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ニンポー 2021年04月12日17時56分 どこへ行ったかじゃない 誰と行ったかだ【ニコ生録画】
キリスト教を語るニンポー Q-CHAN牧師と通話
まりにゃんとみなみの魔王がイチャイチャしてるのを見て凹む
co5329600 lv331363285 ニンポーのコミュニティ
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【コメント有】ニンポー 2021年04月12日17時56分 どこへ行ったかじゃない 誰と行ったかだ【ニコ生録画】
キリスト教を語るニンポー Q-CHAN牧師と通話
まりにゃんとみなみの魔王がイチャイチャしてるのを見て凹む
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高橋沙奈美×星野博美×上田洋子「新しく生まれる聖人たち――現代におけるキリスト教の列聖」(2020/8/9収録) @h2ropon @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
ノンフィクション作家の星野博美さん、ロシア宗教文化研究者の高橋沙奈美さんをお迎えし、「列聖」を考えるトークイベントを開催します。
ロシアではいま、ロシア正教が文化的アイデンティティの一翼を担っています。ソ連崩壊後、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ二世をはじめ、ソ連時代に苦しんだ人々か「聖人」に叙され、信仰の対象になっています。聖人たちは、信仰する人々を守り、神にとりなしてくれる身近な存在です。
キリスト教の聖人は日本とも無縁ではありません。16世紀に弾圧を受けたキリシタンの宣教師や信徒が、カトリックの聖人になっています。
ドストエフスキーは『カラマーゾフの兄弟』で、修道士のゾシマ長老の聖性を扱い、『白痴』では、キリストのような限りなく善で素晴らしいひとが同時代に存在したらどうなるかを実験しています。人間が聖人になるという問題は、文学で扱われてきた問題でもあります。現代ロシアの聖人ブームを見る限り、ドストエフスキーの問題提起は普遍的なものであるように思われます。それどころか、政治的な側面を考えずにはいられません。
『みんな彗星を見ていた』で、日本のキリシタンを描いた星野博美さんと、『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観』で、ソ連時代を様々な形で生き抜いたロシア正教を論じた高橋沙奈美さんとともに、人間が聖人になることについて考えたいと思います。
(上田洋子)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190809/
福冨渉×松下隆志×上田洋子「タイとロシアの新しい文学――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」 @sh0f @TakashiM2 @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
タイとロシア、2つの国はいっけんなんの関わりもない。
しかし、よく見てみると、重大な共通点があることに気づく。
タイはヒンズー教文明圏、ロシアはギリシア=キリスト教文明圏と、
それぞれ大きな文明圏の周縁にありながら、どちらも「大国」としてプライドを保ち続けてきた国なのだ。
じつは日本も同じ条件を抱えている。
タイとロシアは、時期は違えど、どちらも文学の後発国である。
そしてどちらの国でも現代文学が力を持ち続けている。
いまだに文学と政治が近い。
これらの国で新しい文学はどのように生まれ、どのように読まれているのか。
ポスト・ポストモダン文学のいま、どのような流れがあるのか。
タイやロシアの文学を日本で翻訳し、議論することは、いま、どのような意味を持っているのか。
文学から見る「地域大国」論ができればと思う。
『ゲンロン』にプラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』の翻訳を連載中の福冨渉と
ウラジーミル・ソローキンの翻訳者でロシア現代文学の第一人者・松下隆志が論じる
最新の現代文学論。司会はゲンロンの上田洋子。
プラープダー・ユン、ソローキンの新作をはじめ、最新の文学が俎上に上がる
タイ・ロシアイベント第2弾!
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20180525/
パウロ × シモン / 8時に電凸!(1.5倍速)
2020.12.29
キリストの教えに関する質問など受け付けます!みなさんお~~~いで!あと、歌やるかも!?8時にスペシャルゲスト!さてさて、誰が出らえるのでしょうか?話は?どうなる?馴れ合いか?はたまた白熱の論議か?...
帰ってきたキラ☆キラ 町山智浩のコラコラ 2011.2~2011.4
①2011.2.4 ベン・アフレック主演 カンパニー・メン ②2011.2.11 レット・ミー・イン ③2011.2.18 コーエン兄弟『シリアスマン』 ④2011.2.25 『心の童貞映画』シーダー・ラピッズ ⑤2011.3.4 チャーリー・シーンの近況について ⑥2011.3.18 今こそ見て欲しい映画『K-19』 ⑦2011.3.25 『トラウマ映画館』について ⑧2011.4.1 キリスト教福音派について ⑨2011.4.8 清志郎さんの反原発ソングを歌いまくったお話 ⑩2011.4.15 CGアニメ映画「RANGO』 ⑪2011.4.22 『ソース・コード』 ⑫2011.4.29 『POMワンダフル・プレゼンツ ザ・グレイテスト・ムービー・エバー・ソールド』
ふれあいLSD部 コメレスの裏技
キリストのイニシエーション
次→sm30890396?
