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税金のブラックボックスは国会議員だけではない 全国で最も海外視察が多い福岡県議会「費用知りたいなら情報公開して」 してみたら・・・1か月たっても公開されず
使い道を示す必要がない政策活動費などをめぐり、自民党の国会議員に国民の厳しい目が向けられています。しかし、地方議会にも税金をめぐるブラックボックスがあります。
公費を使う海外視察の回数と費用が全国で最も多い福岡県議会では、海外視察費用の上限も、報告書公表の義務もありません。「費用も内容も分からない」果たしてこのまま見過ごしていていいのでしょうか。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1203068
福岡県議会の海外視察見直しへ 経費削減や公表方法を検討
福岡県議会の海外視察をめぐる問題で、県議会はプロジェクトチームを設置し経費の削減や公表の方法について検討していくことを決めました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1201175
小川さやか×比嘉夏子「人類学はビジネスに役に立つ!?――『エスノグラフィ・プロトタイピング』の可能性を探る」 (2022/4/15収録) @machingirl2011 @natsuko_higa #ゲンロン220415
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/ADDqAdBE98c
【収録時のイベント概要】
ビジネスの世界において、「人類学的な手法」への注目が高まっています。「エスノグラフィック・リサーチ」や「ビジネス・エスノグラフィ」などとも呼ばれる、企業のリサーチや開発などに人類学の手法やアプローチを活かそうというアイデアそのものは、10年以上前から北米圏を中心に事例がありましたが、日本においても有名企業が「文化人類学などの視点をベースにしたリサーチャー」を募集するなど、徐々に広がりつつあります。
そんな中で実際に企業の取り組みに参画し、「人類学的な手法」をビジネスの現場で活かす活動をしてきたのが比嘉夏子さん。2020年にはその取り組みをまとめた『地道に取り組むイノベーション 人類学者と制度経済学者がみた現場』という本を共著で出版され、さらにこの春、新たに「合同会社メッシュワーク」という会社を設立されました。
一方で、人類学の可能性として「『SFプロトタイピング』ならぬ『エスノグラフィ・プロトタイピング』とでもいうべき議論もできるのではないか」とおっしゃるのは、小川さやかさん。昨年刊行の『ゲンロン12』にお寄せいただいた論考、刊行記念のイベントでの「インフォーマル経済」をめぐるお話は大きな話題を集めました。
ゲンロンカフェでは昨年11月に行われたイベントにおいて、「SFプロトタイピング」の課題についても議論が行われました。ことビジネスの世界においては、資本の論理が文化や学問の側を飲み込み、消費しつくすようなこともしばしば見られます。実際のところ、「人類学の知見を活かす」ことは、どこまで、そしてどのように可能なのでしょうか。
大学院時代からお知り合いだったという気鋭の人類学者の2人がゲンロンカフェで久しぶりの再会。様々な観点から「人類学」の可能性を探ります。
■
人類学はビジネスに役に立つ!? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220415
<ディスクロージャー&ディスカバリー>認定基準の根拠が不透明なままでは水俣病は終わらない
水俣病は発生から70年が経った今も、まだ終わっていない。
熊本県で行われた水俣病の被害者団体と環境大臣の懇談の場で、環境省側が、被害者団体のメンバーの発言中にマイクを切るという対応をしていたことが分かり大きな問題となった。これは伊藤信太郎環境相が謝罪することで一旦は解決したが、そもそもその懇談が何のためのものだったのかまで知る人、あるいは知ろうとする人はあまり多くなかったようだ。日本の高度経済成長の副作用として起きたいわゆる四大公害病の一つである水俣病は、名前こそ広く認知されるようになったが、発生から70年が過ぎようとしている今も、これが未解決の問題であることは意外と知られていない。
第20回のディスクロージャーでは、水俣病の認定問題と情報公開の関係を取り上げた。
水俣病は熊本県水俣湾周辺の新日本窒素肥料(現・チッソ)の工場から海や河川に排出された有機水銀によって汚染された魚介類を食べた住民に、重篤な神経症状を伴う水銀中毒が集団発生した公害病で、1956年に水俣病として正式に認定された。差別を恐れて被害を公表できない人も多くいるため正確な罹患者数は分からないが、現時点で32,752人が水俣病の認定を申請しているのに対し、実際に認定を受けた患者はその7%の2,284人にとどまっている。
これは水俣病以外の公害病や原爆症の認定などをめぐっても同様の問題が起きているが、水俣病の症状が出ている患者が国や県から正式に「水俣病」と認定されるためには、認定基準というものが問題となる。その患者が呈している症状に加えて、住んでいた地域や時期や期間のほか、生活様式なども認定を行う際の判断材料となる。例えばどのくらいの量の魚を食べていたかなどだ。その判断基準から漏れた患者は、明らかに水俣病と思われる症状を呈していても水俣病患者としては認定されず、医療補償などを受けることができない。
非認定となった患者は当然、その決定を不服とするが、そもそもその根拠となる判断基準がどのような議論の末に定められたものなのか、そこに医学的な根拠はあるのかなどを知らなければ、争うこともできない。そこで行政側からそれらの情報が公開される必要がある。しかし、多くの場合、非認定の決定を不服とする患者は、国や県を相手取って裁判などに訴えている場合が多いため、国や県は裁判で不利になりかねない情報を自ら進んで公開しようとはしない。
そこで情報公開法に基づく行政情報の開示請求や非公開となった場合の不服申し立て、そして最後の手段としての情報公開訴訟が重要な役割を担うことになる。
水俣病については、当初1971年に出た事務次官通知に基づいて認定が行われていたが、これが比較的緩いものだったために、認定される患者数が膨大な数に膨れ上がる恐れが出てきた。そこで政府は1977年(昭和52年)に新たな判断基準を設定し、認定のハードルを大幅に上げた。その時に定められた「52年基準」が今も水俣病の認定基準のベースとなっている。
「52年基準」をめぐっては、それを策定するにあたって参照した医学的な資料などの開示を求める請求がなされたが、資料は廃棄済みという理由から開示されなかった。つまり1971年の基準が6年後に厳格化されていたにもかかわらず、そこに医学的な根拠があったのかどうか、またあったとすればそれはどのようなものだったのかを知る手段は封じられていた。
その後1995年には政治決着が図られ、水俣病に認定されないものの、一定の症状を呈している患者に対しては、患者側が申請を取り下げることを条件に一部補償を行う和解が図られたが、それに納得しなかった患者の多くは、和解に同意せず、引き続き水俣病患者としての認定を求めている。
