キーワード イザナギ が含まれる動画 : 1785 件中 1 - 32 件目
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日本神話 人模範 新治宮は国常立と同じ神で家の建て方を教え、大国の出雲大社に国譲りは嘘、ワカヒトに出雲大社は砂地にされて、神々は全員死刑になる寸前でいざなぎ神=ににぎね神が神々を救われ建物も再建設
正しい日本神話解釈法
日本神話 人模範 やはりいざなぎが造られた軍艦で神武天皇は茨城県の筑波~出雲~新羅~京都~奈良~中国本土~九州~関東~東北~埼玉~美濃等(各土蜘蛛の拠点を全滅)~大阪で即位ホツマツタヱに記録 第二十綾
正しい日本神話解釈法
【日本史、神話覚醒】祖霊神船霊の文 ホツマツタエ 第二十七文(武人「神武天皇」誕生の秘話)
神武天皇さんは国常立さんの転生者イザナギさんの生まれ変わりのニニギネさんの生まれ変わりであった。
【日本史、神話覚醒】ホツマツタエ(12回講座 イザナギさんが書き残された
ホツマツタエでも大幅な書き換えが見られ
古事記は使い物にならないくらい嘘が多い
【日本史、神話覚醒】武人(神武天皇)大和討ちの文 ホツマツタエ 第二十九文
輪廻転生神武天皇<=<=ニニギネ<=イザナギ<=国常立
月セミナー 2日目
3日連続セミナー「月のすべてを知る」 まとめ
まとめの内容は大体はプログラム順になっていますが、多少、日がづれたり、前後している部分がありますが、ご了承ください。
8月27日 一日目
月に奪われていく人生
・なぜ月について疑問を持ったのか
・月が人間を惑わす仕組みなど 意識領域の拡大によって自分を広げる
・月はベネフィックと言われてきた その意味は吉星
・月の性質は、反射、吸収、死の星
・月があらわす人 女性・妻・母 しかし家の中の女性、母は太陽ではないのか
・メランコリーと月 ルナティック
・神話に見る月 イザナギとイザナミ神話
・月は男神だった 太陽と月の入れ替わりについて MCとICとも関連
・年齢域 7歳までを示す月 母との関係によってつくられた自分
・エレメンツ分類による月の星座の火地風水について
・月はこう見られたい自分 こうなりたい自分
・達成されない月の目標 役割として作られた仮の自分像 そこから来る失意・煩悶の繰り返し
・月にまつわる悪意 月がなかったころの地球 大木が育ち巨人もいて人は2000歳までいきられた 重力は今の六分の一
・月は恐怖や不安、煩悶を通して人からエネルギーを奪うのが仕事
・肉体は月に支配されている、、、というよりも肉体エネルギーも月によって奪われる
・月を知るだけでも一流の占い師になれる
・月とはすべての哲学、宗教、学問の前提として捉えない限り、本当のことはわからない。人類をだました構造がこの世にはある
・あの世で初めてそのことを知って地団駄を踏む人間 グルジェフ
・重要なことはそう多くはない
・エデンの園における悪の誘い
・月は肉たちと物質を表す ただし月は肉体すら作れない エネルギーを奪うのみ
・月の影響によってその人が自信家のように振る舞う時、その人に自信などない
お金持ちそうに振る舞うとき、お金などない
・真実を受け入れて生きるか 弁解ばかりの人生を歩むか
8月28日 二日目
・地球支配とは月による支配のこと
・月を知り太陽を取り戻すことが岩戸開き
・月は過去を土台として現在への過去的介入を常に行っている
・成長しないものを月が表わす
・月は意識される時は太陽は隠れ、太陽が意識される時は月は存在していない
・月には一切の才能はない 7歳までの能力はある
・おひつじ座の月
・おうし座の月
・ふたご座の月
・かに座の月
・しし座の月
8月29日 最終日
・再びイザナギとイザナミの話し
・月は偽りでありそれを自身であるかのように理解すると偽りの自分像に縛られてしまう。そうなると人生には力もなく、生きる意味が消えていく
・イザナギとイザナミの神話はつまるところ、太陽と月となる
・イザナミは一日1000人を殺し、イザナギは一日に1500人を生むという
・イザナミには物すら作る能力はなく、ただ殺す能力を持つ
・この世の構造は、イザナミという太陽意識が作ったものから、イザナミという月意識がエネルギーを奪っていくと捉えるとわかりやすくなる