前→戻れる場所なんて無いんだよ
ポナセルさんの公開マイリストmylist/57763588
#3 まったりLIVE実況 steam版 ハードで初見攻略 《地下水道から》【テイルズオブアライズ】ネタバレ注意
2021年9月9日発売(STEAM版は9月10日)のテイルズシリーズ最新作
テイルズオブアライズの初見攻略になります。
《地下水道から》
YouTubeに配信したもののアーカイブとして投稿しています。
ニコニコ動画投稿に合わせて画質を落としてます。
心の黎明を告げるRPG
このゲーム実況は「Tales of ARISE ゲーム実況ポリシー」に基づき制作・配信されています。
https://toarise.tales-ch.jp/special/policy.php
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
27-A 桜井誠、Good Morning Japan オレンジラジオ2020年4月26日(日)菜々子の独り言
27菜々子の独り言は芸術作品制作中です。2020年4月27日(月)
トップバズビデオ
https://www.topbuzz.com/user/6482660174103315466/publish
デイリーモーションは(こんなニュース菜々子)で検索。
https://www.dailymotion.com/nanakorgb
菜々子募金を始めました。 2018年9月30日(日) 0930
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33940631
ふわっち 桜井誠
https://whowatch.tv/profile/w:doronpa
桜井誠を応援する会
https://sakurai-makoto.jp/
桜井誠 デモ・街宣ch
https://www.youtube.com/channel/UCqo-rzidPqr9XrH6ZXCl64Q/videos
桜井本舗 新しき国政政党を作ろう!
https://sakurai-makoto.com/
【カワミス】第6回福袋ラジオ
豪華ゲスト多数登場!
出演:アラリック(@aralic543)、チーフ(@captainchief64)、AimTheCoinen(@aThe_Coi_Nen)
第5回:sm36027340 第7回:sm36160650
------今回のメニュー-----
ショットガンコング:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20191211-108529/
ゲームアワード:https://jp.ign.com/games/40229/news/ign-us201911
PS25周年:https://www.4gamer.net/games/990/G999024/20191202115/
ドン:https://www.4gamer.net/games/451/G045125/20191211043/
RPG検索で攻略:https://twitter.com/bCp1Lh7C7pWatx8/status/1201073526918111232
厳しいアカブル:https://twitter.com/mukasiya_game/status/1202431282866618368
新サクラおめでとう:https://dengekionline.com/articles/19314/
キリスト奇跡:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20191207-108193/
Automatonポルノシリーズ:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20191212-108604/
Youtube暴力緩和:https://www.gamespark.jp/article/2019/12/03/95102.html
バーチャ対抗戦:https://www.gamer.ne.jp/news/201912130001/
ゲーミングゼリー:https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20191202014/
アーマードコアの新作が:https://jp.ign.com/armored-core-verdict-day/40133/news/
ユアスト裁判:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1912/13/news078.html
ほか多数
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代表:カワミス
配信日:2019/12/14 23:00
コミュ:co3473093
Twitter:@kawamisu
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第二十二回(近世編7)(講師:亀山隆彦)[2021年6月19日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/MSAd30rML84 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十四回(中世編6)(講師:亀山隆彦)[2020年8月15日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。また、機材トラブルの関係で映像が途中で切れる部分があります。ご容赦ください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十六回(近世編1)(講師:亀山隆彦)[2020年10月17日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/ncph30rhrdT )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十九回(近世編4)(講師:亀山隆彦)[2021年2月20日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/jLhZ30rxJR5 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【需要のない読書会】偶像(アイドル)はいかにして作られたか『キリスト神話』 を読むよ 最終回シーズン2
