AXE」です。
で、今回の楽曲もMD版の楽曲スコアをセガさんよりお貸りしCD-ROM2版としてリアレンジしたものです。
また、これらの楽曲は僕のPCエンジンデビュー作なのですがクレジットの「SE(効果音担当)」という表記どおり、成果物は「効果音」データ(※サウンドプログラムに必要な全サウンドデータ 一式)として納品させていただきました。
で、実際の作業は ①ゲームに使用する効果音の作成 ②MD版BGMの譜面をシーケンスソフトに入力してリアレンジ&MIX ③ヴィジュアルシーンのMA作業 等を全て行い、それら音声データの全てをHDに保存して納品する..という内容でした。
その頃の僕は、CMや劇伴用のBGM制作などをしていたので自分の名前がクレジットに載るという経験をしたことが無く、関わった作品の中に湯浅と記載していただけた事が凄く嬉しかったんです。
当時は、代理店さんやメーカーの社員さん(サウンド担当さん)以外の外部スタッフ(裏方音楽家)は、クレジットに名前が載らない...というのが当たり前の時代でしたから喜びもひとしおでした。
そして、最近のレトロゲームブームの中、ゲームの歴史などを熱心に研究されている方々や昔のゲームを今でも愛し続けてくださる皆さんのおかげで、僕みたいな裏方音楽家までゲーム制作関係者の一員として扱っていただける様になり、とても幸せなことだなぁ...と感謝している次第です。
...てな訳で今回は以下3曲(3ショット?)のご紹介です
①:THEFT'S THEME
②:MAP
③:ROUND-2
以降、文字数制限により「省略」
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上記、「省略」された文面(第47弾の全文)については「本動画内のテキスト」もしくは、
当チャンネルのブロマガ記事 ↓(無料です!)
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV/blomaga/ar2070263
で全文をお読みいただくことができますので、その旨追記させていただきます。
※(第46弾)の動画は、↓以下のページでご覧いただくことができます。 https://www.nicovideo.jp/watch/so39671493
それでは、皆様ご視聴の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
あきばっぱら末広本舗チャンネル「いんどあたろう№2」
夕暮れ 1982 Live recording
こん※※は、動画の編集をしているいんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
その JAM のスタートメンバーがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster の関口一氏の3名が当時のメンバーだったそうです。
さて、今回紹介する「夕暮れ(あなたの影に)」も1982年に楽器店のホールで行われたLIVEでの録音テープをお借りして動画にしたものです。
この曲の作詞と作曲は TRIAD-JAM と同じ音楽プロダクションに所属されていたシンガーソングライター「おおきけいこ」さんが作られたそうで女性らしい情緒溢れる歌詞をJAMのメンバーが丁寧に、そして、切々と歌い上げています。
また、この曲は歌謡曲でもなくフォークソングでもなく当時はニューミュージックと呼ばれるジャンルだったと思うよ..とJAMのメンバーのあの方がおっしゃっておりましたが若輩者の私にはそれらの区分が正直よく分かっておりません。
すいません勉強しておきます。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:おおきけいこ
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №7
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第41弾です。
この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、
また、企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は(今回は特に)「終活」とか「遺言」などと申しておりましたが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第41話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第41弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を引き続きご紹介致します。
収録曲は
①:汎用ボスのバトルBGM(スタジオ保管用 48k MIX)
②:ヴィジュアルシーン7(MA「麗子」用BGM素材)
...の2曲となります。
まず①:汎用ボスのバトルBGMは 1面ボス「ガイーダ」にも使われている曲でログレス以外のボス面で使用するBGMですね。
まあ、ログレスにとっては麗子も汎用ボスの一人だったわけです。
でも、僕的にはログレス同様 麗子専用のバトルBGMも作ると思っていたので一応モチーフの準備だけはしておいたのですが 結局その曲を使うことはありませんでした。(ファイナルゾーンの「MOMOCO面」みたいな歌モノにしたいな!と密かに思ってはいましたけど ww)
で、④:ヴィジュアルシーン7ですが...僕はこの曲を聴くといつも涙が溢れてしまうんです。
麗子ちゃん..本当は優しいイイ娘なんですよね。
可哀想すぎる。(T_T)
更に、島本さんと三田さんの迫真の演技は何度お聞きしても涙が溢れ出てしまうんですね。
そして...この曲を作った小川さんも僕の弟子の甲斐君ももうこの世にはおらず、どうしてもあの二人のことを思い出してしまう 何とも切ない曲だったりするんです。
小川ちゃん 甲斐君 元気ですか?僕もあと10年くらいしたらそっちに合流すると思うので、その時はまた一緒に音楽作りましょうね。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
ぬくもり 1982 Live recording
こん※※は、動画の編集をしているいんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽サークルに JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
その JAM のスタートメンバーがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏、そして会長の友人で JAM の Bandmaster の関口一氏の3名が当時のメンバーだそうです。
