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「ショートムービー以降」のインターネット|天野彬
10代を中心に若い世代の消費行動に圧倒的な影響力を持っているのが、TikTokをはじめとするショートムービー(短尺動画)によるソーシャルメディアです。インターネットの使い方にも明確な世代別の分断が生じている中で、別世界にも思える新世代の利用スタイルをどう受け止めるべきなのか。
新著『新世代のビジネスはスマホの中から生まれる』で注目の天野彬さんをお迎えし、「遅いインターネット」なりの視点で考察します。
▼出演
天野彬(電通メディアイノベーションラボ 主任研究員)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年5月24日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】YouTubeとNetflixは世界をどう変えるのか|明石ガクト
YouTubeやNetflixなどの映像配信プラットフォームの台頭により、
エンターテイメントの世界は大きな変容を迎えています。
今後求められる映像コンテンツとはなにか。
私たちはそれをどのように受容し、楽しむことができるのか。
それらのコンテンツは、文化の地図をどう牽引していくのか。
映像制作のプロフェッショナルである明石ガクトさんと、お話しします。
▼出演
明石ガクト(ワンメディア株式会社 代表取締役)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:長谷川リョー(編集者 / 株式会社モメンタム・ホースCEO)
▼日時
2020年7月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
2022年アカデミー賞から世界を読む|藤えりか×森直人
今回の「遅いインターネット会議」では、日本時間3月28日(月)に発表された米アカデミー賞の結果について、ゲストのお二人に解説していただきます。
長引くコロナ禍においても、多くの映画作品が公開された2021年。
Netflixオリジナル映画として初の作品賞受賞が期待される、ベネディクト・カンバーバッチ主演『パワー・オブ・ザ・ドッグ』、日本映画として初めて作品賞・脚色賞にノミネートされた濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』、その他、ケネス・ブラナーの自伝的作品として評価が高い『ベルファスト』、スティーブン・スピルバーグ監督が名作ミュージカルのリメイクに挑戦した『ウエスト・サイド・ストーリー』などの注目ポイントを総ざらいしつつ、ハリウッド映画産業の現状と未来、そして、日本映画の展望について考えます。
▼出演
藤えりか(朝日新聞 記者)
森直人(映画評論家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年3月29日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】都市の未来を(コロナ禍を通して)考える|門脇耕三×齋藤精一×南後由和
2020年、新型コロナウイルスの影響により世界の主要都市が次々と封鎖され、
グローバルなメガシティ化の影で見過ごされてきた問題が明らかになりました。
それは同時に、人々が当たり前だと思っていた働き方や住まい方を、
足元から見つめ直す機会でもあったと思います。
これから先の「都市」は、どんなふうに変わっていくべきなのか。
この、ちょっと大きな問いを、建築家の門脇耕三さん、
ライゾマティクス・アーキテクチャーの齋藤さんと一緒に考えてから、約半年。
今回はさらに、社会学者の南後由和さんをお迎えして、
あらためてこの問いについて考えたいと思います。
▼出演
門脇耕三(建築家、建築学者、明治大学准教授)
齋藤精一(ライゾマティクス・アーキテクチャー主宰)
南後由和(社会学者/明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年9月15日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】文化現象としてのBLM|柴那典×藤えりか
白人警官により黒人男性のジョージ・フロイドさんが殺された事件を
きっかけに広がっている運動「Black Lives Matter」。
ハリウッドスターや著名アーティストといったトップエンターテイナーをはじめ
多くの人々を巻き込みながら、いまだ大きなうねりとして世界中で展開されています。
アメリカを、そして世界を揺るがすムーブメントを、文化の視点から読み解きます。
▼出演
柴那典(音楽ジャーナリスト)
藤えりか(朝日新聞記者(経済部兼GLOBE編集部)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:得能絵理子
▼日時
2020年9月8日(火)
収録場所:SAAI(http://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】3.11から考える「失敗の本質」|西條剛央
東日本大震災から10年が過ぎました。強烈な地震と津波による未曾有の自然災害は、
原発事故の誘発をはじめ、戦後日本に潜むさまざまな欠陥をも露呈させたように見えます。
日本社会の組織的体質にもとづく人災としての側面に光を当てるとき、
現在もコロナ禍という危機の舵取りを余儀なくされている私たちは、
この震災から何を学べるのでしょうか。
今回は、新著『クライシスマネジメントの本質 本質行動学による3.11 大川小学校事故の研究』にて、
多くの児童が逃げ遅れて犠牲になった宮城県石巻市大川小学校の事例から
教育行政の組織的過失を分析し西條剛央さんをお招きし、
コロナ渦にも適用できるマネジメントの本質論について考えます。