驚きの連続
全編は、書籍を手にとって見てください
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十五回(中世編7)(講師:亀山隆彦)[2020年9月19日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
けもフレ2とトランスヒューマニズムと憲法9条(NWO阻止マニュアルを作成する87回)【沢村直樹・公式放送アーカイブ】
令和元年年(2019)5月3日 に生放送された、沢村直樹の公式アーカイブ動画です。
誹謗中傷目的の動画にご注意ください。同様の動画のタイトル名を騙った、 誹謗中傷目的の動画については、 悪質な放送妨害・検索妨害として、既にドワンゴの運営に対して何度も削除依頼を行っています。
NWO阻止マニュアルの第1回→sm34593008
前回→
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十七回(近世編2)(講師:亀山隆彦)[2020年11月21日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/xsxL30rl8Q1 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
超絶技巧練習曲 初稿,第2稿,最終稿 聴き比べ
#000:00 第1番 ハ長調
#002:46 第2番 イ短調
#008:43 第3番 ヘ長調 「風景」
#021:32 第4番 ニ短調 「マセッパ」
#037:32 第5番 変ロ長調 「鬼火」
#048:24 第6番 ト短調 「幻影」
#062:10 第7番 変ホ長調 「英雄」
#075:30 第8番 ハ短調 「死霊の狩り」
#090:19 第9番 変イ長調 「回想」
#114:42 第10番 ヘ短調
#127:14 第11番 変ニ長調 「夕べの調べ」
#149:05 第12番 変ロ短調 「雪あらし」
リスト:超絶技巧練習曲
(Franz Liszt:Études d'exécution transcendante,S.136-S.137 Leslie Howard,S.139 Kemal Gekić)
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第二十回(近世編5)(講師:亀山隆彦)[2021年4月17日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/4XSC30rFcC0 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十三回(中世編5)(講師:亀山隆彦)[2020年7月18日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第二十一回(近世編6)(講師:亀山隆彦)[2021年5月15日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/Jnjx30rI7PD )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
2022年08月11日 日本キリスト者オピニオンサイトSALTY 特別講演会『戦争反対で戦争は防げない』 in 大阪
『戦争反対で戦争は防げない』
SALTY『第二回 特別講演会』開催!!
(大阪会場:2022年 8月11日)
日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY- 主催の『第二回 特別講演会』が、大阪市中央公会堂(大会議室)で開催され、来会者一同、熱心に講師の語る内容に耳を傾けました。
みなさん、是非動画をご覧ください。
第1部 主題講演
「ウクライナ戦争からキリスト者が学ぶべきこと」(講師:西岡 力 氏)
第2部 パネルディスカッション
講演:「これからの時代の日本宣教」後藤 牧人 氏
講演:「民間人のための戦時国際法」後藤 望 氏
講演:「安部元総理が統一協会とは関係ない!という理由」 中川 誠一 氏
最後の締めのご挨拶 西岡 力 氏
YouTube版
https://youtu.be/tNI_T_zOTZU
ニコニコ動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40943490
動画はSALTY公式サイトでもご覧になれます。
SALTY公式サイト
https://salty-japan.net/2022/08/16/2022-salty-osaka/?fbclid=IwAR2d6_fYKnI_kb1l0A7vA_TI3xDKFA_K3UQBTSUF-6bQy1s6aB1j1_j4OEY
【チャンネル一周年】いろんな企画を含めた24時間放送!part③
出演者
あほのさかた らぶりーらいあー 窓付き@ もこう先生 たま(歌い手) さわだれおな
みけ猫 スカイプちゃんねるの管理人 ぐる○みん しゅき ユイヒイロ 随時追加
★タイムテーブル★
12日
・チャンネル会員数公開
・面白かった話スペシャル
・歌い手カラオケトーナメント
13日
・らぶりーらいあー あほのさかた みけ猫によるお絵かき対決!
・もこう先生とゲーム対決
・Qちゃん牧師によるキリスト教教室
・お風呂
・昼ごはん料理配信
・生主KGMとゲーム対決
・かなりリアルなホラーゲーム実況
・飯雑
・渋谷のキングと通話でフィニッシュ
2015年9月12日に行われた人生初の24時間放送!の録画です!
