キーワード オルガン が含まれる動画 : 5329 件中 65 - 96 件目
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1902年「美しき天然」 古典調律聞き比べ
作曲:田中穂積 1902年 ハ短調
楽譜:https://www.at-elise.com/elise/JPDPKA00129/
楽譜はイ短調ですが、Wikipediaにある 美しき天然 の石碑がハ短調だったことから、原調はハ短調だっただろうと推定してハ短調で演奏しています。
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1900年 瀧廉太郎 組曲「四季」より「花」 古典調律聞き比べ
作曲:瀧廉太郎 (1900年) イ長調
楽譜:小長 久子 滝廉太郎全曲集 https://www.amazon.co.jp/dp/4276525004/
※打ち込みMIDIデータ演奏。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/5 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
【UTAU合唱】O Haupt voll Blut und Wunden【BWV244】
バッハ「マタイ受難曲」より、第54曲のコラールをUTAUでお送りします。
動画の日本語は自分向けの意訳です。
UTAU:()内は歌っているパート
Umami(S,A)
狽音ウルシ(S,A)
オペラ野ヨーナ(S,A)
コトダマ(S,A,T)
非正弦ソウ(A,T,B)
LOKE(T,B)
弦切セロ(全部)
あと、midi打ち込みでリコーダー、フルート、オルガンの音色を少し加えています。
追記(2024.3.24)
舵木様、広告ありがとうございます。
1936年「うれしいひなまつり」ピアノアレンジ版 ミーントーン聞き比べ
作曲:河村 光陽 (1936年)
楽譜: https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00134/
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1903年 瀧廉太郎 「憾」 ミーントーン聞き比べ
作曲:瀧廉太郎 (1903年) 二短調
楽譜:喜多宏丞 (2021年)
「瀧廉太郎《憾》:手稿譜に基づく校訂楽譜の作成」
大分県立芸術文化短期大学研究紀要 第59巻 (51-70) 2021年
https://geitan.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1691&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1
1903.2.14 原典版を使用
※打ち込みMIDIデータ演奏。ペダル操作を追加しています。
上記の論文内に、当時の音律についての考察が無かったので聴き比べ動画を作ってみました。
瀧廉太郎が留学中に師事した ザーロモン・ヤーダスゾーン は モシェレス や リスト から直接教えを受けた人であり、ザーロモン・ヤーダスゾーンが教えた音楽家には錚々たるメンツが並びます。彼らの作曲作品のうち、12等分平均律で演奏すべき作品は例外的にしか存在しません。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1931年「酒は涙か溜息か」 古典調律聞き比べ
作曲:古賀政男 (1931年) 二短調
アレンジ:奥山 清 https://www.at-elise.com/elise/JPDPZO12421/
※MIDI打ち込みデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・キルンベルガー第3
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C. 2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
1935年「二人は若い」ミーントーン聞き比べ
作曲: 古賀政男 (1935年) ヘ長調
編曲:奥山 清 https://www.at-elise.com/elise/JPDPZO12629/
MIDI打ち込みデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・キルンベルガー第1 (白鍵が純正律、黒鍵がピタゴラス音律)
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C. 2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
1936年 古賀政男「あゝそれなのに」ハ短調 古典調律聞き比べ
作曲: 古賀政男 (1936年)
編曲:奥山 清 https://www.at-elise.com/elise/JPDPZO12603/
MIDI打ち込みデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・キルンベルガー第1 (白鍵が純正律、黒鍵がピタゴラス音律)
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C. 2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
1907年「早稲田大学校歌」 ロ短調(原調)版 古典調律聞き比べ
作曲:東儀 鉄笛 (1907年) ハ長調
編曲:羽田 航祐 https://www.print-gakufu.com/score/detail/154930/
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1901年「荒城の月」 ニ短調(山田耕筰編曲版) 古典調律聞き比べ
作曲:瀧 廉太郎 (1901年)
編曲:山田耕筰 (1917年)原調ロ短調をニ短調に改変 https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00370/
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1901年「荒城の月」 ロ短調(原調)版 古典調律聞き比べ
