交響曲第4番(1878年)以来10年を経て、1888年創作力の枯渇感に苦しみながらも、ようやく作曲された、交響曲第5番から第4楽章の聴き比べです。チャイコフスキーの多くの作品のなかでも、特に演奏頻度の高い音楽だと考えますが、それによりこの交響曲には、多くの演奏・解釈がありとても面白く、また嬉しくも思います。いろいろ集めてみましたので聴いてみて下さい。 管弦楽:オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ワシリー・ペトレンコ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15658872