さて、今回紹介する「ぬくもり」という曲は2021年3月28日にこのチャンネルにもアップロードした「アメリカンムービー」 https://www.nicovideo.jp/watch/so38500842 と同じく1982年に楽器店のホールで行われたLIVEでの録音テープをお借りし動画にしたものですが愛情溢れる歌詞とその背景にあったであろう主人公のせつなさが感情豊かなボーカルと美しいコーラスとで歌い上げられています。
目をつむって何度も聞いてみると胸にジーンと来てしまう曲です。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM)-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:湯浅 稔
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・Live recording:お茶の水 某楽器店ホール
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №6
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第40弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第40話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第40弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:ヴィジュアルシーン4(MA用 BGM素材)
②:GAME-5面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
③:GAME-6面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)
④:ヴィジュアルシーン6(MA用 BGM素材)
...の4曲となります。
まず、①:ヴィジュアルシーン4 と ④:ヴィジュアルシーン6 は、MA作業の際に使用するBGM素材の大元となる48KhzのDAT録音素材となります。(※②と③も48KhzでDATに録音しておいたスタジオ保管用の別MIXバージョンです)
で、この音源を最初にマルチトラックレコーダーに録音し、その後声優さんの台詞と効果音を別のチャンネルに録音していくという方法で各ヴィジュアルシーンのサウンドデータが作られていくわけですね。
なので台詞と効果音が入る前のBGMとして、映画のサントラ版的にお聞きいただければ幸いです。
また、この2曲はある意味ヴァリスの「核」となる優子と麗子の重要な会話シーンでもあるので、私たちも丁寧に作業を進めておりました。
この後に続く二人の少女のクライマックスシーンへの導入部として島本さんと三田さんの迫真の演技の邪魔にならぬよう、声と効果音と音楽のバランスには最新の注意を払いました。
また、この時代のゲームサウンドはブラウン管テレビのスピーカーから一番イイ音が出る様に最終調整する必要があった為、正直に言うと音楽に関しては出来るだけお二人の声の邪魔にならぬよう、何度もBGMのMIXバランスをやり直したりイコライザーやコンプレッサー・リミッター等で出音の調整をしたりと今ならDAWでチャチャとできることも全てハードウェア側でやっていましたからそりゃもう大変でした。(笑)
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №5
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第39弾です。
この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。
当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。
それでは、『黒子の音源』第39話をお楽しみ下さい。
なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。
湯浅 談
『黒子の音源』シリーズ第39弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。
収録曲は
①:GAME-3面用BGM(前回の続き)
②:風邪アイザード登場シーン(ED付きショートVer.)
③:ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命
④:GAME-4面用BGM
...の4曲となります。
まず、①「GAME-3面用BGM」は前回からの続きです。
そして、②「風邪アイザード登場シーン」は、実際にゲームに使用されたモノと同じ曲ですが ゲームでは台詞に合わせ カット(F.O.)されていたエンディング部分が入ったバージョンです。
更に、③「ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命」については、48Khz で別途作成しておいた特別な音源ですので、ゲーム内に収録されている音源との違いを聞き比べてみるのも面白いかと思います。
勿論、台詞は入っておりませんので、映画のサントラ版的に楽しんでいただければ幸いです。
3面のイケメソボス「風邪アイザード」に関しては、広報 & 企画の『三浦猫』さん いちおしのキャラでしたので、小川さんも私たちサウンドスタッフも この3面に関しては特に力を入れて、また、時間もかけつつ曲やMA作業を行った記憶があり、それ故 没になった曲や使われなかった曲も多かった為、機会があればいつかまた紹介したいと思っています。
そして、④「GAME-4面用BGM」ですが、この曲はイントロ部分のフレーズが気に入って ここの音色を決めた時点でアレンジの方向性が決まったというか、おどろおどろしい曲が続いていた事もあり 少し爽快感を出したかった...と、まあ そんな気持ちで編曲していました。
・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。
因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。
それでは、また!(^0^)/
ちゃっぷまん(PCE版パズルボーイ 原曲)
こん※※は、毎日DATデッキ探しに奔走している いんどあたろう№2です。
その昔、駒沢フォーク村(駒澤大学さんの音楽サークルじゃないみたいです)という所に JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO(ALFEEの元祖みたいな日本のバンドとのこと)のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたそうです。