発言中にマイクが切られた懇談会というのは、引き続き水俣病としての認定を求める患者側と政府の間の話し合いの場だったのだ。
補償をできるだけ低く抑えたい行政と、自らには非がないにもかかわらず公害の被害を受け補償を必要としている患者の間に、利害衝突が起きることは避けられないが、それにしても患者からすれば自分を公害の被害者だと認めようとしない基準に正当な根拠があるのかどうかを知る権利くらいはあるはずだ。ところが、水俣病の場合、行政側は情報公開請求に対し、そのような文書は存在しない、あるいは破棄してしまったことなどを理由に、ことごとく開示を拒んでいる。納得できない患者側が多くいるのも当然のことだろう。
せっかく情報公開法や公文書管理法ができても、そもそも行政情報は公共の財産であり、行政機関の私物ではないという民主主義の前提が共有されなければ、これらの法は宝の持ち腐れになる。組織の体質やマインドが変わらないままでは、情報公開法や公文書管理法などが本来の目的を達成することはできない。水俣病の認定をめぐる情報公開のあり方をつぶさに見ていくと、行政が都合の悪い文書は最初から作成しなかったり、早々と破棄してしまうなどの行為が横行しているのが見て取れる。何事も、仏作って魂入れずでは意味がないのだ。
今回は世界的にも有名になった未曽有の公害病である水俣病が、なぜ未だに決着できないでいるのかについて、認定基準をめぐる情報公開という観点から、情報公開クリアリングハウス理事長の三木由希子とジャーナリストの神保哲生が議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
坂本農水大臣 有明海再生の取り組み視察
諫早湾干拓事業の開門をめぐる問題で、坂本哲志農林水産大臣が有明海を視察しました。
佐賀県を訪れた坂本農水大臣は12日、有明海沿岸の漁業の現状などについて説明を受けました。
今回の視察には山口祥義知事や有明海沿岸4県の漁業団体の関係者らも出席し、大臣に対し有明海再生への協力を訴えました。
●坂本農水大臣
「皆様方の有明海にかける思い、生の声を聴くことができました。「全力で有明海の再生に向けて頑張っていきたい」
一方、山口知事は「有明海の漁業が代々受け継がれていくためにも、できることをやっていく」と話しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1164771?display=1
有明ノリ「出荷制限」めぐる公取委の処分差し止め認めず 佐賀有明海漁協などの訴え却下
養殖ノリの出荷で、佐賀県の漁協などが取引を不当に拘束しているとして、公正取引委員会が行政処分を予告したことに対し、処分の差し止めを求めた裁判です。
東京地裁は訴えを却下し処分の差し止めを認めない判決を言い渡しました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1160419
大阪・寝屋川市議の吉羽美華被告と共謀 新型コロナの公的融資めぐるウソの仲介で6億円詐取の女に懲役4年判決
新型コロナの公的融資制度を悪用し、大阪府寝屋川市議の吉羽美華被告と共謀して6億円をだまし取ったとして詐欺の罪に問われた女の裁判で福岡地裁は懲役4年の判決を言い渡しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1155126
小田原のどか×大山顕「思想としての彫刻――『近代を彫刻/超克する』刊行記念」 (2022/3/23収録) @odawaranodoka @sohsai #ゲンロン220323
▼イベントレポート
https://webgenron.com/articles/article20221220_01
▼無料ダイジェスト動画
https://youtu.be/UT-zCa_sJ-8
【収録時のイベント概要】
彫刻家・評論家の小田原のどかさん、写真家の大山顕さんによるトークイベントを開催いたします。小田原さんの新著『近代を彫刻/超克する』(講談社)の刊行記念イベントです。
本書は、創作と評論の両方で活躍を見せる小田原さんによるスリリングな彫刻論として脚光を浴びています。都市のなかの彫像は、公共的な意義を帯びて建立され、また破壊され引き倒されてきました。小田原さんは彫刻を論じることで、戦前から戦後にかけての日本近現代史、モニュメントと記憶、ジェンダーや差別の問題など、公共をめぐる議論に新たな視座を与えて思索を広げていきます。
大山さんも、そんな小田原さんの仕事に以前から注目をするひとり。『新写真論』の執筆時に彫刻について調べていた際、小田原さんの作品と文章に出会い、心打たれたそうです。昨年末から今年初めに国際芸術センター青森で開催された小田原さんの個展『近代を彫刻/超克するー雪国青森編』にも足を運んだという大山さんは、本書をどのように読んだのでしょうか?
「思想」としての彫刻から、われわれの社会を読み解いていきます。ゲンロンカフェならではの刺激的な議論をご期待ください!
■
小田原のどか『近代を彫刻/超克する』(講談社)
https://amzn.to/3owbnlh
■
思想としての彫刻 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220323
浅子佳英×石戸諭×後藤洋平「ファッション2020年代を展望する––コムデギャルソンは何を自由にしたのか #2」 (2022/3/14収録) @asaco4 @satoruishido @Yohei_Goto #ゲンロン220314
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/4dYqbd0JSKs
【収録時のイベント概要】
大反響を呼んだゲンロンカフェのファッショントーク、待望の第2弾開催!
建築家の浅子氏、ノンフィクションライターの石戸氏、朝日新聞編集委員の後藤氏をお招きし、昨年12月に開催した「コムデギャルソンは何を自由にしたのか?」。三氏が愛してやまないコムデギャルソンの話題を中心に、熱いファッショントークが広がった。放送画面の視聴者コメント欄も大いに盛り上がり、さまざまなブランドやファッションのシーンをめぐる横断的な議論も花が咲いた。
第2弾となる今回は、2020年代ファッションの展望を考えていく。社会のオンライン化やジェンダーに対する意識の変化、環境問題への関心の高まりといった時代の波は、どのようにファッションに反映されていくのだろうか。また年明けから3月にかけては、パリやミラノを筆頭に、世界でファッションウィークが開催される季節。コムデギャルソンをはじめ各ブランドの新作についても気になるところだ。
ファッションとは? ファッションを「楽しむ」とは? ファッションを「語る」とは? 今後のシリーズ化も視野に入れて、ファッションへの愛をさらに熱く語り尽くす第2弾。絶対にお見逃しなく!
■
ファッション2020年代を展望する – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220314
「立憲全勝」の補選結果に 各地の激戦区で緊張高まる 野党・維新は?逆風・自民は?
