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バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻(ワンダ・ランドフスカ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=bvh6D7hyKP0&t=6428s)。
バッハの平均律クラヴィーア曲集の世界初の全曲録音は、ピアノによるエトヴィン・フィッシャーの演奏
(sm40150820)ですが、つづく2番目の、そして世界初のチェンバロ演奏による全曲録音を成し遂げた
のは、ワンダ・ランドフスカでした。このうち、第1巻は1949年に、第2巻(sm42039952)は1952年に
録音されました。
ランドフスカは、いったんは過去の遺物とされたチェンバロを20世紀に復興させた立役者で、バッハのク
ラヴィーア作品はチェンバロで演奏されるべきとの持論を持っており、その信念に基づいて数多くのバッ
ハ作品をチェンバロで演奏・録音しました。とはいえ、彼女が演奏で使用したチェンバロはグランド・ピ
アノの構造を利用して製造されたモダン・チェンバロであり、現在では一般的な古楽器としてのチェンバ
ロとはかなり音色が異なっていて、チェンバロ復興の過渡期を偲ばせる録音となっています。
ワンダ・ランドフスカ(チェンバロ)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集(エトヴィン・フィッシャー演奏 世界初全曲録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JysTlgUXuXk)。
1933~36年、当時のバッハ演奏において第一人者と目された名ピアニストのエトヴィン・フィッシャー
(1886 - 1960)によって録音された、バッハの平均律クラヴィーア曲集の世界初全曲録音です。全体的
に速いテンポで演奏されていますが、その内容はむしろ整然としており、戦前においてカザルスの無伴
奏チェロ組曲と並ぶバッハ演奏の決定盤と高く評価されたのもうなずける名演奏となっています。
エトヴィン・フィッシャー(ピアノ)
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 3/3 BWV879-BWV893
第2巻:第10番フーガ~第24番 エトヴィン・フィッシャー(p) 1935-36 1/3 → sm21665322
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 2/3 BWV865-BWV879
第1巻:第20番~第24番 第2巻:第1番~第10番前奏曲 エトヴィン・フィッシャー(p) 1933-36 3/3 → sm21665444
バッハ:平均律クラヴィーア曲集 1/3 BWV846-BWV864
第1巻:第1番~第19番 エトヴィン・フィッシャー(p) 1933-34 2/3 → sm21665384