twitter⇒ https://twitter.com/korekore19
その他動画⇒ mylist/21016107
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十二回(中世編4)(講師:亀山隆彦)[2020年6月20日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
※ マイクの関係で、一部音声が聞き取りづらいところがあります。ご容赦ください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
10-A 桜井誠、国難 ~オレンジラジオ2020年2月11日(火)菜々子の独り言
10菜々子の独り言は芸術作品制作中です。2020年2月13日(木)
トップバズビデオ
https://www.topbuzz.com/user/6482660174103315466/publish
デイリーモーションは(こんなニュース菜々子)で検索。
https://www.dailymotion.com/nanakorgb
菜々子募金を始めました。 2018年9月30日(日) 0930
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33940631
ふわっち 桜井誠
https://whowatch.tv/profile/w:doronpa
桜井誠を応援する会
https://sakurai-makoto.jp/
桜井誠 デモ・街宣ch
https://www.youtube.com/channel/UCqo-rzidPqr9XrH6ZXCl64Q/videos
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十回(中世編2)(講師:亀山隆彦)[2020年4月25日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【チャンネル一周年】いろんな企画を含めた24時間放送!part①
出演者
あほのさかた らぶりーらいあー 窓付き@ もこう先生 たま(歌い手) さわだれおな
みけ猫 スカイプちゃんねるの管理人 ぐる○みん しゅき ユイヒイロ 随時追加
★タイムテーブル★
12日
・チャンネル会員数公開
・面白かった話スペシャル
・歌い手カラオケトーナメント
13日
・らぶりーらいあー あほのさかた みけ猫によるお絵かき対決!
・もこう先生とゲーム対決
・Qちゃん牧師によるキリスト教教室
・お風呂
・昼ごはん料理配信
・生主KGMとゲーム対決
・かなりリアルなホラーゲーム実況
・飯雑
・渋谷のキングと通話でフィニッシュ
2015年9月12日に行われた人生初の24時間放送!の録画です!
twitter⇒ https://twitter.com/korekore19
その他動画⇒ mylist/21016107
【チャンネル一周年】いろんな企画を含めた24時間放送!part⑤
出演者
あほのさかた らぶりーらいあー 窓付き@ もこう先生 たま(歌い手) さわだれおな
みけ猫 スカイプちゃんねるの管理人 ぐる○みん しゅき ユイヒイロ 随時追加
★タイムテーブル★
12日
・チャンネル会員数公開
・面白かった話スペシャル
・歌い手カラオケトーナメント
13日
・らぶりーらいあー あほのさかた みけ猫によるお絵かき対決!
・もこう先生とゲーム対決
・Qちゃん牧師によるキリスト教教室
・お風呂
・昼ごはん料理配信
・生主KGMとゲーム対決
・かなりリアルなホラーゲーム実況
・飯雑
・渋谷のキングと通話でフィニッシュ
2015年9月12日に行われた人生初の24時間放送!の録画です!
twitter⇒ https://twitter.com/korekore19
その他動画⇒ mylist/21016107
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十八回(近世編3)(講師:亀山隆彦)[2020年12月19日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/HOwE30rpnmp )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。
【講義アーカイブ】生成と多重視点の仏教学:「論争」から考える日本仏教の思想 第十一回(中世編3)(講師:亀山隆彦)[2020年5月16日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
この講義では、様々な「視点」(パースペクティブ)とその切り替えを鍵に、日本仏教の思想について考えてみたいと思います。
例えば真言密教と空海、専修念仏と法然などが分かりやすいですが、我々はしばしば、個別の仏教思想と僧個人の密接な繋がりを前提に仏教の歴史を考えます。しかし、それこそ真言密教を空海の思索や内面の産物とするように、それぞれの思想を個々の僧に還元してよいか疑問は尽きません。
それは、決して歴史的な「視点」ではなく、むしろ近代の我々が考案した思想史の「視点」なのではないでしょうか?詳しくは講義内で紹介しますが、そのような我々の近代の「視点」を打ち砕く歴史的な物証は、既に多数発見されています。
したがって、むしろ次のように考えるべきかも知れません。
奈良・平安から江戸・明治までの日本仏教の歴史をふりかえるに、それまでにない斬新な仏教理解が登場する背景として、常に僧達の「多重視点」(マルチ・ペースペクティブ)が存在しました。その「多重視点」の交差から、真言密教も、天台本覚思想も、専修念仏も、純粋禅も生成してきました。
(あるいは、我々の「多重視点」も交差し、新たな仏教の理解を生成し続けているのかも知れません。)
僧達の「多重視点」がもっとも鮮明に観察できる事象がなにかといえば、彼らの間の「論義」「談義」、広義の「論争」でしょう。インドや中国、チベットと同じく、日本の仏教にも長い論争の歴史があります。それは奈良から平安時代の初めにかけて輸入された「空有の諍論」に始まり、中世の諸宗の組織的で洗練された論義の伝統、そして近世のキリスト教を対象とする異端論争へつながっていきます。
この講義では、上に述べた「視点」や「多重視点」をキーワードに日本仏教の論争の歴史を概観し、その思想の生成の局面についてお話します。