28日に行われた衆議院の3つの補欠選挙で自民党が全敗し立憲民主党が全勝しました。
この結果は、次の衆議院選挙をめぐる各党の戦略にも影響するとみられています。
激戦区では、すでに駆け引きが激しさを増しています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1143332
「核のごみ」最終処分場の選定方法 これでいいのか 専門家の指摘
原発から出る高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐる問題です。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1140757
<マル激・前半>裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない /上脇博之氏(神戸学院大学法学部教授)、郷原信郎氏(弁護士、元検事)
政界を揺るがしてきた一連の裏金疑獄は、これから最も重要な局面を迎える。そもそも不正を引き起こした法律上、制度上の原因を探り、必要となる法改正をめぐる議論が国会で始まったからだ。
今回の裏金問題は元々、神戸学院大学の上脇博之教授が赤旗の取材を受けた際に、自民党の各派閥が政治資金パーティの収入を正しく報告書に記載していないことを知り、自らも調査を発展させた上で刑事告発したことが全ての発端だった。東京地検特捜部が捜査に着手すると、単なる派閥によるパーティ券収入の不記載や虚偽記載にとどまらず、多額の裏金が議員に還流されていたことがわかり、一大スキャンダルに発展していった。
その上脇氏は、現行の政治資金規正法に基づいて政治家や派閥、政党、政治団体などが提出している政治資金収支報告書は、その中身をチェックすることがとても困難なことを、自らの経験に基づいて強調する。総数にして数百万ページはあろうかという収支報告書はウェブ上で閲覧が可能になっているが、一つ一つのページがデータ化されていないPDF形式で公開されているため、検索をかけたりソート(並び替え)などができない。驚いたことに現行制度の下では、政治資金規正法が守られているかどうかをチェックするためには、数十万から数百万ページはある報告書を一枚ずつ手繰っていくしかないのだ。
上脇氏は膨大な時間をかけて、報道などで各派閥のパーティ券を大量に買っていそうな政治団体の支出と、パーティ券を売っている派閥の収入を突き合わせることで、辛うじて4,000万円あまりの記載漏れがあることを突き止め、これが今回の刑事告発につながった。しかし、赤旗による地道な調査報道と上脇氏による刑事告発がなければ、今も当たり前のように還流や裏金作りが粛々と行われていたことになる。実際、パーティ券の売り上げの還流による裏金作りは少なくとも2005年には始まっていたことが、共同通信によって報道されている。
また、収支報告書は監督する権限を与えられた省庁や第三者機関が存在しないため、実際は報告内容が正確かどうかを誰もチェックしていない状態にあるというのも驚きだ。法律に基づいてどんな規制が設けられていようが、更にその規制をどれだけ強化しようが、最終的にそれが遵守されているかどうかを誰もチェックしていないし、したくてもそれが物理的に困難ということでは、そのような法律は法の体を成していないと言わざるを得ない。これは「ザル法」だとか「抜け穴」だとか以前の問題だ。
他にも現行の政治資金規正法に基づく制度の中で、「最低でもこれだけは変えなければならない」ことを列挙したものが、上脇氏が理事を務める公益財団法人政治資金センターとビデオニュース・ドットコムの人気番組『ディスクロージャー・アンド・ディスカバリー』の司会を務める三木由希子が理事長を務める情報公開クリアリングハウスから「政治にかかわる資金の透明性確保を求める意見書」という形で公開されているが、その内容を見ると、これまで政治資金規正法がいかにザル法だったかを痛感せずにはいられない。
その上で、政治資金の野放図な実態を熟知している上脇氏は、事実上の企業・団体献金の抜け穴となっている政治資金パーティも禁止すべきだし、政党交付金も廃止すべきだと主張する。企業・団体献金そのものには賛否両論があるが、上脇氏が問題にするのは、企業は政治資金収支報告書の提出義務がないため、受け取った派閥や政治団体側が正直にパーティ券収入を報告しない限り、その実態を知る術がないことだ。どこかの企業が記載義務が生じる20万円以上のパーティ券を買っていても、あるいは150万円の上限を超えて購入していても、受け取った側がそれを記載せずにすべて裏金に回していても誰にもわからないことになる。
また政党交付金については、そもそも政治資金の規律を全く守れない政党や政治家に100億円単位の交付金を渡すことは、「盗人に追い銭」であり「依存症患者に麻薬を渡すようなもの」に他ならないからだ。
検事時代に政治家の裏金問題を捜査した経験を持つ弁護士の郷原信郎氏は、今回有権者の期待とは裏腹に裏金を貰っていた議員の摘発が3人にとどまった理由を、「政治資金規正法の真ん中に空いた大穴のため」と説明する。複数の政治団体を持っている政治家が、裏金をどの団体に入れたのかを明確にしない限り、検察は「起訴状が書けない」という刑事訴訟法上の問題が生じる。そのため政治家が政治資金の受け皿として使える団体を一つに限定するなどの法改正が必須だと指摘する。
国会では政治資金規正法の改正案の審議が始まろうとしているが、これまで与党側が出してきた改革案はあまりにもいい加減なものばかりだ。有権者がよほどしっかりしなければ、「私たちはこれからも裏金作りに勤しみます」と宣言されているような改革案でお茶を濁されて終わってしまいかねない。
政治資金規正法はその第一条で、政治を国民の「不断の監視と批判の下」に置くことがその目的であると宣言しているが、上脇氏や郷原氏が提唱する法律の改正案はいずれもそれを実現するためには不可欠なものばかりだ。現行の法律は不断の監視はおろか、まったく監視ができない代物になっている以上、抜本的な改正が待ったなしだ。一刻も早く「金のための政治」を終わらせ、国民のために働く政治を取り戻すためには、有権者のわれわれ一人ひとりが、まずは現行制度の問題点を知ることで、デタラメな改革案に騙されないようにすることではないか。
今回の自民党裏金問題の発端となった告発をした上脇氏と、弁護士の郷原氏、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が、日本の政治に先進国として当たり前の透明性を持たせるために最低限必要となる施策とは何かを議論した。
後半はこちら→so43683908
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>裏金が作り放題の政治資金規正法の大穴を埋めなければならない /上脇博之氏(神戸学院大学法学部教授)、郷原信郎氏(弁護士、元検事)
政界を揺るがしてきた一連の裏金疑獄は、これから最も重要な局面を迎える。そもそも不正を引き起こした法律上、制度上の原因を探り、必要となる法改正をめぐる議論が国会で始まったからだ。
今回の裏金問題は元々、神戸学院大学の上脇博之教授が赤旗の取材を受けた際に、自民党の各派閥が政治資金パーティの収入を正しく報告書に記載していないことを知り、自らも調査を発展させた上で刑事告発したことが全ての発端だった。東京地検特捜部が捜査に着手すると、単なる派閥によるパーティ券収入の不記載や虚偽記載にとどまらず、多額の裏金が議員に還流されていたことがわかり、一大スキャンダルに発展していった。