作曲:瀧 廉太郎 (1901年) ロ短調
編曲:山田耕筰※ https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00370/
※山田耕筰 編曲版の一部を原曲に合わせて再改変
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1896年「夏は来ぬ」 古典調律聞き比べ
作曲:小山 作之助 1896年 ハ長調
楽譜:https://www.at-elise.com/elise/DODPSM00210/
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1912年「茶つみ」 古典調律聞き比べ
作曲:文部省唱歌 1912年
編曲:安田 進 https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00684/
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1914年「故郷」 古典調律聞き比べ
作曲:岡野 貞一 1914年
楽譜: https://www.at-elise.com/elise/DODPSM00215/
楽譜はヘ長調ですが、原調のト長調にもどして聴き比べしています。
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1916年「浜辺の歌」 古典調律聞き比べ
作曲:成田 為三 (1916年) 変イ長調
アレンジ:https://www.at-elise.com/elise/DODPOP00200/
・楽譜の15小節目の♮B音は間違いに聴こえるのでカットしています。
・楽譜はヘ長調ですが、原曲の変イ長調にして聴き比べしています。
※打ち込みMIDIデータ演奏。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/5 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1919年「靴が鳴る」 古典調律聞き比べ
作曲:弘田 龍太郎 1919年
楽譜: https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00151/
二長調
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1921年「七つの子」 古典調律聞き比べ
作曲:本居 長世 1921年
楽譜: https://www.at-elise.com/elise/DODPOP00654/
ト長調
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1922年「赤い靴」 ミーントーン聞き比べ
作曲:本居 長世 (1922年) ハ短調
楽譜:https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00186/
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1923年「シャボン玉」 古典調律聞き比べ
作曲:中山 晋平 1923年
楽譜: https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00266/
二長調
MIDI打ち込み演奏
収録音律
・12等分平均律
・ピタゴラス音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
・S.C.2/7 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
ちあきなおみ「喝采」ピアノ演奏 (ver2.1) (2024年03月14日に録音)
「喝采」(作詞: 吉田旺、作曲: 中村泰士、歌:ちあきなおみ)のグランドピアノ演奏バージョンでした。
先日、電子キーボード演奏をアップしましたが、サステインが効かないピアノ音なので、指が長くない私が弾くと音がブツ切れになってしまいました。指の爪がもとどおりになったのでグランドピアノで弾き直しました。(2024年03月06日にアップした電子キーボード演奏の動画は非公開にしました。)
上記のように書きましたが、それでもカシオのCTK-240(49鍵)は、コスパが非常に高い、とても良いキーボードだと思っていて、壊れたら悲しいので2台目も買ってこれでひと安心ですが、私はカシオの関係者でもなんでもありません。ちなみにカシオの新しいCT-S200(61健)も買いましたが、弾くと鍵盤がカタカタ鳴ってうるさいし、打鍵の衝撃で指がツラいので、ぜんぜん使っていません(ピアノ型の鍵盤にこだわったのかもしれませんが、私的には打鍵の衝撃が指にツラいので、CTK-240の電子オルガン型鍵盤のほうが私的にはずっと指が楽です。CTK-240は49健しかありませんが、家の中で持ち運びできる重さで、いつでも気軽に弾けるので、とても重宝しています)。
1925年「からたちの花」 ミーントーン聞き比べ
作曲:山田 耕筰 (1925年) ト長調
楽譜:https://www.at-elise.com/elise/DODPZO00503/
歌の主旋律をピアノの音色で演奏するにあたり、伴奏なのか主旋律なのか紛らわしい所は、伴奏の音をカットしています。
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1927年「赤とんぼ」 ミーントーン聞き比べ
作曲:山田 耕筰 (1927年)
楽譜:https://www.at-elise.com/elise/DODPOP00183/
楽譜は変ホ長調ですが、聴き比べは原曲のヘ長調にもどしています。
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1928年「私の青空」(あほ空) ピアノアレンジ版 古典調律聞き比べ
作曲:ウォルター・ドナルドソン (1927年) 変ホ長調
アレンジ:岩間 稔 https://www.print-gakufu.com/score/detail/87482/
※打ち込みMIDIデータ演奏。
「狭いながらも楽しい我が家」という訳詩が有名なスタンダードナンバーです。
