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NHK-FM クラシックの迷宮 ▽音楽ショートショート 2024年03月09日
出演:片山杜秀
「ワルツ 変ニ長調 作品64第1 小犬のワルツ(ミニット・ワルツ)」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第14番 変ホ短調」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第7番 イ長調」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第4番 ホ短調」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第24番 ニ短調」
「「月に憑かれたピエロ」から「ショパンのワルツ」」
「室内オーケストラのための3つの小品」
「チェロとピアノのための3つの小品」
「バイオリンとピアノのための小品 二短調」
「フニクリ・フニクラ」
「「10のワルツ」から第1番」
「「6つのドイツ舞曲」から第1曲」
「高貴なワルツ 第8番 イ長調 D.969」
「ワルツ ヘ長調 D.365-35」
「ワルツ ヘ長調 D.365-36」
「歌曲集「冬の旅」から「あらしの朝」「まぼろし」」
「交響曲ニ長調の断章 D.2B」
「ニ長調のオーケストラ曲の断章 D.74A」
「変ロ長調のオーケストラ曲の断章 D.94A」
「交響曲第7番 ロ短調「未完成」の第3楽章の断章」
「コラール前奏曲「来たれ、創造主にして精霊なる神よ」」
「フゲッタ ハ長調 BWV961」
「幻想曲 ハ短調 BWV919」
「2声のインヴェンション ニ短調 BWV775」
「2声のインヴェンション ヘ長調 BWV779」
「弦楽四重奏のための二重カノン」
「2つのファゴットのための「題名のない歌」」
「ピアノ・ソナタのための2つのスケッチ」
「ラ・マルセイエーズ」
「アメリカ国歌「星条旗」」
「ロシアの俗謡によるカノン」
「新しい劇場のためのファンファーレ」
「「ラ・ペリ」のためのファンファーレ」
「東京競馬場と中山競馬場のための4つのファンファーレ」
「リムスキー・コルサコフのための5つのファンファーレ」
「「7つの記念」から第7曲「ウィリアム・シューマンのために」」
「パブロ・ピカソのために」
「祝賀会前奏曲」
「ゴジラの主題によせるバラード」
etc.
ウォルトン:バレエ音楽「賢い乙女たち」(バッハ編曲集)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Ti4ZspXc918)。
1940年、イギリスのバレエダンサー兼振付家であるフレデリック・アシュトンは、新作バレエの題材とし
て聖書(マタイによる福音書)の中の逸話「十人の処女たちのたとえ」を選びました。アシュトンは以前に
ある音楽家によるバッハの世俗カンタータ「楽しき狩こそ我が悦び」の第9曲「羊は憩いて草を食み」のピ
アノ編曲版の演奏を聴いており、聖書の逸話を題材にするバレエにはバッハの作品がふさわしいと判断しま
した。アシュトンはバッハ作品のオーケストレーションをウィリアム・ウォルトンに依頼し、ウォルトンは
バッハのカンタータやコラール前奏曲から6曲を選んで管弦楽に編曲してアシュトンの要望に応えました。
こうして一幕もののバレエとして完成した「賢い乙女たち」は、1940年4月24日に初演されました。
ロバート・アーヴィング指揮
コンサート・アーツ管弦楽団
【東北きりたん】目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ【ボカロクラシカクリスマス祭2023】
きりたんにパイプオルガンを演奏してもらいました。
目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ(J.S.バッハ:コラール前奏曲 BWV645)
オルガン演奏:UTAU東北きりたん(単独音「ん」および「- おD4」のNoFormantFilter)
<使用MMDモデル>
ふらすこ式風きりたん:金子卵黄様
パイプオルガン:楽器P様
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ぞのみぴぃ様、広告ありがとうございます!