その上脇氏は、現行の政治資金規正法に基づいて政治家や派閥、政党、政治団体などが提出している政治資金収支報告書は、その中身をチェックすることがとても困難なことを、自らの経験に基づいて強調する。総数にして数百万ページはあろうかという収支報告書はウェブ上で閲覧が可能になっているが、一つ一つのページがデータ化されていないPDF形式で公開されているため、検索をかけたりソート(並び替え)などができない。驚いたことに現行制度の下では、政治資金規正法が守られているかどうかをチェックするためには、数十万から数百万ページはある報告書を一枚ずつ手繰っていくしかないのだ。
上脇氏は膨大な時間をかけて、報道などで各派閥のパーティ券を大量に買っていそうな政治団体の支出と、パーティ券を売っている派閥の収入を突き合わせることで、辛うじて4,000万円あまりの記載漏れがあることを突き止め、これが今回の刑事告発につながった。しかし、赤旗による地道な調査報道と上脇氏による刑事告発がなければ、今も当たり前のように還流や裏金作りが粛々と行われていたことになる。実際、パーティ券の売り上げの還流による裏金作りは少なくとも2005年には始まっていたことが、共同通信によって報道されている。
また、収支報告書は監督する権限を与えられた省庁や第三者機関が存在しないため、実際は報告内容が正確かどうかを誰もチェックしていない状態にあるというのも驚きだ。法律に基づいてどんな規制が設けられていようが、更にその規制をどれだけ強化しようが、最終的にそれが遵守されているかどうかを誰もチェックしていないし、したくてもそれが物理的に困難ということでは、そのような法律は法の体を成していないと言わざるを得ない。これは「ザル法」だとか「抜け穴」だとか以前の問題だ。
他にも現行の政治資金規正法に基づく制度の中で、「最低でもこれだけは変えなければならない」ことを列挙したものが、上脇氏が理事を務める公益財団法人政治資金センターとビデオニュース・ドットコムの人気番組『ディスクロージャー・アンド・ディスカバリー』の司会を務める三木由希子が理事長を務める情報公開クリアリングハウスから「政治にかかわる資金の透明性確保を求める意見書」という形で公開されているが、その内容を見ると、これまで政治資金規正法がいかにザル法だったかを痛感せずにはいられない。
その上で、政治資金の野放図な実態を熟知している上脇氏は、事実上の企業・団体献金の抜け穴となっている政治資金パーティも禁止すべきだし、政党交付金も廃止すべきだと主張する。企業・団体献金そのものには賛否両論があるが、上脇氏が問題にするのは、企業は政治資金収支報告書の提出義務がないため、受け取った派閥や政治団体側が正直にパーティ券収入を報告しない限り、その実態を知る術がないことだ。どこかの企業が記載義務が生じる20万円以上のパーティ券を買っていても、あるいは150万円の上限を超えて購入していても、受け取った側がそれを記載せずにすべて裏金に回していても誰にもわからないことになる。
また政党交付金については、そもそも政治資金の規律を全く守れない政党や政治家に100億円単位の交付金を渡すことは、「盗人に追い銭」であり「依存症患者に麻薬を渡すようなもの」に他ならないからだ。
検事時代に政治家の裏金問題を捜査した経験を持つ弁護士の郷原信郎氏は、今回有権者の期待とは裏腹に裏金を貰っていた議員の摘発が3人にとどまった理由を、「政治資金規正法の真ん中に空いた大穴のため」と説明する。複数の政治団体を持っている政治家が、裏金をどの団体に入れたのかを明確にしない限り、検察は「起訴状が書けない」という刑事訴訟法上の問題が生じる。そのため政治家が政治資金の受け皿として使える団体を一つに限定するなどの法改正が必須だと指摘する。
国会では政治資金規正法の改正案の審議が始まろうとしているが、これまで与党側が出してきた改革案はあまりにもいい加減なものばかりだ。有権者がよほどしっかりしなければ、「私たちはこれからも裏金作りに勤しみます」と宣言されているような改革案でお茶を濁されて終わってしまいかねない。
政治資金規正法はその第一条で、政治を国民の「不断の監視と批判の下」に置くことがその目的であると宣言しているが、上脇氏や郷原氏が提唱する法律の改正案はいずれもそれを実現するためには不可欠なものばかりだ。現行の法律は不断の監視はおろか、まったく監視ができない代物になっている以上、抜本的な改正が待ったなしだ。一刻も早く「金のための政治」を終わらせ、国民のために働く政治を取り戻すためには、有権者のわれわれ一人ひとりが、まずは現行制度の問題点を知ることで、デタラメな改革案に騙されないようにすることではないか。
今回の自民党裏金問題の発端となった告発をした上脇氏と、弁護士の郷原氏、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が、日本の政治に先進国として当たり前の透明性を持たせるために最低限必要となる施策とは何かを議論した。
前半はこちら→so43684512
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<永田町ポリティコ> 必要な改革から逃げ続ける岸田首相の「鈍感力」にわれわれはいつまで付き合わされるのか
昨年来政権の足を引っ張ってきた自民党の裏金問題は党内の処分も決着し、後顧の憂いなく晴れ晴れとした気分で国賓としてのアメリカ訪問に臨んだ岸田首相はバイデン大統領との蜜月関係をアピールしたり、元レーガン大統領のスピーチライターが執筆したとされる議会演説で万来の拍手を受け、ご満悦の表情で帰国の途に着いた。しかし、スタンディングオベーションで迎えてくれたアメリカ議会での「日本の国会でこんな優しい扱いを受けたことがない」とのジョークとも泣き言ともつかない発言の通り、今週から政治資金規正法の改正審議が本格的に始まる日本の国会では、首相にとって厳しい政局が待ち受けている。
しかし、政治資金規正法の改正をめぐっては、残念ながらと言うべきかやはりと言うべきか、岸田政権も与党自民党も、本気で政治資金規正法の実効性のある改正を行うつもりは無さそうだ。
そもそも現行の政治資金規正法は、その第一条で高らかに謳っている「政治活動が国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため」の法理をまったく満たしていない。この条文は、政治資金に量的な規制をかけるのではなく、とにかくすべてをガラス張りにすることで、政治を常に国民の監視の下に置かなければならないという、同法の基本的法理を表したものだ。しかし、実際には政党から政治家への寄付が無制限に認められているなど、ど真ん中に大穴が空いていることに加え、政策活動費の名目を掲げれば資金の使途をまったく明らかにしなくてもいいことになっていたりする。しかも、その収支報告の公開方法がWEB上でPDF方式で行われているだけなため、有権者が政治家や政治団体の資金の動きをチェックするためには、何十万、あるいは何百万ページもあるPDF化された政治資金収支報告書を一枚一枚手繰っていくしかない。これは要するに、有権者が政治家の政治活動に対して「不断の監視」を行うことなど事実上不可能になっているというこだ。
今回、神戸学院大学の上脇博之教授が膨大な時間をかけて、このPDFを一枚一枚手繰っていく作業を続けた結果、自民党の各派閥がパーティ券の売り上げを過小申告していることを掴み、それを刑事告発したことが裏金問題のすべての発端だった。しかし、そもそも億単位の報告漏れがあったにもかかわらず、政治資金問題のプロ中のプロである上脇教授が何ヶ月もかけてようやくその氷山の一角を捕まえたが、プロが何ヶ月もかけてそれだけ特殊な作業を続けなければ、ちょっとした不正を見つけることさえできないほど、現在の政治資金規正法とそれに基づく収支報告書の公開方法は国民を小馬鹿にしたような運用が行われているのだ。