・あせり 切迫感 不安 優越 劣等感など、月と関係する症状をよく理解し騙されない意識を持つと楽
・おとめ座の月
・てんびん座の月
・さそり座の月
・いて座の月
・やぎ座の月
・みずがめ座の月
・うお座お月
・12星座の構造 火の第一星座 おひつじ座 第二星座 しし座 最終星座 いて座
地 おうし座 おとめ座 やぎ座
風 ふたご座 てんびん座 みずがめ座
水 かに座 さそり座 うお座
・第一星座とは、原初的形態の素朴さを。第二星座はその発展段階で対人関係で欠損が暗示される。最終星座は欠損の最終形態を意味するため、欠損が周囲や周辺、社会を巻き込む大掛かりな構造となる
・月とハウス ハウスが意味する事柄について、月はそのことばかり考え、エネルギーを費やすが大したものをえられない、そうした分野をハウスは示します
・新月について
新月についてはなかなか理解されない傾向がありますが、それは、新月の場合、最初に月の衝動から始まり、それを太陽が加勢し、目的とするためです。要するに新月生まれの場合、本来太陽の意識領域であるはずのものを月でとらえ、それを達成と考えたい気持ちが強くなります。自分が思っている自分が本当の自分ではない可能性が高くなります。ただし、月による挫折を体験した結果、劇的に太陽が現れ、すっかり変身できるのも特徴です。
以上、内容が多少前後しますが、当セミナーでお話しさせていただいた内容をまとめました、どうぞよろしくお願いいたします。
マドモアゼル・愛
公式サイト http://www.love-ai.com/
ブログ https://ameblo.jp/mademoiselle-ai/
ツイッター https://twitter.com/hoshitomori
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公式SHOP http://hoshitomori.net/
月セミナー 3日目
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3日連続セミナー「月のすべてを知る」 まとめ
まとめの内容は大体はプログラム順になっていますが、多少、日がづれたり、前後している部分がありますが、ご了承ください。
8月27日 一日目
月に奪われていく人生
・なぜ月について疑問を持ったのか
・月が人間を惑わす仕組みなど 意識領域の拡大によって自分を広げる
・月はベネフィックと言われてきた その意味は吉星
・月の性質は、反射、吸収、死の星
・月があらわす人 女性・妻・母 しかし家の中の女性、母は太陽ではないのか
・メランコリーと月 ルナティック
・神話に見る月 イザナギとイザナミ神話
・月は男神だった 太陽と月の入れ替わりについて MCとICとも関連
・年齢域 7歳までを示す月 母との関係によってつくられた自分
・エレメンツ分類による月の星座の火地風水について
・月はこう見られたい自分 こうなりたい自分
・達成されない月の目標 役割として作られた仮の自分像 そこから来る失意・煩悶の繰り返し
・月にまつわる悪意 月がなかったころの地球 大木が育ち巨人もいて人は2000歳までいきられた 重力は今の六分の一
・月は恐怖や不安、煩悶を通して人からエネルギーを奪うのが仕事
・肉体は月に支配されている、、、というよりも肉体エネルギーも月によって奪われる
・月を知るだけでも一流の占い師になれる
・月とはすべての哲学、宗教、学問の前提として捉えない限り、本当のことはわからない。人類をだました構造がこの世にはある
・あの世で初めてそのことを知って地団駄を踏む人間 グルジェフ
・重要なことはそう多くはない
・エデンの園における悪の誘い
・月は肉たちと物質を表す ただし月は肉体すら作れない エネルギーを奪うのみ
・月の影響によってその人が自信家のように振る舞う時、その人に自信などない
お金持ちそうに振る舞うとき、お金などない
・真実を受け入れて生きるか 弁解ばかりの人生を歩むか
8月28日 二日目
・地球支配とは月による支配のこと
・月を知り太陽を取り戻すことが岩戸開き
・月は過去を土台として現在への過去的介入を常に行っている