マビノギ演奏 主イエス・キリストよ、われらを顧みて BWV709 J.S.Bach
MMORPGマビノギで、J.S.Bach作曲「コラール前奏曲 主イエス・キリストよ、われらを顧みて BWV709」を演奏しました。
バッハ:クラヴィーア練習曲集 第3部(ドイツ・オルガン・ミサ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=u1hir1w84kk&t=186s)。
1739年、バッハはオルガン演奏のための「クラヴィーア練習曲集 第3部(第3巻)」を作曲し、
同年のうちに自家出版しました。
全26曲からなる作品は「聖アン」の通称で知られる前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552(ただ
し「前奏曲」と「フーガ」は分割され、作品冒頭に前奏曲が、作品の最後にフーガが配置され
ています)、コラール前奏曲(BWV669~689)、「4つのデュエット」BWV802~805で構成
されています。この構成からわかるように、第3部の中心となっているのは21曲ものコラール
前奏曲で、ルター派の教理問答(カテキズム)歌に基づいた曲が多いため、作品全体を通して
演奏すると、あたかもルター派の中心教理を音楽で伝えようとするかのような作品となってい
ます。このため、第3部は「ドイツ・オルガン・ミサ」との通称でも呼ばれています。
第3部がこのような構成になったことについては、1736年にバッハがザクセン公国の「王室宮
廷楽団所属作曲家」の称号を与えられ、その称号拝受のために訪れたドレスデンで彼が2時間
にわたるオルガン演奏を行い、観衆の絶賛を受けたことが関係しており、このときの演奏曲目
がオルガンのための作品集である第3部の母体になったと考えられています。
なお、バッハは「クラヴィーア練習曲集」と名付けた作品を4つ出版しました。第1部が「6つ
のパルティータ」BWV825~830、第2部が「イタリア協奏曲」BWV971と「フランス風序曲」
BWV831のセット、第4部が「ゴルトベルク変奏曲」BWV988となっていますが、オルガン演
奏のための作品は第3部のみとなっています。
マッテオ・メッソーリ(オルガン)
ブラームス:11のコラール前奏曲 作品122
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=t0FhT39zqlQ)。
ブラームスは晩年の1890年代に入ってから、数多くの親しい友人の死を見送る
こととなります。とりわけ、1896年にクララ・シューマンが亡くなった衝撃は
大きく、更に自らも肝臓がんの進行により「死」が間近に迫っていると自覚せ
ざるを得ませんでした。
こうした心境の下で、ブラームスは親しい人たちへの葬送、そして自らの死を
見据えた悲しみのコラール前奏曲集の作曲に取り掛かります。こうして1896年
5~6月に集中的に作曲されたのが「11のコラール前奏曲」作品122です。
ブラームスは創作活動の初期にオルガン曲をいくつか作曲していますが、これ
らはバッハの影響が大きい習作で、作品番号もつけられていません。しかし、
ブラームスの最後の作品番号付き作品となった本作は、バッハの影響をほぼ自
らの作曲技法に落とし込んだ最晩年の作品にふさわしく、極めて静謐な祈りに
満ちた、ロマン派宗教音楽の傑作の1つといえます。
ケヴィン・ボウヤー(オルガン)
バッハ(ウォルトン編):コラール前奏曲「我が心からの望み」BWV727(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=y6ma167WI3U)。
イギリス近代音楽の作曲家ウィリアム・ウォルトン(1902 - 1983)の編曲による、バッハのコラール前奏曲「我が心からの望み」BWV727のピアノ独奏版です。
アンソニー・グレイ(ピアノ)
バッハ(リチャード・ブーリグ編):フーガの技法 BWV1080(2台ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZdlEa_LWwvg)。
リチャード・モリッツ・ブーリグ(ビューリッグ Richard Moritz Buhlig 1880 - 1952)はシカゴ出身のピアニスト・音楽教師で、その生涯においてコンサートと教育の二足の草鞋を履く音楽活動を行い、ジョン・ケージはブーリグに師事して音楽の基礎を学びました。ブーリグはロサンゼルスで初めてベートーヴェンのピアノソナタ全曲演奏を行ったほか、シェーンベルク、バルトーク、ドビュッシーの作品を数多くレパートリーにしていましたが、彼が遺した少数の録音は門下生の教育目的でなされたため長い間レコード販売されず、その死後はピアニストとしてのブーリグの存在は長らく忘れられていました。