これから政治資金規正法の改正をめぐる論議が国会で始まるが、例えどれだけ規制を厳しくしようとも、そもそもその法律が守られているかどうかをチェックすることが不可能な法律など、法律の体を成していない。まずはどんな改正案を審議するよりも前に、現行の政治資金収支報告書の公開方法を、岸田政権が好きな「デジタル化」、つまり現行のPDF方式ではなく、政治家名や政治団体名や寄付者名がデータとして入力され、それが検索やソート(並び替え)などが可能な状態にする必要がある。
そもそも総務省が管理している国会議員の政治資金収支報告書については、単にPDF状態のものをデータ化する「デジタル化」であれば、法改正も必要がないはずだ。岸田首相が総務大臣に「やれ!」と命じればいいだけのことだ。もちろんそのための予算をつける必要はあるが、昨今の予算には毎年膨大な予備費が積まれているので、収支報告書のデータをデジタル化するくらいの費用は簡単に捻出できるはずだ。地方公共団体の選挙管理委員会に提出された地方議員や地方の政治団体の収支報告をデジタル化するためには、法改正が必要になるだろうが、最初に総務省が中央で管理している収支報告書をデジタル化してしまえば、各自治体も遅ればせながらこれに従わざるを得ないだろう。
PDFデータのデジタル化から逃げた状態での政治資金規正法改正論議には何の意味もないことを、まずわれわれは厳しく認識する必要がある。
4月28日には3選挙区で補欠選挙が行われる。そのうちの2つは、自民党の現職の不祥事による辞任を受けたものだ。また、3つ目の島根1区の補選も、突出して裏金が多かった清和会の会長を務めた細田博之前衆院議長の死去を受けたものとなる。細田氏は非常に親しい関係にあったとされる統一教会との関係についても、きちんと説明責任を果たさないまま亡くなっている。自民党は不戦敗も含め全敗に終わる可能性が濃厚だが、自民党内には岸田体制への不満は充満しているものの、岸田おろしを仕掛けられるような状態にはないとの見方が有力だ。岸田政権や自民党の支持率が多少でも復活すれば6月の会期末解散の可能性は残るが、総理は得意の「鈍感力」で解散をせずに内閣改造程度の弥縫策で9月の総裁選に臨む可能性もある。
そうなった場合は、次の総選挙がいつ行われるにしても、日本の未来はもっぱら有権者の良識に委ねられることになる。
政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が、4月28日の補選とその後の政局、そして今回の裏金疑獄をきっかけに日本の政治が変わる可能性などについて議論した。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
上総の国市原市の至宝をめぐる/三ノ輪の地元民が通う昔ながらのおでん屋さん/馬ピカ第86話 お昼の快傑TV282回4月28日放送2024年
まちと人とスポーツホースの情報バラエティー番組「お昼の快傑TV282回
この番組は毎週日曜日お昼12時から12時30分チバテレビで放送しています
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シニア世代の応援情報雑誌・はいからhttps://www.hi-carat.co.jp/
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番組の協賛、企画制作など受付中!kaiketutv@gmail.comまで!!
〇「快傑パワーズ」は千葉県の市原市へ。小出市長が市原自慢を語る
かつて上総の国の国府が置かれていた市原市の貴重な歴史物をCGや映像を駆使して
体感できる「市原歴史博物館」を訪ねる。最後に小出市長の「願い事」を聞く
一方、東京・三ノ輪。地元民が通うね昔ながらの味を守る「おでん屋・田川商店さん」へお邪魔
最後は恒例のマジックで笑顔に!!
出演 プリティ長嶋 魔耶一星 他
〇連続ドラマ「馬ピカ!」シーズン4第86話
人馬一体の「馬術」の世界を馬と一緒に毎回紹介しています
今回紹介する馬は「シルクアクシス」
また、馬術の基本練習を重ねる選手たちの様子や
合わせて毎月一回開催される競技会のハイライトシーンも紹介する。
出演 高世麻央 門戸竜二 渡邉義男 吉成庸子 ほか
〇「快傑ブレーニング」はココロと頭の若さを保つ「はいから頭脳ドリル」から毎回1問出題。
出演 青野英俊
#お昼の快傑TV #馬ピカ #バラエティー番組 #市原市 #ウマ娘
#三ノ輪 #三ノ輪おでん #市原歴史博物館
「文献調査受け入れを」 核のごみめぐり佐賀県玄海町の3団体が請願
高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐる動きです。
九州電力の玄海原発がある佐賀県玄海町(げんかいちょう)の地元団体が、選定の第1段階となる「文献調査」を受け入れるよう議会に請願書を提出しました。
佐賀県玄海町(げんかいちょう)の議会では15日、地元の旅館組合、飲食業組合、防災対策協議会の3つの商工団体による請願書が提出されました。
3つの団体は、「核のごみ」の最終処分場選定で第1段階となる文献調査に町が応募するよう求めています。
文献調査は、最終処分場の建設地として適切か火山や活断層などのデータを調べるものでこれまでに北海道の2つの自治体で実施しています。
文献調査の期間は約2年で、調査を受け入れた自治体には国から最大20億円が交付されます。
これまで議会で「文献調査に応募する考えはない」と答弁していた玄海町の脇山伸太郎(わきやま・しんたろう)町長は、「請願が提出されたことを重く受け止めている。
議会での議論を見守りたい」とコメントしています。
請願書は17日、町議会の原子力対策特別委員会で審議される予定です。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1115972
「町が『存在しない』と説明していた工事の積算資料があった」 し尿処理施設めぐり議員らが会見
福岡県大任町が田川地区の8つの市町村から委託を受けて建設している「し尿処理施設」などをめぐる問題です。大任町の永原町長がこれまで「存在しない」と説明していた工事の積算資料などが実際は存在していたと田川地区の複数の議員が説明しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1099156
川端裕人×石戸諭「科学ノンフィクションはなぜ日本で弱いのか――『ドードーをめぐる堂々めぐり』をめぐる堂々めぐり」 (2022/2/11収録) @Rsider @satoruishido #ゲンロン220211
【収録時のイベント概要】
文筆家の川端裕人さん、ノンフィクションライターの石戸諭さんの対談イベントを開催します。
川端さんは、科学ジャーナリスト賞2018と第34回講談社科学出版賞をW受賞した『我々はなぜ我々だけなのか――アジアから消えた多様な「人類」たち』(講談社ブルーバックス)など、これまで数々の科学ノンフィクションを手がけてきました。
近著『ドードーをめぐる堂々めぐり――正保四年に消えた絶滅鳥を追って』(岩波書店)で取り上げたのは、数百年前に絶滅した幻の鳥「ドードー」。近年の研究で、インド洋・モーリシャス島の固有種であるドードーが、17世紀に長崎の出島に運ばれていたのを知った川端さん。その発見から「出島ドードー」の行方を探索しはじめます。ドードーの歴史史料を調べるのみならず、ドードーを調査した研究者たちの人物像にも注目。さらにはチェコ、イギリス、オランダなどを巡って、博物学や生物学などの分野でのドードー研究の成果を紹介。ついにはモーリシャス島での発掘調査にまで参加します。川端さんのあふれる知的好奇心が織りなす、刺激的な科学冒険譚です。