・成長しないものを月が表わす
・月は意識される時は太陽は隠れ、太陽が意識される時は月は存在していない
・月には一切の才能はない 7歳までの能力はある
・おひつじ座の月
・おうし座の月
・ふたご座の月
・かに座の月
・しし座の月
8月29日 最終日
・再びイザナギとイザナミの話し
・月は偽りでありそれを自身であるかのように理解すると偽りの自分像に縛られてしまう。そうなると人生には力もなく、生きる意味が消えていく
・イザナギとイザナミの神話はつまるところ、太陽と月となる
・イザナミは一日1000人を殺し、イザナギは一日に1500人を生むという
・イザナミには物すら作る能力はなく、ただ殺す能力を持つ
・この世の構造は、イザナミという太陽意識が作ったものから、イザナミという月意識がエネルギーを奪っていくと捉えるとわかりやすくなる
・あせり 切迫感 不安 優越 劣等感など、月と関係する症状をよく理解し騙されない意識を持つと楽
・おとめ座の月
・てんびん座の月
・さそり座の月
・いて座の月
・やぎ座の月
・みずがめ座の月
・うお座お月
・12星座の構造 火の第一星座 おひつじ座 第二星座 しし座 最終星座 いて座
地 おうし座 おとめ座 やぎ座
風 ふたご座 てんびん座 みずがめ座
水 かに座 さそり座 うお座
・第一星座とは、原初的形態の素朴さを。第二星座はその発展段階で対人関係で欠損が暗示される。最終星座は欠損の最終形態を意味するため、欠損が周囲や周辺、社会を巻き込む大掛かりな構造となる
・月とハウス ハウスが意味する事柄について、月はそのことばかり考え、エネルギーを費やすが大したものをえられない、そうした分野をハウスは示します
・新月について
新月についてはなかなか理解されない傾向がありますが、それは、新月の場合、最初に月の衝動から始まり、それを太陽が加勢し、目的とするためです。要するに新月生まれの場合、本来太陽の意識領域であるはずのものを月でとらえ、それを達成と考えたい気持ちが強くなります。自分が思っている自分が本当の自分ではない可能性が高くなります。ただし、月による挫折を体験した結果、劇的に太陽が現れ、すっかり変身できるのも特徴です。
以上、内容が多少前後しますが、当セミナーでお話しさせていただいた内容をまとめました、どうぞよろしくお願いいたします。
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月セミナー 1日目
3日連続セミナー「月のすべてを知る」 まとめ
まとめの内容は大体はプログラム順になっていますが、多少、日がづれたり、前後している部分がありますが、ご了承ください。
8月27日 一日目
月に奪われていく人生
・なぜ月について疑問を持ったのか
・月が人間を惑わす仕組みなど 意識領域の拡大によって自分を広げる
・月はベネフィックと言われてきた その意味は吉星
・月の性質は、反射、吸収、死の星
・月があらわす人 女性・妻・母 しかし家の中の女性、母は太陽ではないのか
・メランコリーと月 ルナティック
・神話に見る月 イザナギとイザナミ神話
・月は男神だった 太陽と月の入れ替わりについて MCとICとも関連
・年齢域 7歳までを示す月 母との関係によってつくられた自分
・エレメンツ分類による月の星座の火地風水について
・月はこう見られたい自分 こうなりたい自分
・達成されない月の目標 役割として作られた仮の自分像 そこから来る失意・煩悶の繰り返し
・月にまつわる悪意 月がなかったころの地球 大木が育ち巨人もいて人は2000歳までいきられた 重力は今の六分の一
・月は恐怖や不安、煩悶を通して人からエネルギーを奪うのが仕事
・肉体は月に支配されている、、、というよりも肉体エネルギーも月によって奪われる
・月を知るだけでも一流の占い師になれる
・月とはすべての哲学、宗教、学問の前提として捉えない限り、本当のことはわからない。人類をだました構造がこの世にはある
・あの世で初めてそのことを知って地団駄を踏む人間 グルジェフ
・重要なことはそう多くはない
・エデンの園における悪の誘い
・月は肉たちと物質を表す ただし月は肉体すら作れない エネルギーを奪うのみ