ぜひ書籍と一緒に、議論にご参加ください。
▼出演
西條剛央(エッセンシャル・マネジメント・スクール代表)
司会:宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2021年4月13日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】エンターテインメントの現在を網羅する──MCUからZOOM演劇まで|イシイジロウ
情報テクノロジーの発展によって、誰もが気軽に情報発信し、ありとあらゆるコンテンツをいつでもどこからでも消費できる環境が整いはじめてから、およそ四半世紀。現代のエンターテインメントは、グローバルマーケットでの配給を通じて世界中の人々がハイクオリティな「他人の物語」を同じように享受できる方向性と、オンラインゲームやSNS、動画サイト等でのニッチな体験の共有によってパーソナルな「自分の物語」をインタラクティブに紡ぎ出していく方向性とに、大きく二極化する進化を遂げてきました。
さらにコロナ禍の長期化で、Zoom演劇に代表されるようなリモート化のインパクトが加わる中で、これからのエンターテインメントはどこへ向かっていくのか。新著『ストーリーのつくりかたとひろげかた 大ヒット作品を生み出す物語の黄金律』で、双方の潮流を見据えながら物語作品のヒット法則を分析したゲームデザイナー/原作・脚本家のイシイジロウさんをお迎えし、徹底的に考えます。
▼出演
イシイジロウ(ゲームデザイナー 原作・脚本家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月1日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「関係人口」から考える地方創生論|桑原悠×指出一正×本瀬あゆみ
生まれ育ったり本格的に移住したりする「定住人口」でもなければ、観光客のように一時的に滞在したり立ち寄ったりする「交流人口」でもなく、住んではいなくとも地域に継続的にコミットし続ける「関係人口」。人口減少社会で地方都市のサバイバルが問われるなか、そうした人々をいかに増やせるかが、これからの地方創生の鍵を握ると言われています。そんな関係人口を確保するために、地域からできることとは何か?
全国最年少町長として注目を集める新潟県津南町の桑原悠さん、関係人口の提唱者である「ソトコト」編集長・指出一正さん、富山と東京の二拠点生活をしながら夫とともに建築設計事務所を営み、まちづくりに携わる本瀬あゆみさんとともに、考えます。
▼出演
桑原悠(新潟県津南町長)
指出一正(「ソトコト」編集長)
本瀬あゆみ(建築家)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年12月14日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
情報社会下の「被服」とその諸問題|藤嶋陽子
趣味や表現としてのファッションに興味があるかどうかにかかわらず、私たちが身体をもって生活を営む以上、決して逃れることができないのが服を選び、消費し、着こなすという行為です。
そこには必然的に「私」を装うという意味合いが発生し、機能や意匠についての純粋な好みに加えて、他者からの目線や、自分自身が「こう見られたい」というセルフイメージに応じた意識的・無意識的な適応が、多かれ少なかれ発生しがちです。
多くの人にとって楽しみと居心地の悪さの両方を感じさせるだろう衣服をめぐる社会関係や、そこにまつわるジェンダーやアイデンティティをめぐる問題と、私たちはどう向き合っていけばよいのか。
23のクリティカル・ワードからファッション学の最前線を学べる入門書『ファッションスタティーズ』の共編者であるファッション研究者・藤嶋陽子さんとともに、改めて考えてみます。
▼出演
藤嶋陽子(ファッション研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年4月19日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【イベント生中継】宇野常寛がゲストで登場!-サブカルフリークたちの生存戦略-
放送日:2018年2月15日
本イベントは、サブカルチャーを取り巻く状況の変化が激しくなるなかで
映画やアニメや漫画が好きな「サブカルフリークたち」はどのように生きていけばいいのかを
来場者の皆様とともに考えていくイベントです。
・これからのサブカルの役割
・好きなことを生業にする方法
・チェック必須コンテンツ
・来場者人生相談
などのコーナーを通じて、
先行きの見えない時代における「生存戦略」を探っていきます。
▼出演
宇野常寛
▼会場
10°カフェ
▼企画
PLANETS 早稲田LINKS 10°CAFE
【完全版】これからの「里山」の話をしよう|井上岳一 × 太田直樹
避けられない人口減少問題を前提に、政府の主導で持続可能な地方活性化の道をさぐる「地方創生」が時代のキーワードになってから7年。それは本質的には、高度成長期的な「均衡ある国土の発展」を諦め、大胆な発想転換で都市そのものを変えていくという選択に他なりません。しかし実際に地方創生の担い手の多くは、プチ東京化を目指すという発想からいまだに抜け出すことができずにいます。
そうした現状とシビアに向き合いながら、林野庁での制度デザインなどの経験を経て、人々のセーフティネットとしての里山を再発見し、そこに「山水郷」を見出すことで新たな自立共生のビジョンを提示する日本総合研究所の井上岳一さん、総務大臣補佐官として「テクノロジー×地方」の支援事業に携わり、テクノロジーを用いることでメガシティとは異なる空間を地方に構築する「風の谷」プロジェクトのメンバーも務めるNew Stories代表の太田直樹さんを迎え、この国で真の意味で地方創生を果たすための方策を考えます。
▼出演
井上岳一(『日本列島回復論』著者、Good Design Marunouchi 「山水郷のデザイン:自立共生のナラティブ」展共同ディレクター)