日本では、科学ノンフィクションは他のジャンルの出版物に比べて「弱い」と言われることがあります。文系的な知と理系的な知の距離が離れ、ジャンル横断的な関心が希薄になりつつあるのかもしれません。
気鋭のノンフィクションライターとして注目を集める石戸さんは「川端さんは、いま日本でいちばんの科学ノンフィクション作家だと思う」といいます。今回ゲンロンカフェでは、川端さんに『ドードーをめぐる堂々めぐり』での探求をご紹介いただきながら、あらためて「科学ノンフィクション」の魅力と可能性について考えていきます。ご期待ください。
■
川端裕人『ドードーをめぐる堂々めぐり――正保四年に消えた絶滅鳥を追って』(岩波書店)
https://amzn.to/3pr8yCW
■
科学ノンフィクションはなぜ日本で弱いのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220211
240216プーチン大統領の肉声を隠蔽する日米メディア
2年前のロシアによるウクライナ侵攻から2年、日米のメディアはプーチン大統領の肉声を報道することを徹底的に避けてきた。ゼレンスキーの記者会見やインタビューは大量に報道するのに対して、なぜプーチンの肉声だけを封印するのか。
GHQによるWGIPの焚書坑儒と同様に、タッカー・カールソンによる長時間のインタビューをじっくり聞けば、日米メディアとその背後にいる集団が何を隠蔽しようとしているのかがはっきりと浮かび上がる。
日米のメディアの情報操作と情報隠蔽にこそ、ウクライナ戦争をめぐる日米の深い闇がある。
ふるさと納税めぐる官製談合事件で起訴された神崎市長の辞職 市議会で可決 佐賀県
ふるさと納税PR強化事業の委託契約をめぐって逮捕・起訴された佐賀県神埼市の内川修治市長の辞職が、12日の市議会で可決されました。新しい市長を選ぶ選挙は4月28日に投開票の予定です。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1049091
父親による“教育虐待”に恨み募らせ…両親殺害の元九大生(当時19)、福岡高裁は一審の懲役24年を支持し、控訴棄却
佐賀県鳥栖市の実家に帰省した際、両親をナイフで何度も刺し殺害したとして1審で懲役24年の判決を言い渡された元九大生の長男(当時19)の控訴審で6日、福岡高裁は一審判決を支持し、控訴を棄却した。長男側は、幼少期から学校の成績めぐる叱責や暴力などの“教育虐待”があり、その報復として父親を殺害したことを認める一方、「母親は殺すつもりはなかった」として、起訴内容を争っていた。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1037583
「適正な価格転嫁を行っていく必要」日本経済団体連合会と九州経済連合会が懇談
九州経済連合会と日本経済団体連合会の懇談会が4日、福岡市で開かれ、九州の半導体をめぐる取り組みなどについて意見を交わしました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1034347
政治倫理審査会に武田良太元総務大臣出席、二階派からの1172万円不記載「裏金を作る意図はなかった」と弁明
自民党派閥の裏金事件を受けて29日、衆議院の政治倫理審査会が開かれました。福岡11区選出の武田良太元総務大臣も出席し政治資金収支報告書をめぐる自らの疑惑について、裏金を作る意図はなかったと弁明しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1027282
#216[全編]『セクシー田中さん』問題の核心とは?20超の原作を提供してきた石田衣良が語ります【大人の放課後ラジオ 第216回】
映像化・アニメ化・舞台化で20作超の原作を
提供してきた石田衣良が語る
『セクシー田中さん』問題の核心とは・・・
安すぎる原作料
いつでも寝てくれる女性のように扱われる原作者
台本直し二桁の気の毒な脚本家などなど
誰も幸せにしない映像化ビジネスのあり方を
実体験から考察します......衣良
▼小説家・石田衣良を育てた50冊[毎週金曜日更新]
No.24『大炊介始末』山本周五郎 石田衣良「小説家・石田衣良を育てた50冊」
https://hb.homesha.co.jp/n/nf639537d4f97
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第七弾:〜2024年4月12日まで! http://bit.ly/3IsmMM2 )
第56回 小説家SP第五弾『書くこと特集』〜書くことに興味がある人へ〜 https://youtu.be/fIzUV336BKA
第164回 いま振り返る世界の村上春樹とは誰か。石田衣良が徹底分析! https://youtu.be/tOZZJG--dKs
第174回 6年ぶりの新作を徹底考察!村上春樹は『街とその不確かな壁』で何をしようとしたのか? https://youtu.be/BcC-lg1NW2g
▶︎お便り
お便り「#168『書けないときにどうするか?』を観て、初出版することができました(つのだ由美こさん/40代女性)」
→『読書が苦手だった司書が教える 世界一かんたんな図書館の使い方』(つのだ由美こ/秀和システム) https://amzn.to/3wgqbeO
→[第168回|前編]書けないときにどうするか?〜小説家SP第12弾〜 https://youtu.be/17R6rvyUVww
▶︎ご質問
ご質問①「今回のドラマ化をめぐるトラブルについて、衣良さんの感想を教えて欲しいです(もりもりさん/20代男性)」
ご質問②「もっとすらすらと海外小説を読めるようになりたいです(20代女性)」
→『何かが道をやってくる』(レイ・ブラッドベリ/東京創元社) https://amzn.to/4bBFONZ
→『香水』(パトリック・ジュースキント/文藝春秋) https://amzn.to/3SJRgyw
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『こどものころにみた夢』(講談社) https://amzn.to/3SJjQQz
▶︎オトラジを楽しむ方法
オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回〜) https://audiobook.jp/audiobook/262371
→vol.3(201回〜) https://audiobook.jp/audiobook/266961
Appleサブスク https://bit.ly/Apple_otoraji
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『神の呪われた子 池袋ウエストゲートパークXIX』(文藝春秋) https://amzn.to/3LgA4h5
文庫『炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII』(文藝春秋) https://amzn.to/3RaoBn7
▶︎オトラジで取り扱ってほしいテーマ募集中です
https://forms.gle/H6Wz9N2kR5atoRVM7
▶︎メールレター登録(サイン会・新刊予定をお届けします!)