2002年になって、ブーリクが門下生ウェズリー・クーンルと共に録音したバッハの「フーガの技法」BWV1080が日の目を見ます。これはブーリクが2台ピアノ用に編曲して1935~36年に録音したもので、現存する「フーガの技法」全曲録音の中で最古となる貴重なものでありながら、良好な音質を保っており、ブーリクのピアニストとしての力量を偲ばせるものとなっています。また、この録音では未完成のフーガ「コントラプンクトゥス XIV」の後に、バッハが死の床で口述筆記させ、未完成に終わったフーガの穴埋めとして付け加えられたコラール前奏曲「われ汝の御座の前に進み出て」BWV668aも演奏されています。
リチャード・ブーリグ、ウェズリー・クーンル(ピアノ)
バッハ(レスピーギ編):3つのコラール前奏曲 P. 167
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=UqWP7lxJ6Gk)。
レスピーギはイタリアにおいて古典派以前のルネサンス・バロック音楽といった古楽を復興させることに力を尽くしており、その主な対象はイタリア音楽であったものの、バロック音楽の集大成としてのバッハ作品についても注目し、管弦楽への編曲版を数多く手がけました。
その1つが「3つのコラール前奏曲」P. 167で、その名の通りバッハのコラール前奏曲から「いざ来ませ、異邦人の救い主」BWV659、「私の魂は主をあがめ」BWV648、「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV645の3曲を選び、管弦楽用に編曲したものです。
エドワード・ダウンズ指揮
BBCフィルハーモニック
バッハ(ストコフスキー編):コラール前奏曲「われらは唯一の神を信ずる」BWV680(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_6gOg1nGdpw)。
ストコフスキー編曲による、バッハのコラール前奏曲「われらは唯一の神を信ずる」BWV680(sm36606167)の管弦楽版です。本作は低音部(バス)の旋律が巨人の歩みを連想させるとして「巨人フーガ」の異名で呼ばれることがあり、この編曲版もその異名を意識した重厚な響きがフル・オーケストラで鳴り響いています。
レオポルド・ストコフスキー指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
バッハ:コラール前奏曲「われらは唯一の神を信ずる」BWV680
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=SgnNgOlsjpQ)。
バッハが1739年に出版した「クラヴィーア練習曲集」第3巻は27曲もの作品で構成されており、初版表紙に明記されている通り「教理問答歌およびその他の賛美歌に基づくオルガンのための種々の前奏曲集」で、その中核となるのは12曲の教理問答コラール(BWV678 - 689)です。
そのうちの1つが「われらは唯一の神を信ずる」BWV680で、上声部のフーガとは別個にペダルでバスの主題が演奏される構成となっており、このバスの主題が巨人のゆっくりとした足どりを連想させるとして、一部では「巨人フーガ」の通称が付けられています。
ダニエル・ブルーン(オルガン)
バッハ(ルンメル編):コラール前奏曲「最愛のイエス、われらここにあり」BWV731(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lVocWX1Yt38)。
ベルリン出身で、20世紀前半にパリを中心に活躍し、ドビュッシーの作品の紹介者としても知られるピアニストのワルター・ルンメル(1887 – 1953)編曲による、バッハのコラール前奏曲「最愛のイエス、われらここにあり」BWV731のピアノ独奏版です。
ワルター・ルンメル(ピアノ)
バッハ(ケンプ編):コラール前奏曲「我が心からの望み」BWV727(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=IVWxKxR9WKs)。
ドイツのピアニスト・作曲家であったヴィルヘルム・ケンプ(1895 - 1991)編曲による、バッハのコラール前奏曲「我が心からの望み」BWV727のピアノ独奏版を、ケンプ自身が演奏したものです。
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
J.パッヘルベル : いと高きところには神にのみ栄光あれ《古楽・バロック》パイプオルガン-冨田一樹
J.パッヘルベル : いと高きところには神にのみ栄光あれ
