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ソヴィエト3巨匠(指揮者)
箸休めに…ゴステレラジオからソヴィエト3巨匠の雄姿。3曲目がショスタコーヴィチに捧げられた、裏名曲♪
チャイコフスキー 交響曲第6番第3~4楽章 悲愴 ゲルギエフ ベルリン 1977年ライヴ
ゲルギエフ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1977年10月1日、ベルリンでのライヴ録音のようです。
時期や場所、オケ的にカラヤン主催の国際指揮者コンクール(Internationaler Dirigentenwettbewerb)に参加した時のものだと思います。このコンクールには1位なしの2位に入賞(実質的に優勝? 3位ヤチェク・カスプシク 4位クム・ナンセ)したようです。このコンクールについての情報なさすぎどゆこと?
24歳のゲルギエフの貴重な記録で、1980年前後の最初期録音はこの他にシェバリーンの交響曲第3番(1982年)とハガゴルチャンの交響曲第3番,4番(1984年)くらいしかなかったと
全楽章演奏されたのか不明ですが、第3~4楽章しかないです。
第4楽章#08:29
コンドラシン チャイコフスキー 序曲 1812年 改訂版 モスクワ・フィル
コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1964年5月13日、「モスクワの星」音楽祭最終日の大トリです。
会場はモスクワのクレムリン宮殿です。オープニングのショスタコ祝典序曲sm35736599
ソ連政府の御膝下での演奏のため当然スコアはソ連政府監修によるシェバリーン版を使用しております。
時代が古いのとソ連品質のため劣悪画質・低音質なのは予めご了承ください。
バンダは国防省直轄の軍楽隊のブラスバンドが担当しているみたいですがさすがに約84人は多すぎませんかね?
あと演奏時間はだいたい14:10とめっちゃ速い 速くない?
シェバリーン版の録音 原典にして頂点のゴロヴァノフsm7902724 名盤のスヴェトラーノフsm4916127
チャイコフスキー:スラヴ行進曲 作品31(シェバリーン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Sd3tT0xXo6U)。
チャイコフスキーの「スラヴ行進曲」作品31は1876年の初演当時から、ロシア人やスラヴ人を
高揚させ続けた愛国的作品の傑作とされ続けました。しかし、ロシア革命により帝政が倒れた
ことで問題が生じます。この作品では、3つのセルビア民謡とともに、帝政ロシア国歌「神よ、
皇帝を護りたまえ」の旋律が引用されていたため、このままではソ連国内で演奏が不可能とな
ったのです。
そこで苦肉の策として、モスクワ音楽院教授ヴィッサリオン・ヤコヴレヴィチ・シェバリーン
(1902 - 1963)が、曲中の「神よ、皇帝を護りたまえ」の旋律を、グリンカの歌劇「イヴァン
・スサーニン」の終曲「栄光あれ」(sm33977356)の旋律に差し替えます。このシェバリー
ン版「スラヴ行進曲」は、ソ連が崩壊するまで演奏され続けることとなりました。
なお、グリンカの歌劇「イヴァン・スサーニン」は、本来「皇帝に捧げた命」という名の帝政
讃美の作品を改変したものであり、革命のために改変された作品が別の作品の改変に利用され
る、という皮肉な事態となっています。
フリッツ・ライナー指揮
シカゴ交響楽団
【がくぽ】イギリスの詩人による6つの歌Op.62より6.王様の行進
ヴィッサリオーン・ヤーコヴレヴィチ・シェバリーンに捧ぐ
mylist/21553695
との「これでもれっきとしたショスタコーヴィチ殿の歌曲でござるよ」
「この作品集はW.ローリー、R.バーンズ、W.シェイクスピア殿の詩に付けた曲にござる」
「この曲はイギリス民謡につけた曲にござる」
「作曲されたのは1942年、トゥハチェフスキー殿を始めとする大粛清を皮肉っているのでござろう」
「献呈したシェバリーン殿は、あの1812年を改変したシェバリーン殿にござる」
「……ところで、このような夜更けに来客とはどういうことにござろうか?」
チャイコフスキー 序曲「1812年」 スヴェトラーノフ指揮
ようつべ転載 チャイコフスキー 序曲「1812年」 スヴェトラーノフ指揮 ロシア国立交響楽団
【ボカロ合唱】序曲「1812年」シェバリーン版【自重なんてなかった】
ラストのロシア国歌がグリンカのイワン・スサーニンになりました
ラストはマジで音量注意
mylist/16752615
ミク「ソ連時代に改変された1812年だね」
ルカ「編曲者の名前を取ってシェバリーン版とも言われるわね」
レン「本来は152mm砲使いたかったんだが、あんまり良い音じゃなかったから結局礼砲だぜ」
との「最後は問題しか無いような気がするでござる」
ミク「一応カリヨンはクレムリンの、多分アルハンゲリスキー聖堂かイヴァン大帝の鐘楼の鐘だよ」
ルカ「砲撃は6ポンド砲、ひっそりBM-13、RT-2PM2ね」
【ボカロ合唱団】荘厳序曲『1812年』 Op.49【自重は投げ捨てるもの】
多分恐らく完全版
例によって音量注意
mylist/16752615
ミク「正教会コラール『神よ汝の民を救い』、ロシア帝国国歌『神よ、ツァーリを護りたまえ』、砲撃、カリヨンをフルで盛り込んだバージョンだよ」
リン「sm658378の1812での3箇所の合唱、sm5544624のモントリオールの演奏での合唱と大砲、この2つを混ぜたって思えばおっけー」
ルカ「それにしてもアルパカンドル1世陛下はもふもふしてるわね……」
レン「最終コラールの後に出てくるのは、祖国戦争時のロシアの司令官達だぜ」
との「アレクサンドル殿はアルパカと親戚に違いないでござる!!」
(追)ミク「アナウンス忘れてたけど、sm13265046が改変されたシェバリーン版になるよ」
「違うのは最後くらいだから全部はやってないけどね」
チャイコフスキー作曲(ソビエト政府監修)・・・赤の「1812年」
ニコライ・セミョーノヴィチ・ゴロワノフ、1891年1月21日 - 1953年8月28日)はソ連の指揮者であり、ボリショイ歌劇場の首席指揮者やモスクワ放送響の音楽監督などを務め、ソ連楽壇においては最高の評価を受けた指揮者である。この、チャイコフスキー作曲の序曲『1812年』変ホ長調 作品49においても非常に個性のある熱い演奏をしています。1948年のライブ収録の為、音質はモノラル録音であり良くはありませんが、その音楽のすばらしさは、充分伝わると思います。なお、曲の一部分が改変されていますが、当時の社会事情が絡んでいるためです。
チャイコフスキー(シェバリーン改訂) 祝典序曲『1812年』 作品49
指揮:エフゲニー・スヴェトラーノフ 管弦楽:ソビエト国立交響楽団。1812年、チャイコフスキーの生国ロシアに、ナポレオン率いるフランスとその同盟軍が侵略してきた。当初、フランス軍がモスクワを制圧するなど優勢であったが、すぐにロシア軍が全国の軍隊をモスクワに集め反撃しフランス軍は敗北した。いわゆる「ナポレオンのロシア遠征」と呼ばれるものである。この戦争はナポレオンの没落のきっかけとなり、またロシアでは「祖国戦争」とよばれ、ロシア愛国主義の象徴的出来事とされてきたのである。ソ連時代にはロシア帝国国歌が演奏禁止され、それに伴いロシア帝国国歌の部分がミハイル・グリンカ作曲の歌劇「イワン・スサーニン」(皇帝に捧げし命)の終曲に書き換えられた版も存在する。