https://ishidaira.com/
▶︎『著者の声』配信開始!
https://bit.ly/3quYEj5
▶︎早川洋平から石田衣良へのインタビューシリーズ
https://bit.ly/3oPvLNx
★お知らせ
タメになる健康エンタメ『すぽきゃすTV』の2月ゲストに石田衣良が出演しました!
https://www.youtube.com/@spocasTV
同番組はオトラジでおなじみ早川洋平プロデュース、
番組の登録とフォローをお願いいたします!
全4回にわたってお届けしています。
1回目:若さの秘訣!? スキマ時間にできる体の使い方 https://youtu.be/bgKWnk9lyu0
2回目:タイパ時代。なぜ「ムダ」が心身の健康につながるのか? https://youtu.be/crKSys6w-j0
3回目:リモートワーカー必見!直木賞作家を支える環境づくり https://youtu.be/tsv_wT0URDc
4回目:トップランナーに学ぶ。思考力が磨かれる運動とは? https://youtu.be/D-U8CDtw8tc
【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
09:02 お便り「#168『書けないときにどうするか?』を観て、初出版することができました(つのだ由美こさん/40代女性)」
10:49 ご質問①「今回のドラマ化をめぐるトラブルについて、衣良さんの感想を教えて欲しいです(もりもりさん/20代男性)」
13:06 後編スタート
46:18 ご質問②「もっとすらすらと海外小説を読めるようになりたいです(20代女性)」
49:24 石田衣良の読書のすゝめ『こどものころにみた夢』(講談社)
50:21 次回予告【高学歴難民特集!】
#63-2 【特集】世界遺産『古都奈良の文化財』とは
良のことを楽しくお伝えする
ただうち香織の「知りたい奈良」
【前半無料パート】
今週の『光る君へ』&奈良
いよいよ清少納言登場!で盛り上がる『光る君へ』
藤原道長の姉、栓子(あきこ)が左大臣を呼びつきけるシーンが迫力でした!
「父とは別の力がほしいのです…」と迫る栓子さまの迫力に
私の脳裏には「あっなんか持統天皇に似てる!」
持統天皇について語ります!
【特集】古都奈良の文化財のテーマはズバリ「平城京」
世界遺産・古都奈良の文化財
世界遺産登録25周年を迎えました。
これを記念して6社寺めぐるパスポートが発売されていまるので、これを使うツアーしてみました☆
またやります!
世界遺産6社寺を語ります
【後半 会員さま限定放送】
【特集】世界遺産『古都奈良の文化財』とは
世界遺産・古都奈良の文化財とはいったいどんなものなのでしょうか?
その内容や優れている点は何か
この世界遺産を通じて、我々が大事にすべき価値観とは
世界遺産の理念は、人類共通の遺産を知り、護るということです
当然のことですが、単に古いものがあるだけではありません。
『古都奈良の文化財』のすごさ・素晴らしさ
行くしかない!ことを語ります
世界遺産『古都奈良の文化財』6社寺全部めぐるツアー
2月23日(金祝)http://tinyurl.com/2dlxfsgj
2月25日(日) http://tinyurl.com/23kr3x2p
修二会ツアー
3月3日(日)
3月9日(土)
3月10日(日)
開催します
詳細はこちら
https://uruwashinara.com/event/
【トークイベント情報】
3月20日(水 祝) 14:00スタート 16時30頃まで
会場はもちろん奈良!
『Wかおりんの知らないと損する!? 日本のすごいいにしえの話 〜日本書紀編〜』
http://ptix.at/03amGg
-----------------------------------------
◆ニコニコチャンネル入会方法のご案内
https://uruwashinara.com/2023/04/1376/
・ニコニコアカウント(無料)が必要です
・プレミアム会員になる必要はありません
-----------------------------------------
ただうち香織の奈良ガイド
公式HP
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https://www.facebook.com/profile.php?id=100063640386963
2024年2月14日配信
#63-1 世界遺産『古都奈良の文化財』六社寺全部巡ってみた☆&今週の光る君へ「持統天皇と藤原栓子」
良のことを楽しくお伝えする
ただうち香織の「知りたい奈良」
【前半無料パート】
今週の『光る君へ』&奈良
いよいよ清少納言登場!で盛り上がる『光る君へ』
藤原道長の姉、栓子(あきこ)が左大臣を呼びつきけるシーンが迫力でした!
「父とは別の力がほしいのです…」と迫る栓子さまの迫力に
私の脳裏には「あっなんか持統天皇に似てる!」
持統天皇について語ります!
【特集】古都奈良の文化財のテーマはズバリ「平城京」
世界遺産・古都奈良の文化財
世界遺産登録25周年を迎えました。
これを記念して6社寺めぐるパスポートが発売されていまるので、これを使うツアーしてみました☆
またやります!
世界遺産6社寺を語ります
【後半 会員さま限定放送】
【特集】世界遺産『古都奈良の文化財』とは
世界遺産・古都奈良の文化財とはいったいどんなものなのでしょうか?