太田直樹(株式会社 New Stories 代表、一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事、東京都・群馬県・その他自治体のDX政策アドバイザー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年7月6日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
「政策起業家」が行き詰まりの日本を変える可能性を徹底的に追求する|駒崎弘樹
「政策起業家」──それは官僚や政治家だけでは解決できない複雑な政策課題に向き合い、専門性と現場知と新しい視点をもって政策の実装を推進する「普通の人々」のこと。子育て分野を中心に目の前の問題解決に携わり続けてきた、認定NPO法人代表理事の駒崎弘樹さんもまた、日本でのその先駆者の一人です。
政治参加と言えば選挙やデモといった手段しかイメージされず、「どうせ何も変えられない」という無力感にとらわれがちな日本で、政策起業家という選択肢によって社会を実質的に変えていくためには?
駒崎さんの新著『政策起業家:「普通のあなた」が社会のルールを変える方法』を手がかりに、徹底的に考えます。
▼出演
駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス 代表理事)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年1月14日(金)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
自分の働き方をメンテナンスする|坂本崇博×南章行
▼概要
リモートワークや週休3日制など多様な働き方が徐々に浸透しつつある一方、私たちの暮らしはいまだそれらに追いついていないように思えます。現代人が日常生活の実践として働き方を見つめ直すにはどうすればよいのか、働き方改革アドバイザーの坂本崇博さんと、国内最大級のスキルマーケット「ココナラ」代表取締役会長・南章行さんとともに考えます。
▼出演
坂本崇博(コクヨ株式会社 ワークスタイルイノベーション部 働き方改革PJアドバイザー、一般社団法人日本健康企業推進者協会 顧問、合同会社SSIN 代表助言家、特定非営利活動法人MCEI 理事)
南章行(株式会社ココナラ 代表取締役会長)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】シン・ニホンから風の谷へ|安宅和人
新著『シン・ニホン』で、様々な角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、
同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、
「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。
そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。
日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。
▼出演
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー株式会社 CSO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月24日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】安宅和人「シン・ニホンから風の谷へ」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
新著『シン・ニホン』で、様々な角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、
同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、
「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。
そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。
日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。
▼出演
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー株式会社 CSO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月24日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
後半 第181回『女の裸を売った男!〜アダルトコンテンツの帝王「PLAYBOY」創刊者ヒュー・ヘフナーの天国と地獄!!』
ある意味「サブカルの帝王」でもあるヒューヘフナーを語り合います。
成功の極意から男と女問題、愛されなかった男の「狂気の復讐劇」でもあるので、彼を知らない人も面白いと思いますよー
プレイボーイ ~創刊者ヒュー・ヘフナーの物語~(アマプラ)
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番組へのおたよりはコチラへ
[email protected]
山田玲司ファンクラブ 「GOLD PANTHERS」
https://bit.ly/2uc2hBl
ディスカバリー レイジ チャンネル
https://ch.nicovideo.jp/Discoveryreiji
視聴・入退会に関するトラブルは、ニコニコヘルプにお問い合わせ下さい。
http://qa.nicovideo.jp/