オルガン : 冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
J.Pachelbel : Allein Gott in der Höh sei Ehr
Orgel : Kazuki Tomita
パッヘルベルによるコラール前奏曲。
ジルバーマン作パイプオルガンによる演奏。
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そちらも是非聴いて下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
バッハ(ナウモフ編):コラール前奏曲第24番「おお人よ、汝の大いなる罪に泣け」BWV 622
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=b8calSDEV_I)。
ブルガリア出身のピアニスト、エミール・ナウモフ(1962 - )による、バッハのコラール前奏曲第24番「おお人よ、汝の大いなる罪に泣け」BWV622のピアノ独奏用編曲版です。
エミール・ナウモフ(ピアノ)
バッハ(ハリエット・コーエン編):コラール前奏曲「最愛のイエス、われらここにあり」BWV731
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=3rCsUE551Qo)。
イギリスのピアニスト、ハリエット・コーエン(1895 - 1967)による、バッハのコラール前奏曲「最愛のイエス、われらここにあり」BWV731のピアノ独奏用編曲版です(1935年3月21日録音)。
ハリエット・コーエン(ピアノ)
【BWV655】Herr Jesu Christ, dich zu uns wend 主イエスよ、我らをかえりみて
こちらと同じ定旋律のコラール前奏曲です→sm9217503 sm22754571
楽譜はバッハ本人手稿です
mylist/24963463 mylist/49937921
D.ブクステフーデ: 甘き喜びのうちに(BuxWV197)
原題:In Dulci Jubilo
元となる讃美歌(コラール)の教会暦は待降節(アドベント)になります。
In Dulci Jubiloはドイツの伝統的な讃美歌で、バッハをはじめとして多くの作曲家がコラール前奏曲を作曲しました。
ブクステフーデは北ドイツに見られる自由な構想の元で作品を残しており、その作風は即興的な側面も持ち合わせています。
その他→mylist/12113884
J.S.バッハ: 甘き喜びのうちに(BWV729)
原題:In Dulci Jubilo
元となる讃美歌(コラール)の教会暦は待降節(アドベント)になります。
バッハはIn Dulci Jubiloに対して、いくつもの作品を残していることから、バッハ自身も好んでいたと思われます。
この一曲はコラール前奏曲としては珍しく自由な構想そして幻想的に構成されています。
その他→mylist/12113884
J.S.バッハ: かくも喜びに満てる日(BWV605)
原題:Der Tag, der ist so freudenreich
コラール前奏曲であり、バッハのオルガン小曲集の1つ。
元となる讃美歌(コラール)の教会暦は待降節(アドベント)になります。
この曲のモチーフは非常に特徴的かつ上手くコラールを装飾しています。
その他→mylist/12113884
J.S.バッハ: いざ来ませ、異邦人の救い主よ(BWV599)
原題:Nun komm der Heiden Heiland
コラール前奏曲であり、バッハのオルガン小曲集の一番最初の曲です。
元となる讃美歌(コラール)の教会暦は待降節(アドベント)になります。
とても短い曲ですが、コラールが持つ曲の雰囲気を最後まで失わないところが良いです。
その他→mylist/12113884
J.Brahms Op.122-9 [ Herzlich thut mich verlangen ] 心より焦がれ望まん
今年1月の復帰時に第1曲を投稿したブラームスの白鳥の歌「11のコラール前奏曲」の中で、ずば抜けて有名で傑作である第9曲を演奏しました
ブラームスの器楽曲は全て存じていますが、一番好きな曲です
彼の総決算ともいえる作品で、この曲集の意味するところは単純ながら深いと思います
続く第10曲も同じ定旋律に基づく曲で、名曲ですが、私の演奏予定はありません
調律はヴェルクマイスター第三のeセンターでピッチは439Hzです
訳は私のものです
諸事情により生放送&広告拒否動画です
mylist/24963463 mylist/49937921
J.ブラームス: コラール前奏曲 装いせよ、わが魂よ
手鍵盤だけで弾けるブラームスのコラール前奏曲です。
この楽譜にはdolce(やわらかに)という指示があります。