その内容や優れている点は何か
この世界遺産を通じて、我々が大事にすべき価値観とは
世界遺産の理念は、人類共通の遺産を知り、護るということです
当然のことですが、単に古いものがあるだけではありません。
『古都奈良の文化財』のすごさ・素晴らしさ
行くしかない!ことを語ります
世界遺産『古都奈良の文化財』6社寺全部めぐるツアー
2月23日(金祝)http://tinyurl.com/2dlxfsgj
2月25日(日) http://tinyurl.com/23kr3x2p
修二会ツアー
3月3日(日)
3月9日(土)
3月10日(日)
開催します
詳細はこちら
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【トークイベント情報】
3月20日(水 祝) 14:00スタート 16時30頃まで
会場はもちろん奈良!
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2024年2月7日配信
CMG「2024年春晩」最終リハーサル実施、明日(本日)生放送
Storyline 8日朝、中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は2024年「春節聯歓晩会(春晩)」の5回目にして最後のリハーサルを終え、9日の生放送に向けて最終準備を進めた。 多彩なプログラムで、歌、踊り、曲芸、京劇、コント、相声(漫才)などが盛り込まれる「春晩」。今年は特に、中国の伝統文化からインスピレーションを得て、人々の幸せな生活への自信と追求を際立たせるとともに、世界各地の中国人に温かい新年の祝福を送るラインナップとなっている。 北京のメイン会場と、東北部の瀋陽、西北部の西安とカシュガル、中部の長沙の4つのサブ会場を結び、全国各地の豊かな民俗文化を展示するとともに、新時代の多彩な雰囲気を際立たせるものとなる。 最終リハーサルには一般人も招待された。いずれも、豊かな生活を求めて懸命に努力し一躍脚光を浴びる存在になった人々で、春晩制作チームの招待を受けた。 汪明輝さんもそのひとりだ。フリーのミュージシャンだが、この1年は癌を患った母親を連れて中国各地をめぐるツアーを続けてきた。 <汪明輝さん> 「1年以上にわたり、母を連れて中国一周ツアーを敢行してきた。春晩に招待されるとは思ってもいなかった。私たちに大きな喜びと忘れられない思い出を与えてくれた」 遼寧省大連市にある女性児童病院の警備員、于晶景さんも招待された。病気の子どもたちに「少しでも癒しを」と、制服におもちゃをつけて励ます姿はソーシャルメディアで「おもちゃのヒーロー」と呼ばれるまでになっている。 <于晶景さん> 「リハーサルを待っていた子どもたちに会った。私のおもちゃの一部をプレゼントしたが、みんな本当にかわいかった。私は女性児童病院で働いている。これは春晩のリハーサル観覧記念としてCMGから贈られたおもちゃだ。仕事に戻ったら、これも制服につけたい。子どもたちに今日の出来事を伝え、恐れずに困難に立ち向かうよう励ます」 「春晩」の約4時間半におよぶ生放送は、CMGのテレビチャンネルで放送されるほか、モバイルアプリやオンラインプラットフォームでも同時配信される。また、中国国内の100都市以上に設置された約1000の超高精細屋外大型スクリーンや、世界34か国70都市約3000カ所の公共スクリーンでも、「春晩」の臨場感あふれるパフォーマンスを楽しむことができる。 「春晩」は1983年から毎年放送され、世界で最も視聴されているテレビ番組として、国内外の多くの視聴者を魅了している。
自民党福岡県連が市議2人を除名処分に 「党推薦以外の候補を応援」を理由に 地元支部からは抗議も
自民党福岡県連は、29日、去年の北九州市長選挙で党の推薦ではない候補を応援したとして北九州市議2人を除名処分としました。選挙の応援をめぐる除名処分は過去に例がないということです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/968722
国でも地方でも1強状態の自民党 離党勧告受けた市議が県連に再審査求める「民主主義の原理を無視しようとしている」
派閥をめぐる裏金問題で揺れる自民党。福岡県選出の国会議員も派閥からのパーティー券収入を政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかとなっています。一方、福岡県連では、首長選挙をめぐり離党勧告を受けた市議が再審査を請求しました。国でも地方でも1強状態の自民党は、一体どこへ向かおうとしているのか。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/955224
【会員無料】トイ・シャーク
【会員無料】トイ・シャーク
サメが、憑ーいてるぜ♪ サメが憑いてるぜ♪
●フレッド・ケリーの『パペットシャーク』に続く、ぬいぐるみシャーク第2弾!
●SNSでメガバズり連発!『シャーケンシュタイン』『KANIZAME シャークラブ』のマーク・ポロニア監督による待望の最新作が上陸!
■STORY
噂の人食いザメを仕留めたカービーの父は、その歯を流行りの鮫のぬいぐるみに埋め込み、離れて暮らすカービーへ送った。母と暮らすカービーは大喜び。しかしすぐに嫌いなベビーシッター、ライラとの生活が始まってしまう。そこで、カービーにいじわるをするライラに、悪魔のサメぐるみは牙を剥きはじめる。その矛先は隣人やライラの友人へ。 サメによる殺人事件に、警官も捜査を開始。カービーの父も息子の危機を察知、急いでカービーのもとへ向かう。暴走がとまらないサメぐるみの行く末はいかに…
■STAFF
監督:マーク・ポロニア/アンソニー・ポロニア
■CAST
ダニエル・ドナヒュー/リバー・ダルトン/ナタリー・ヒムルバーガー/タイタス・ヒムルバーガー/ケビン・クーリッジ
© 2022. All rights reserved SRS Cinema,LCC.
スローステップ エピソード5
麻丘高校に新しく赴任してきた染井吉雄は、ソフトボールで国体に出場した経歴をもつ超2枚目。着任早々、女生徒の人気の的。ソフトボールの腕を見こまれ、山桜とソフトボール部の監督の座をあらそうことに。山桜危うし!!いよいよ冬休み。染井先生を囲んでのニューイヤーパーティーが開かれた。そこには、習や直人はもちろん、山桜も知香を連れて来ていた。美夏をめぐる3人の男たち。習は自分の気持ちをあらためて告白し、直人はアメリカに来てほしいと告げる。そして山桜と知香は…。美夏の心を射止めるのは一体誰なのか。恋はスクランブル、いよいよ完結!!
出演:高山みなみ、山口勝平、堀川亮、神谷明
原作:あだち充/監督:湯山邦彦/プロデューサー:藤原正道/脚本:佐伯俊道/音楽:渡辺博也
©あだち充/小学館 ©1991 東宝 ユニバーサルミュージック OLM
so43301290←前話 第一話→so43301286
共同ごみ処理施設の工事“積算根拠”は?…明らかにしない町に周辺自治体の議員が情報公開を求める
福岡県大任町が田川地区の市町村の委託を受けて建設している、ごみ処理施設をめぐる問題です。4つの市と町の議員が16日、大任町に対しごみ処理施設建設工事の積算根拠などの情報を公開するように請求しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/944800