■■■出演■■■
山田玲司(漫画家・本質翻訳家)
Facebook:https://www.facebook.com/reiji.yamada.1069
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note:https://note.com/marutisu
HP:https://yamada-reiji.com/
奥野晴信(湘南のゴーストライター)
Twitter:https://twitter.com/nozomuhighkick
久世孝臣(詩人・演出家)
Twitter:https://twitter.com/waraukuze
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCcfPtqFmTlROOUJPEgO8KTw
しみちゃん(聴き上手でおなじみカリスマ美容師)
Twitter:https://twitter.com/TenparistChan43
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ゲスト
しま(フリー編集者)
Twitter:https://twitter.com/shimashima90pun
2021年1月23日収録
【完全版】なぜ人々はトランプの嘘を信じたのか|古田大輔
2020年のアメリカ大統領選をめぐる混迷はいまだ根強く、
トランプ氏の情報発信を受けての議事堂襲撃事件など、
支持者たちによる過激な言動は留まるところを知りません。
いったい何が、彼らを駆り立てるのか。
そして人々を惑わせるフェイクの猛威に、私たちはどう向き合うべきなのか。
ファクトチェックの第一人者である古田大輔さんと一緒に考えます。
▼出演
古田大輔(ジャーナリスト/メディアコラボ代表)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年2月16日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】世界に対して<拡張現実的であること>の意味|川田十夢
「仮想現実から拡張現実へ」の情報技術の応用トレンドの変化は世界をどう変えたのか。
川田十夢さんと宇野がいま改めて彼のテーマである「拡張現実」という概念について議論します。
(『遅いインターネット』第2章の拡張現実論を踏まえながら)。
▼出演
川田十夢(AR三兄弟)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:広屋佑規(Out Of Theater代表)
▼日時
2020年4月7日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】元・歴史学者は「平成」をどう総括するのか|與那覇潤
東西冷戦の終焉とバブル経済の崩壊に始まり、右肩上がりの経済成長が途絶するなか、戦後日本が築き上げた旧いシステムの弊害を、高い意識をもって変革する時代だったはずの「平成」。しかしその現実は、二度の大震災に見舞われるなか、数々の「改革」の試みはことごとく裏目に出、政治・経済・社会・文化それぞれの面で「失われた30年」としての挫折の印象のほうが際立つ時代だったことは、多くの人々が実感していることではないでしょうか。
今回は「元」歴史学者の與那覇潤さんを迎え、小泉純一郎から安室奈美恵まで多角的な視点から平成の精神史をたどった新著『平成史──昨日の世界のすべて』を踏まえつつ、平成という時代の本質が何だったのかを検証します。
▼出演
與那覇潤(元・歴史学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年8月24日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】予防医学者の考えるコロナ危機から学ぶべきこと|石川善樹
パンデミックをインフォデミックが補完する悪夢はいつ終わるのか。
予防医学者でありながら、組織論から幸福論まで広く社会に提言を続けてきた石川善樹さんを招き、
コロナ危機からいま人類が学ぶべきことについて議論します。
▼出演
石川善樹(予防医学研究者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:得能絵理子
▼日時
2020年6月9日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
※PLANETSの読者コミュニティー「PLANETS CLUB」では、この動画以外にも「遅いインターネット会議」で開催されるトークセッションや、PLANETSの発信する記事や動画を視聴期間なく、いつでもお楽しみいただけます。
詳しくはこちら ▶︎ http://bit.ly/pcytvd
アフガニスタンで起きていることについて、いま僕たちが考えるべきこと|伊勢崎賢治
21世紀の国際秩序を揺るがす契機となったアメリカ同時多発テロ事件から、20年。今年8月、バイデン政権下で遂行されたアフガニスタンからの駐留米軍の最終撤退が進むなか、勢いを盛り返したイスラム原理主義勢力タリバン軍の侵攻によって、瞬く間に首都カブールが陥落。テロとの戦いと自由民主主義の価値観を共有する秩序をもたらすことを大義に掲げ、アメリカ建国史上最長の戦争となったアフガニスタンでの「失敗」は、これからの世界と私たちの社会にとって、どんな意味をもつのでしょうか。
紛争処理・平和構築の専門家として9.11後のアフガニスタンの武装解除にも携わった伊勢崎賢治さんを迎えて考えます。
▼出演
伊勢崎賢治(東京外国語大学大学院 教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年10月13日(水)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】思想としての発酵/発酵する思考|小倉ヒラク
