キーワード ゴルトベルク変奏曲 が含まれる動画 : 135 件中 129 - 135 件目
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バッハ ゴルトベルク変奏曲(父がくれたCD集)
長編クラシック第二段。私が人生に悩んでウツっぽくなっていたとき、植毛前のさだまさしと同じ顔をしている父が三枚のCDを郵送してくれました。「これが私の生きる道(PUFFY)」と「どんなときも。(槇原敬之)」と「Goldberg-Variationen(BWV988,Wilhelm Kempff演奏)」です。最初の二曲はハイライトのみ。2分44秒からのゴルトベルクは全編です。感動した私は負け組みw
バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988(アコーディオン演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GbR6M3RI_fU)。
バッハのゴルトベルク変奏曲 BWV988をアコーディオンで演奏した動画です。ゴルトベルク変奏曲のアコーディオン編曲版としてはデニス・パトコヴィッチ版やフィリップ・チュリオ版がありますが、この動画はどちらでもなく、元動画にも記載がないため不明です(コメントでは女性アコーディオン奏者Lena Rist-Larsenの演奏ではないかという指摘がありました)。とにかく、このアコーディオン演奏は極めて優れており、この奏者による別の演奏を聴いてみたいという気にさせます。
J.S.バッハ 『ゴルトベルク変奏曲』 ヴァルヒャ(チェンバロ)
J.S.Bach GOLDBERG VARIATIONS BMV.988, Helmut Walcha (Ammer-Cembalo), Helmut Walche: mylist/20925522
バッハ:クラヴィーア練習曲集 第3部(ドイツ・オルガン・ミサ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=u1hir1w84kk&t=186s)。
1739年、バッハはオルガン演奏のための「クラヴィーア練習曲集 第3部(第3巻)」を作曲し、
同年のうちに自家出版しました。
全26曲からなる作品は「聖アン」の通称で知られる前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552(ただ
し「前奏曲」と「フーガ」は分割され、作品冒頭に前奏曲が、作品の最後にフーガが配置され
ています)、コラール前奏曲(BWV669~689)、「4つのデュエット」BWV802~805で構成
されています。この構成からわかるように、第3部の中心となっているのは21曲ものコラール
前奏曲で、ルター派の教理問答(カテキズム)歌に基づいた曲が多いため、作品全体を通して
演奏すると、あたかもルター派の中心教理を音楽で伝えようとするかのような作品となってい
ます。このため、第3部は「ドイツ・オルガン・ミサ」との通称でも呼ばれています。
第3部がこのような構成になったことについては、1736年にバッハがザクセン公国の「王室宮
廷楽団所属作曲家」の称号を与えられ、その称号拝受のために訪れたドレスデンで彼が2時間
にわたるオルガン演奏を行い、観衆の絶賛を受けたことが関係しており、このときの演奏曲目
がオルガンのための作品集である第3部の母体になったと考えられています。
なお、バッハは「クラヴィーア練習曲集」と名付けた作品を4つ出版しました。第1部が「6つ
のパルティータ」BWV825~830、第2部が「イタリア協奏曲」BWV971と「フランス風序曲」
BWV831のセット、第4部が「ゴルトベルク変奏曲」BWV988となっていますが、オルガン演
奏のための作品は第3部のみとなっています。
マッテオ・メッソーリ(オルガン)