・月の影響によってその人が自信家のように振る舞う時、その人に自信などない
お金持ちそうに振る舞うとき、お金などない
・真実を受け入れて生きるか 弁解ばかりの人生を歩むか
8月28日 二日目
・地球支配とは月による支配のこと
・月を知り太陽を取り戻すことが岩戸開き
・月は過去を土台として現在への過去的介入を常に行っている
・成長しないものを月が表わす
・月は意識される時は太陽は隠れ、太陽が意識される時は月は存在していない
・月には一切の才能はない 7歳までの能力はある
・おひつじ座の月
・おうし座の月
・ふたご座の月
・かに座の月
・しし座の月
8月29日 最終日
・再びイザナギとイザナミの話し
・月は偽りでありそれを自身であるかのように理解すると偽りの自分像に縛られてしまう。そうなると人生には力もなく、生きる意味が消えていく
・イザナギとイザナミの神話はつまるところ、太陽と月となる
・イザナミは一日1000人を殺し、イザナギは一日に1500人を生むという
・イザナミには物すら作る能力はなく、ただ殺す能力を持つ
・この世の構造は、イザナミという太陽意識が作ったものから、イザナミという月意識がエネルギーを奪っていくと捉えるとわかりやすくなる
・あせり 切迫感 不安 優越 劣等感など、月と関係する症状をよく理解し騙されない意識を持つと楽
・おとめ座の月
・てんびん座の月
・さそり座の月
・いて座の月
・やぎ座の月
・みずがめ座の月
・うお座お月
・12星座の構造 火の第一星座 おひつじ座 第二星座 しし座 最終星座 いて座
地 おうし座 おとめ座 やぎ座
風 ふたご座 てんびん座 みずがめ座
水 かに座 さそり座 うお座
・第一星座とは、原初的形態の素朴さを。第二星座はその発展段階で対人関係で欠損が暗示される。最終星座は欠損の最終形態を意味するため、欠損が周囲や周辺、社会を巻き込む大掛かりな構造となる
・月とハウス ハウスが意味する事柄について、月はそのことばかり考え、エネルギーを費やすが大したものをえられない、そうした分野をハウスは示します
・新月について
新月についてはなかなか理解されない傾向がありますが、それは、新月の場合、最初に月の衝動から始まり、それを太陽が加勢し、目的とするためです。要するに新月生まれの場合、本来太陽の意識領域であるはずのものを月でとらえ、それを達成と考えたい気持ちが強くなります。自分が思っている自分が本当の自分ではない可能性が高くなります。ただし、月による挫折を体験した結果、劇的に太陽が現れ、すっかり変身できるのも特徴です。
以上、内容が多少前後しますが、当セミナーでお話しさせていただいた内容をまとめました、どうぞよろしくお願いいたします。
マドモアゼル・愛
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【日本史、神話覚醒】ほつまつたえ(19-26)回講座) イサナギさんが最初に書かれたではないかと思う事実証明の追求
日ノ本国の歴史の大幅な書き換えがあったが
それを正しく修正していきます。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第41回・霊界物語その④
出口王仁三郎が実際に霊界に行って見てきたと主張する霊界の歴史では、クニトコタチによる宇宙創成、地球創成のあと、国祖としてクニトコタチが隠退に追い込まれてから地球上では大峠と言われる大洪水が起き、一旦地球は泥の海となってしまったが、イザナギ、イザナミ、アマテラスの三神による国土創成が行われ、霊界の神人類の世界は再建された。しかし、その後も宝珠と呼ばれる宝の玉を巡って霊界は争いが続き、ミロク大神であるスサノオが創設したアナナイ教と三つの邪教との言霊戦を通じて「事向けやわし」という、諭しを通じて敵を改心させていくアナナイ教の宣伝使と言われる宣教師たちの身魂磨きの成長の記録が記されて行く。
第22巻から第32巻にかけては、舞台がオノコロ島と呼ばれた日本列島の関西地域からオーストラリア、台湾、琉球、南米と、太平洋をまたぐ世界が舞台となり、アナナイ教と邪教と言われるバラモン教やウラル教との戦いが展開されて行く。
第22巻は、摂津を舞台に、三個の宝玉を紛失した高姫・黒姫が玉探しに出る物語。