また、今回演奏しているJAM のセカンドメンバーはオンプレミスの会長福永善文氏と湯浅BOSS氏 そして ファーストメンバーで JAM の Bandmaster をされていた関口一氏の替わりに加入したギターの磯貝幸雄氏の3名で演奏しているそうです。
そして、この曲「ちゃっぷまん (リハーサル時の音源)」も 以前このチャンネルで紹介した「★American movie★」同様、PCE Hu-CARD版『パズルボーイ』のゲーム中にリアレンジ版が収録されたのだそうです。
※動画 https://www.nicovideo.jp/watch/sm5398565 の15分10秒くらいから始まるBGMの原曲がこの「ちゃっぷまん」とのこと。)
☆参照:「★American movie★」https://youtu.be/hnZiLULd4DM
実はこのゲーム...私も子供の頃に遊んでいたゲームだったので福永会長と湯浅BOSSすげー!ってマジで感動してしまいました。(^^;
それなのに「DATデッキ壊れたからもう黒子の音源シリーズ終わりだね」とか普通の顔して悲しいこと言わないで下さいよ~ (T0T)
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM )-
・Bandmaster:福永善文
・Vocal & Songwriting:湯浅稔
・Guitar & Vocal:福永善文 / 磯貝幸雄
・Guitar arrangement:福永善文 / 磯谷幸雄
・Chorus arrangement:氏家孝雄(UMCプロモーション)
Fo-2 (めざめ) アコースティックバージョン
こん※※は、いんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽プロダクション(音楽サークル)に JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ
Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたそうです。
また、JAMの 第2期・第3期のメンバーはオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅Boss 氏
そして Bandmaster の関口一氏と入れ替わりでメンバーとなった磯貝幸雄氏、ベースの黒澤龍章氏の4名で 曲名は「Fo-2(めざめ)」というのだそうです。(以上 湯浅氏 談)
さらに現在湯浅氏のDATデッキが故障中なのでこちらの音源は古いカセットテープに録音されていたものをそのまま貸してもらって私がリマスター的なこと?までやってはみたもののノイズも残ってるし保存状態も悪かったみたいで私の能力ではこれが精一杯というか早く中古のDATデッキを手に入れるとかコネを使ってどこかからお借りするとかして下さいよー(涙)
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM )-
・Bandmaster / Guitar & Vocal:福永善文
・Songwriting:福永善文
・Guitar & Vocal:湯浅 稔 / 磯貝幸雄
・Bass:黒澤龍章
・Guitar arrangement:福永善文 / 湯浅 稔 / 磯谷幸雄
・Chorus arrangement:湯浅 稔
Honeymoon
こん※※は、いんどあたろう№2です。
昔、駒沢フォーク村という音楽プロダクション(音楽サークル)に JAM というコーラス系のバンドがあったそうで彼らは Crosby, Stills, Nash & Young や GARO のコピーをやりつつ Lambert, Hendricks & Ross や The Singers Unlimited などの Jazz系のコーラスにも果敢にチャレンジしながらプロデビューを目指していたとのこと。
そして、その JAM のスタートメンバーだったのがオンプレミスの会長 福永善文氏と湯浅BOSS氏 そして会長の友人で JAM の Bandmaster をしていた関口一氏の3名で この曲は当時の持ち歌で「Honeymoon」という曲だそうです。
また、この音源はプロダクション内のデモテープの様なものだったらしく、湯浅氏曰く「元の音が生音だからエコーとかイコライザー使って厚化粧しといたよ」と申しておりました。
ちなみになぜ今回この曲を掲載したのかというと 実は湯浅氏所有のDATデッキが壊れてしまい現在修理に出しているらしく昔のゲーム音源については「当面カセットテープに収録してある曲しか君に渡せないんだ ワッハッハッハッハ~!」とか笑いながら連絡してきたので正直真っ青になりました。
しかも「修理は8ヶ月くらいかかるみたいだよ!おーーっほっほっほっほ!」とか笑ってたので私の方で中古のDATを買って渡さないと凄くまずいことになるかもしれません。
いんどあたろう№2
- JAM(TRIAD JAM )-
・Bandmaster & Vocal:関口 一
・Lead guitar & Vocal:福永善文
・Side guitar & Vocal:湯浅 稔
・Guitar arrangement:福永善文 & 湯浅 稔
・Songwriting:湯浅 稔
・Chorus arrangement:氏家孝雄
・recording studio:UMCプロモーション
竜崎飛鳥ですがなにか?
津田沼パルコで「RAISE☆R」のバーチャル店員をしている「竜崎飛鳥」と申します。
昔 ゲームのキャラクター(メイドカフェの店員役)をやっておりました。
実は私 コスプレイヤーで武将の末裔だったりもするため、時々武将の血が騒ぎ高飛車になったり無礼者に天誅を与えちゃったりすることもあるのでくれぐれもご注意下さいませ。
この度は、白鳥美雪ちゃんのヘルプで「あきばっぱら末広本舗チャンネル」のお手伝いもすることになりました。
昔は、「あきばっぱら末広本舗」のニコ生放送でファンの皆さんをぶいぶい言わせていた「№1」生主でございました。
ニコ生放送でお世話になったこのチャンネルへの恩返しの意味も込め、また頑張りますのでRAISE☆R共々よろしくお願い致します!
なお あきばっぱら末広本舗チャンネルのURLは↓こちらです。
https://ch.nicovideo.jp/Akibappara-TV
皆さん是非チャンネル会員さんになって下さいね!
それからお店「RAISE☆R」↓のほうにも是非いらして下さいね。
https://www.facebook.com/RAISE.PARCO
よろしくお願いしま~す!