キーワード ディズニーセンバー が含まれる動画 : 46 件中 33 - 46 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ダグ(NC)のディズニーセンバー きつねと猟犬
きつねと猟犬(1981年公開)
ハイ皆さんこんばんわ。この作品では、ディズニーのアニメーターのバトンタッチ、同時に、守備範囲の変更がありましたね。どちらも、スムーズに優雅にできたわけではないですし、映画にとっても、今まで敵なしだったのが急に弱体化したディズニーにとっても、有利には働きませんでしたね。ディズニー伝説の"ナイン・オールドメン"、その2人の生き残りが、1977年にこのプロジェクトに着手しました。でもすぐに身を引いて、私らの築いたマジック・キングダム、あとは任せたよと、次の世代に、ドン・ブルースたちに、かぎを渡したんです。しかし、その2年後、こんな金もうけばかり狙うスタジオでやってられるかと、もう激怒落胆したドン・ブルースが退社してしまったんですね。さあ、これでスタジオと『きつねと猟犬』、再び窮地に立たされてしまった。この後数ヶ月、いろんな食い違い、対立、遅れが出てきて、ディズニースタジオは、まだ完成してないこの映画、開発地獄の中で何度も何度も見捨てようとしました。もちろん、『きつねと猟犬』は、1981年に、ようやく日の目を見ました。前作より興行収入は落ちましたが、それなりに愛される名作になりました。トッドがコッパーと出会うところ、胸がときめきますね。そしてあの結末、涙を誘いますねぇ。
孤児の小キツネのトッド、小さな猟犬コッパー、仲良くしてたけど、ある日すべてが崩れ去ってしまう、そんなお話ですね。今からすると、荒っぽい!いう人もいらっしゃいますかね。でも『リトル・マーメイド』以前のディズニーアニメではね、別に珍しくはないですよ。映画の中盤から話は暗転しますが、まぁ~それがかえって良かった。トッドとコッパーの最小限のお話、ちゃんと語るものがありますね。この2匹の、普通ならありえない友情の糸口を、探るだけでない、訴えかけるだけの考え深さがありますね。
アニメーションとストーリーテリング、ディズニーの最高傑作とはいえません。制作過程もツギハギです。おそらく全世代喜ばせられる、でも映画のトーンを汚すような平凡な箇所がある、歩みにムラができてます。2匹を演じるのはミッキー・ルーニーとカート・ラッセル、声に魂が、悲しみがこもってますね。スクリーンの2匹にいきいきした命を与える。ゆえに間に生じる逆境は、より強く、より鮮烈なものになりますね、『バンビ』ほどの痛烈さ、つらさ、ないしは洗練されたシンプルさはないですが、それでも簡単には忘れられない作品に仕上がってますよ。一度はごらんなさい。また会いましょうね。
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=JjupgaVRGhI
前 sm38982082 次 sm39093856
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『トイ・ストーリー3』
ダグは「アンディの感傷や振る舞いは大学入学の年齢に見合ってない」と言っていますが、これに対して視聴者からは「ミレニアル世代以下はノスタルジックな感覚を好む傾向にあり、ダグはそうしたジェネレーションギャップを理解していない」とツッコミが入っています。
また、「子どもと遊んでるんだから、振る舞いは別におかしくない」とも。まぁ、これは私もそう思いますが・・・。
ダグは遠回しな物言いをしているけれど、要するに観客を泣かせようとするベタベタな感じが嫌だったのでしょう。
個人的にも3は大好きな映画ですが、ラストは若干ズルい演出だなとは思います。
前 sm41105736 次
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『モンスターズ・インク』
ダグは動画で「ランドールたちの計画が複雑でよくわからん」と言っていますが
視聴者からは「何がわからないのかわからない」とかなりツッコミを食らっています
前 sm41032140 次 sm41038220
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『カーズ』
日本だと作品の知名度自体はありますが、興行的にはいまいちで、アトラクションやグッズの展開も振るわない本作。ビジュアルや設定がナンセンスすぎますかね。
前 sm41099663 次 sm41105622
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『トイ・ストーリー』
ディズニーセンバーの翻訳に関しては、既にNikujagaさんによる投稿シリーズがありますが、ピクサー編(2012年投稿)を私訳で投稿します。
翻訳動画は初めてなので、誤訳等あるかと思いますし
Nikujagaさんのような解説や他動画からの引用といった器用な芸当は全く出来ませんが、ご容赦ください。
元動画ではピクサー編にあたっての前置きがありますがカットしています。
また、2012年投稿分のレビューのみを翻訳する予定です。
個人的に動画投稿にはあまり時間をとれないためですが、ご了承下さい。
次 sm41038199
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『バグズ・ライフ』
『アンツ』はサウンドトラックが民放地上波のバラエティでよく使用されていたので、日本だと映画自体より有名かもしれません
前 sm41037988 次 sm41032140
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『カールじいさんの空飛ぶ家』
「マンツとカールがなんで同じような年の取り方してんだよ?」
というのは、定番のツッコミどころの一つだと思いますが
カールが「あなたはもしやマンツでは?」と聞くシーンで、マンツが少し答えるのを躊躇うような演出がなされているので、余計にミスリードを招きますよね。
ちなみに、ダグは本作をピクサーで一番好きだと言っていますが、現在では『インサイド・ヘッド』をベストに挙げています。
前 sm41105689 次 sm41105795
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『トイ・ストーリー2』
シリーズにおいて、おもちゃは「子どもに楽しんでもらうこと」に幸せや使命感を感じる設定となっています。ただ、そもそも何でそのような設定になっているかというと「あくまでおもちゃは子どもを楽しませるためのものだ」という作り手のメッセージが作品に含意されているからだと思います。
しかし、そうしたメッセージを共有できそうにないキャラが2には登場します。おもちゃをコレクターズアイテムとしか見ていなかったり、金のことばかりを考えている大人です。
これは私を含めてですが(笑)、大人の観客に対して釘を差しているように感じます。トイ・ストーリー自体、前提としては、子どもを喜ばせたり、彼らに何かを伝えるために作られている映画ですから。
こうした、作り手と観客の間に、一種の緊張感がある映画が個人的に好きです。
その点、3は感動的ですし私も好きですが、ちょっと大人にサービスした映画かなとは思います。
前 sm41038199 次 sm41032030
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『メリダとおそろしの森』
ひとまず、今回で私の方でのディズニーセンバーの動画アップは終了となります
前 sm41110363
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『カーズ2』
歌舞伎座で舞妓さんが踊ってる描写は正直どうなのと思いましたが・・・
前 sm41105795 次 sm41110388
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『Mr.インクレディブル』
全年齢が楽しめる仕上がりとなっていますが、ちょっとほろ苦く、ちょっとセクシーな作品
前 sm41038220 次 sm41093146
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『ウォーリー』
だいぶ変則的ですが、実はいわゆる「奇跡のキス」系の作品
前 sm41105622 次 sm41105736
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『ファインディング・ニモ』
日本では、ピクサー作品として最大のヒット作
当時、自分は子どもでしたが、これと『モンスターズ・インク』は本当に流行りましたね
この2作でピクサーが日本に定着したという印象です
前 sm41032030 次 sm41092853
ダグ(NC)のディズニーセンバー(ピクサー編) 『レミーのおいしいレストラン』
コニーやヴァイオレットなど、特徴ある女性のディフォルメがバード作品のトレードマークですね
前 sm41093146 次 sm41105689