第23巻は、近畿地方一帯(熊野~丹波~摂津~淡路地方)を舞台に、消えた宝玉を探し回る高姫の物語。
第24・25巻はオーストラリアが舞台で、竜宮島と呼ばれたオーストラリアに三つの玉を探しにやって来た高姫・黒姫一行の物語。
第27巻は、五つの麻邇宝珠(まにほっしゅ)が紛失し、高姫がそれを探しに旅立つ。
前半は丹波の綾の聖地が舞台だが、後半は琉球が舞台となる「琉球物語」である。
第28巻は、「台湾物語」が舞台で日楯・月鉾の兄弟が、暴政を布くサアルボース・ホーロケース兄弟から台湾を救うために活躍する。
第29巻から第33巻の前半までは高砂島(南米)を舞台にした「南米物語」である。
本巻は、高姫と鷹依姫が改心する物語。
高砂島(南米)を舞台に、神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)の末娘である末子姫(すえこひめ)がウヅの国(アルゼンチン)の女王となり、また言依別命(ことよりわけのみこと)と国依別(くによりわけ)がウラル教を言向け和して三五教を広めて行く。
ストーリーは、様々な人物が何度も名前を変えながら複雑な絡みを続けて行くが、一貫していることは、邪教ウラナイ教の教主高姫と部下の黒姫が何度もアナナイ教の宣伝使らによって改心しながらもみずからの強欲に勝てず、裏切り続けて行くと言う物語が延々と続いて行くのであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第40回・霊界物語その③
霊界物語では、現界のパラレルワールドである霊界における全世界を舞台に物語は展開されるが、しかし、これは出口王仁三郎からすればけっして創作ではなく、あくまで王仁三郎本人が瞑想の中で実際に見て来たと自称するまぎれもない霊界の歴史の記録であった。
クニトコタチが創造した地球を中心とした宇宙の中で、地球では国祖と言われたクニトコタチがウラル彦によって隠退に追い込まれると大峠と言われる地球規模の洪水大災害が起き、半ば破滅しかけた地球上でイザナミ、イザナギ、アマテラスによる国土再建が行われ、その後、ミロク大神であるスサノオが三五教を設立して世界中の邪教や邪神たちを「事向け和し」という諭しを通じて敵を改心させるという言霊戦を展開していくこととなった。
この戦いは、スサノオ配下の宣伝使と言われる宣教師たちにより行われ、この宣伝使たちが武力や権謀術策を用いず、あくまで相手を心底心腹させて改心させる「事向け和し」と言われる方法を通じて戦う、という、いわば武器を用いず戦う神軍として展開して行くのである。
この霊界物語は、言い換えれば、一人一人の宣伝使たちが事向け和しで敵を改心させる力を身に着けていく身魂磨きの物語であると言える。
第14巻までは世界各地を舞台に展開されていた言霊戦が、第16巻から第23巻までは日本の、綾部を中心とした関西地方が舞台となる。
スサノオの養女である八人乙女の五女・英子姫と、その侍女・悦子姫は、メソポタミヤの顕恩郷を発った後、バラモン教に捕まり小舟で海に流されて、延々と漂流して日本の天の橋立に漂着した。そして、その後、彼らをメソポタミアから追ってきたバラモン教の棟梁・鬼雲彦率いるバラモン軍や、アルタイ山脈から来日したウラナイ教の教主・高姫および配下の黒姫たちと、三五教で、英子姫の侍女である悦子姫らが三五教の宣伝使らとともに両者と戦い、バラモン教の鬼雲彦一派を追い払う一方、ウラナイ教の高姫と黒姫は、スサノオ自身の優れた采配により改心させることに成功し、高姫と黒姫はウラナイ教を辞め、三五教に改宗した。
スサノオの采配とは、権謀術策により悦子姫が黒姫より玉照姫を取り戻したやり方が正しくないとし、なんと黒姫に拉致されていた玉照姫を、解放されたのに、再び黒姫らに戻してしまったのである。しかし、黒姫はこのスサノオの公明正大さに感服して改心してしまったのである。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第46回・霊界物語をどう読み解くか
出口王仁三郎の霊界物語は、その冗長さと内容の不可解さから困難な書とされてきたが、そこで彼が訴えたかったものとは一体何であったのだろうか?