そのとおり非常に穏やかで、和音の豊かな作品になっています。
その他→mylist/12113884
Johann Pachelbel -O Lamm Gottes, unschuldig-(Helmut Walcha:1977)
需要が無さそうですがうp。ヘルムート・ヴァルヒャによる、ヨハン・パッヘルベルのコラール前奏曲『おお神の子羊、罪なくして』の演奏になります。演奏は1977年9月、ヴァルヒャのレコード収録のための演奏としては、最後の演奏になります。
Frantz Tunder -Komm, Heiliger Geist, Herre Gott-(Helmut Walcha:1977)
需要が無さそうですがうp。ヘルムート・ヴァルヒャによる、トゥンダーのコラール前奏曲『来ませ聖霊、主なる神よ』の演奏になります。演奏は1977年9月、ヴァルヒャのレコード収録のための演奏としては、最後の演奏になります。
ソラブジ ピアノソナタ第5番 "オプス・アルキマジクム" 第3部 第8楽章
ソラブジ ピアノソナタ第5番 ”オプス・アルキマジクム”Piano Sonata No.5 "Opus Archimagicum" (1934–35)
全編、過剰なファンタジーと超絶技巧に満ち溢れた全体で5時間45分ほどの曲。演奏は第3部 "Pars Tertia Et Ultima: ARCHIMAGUS"を構成する第8楽章(全体で60分ほど)Preludio-corale sopra "Dies irae (怒りの日によるコラール前奏曲)"の終結部から。
続き(第9楽章sm28555347)をupしました。切れ目なしに演奏されます。
【巡音ルカ×Mew】ああ主よ、哀れな罪人である私を【クレプス】
バッハのマタイ、クリスマスオラトリオのコラールの他、
多くのオルガン曲でも登場するこの旋律を使った
“BWV135”が好きな私の好きなコラールカンタータなのですが、
こちらが「三位一体祭後の第三日曜日」の曲なのでちょっぴり音楽祭に期待しています
誰かつくってー
で、その同旋律を使ったクレープスのオルガン・コラール前奏曲に、
BWV135の第1曲と同じシュネーガスの詞をあてました
定旋律以外が3声でもあります
最愛タコルガン(たこオルガン)ぶくすてふーで同旋律曲
byまくします先生はこちら → sm9146292 Ω
【たこルカ】我らの主キリスト、ヨルダンの川に来たり【Buxtehude】
たこルカにブクステフーデのコラール前奏曲BuxWV.180「我らの主キリスト、ヨルダンの川に来たり」を歌ってもらいました。
久々のブクステフーデ。調律は前回と同じく、ハンブルク聖ヤコビ教会のシュニットガーオルガンの調律です。
たこルカオルガンは、ミクピアノやリンチェンバロに比べて、かなり調整が簡単。
でも、ちょっと再考必要かな~、と思う箇所もちらほら。
やっぱり、ア段の発音でDYN=127固定はリミッターによるノイズが入る気がする(ルカは少ない方だけど)。
ブクステフーデ集→mylist/16590999
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ゲーマーミク→mylist/3040223
【ボカロ合唱団】カンタータ91番より 1.合唱
音楽祭公式マイリスはこちらmylist/22550170
カンタータ集mylist/20075386
ミク「本来は降誕節第一日、つまり12月25日に演奏されるカンタータだよ」
ルカ「一週間早いのは仕様よ」
レン「これは典型的なコラールカンタータだぜ」
との「ミク殿の歌う定旋律は、パッヘルベル殿のコラール前奏曲と同じでござる」
コラール前奏曲「讃美を受けたまえ、汝イエス・キリストよ【ミク】
音楽祭公式マイリスはこちらmylist/22550170
パッヘルベル作品集はこっちmylist/17084901
ミク「と言うことで、最初はパッヘルベルさんのコラールから」
「音楽祭のテーマは『誕』だよ」
「詩の2節以降がルターさんによる降誕祭コラールの歌詞だよ」
「降誕節という事でバッハさんもこのコラールを使ってカンタータを書いているよ」
「本命は19日になるよ」
「……と思ったけど、前倒しであげちゃおうか」
【初音ミク】コラール前奏曲 ああ神よ、天よりみそなわし
コラールにアペンドミク(ダーク)を導入してみたmylist/17084901
ミク「という事で、パッヘルベルさんのコラール前奏曲だよ」
「詳しくは知らないけど、パッヘルベル模式って形態があるみたいだね」
「前半は普通にオルガン4声部を、後半はコラールをやってるよ」
「コラール詞はルターさんの物だよ」
「このコラールはバッハさんもカンタータ2番とコラール前奏曲で使ってるよ」
「コラール部分を歌ってるのはルカさんに近い声質だけど、担当は私だよ?」