話題をあつめた『発酵文化人類学』や、
各地のユニークな発酵食品を集めた専門店「発酵デパートメント」の開業など、
世界でただひとりの「発酵デザイナー」として精力的に活動する小倉ヒラクさん。
味噌や醤油、ヨーグルトに醸造酒と、人類が古来から豊かな食文化を築くために活用してきた
微生物たちの「発酵」という活動には、どんな叡智が隠されているのか。
そして多彩な発酵食品や醸造文化との付き合い方を見つめ直すことで、
現代人の生活をどう豊かにしていけるのか。
目に見えないものたちとの協働が育む思考や世界各地の発酵文化の魅力など、
「発酵」を通じて見えてくる社会とライフスタイルへの気づきについて、たっぷりと学んでいきます。
▼出演
小倉ヒラク(発酵デザイナー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:井本光俊(編集者)
▼日時
2020年8月4日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
平成を「ヒット曲」から振り返る|柴那典
昭和の終焉を象徴する、美空ひばり「川の流れのように」から、令和の幕を開けた米津玄師「Lemon」まで、30のヒット曲から「平成」という時代の深層心理をさぐった新著『平成のヒット曲』が話題の柴那典さん。
「歌は世につれ世は歌につれ」の決まり文句で漠然と語られがちな世相と流行歌の振り返りに留まらない、音楽そのものの進化や「ヒット」を生み出す市場環境、そしてそこから垣間見える社会構造と人々の感性の関係とは? 慣れ親しんだ歌の変化の本質について、愉しくディープに分析していただきます。
▼出演
柴那典(音楽ジャーナリスト)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年12月9日(木)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
思想としてのWeb3|國光宏尚×コムギ×松浦シゲキ
ワールド・ワイド・ウェブが普及を始めた1990年代〜2000年代前半のWeb1.0、SNSの普及で誰もが双方向的な情報発信が可能になる一方で巨大プラットフォーマーがビッグデータを牛耳るようになった2000年代後半〜現在に至るWeb2.0の時代を経て、ブロックチェーン技術などに立脚した新たな分散管理型のインターネット像として注目を浴びるWeb3。
イーサリアムの共同創設者ギャビン・ウッドが提唱したこのコンセプトの底には、国家や巨大企業の意向に左右されずに個人が真にグローバルにつながることのできる世界への期待が込められています。はたしてその理想は、ほんとうに人間を幸せにすることができるのか?
gumi創業者で現在はブロックチェーン関連の新事業を立ち上げている國光宏尚さん、Web3リサーチャーとしていち早く活動を開始したコムギさん、多くのデジタルメディアを渡り歩いたコミュニケーションディレクターの松浦シゲキさんをお迎えし、その「思想」としての真価を徹底検証します。
▼出演
國光宏尚(Thirdverse代表取締役CEO、FiNANCiE代表取締役CEO、gumiファウンダー)
コムギ(Web3リサーチャー)
松浦シゲキ(メディアコミュニケーションディレクター)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年2月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】「仮想空間とVR」の現在地|岩佐琢磨×吉田尚記
バーチャル・リアリティ(VR)という概念が登場して30余年、一般向けの各種ヘッドセットの普及で「VR元年」と呼ばれた2016年からは5年。思わぬステイホーム環境の浸透も追い風としながら、いま「VRChat」のようにユーザーが思い思いのアバターで仮想空間上の社会に参加する〈メタバース〉型のサービスが注目を集めています。
リアルな情報技術の進歩とSF的な想像力の狭間で、本格的な普及に向けて一歩ずつ階段を上ってきたxR(VR・ARなど現実空間とデジタル空間を融合する技術の総称)技術は、私たちの社会とライフスタイルをどのように変えていくのでしょうか。
これまで数々のIoT製品を手掛け、メタバース時代のVRビジネスに踏み出しているShiftall代表取締役CEOの岩佐琢磨さん、各種カルチャーへの深い造詣をもち、xRを用いた先進的なエンターテインメントにも挑戦するニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんが執筆参加した共著『仮想空間とVR』を手がかりに、xR技術とメタバースがもたらす変化の現在地と可能性を徹底討議します。
▼出演
岩佐琢磨(株式会社Shiftall 代表取締役 CEO)
吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年5月13日(木)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
批評座談会〈暴太郎戦隊ドンブラザーズ〉
放送日:2023年3月2日
▼概要
毎月話題作を取り上げて語り合う「PLANETS批評座談会」。今回扱う作品は、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』です。
予測不可能な展開と、脚本を「平成仮面ライダー」シリーズで知られる井上敏樹が務めていることで注目の「スーパー戦隊シリーズ」最新作。戦隊ものの最新系は令和の時代に何をもたらしたのか、徹底的に語り合います。
▼出演者
石岡良治(批評家・早稲田大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長))
切通理作(評論家)
國分功一郎(哲学者)
ハッシュタグは #PLANETS批評座談会
提供:オクトパスエナジー
https://octopusenergy.co.jp/
