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ヨハン・スヴェンセン:交響曲第1番ニ長調 作品4
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VXs0y5mXRUQ)。ヨハン・セヴェリン・スヴェンセン(1840 - 1911)はノルウェーの作曲家で、3歳年下のグリーグと共に、北欧の国民楽派を牽引する役割を果たしました。グリーグがピアノ曲などの小規模編成の作品を得意としたのと対照的に、スヴェンセンは交響曲などの大規模管弦楽作品を得意とし、生前は作曲家・指揮者として名声を博しました。
スヴェンセンの交響曲第1番ニ長調 作品4は1867年、彼が27歳のときの作品です。メンデルスゾーンやシューマン等のドイツ・ロマン派の影響を受けつつも、第3楽章に民族的な舞曲を導入するなど、北欧の作曲家としてのスヴェンセンの個性が如実に表れており、スヴェンセンの名声を高めた出世作となりました。
なお、本作を聴いたグリーグは「(北欧要素の導入という)アイディアと(管弦楽法)技術の完壁なバランス」を絶賛する一方、自作の「交響曲 ハ短調」があまりにドイツ・ロマン派の影響を受けすぎているとして封印してしまうこととなります。
マリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー 交響曲第5番より第4楽章 聴き比べ 2
交響曲第4番(1878年)以来10年を経て、1888年創作力の枯渇感に苦しみながらも、ようやく作曲された、交響曲第5番から第4楽章の聴き比べです。チャイコフスキーの多くの作品のなかでも、特に演奏頻度の高い音楽だと考えますが、それによりこの交響曲には、多くの演奏・解釈がありとても面白く、また嬉しくも思います。いろいろ集めてみましたので聴いてみて下さい。 管弦楽:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ワシリー・ペトレンコ
I.Dobrowen - Jugend-Sonate (Piano Sonata No. 3), Op. 5b
ロシア出身の指揮者 イサイ・ドブローウェン(1891 - 1953) のピアノ作品『青春ソナタ (ピアノソナタ第3番)作品5b (1922)』ですー
ヴォルガ河に面した大都会 ニジニ・ノヴゴロド生まれの彼はタネーエフやゴドフスキーにも学んだのちノルウェーに帰化しています
生前は ヴォリショイ劇場やオスロ・フィルハーモニー管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団やエーテボリ交響楽団を率いた凄腕の指揮者として活躍しました
彼の遺したピアノ作品はいずれも甘くて渋い、魅惑的な響きを湛えた一房の葡萄のようです
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演奏:Jørn Fossheim
シベリウス:交響曲第2番 第4楽章
シベリウスの交響曲第2番から終楽章の終わりの方です。ナレーションが若干ウザい。指揮はマリス・ヤンソンス、演奏はオスロ・フィルハーモニー管弦楽団です。
【2010/03/18】
コメントを見てると、「これは3楽章だ」とか「4楽章なんて存在しない」と言う人がいるようですが、この動画で演奏しているのは間違いなく第4楽章(の最後の方)です。楽章と楽章の間を切れ目なく演奏すると言う意味の「attacca(アタッカ)」の指示が3楽章の最後に書かれています。
うpリスト→mylist/18137561