色々な人がカバーしていてアレンジも多様ですが、1928年のSP盤ぐらいのテンポに設定しました。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/5 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
1929年「鎌田行進曲」 ピアノアレンジ版 古典調律聞き比べ
作曲:ルドルフ・フリムル (1925年)
アレンジ:https://www.print-gakufu.com/score/detail/459470/
上記のアレンジ版楽譜は1982年の同名の映画の主題歌をベースとしており、版によって色々な調に移調されていますが、ここでは原曲のヘ短調に戻して聴き比べしています。ただし中間部の3拍子は原曲にはありません。1982年映画版の前奏は原曲および1929年版のレコードに無いのでカットしました。
※打ち込みMIDIデータ演奏。
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/5 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
ヨハン・ベルンハルト・バッハ:シャコンヌ 変ロ長調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZNd8rDfN2fo&t=9s)。
J・S・バッハの10歳年上の再従兄(はとこ)である作曲家ヨハン・ベルンハルト・バッハ(1676 - 1749)
はエアフルト、マグデブルク、アイゼナハでオルガン奏者として活躍しましたが、その作品の大部分が失わ
れています。現存する数少ないオルガン作品の中にはシャコンヌが3曲あり、この動画で演奏される変ロ長
調のシャコンヌは、彼の作品の中では相対的に演奏機会が多いようです(無論、大バッハのシャコンヌと比
べるほどではありませんが)。
ヘンク・フェルホーフ(オルガン)
1930年「すみれの花の咲く頃」ピアノアレンジ版 ミーントーン聞き比べ
作曲:Franz Doelle (1928年)
ピアノ伴奏アレンジ: Tomoyuki Hayashi https://www.at-elise.com/elise/OPDPHA00126/
上記のアレンジ版は変ロ長調ですが、1928年のドイツのレコード版はハ長調でしたので、ハ長調で聴き比べしています。
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
【邦楽】厄と嫉妬の邦楽放送局:弐拾捌枚目【CD紹介】
パルパルワールド(気さくな挨拶)
今回は黒百合姉妹の天の極み 海の深さを紹介します。
実姉妹のLISAとJURIによるユニット。ゴシック音楽をふんだんに取り入れた暗く静かな音楽が特徴です。
響き渡るオルガンの音色と、JURIの力強い歌声が合わさることで中世やバロック時代を垣間見えるかもしれません。明るめな曲もあるのでゴシック要素が欲しい方にお勧めなアルバムです。
かがまさん、弐拾七枚目の宣伝ありがとうございました。
本作マイリスト:mylist/57958002
幻想音楽資料館:mylist/45183143 X:https://twitter.com/giji_utouto
松田聖子「赤いスイートピー」ピアノ演奏 (即興演奏) (2024年03月11に録音)
「赤いスイートピー」(作詞: 松本隆、作曲: 呉田軽穂、歌: 松田聖子) の即興演奏でした。
指のはがれた爪がだんだん伸びてきたので、週明けあたりからアコピも弾けるようになるかなと期待していたのですが、大事をとって、もうしばらくのあいだ、指に食品ラップを巻いて電子キーボードを楽しみます。
家の中で持ち運びできるカシオキーボードCTK-240が好きで2台持っています。電子オルガンタイプの鍵盤ですが、タッチが柔らかく、日本の細やかさが感じられる液晶表示も好きですし、価格もお手頃ですが、私はカシオの関係者でもなんでもありません。
1931年「丘を越えて」ピアノアレンジ版 ミーントーン聞き比べ
作曲:古賀 政男 (1931年)
ピアノ伴奏アレンジ:奥山 清 https://www.at-elise.com/elise/JPDPZO12611/
二長調
※打ち込みMIDIデータ演奏
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律 (S.C.1/6)
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・P.C.1/6 ミーントーン
・S.C.1/5 ミーントーン
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。
【鍵田オルガニア】中の人がオルガンの合成音声作ったった【無生物UTAU音源】
配布先
https://emoticonsch.booth.pm/items/5513563
足立レイさんの動画
https://www.youtube.com/watch?v=3Ev_lJeAgYM&t=619s
https://www.youtube.com/watch?v=xiZ5HOqP4Qw
ヴァンパイア
原曲 https://www.youtube.com/watch?v=e1xCOsgWG0M
UST https://www.youtube.com/watch?v=r88OPD9VMIE&t=8s
BGM : MusMus
1934年「サンタが街にやってくる」 ピアノアレンジ版 古典調律聞き比べ
作曲:J. Fred Coots (1934年)
ピアノアレンジ:Kumi Ono https://www.at-elise.com/elise/OPDPMP00150/
※打ち込みMIDIデータ演奏。前奏と後奏の一部をカットしています。
上記のアレンジ版楽譜はハ長調ですが、1934年版の録音に合わせてロ長調に移調しています。
(1934年当時から、ロ長調版、ハ長調版、変二長調版などで演奏されていたようです)
収録音律
・12等分平均律
・ヴァロッティ音律
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/5 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.30設定)にしています。