【関連動画】
〈若い読者のためのサブカルチャー論講義〉[第5回]仮面ライダー555
https://www.nicovideo.jp/watch/so33796742
批評座談会〈仮面ライダーBLACK SUN〉
https://www.nicovideo.jp/watch/so41341205
批評座談会〈シン・ウルトラマン〉
https://www.nicovideo.jp/watch/so40510275
【完全版】ミニマリズムの精神は資本主義を超えるか|橋本努
競争原理による人間性の疎外や格差の拡大、環境問題の深刻化にもかかわらず、20世紀半ばにコミュニズムの実験が頓挫して以降、資本主義の行き詰まりを乗り越えるための有効な道筋は、いまだ見出されていません。物質的な豊かさは確実に増大している反面、ほかの社会システムの可能性が見えなくなっている中で、私たちはどのように資本主義の魔法から抜け出していけばいいのでしょうか。
今回は、新著『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を刊行された橋本努さんを迎え、最小限のモノで暮らすミニマリズムの原理から、「脱資本主義の精神」に向かうための回路について、ともに展望していきます。
▼出演
橋本努(北海道大学大学院教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年9月13日(月)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】物語思考と2020年代のインターネットの行方|古川健介
「物語思考」をキーワードに2020年代のインターネットの行方について伺います。
▼出演
古川健介(けんすう)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:得能絵理子
▼日時
2020年4月28日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】現象としての保守とインターネット|石戸諭
新著『ルポ 百田尚樹現象』で、この国の右派ポピュリズムの現在に迫った石戸さん。
「新しい歴史教科書をつくる会」から百田尚樹「現象」へ、引き継がれたものとはなにか。
この国の「普通の人たち」の本質に迫る議論を試みます。
▼出演
石戸諭(ノンフィクションライター)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月21日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
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PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】石戸諭「現象としての保守とインターネット」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
新著『ルポ 百田尚樹現象』で、この国の右派ポピュリズムの現在に迫った石戸さん。
「新しい歴史教科書をつくる会」から百田尚樹「現象」へ、引き継がれたものとはなにか。
この国の「普通の人たち」の本質に迫る議論を試みます。
▼出演
石戸諭(ノンフィクションライター)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
ファシリテーター:たかまつなな(お笑いジャーナリスト)
▼日時
2020年7月21日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】2020年の想像力|石岡良治×福嶋亮大
コロナ禍によってエンターテインメントが大きな打撃を受けた2020年。
「鬼滅の刃」「愛の不時着」「梨泰院クラス」「BTS」
「TENET」「MIU404」といった既存ジャンルのヒットコンテンツから、
ライブや演劇のオンライン配信といった新動向まで、
ステイホームの環境下でカルチャーシーンがどう変動したのか、
ゲストのお二人とともに振り返ります。
▼出演
石岡良治(批評家、早稲田大学准教授)
福嶋亮大(文芸批評家、立教大学准教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年12月16日(水)19:30~
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
民藝からケアへ|鞍田崇
名もなき人々の手で作られ、日々の暮らしで使われる日用品にこそ、
鑑賞のための美術品にはない「美しさ」と「いとおしさ」が宿ることを教えてくれる「民藝」。
その発想は、誰かの生きづらさを日常の所作の中で共有し、
世界との関係を結び直していくための現代的な「ケア」の体験とも通底していると、
哲学者の鞍田崇さんは言います。
すべてが性急につながりすぎてしまった情報環境の下で、
両者が培ってきた思索と実践を結びあわせながら、
私たちがほんとうの意味で生活の豊かさを取り戻していくためには何が必要なのか、
東京・小金井市にある「ムジナの庭」をはじめとする鞍田さんの実践を交えつつ、考えます。
参考記事:鞍田さん、「民藝」について教えてください
https://slowinternet.jp/article/20201005/
▼出演
鞍田崇(哲学者)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年11月9日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
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PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。