霊界物語は今でも大本で出口直のお筆書き、大本神諭に次ぐ二大経典の一つとされているが、これは直の神諭のように世の中はこうあるべきでこう変革するべきだというメッセージは一切見られず、ただ、183億年前の宇宙発生時から現代にいたる霊界における歴史を語って来た書と王仁三郎には自称されている。
しかし、正直、その中身たるや、荒唐無稽な上に、一体何が大本の信仰対象であり、何をどう考えるべきかがまったく不明瞭で、大本信者でさえそこを心底理解している者は一人とていないと推測される。
霊界物語は、183億年前の天祖、大国常立大神による大宇宙創成時代の霊界の地球で大地自然と神々の修理固成を行ったとミロク大神たるスサノオの話と、38万年前の霊界の地球でさらに修理固成を行った国祖と呼ばれる
国常立尊と、その後、その国常立尊が自ら創った神人たちに追放され、その結果、大峠という地球規模の大洪水が起こり、一旦破滅した地球に天の大神と呼ばれるイザナギ、イザナミ、アマテラスが再び大地自然の再創造を行うストーリーが展開されている。
不思議なことには、こうした大宇宙創成神や地球の修理固成神たちが霊界に産み出した神々や神人と呼ばれる霊界の住民たちの間でまったく権威や崇敬が無く、霊界人達に追放された国祖・国常立尊や、みろく大神と呼ばれながらも霊界の地上に産み出された邪神たちとのあくことなき戦いが強いられ続けていく、という、絶対崇拝対象無きストーリーが展開されているのである。
ただ、絶対崇敬対象としての存在が不在の中、霊界物語の中では、「言向け和し」という、敵対する者に対して武力や策略によって相手を屈服させてはならない、あくまで相手を諭し、心服させるやりかたで和平し共存していくことの大切さを終始強調されている。
出口直、王仁三郎の間で一貫していたのは、反戦世界平和的な全宗教共存論で、これは金光教や天理教以来一貫している万教同根の思想である。
王仁三郎が第二次大本弾圧事件の前に結成した昭和神聖会では、満州事変や日中戦争を「愛の戦争」と呼んだ彼の真意は不明のままだが、戦後の大本は戦前の社会変革論を完全に放棄し、ひたすら芸術活動と世界宗教平和共存運動に徹して行ったのである。
【神道シリーズ・シーズン3(思想編)】第15回・大国隆正と国家神道
明治以降、平田篤胤の思想の影響を受けた者たちは、基本的に、人は死後、地球上の周りにある幽界という空間を霊魂となって彷徨い、体は風、火、土、金というエレメントになって循環し、やがてはそれに魂が宿り、人間は再生する、という道教的な死生観と、地球を創生したのは日本の神のイザナギとイザナミであるからして、日本の天皇が全世界の上に総主として君臨すべし、という超誇大妄想的天皇世界総主論だけは引き継ぐという傾向を共有していたが、本田親徳は、平田思想の中でも特に人と神霊とのコミュニケーションに興味を持ち、その研究と実践のほとんどは神霊の人間への憑依を目指すことに向けられた。
死者や動物や神仏の憑依は修験道や民間信仰の間にも古くからあったが、そうした憑依が可能なのは特定の能力を持った者か、あるいは神や仏や死者などから指名された特定の人物に限られていたが、本田は、誰でも一定の術式に従って行えば神霊の人への降臨・憑依は可能であるとした。
本田は、神憑りには36通りの在り方があると言ったが、それを大きく3つに分類して、霊がいきなり憑依する場合、一部の素質のある人が一人で神霊を呼び寄せる場合、そして本田が提唱した審神者と神主を通じて、たとえ能力者や偶然の邂逅でなくても意識的に神霊を呼び寄せ憑依させることが可能な鎮魂帰神法があり、本田は自ら開発したこの鎮魂帰神法を通じ、神の言葉を直接聞くという方法で古事記理解の正誤を確認するという作業を行い、「難古事記」という著作にまとめた。
それによると、人はみな神の子であり、直霊という正しい心の霊を持ち、勇気と調和と愛と探求の心を呼び出す荒魂、和魂、幸魂、奇魂という四つの魂を持っているとし、善を行えばこれらの魂の量は増え、悪を行えば減るとした。
儒教の魂観の擦り直しと見れないこともないが、とにかく、本田の神霊降臨術・鎮魂帰神法は、その後、弟子の
長澤雄盾を通じ、大本教の出口王仁三郎や大本教を経た神道天行居の友清歓真ら多数の平田系神道カルト教祖たちに伝えられ、明治以降、古神道を名乗る平田派神道系カルトの中核的思想となって行った。
本田の鎮魂帰神法を継いだ者たちは、鎮魂帰神法とともに平田篤胤の超誇大妄想とも言える
天皇世界総主論、つまり、地球上の世界を創ったのは日本の神だから天皇が世界を治めるべきだと言う部分を強く受け継いでおり、彼らが本田の鎮魂帰神法による神託を担保とし、彼らはますます狂信的に持論にのめり込み、それは世界恐慌後の社会不安が広がる中、その狂気は国民を戦争の時代へと引き込んでいくこととなったのである。
【日本史、神話覚醒】ほつまつたえ(19-3-1)回講座) イサナギさんが最初に書かれたではないかと思う事実証明の追求(
日ノ本国の歴史の書き換えを修正しました。
おそらく間違いなのではないかと思います。
【神道シリーズ・シーズン3】第16回・本田親徳と鎮魂帰神法
明治以降、平田篤胤の思想の影響を受けた者たちは、基本的に、人は死後、地球上の周りにある幽界という空間を霊魂となって彷徨い、体は風、火、土、金というエレメントになって循環し、やがてはそれに魂が宿り、人間は再生する、という道教的な死生観と、地球を創生したのは日本の神のイザナギとイザナミであるからして、日本の天皇が全世界の上に総主として君臨すべし、という超誇大妄想的天皇世界総主論だけは引き継ぐという傾向を共有していたが、本田親徳は、平田思想の中でも特に人と神霊とのコミュニケーションに興味を持ち、その研究と実践のほとんどは神霊の人間への憑依を目指すことに向けられた。
死者や動物や神仏の憑依は修験道や民間信仰の間にも古くからあったが、そうした憑依が可能なのは特定の能力を持った者か、あるいは神や仏や死者などから指名された特定の人物に限られていたが、本田は、誰でも一定の術式に従って行えば神霊の人への降臨・憑依は可能であるとした。
本田は、神憑りには36通りの在り方があると言ったが、それを大きく3つに分類して、霊がいきなり憑依する場合、一部の素質のある人が一人で神霊を呼び寄せる場合、そして本田が提唱した審神者と神主を通じて、たとえ能力者や偶然の邂逅でなくても意識的に神霊を呼び寄せ憑依させることが可能な鎮魂帰神法があり、本田は自ら開発したこの鎮魂帰神法を通じ、神の言葉を直接聞くという方法で古事記理解の正誤を確認するという作業を行い、「難古事記」という著作にまとめた。
それによると、人はみな神の子であり、直霊という正しい心の霊を持ち、勇気と調和と愛と探求の心を呼び出す荒魂、和魂、幸魂、奇魂という四つの魂を持っているとし、善を行えばこれらの魂の量は増え、悪を行えば減るとした。
儒教の魂観の擦り直しと見れないこともないが、とにかく、本田の神霊降臨術・鎮魂帰神法は、その後、弟子の
長澤雄盾を通じ、大本教の出口王仁三郎や大本教を経た神道天行居の友清歓真ら多数の平田系神道カルト教祖たちに伝えられ、明治以降、古神道を名乗る平田派神道系カルトの中核的思想となって行った。
本田の鎮魂帰神法を継いだ者たちは、鎮魂帰神法とともに平田篤胤の超誇大妄想とも言える
天皇世界総主論、つまり、地球上の世界を創ったのは日本の神だから天皇が世界を治めるべきだと言う部分を強く受け継いでおり、彼らが本田の鎮魂帰神法による神託を担保とし、彼らはますます狂信的に持論にのめり込み、それは世界恐慌後の社会不安が広がる中、その狂気は国民を戦争の時代へと引き込んでいくこととなったのである。
【大神曲集】大神伝 ~小さき太陽~ 1/2
大神伝~小さき太陽~より、BGMを集めました。
1.薬師村(00:00~) 2.二度の危機を乗り越えた神木村(03:48~) 3.イザナギ窟(08:31~) 4.花咲谷(12:39~) 5.神州平原(16:20~) 6.鬼火市場(20:59~) 7.両島原南(24:40~) 8.西安京庶民街(30:03~) 9.西安京貴族街(34:13~) 10.両島原北(38:40~) 11.地下遺跡(43:21~) 12.元に戻ったアガタの森(47:39~) 13.雷雲(51:58~) 14.地下遺跡深部(56:27~) 15.知玉の宮(62:20~) 16.高麗丸(66:58~) 17.一度目の危機にひんした神木村(71:38~)
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【日本史、神話覚醒】ほつまつたえ(18)回講座) イサナギさんが最初に書かれたではないかと思う事実証明の追求(9)
天地開闢から 地球誕生
あくn
『盤』(VAN)vol.4「艮の金神(うしとらのこんじん)」②
『盤』の第四回「艮の金神」シリーズの第二弾をお届けします。人類の最重要な神(霊団)「艮の金神」とは、やはり宇宙の経綸に関係し、その内容を私たちに明かしているようです。そのメッセージから、私たちは何を読み取ることができるのか?
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