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四角いジャングル 激突!格闘技
【アントニオ猪木追悼記念】
アントニオ猪木、藤波辰巳、極真空手の創始者大山倍達らが繰り広げた名勝負が満載。大ヒット格闘ドキュメンタリー映画第2弾
【会員限定】2017年10月12日放送 「WE ARE X」PREMIERE TOUR IN EUROPE 2017【DAY1】In Berlin
全世界の評論家から高い評価を獲得し、満を持してヨーロッパ全土へ上陸するX JAPANのドキュメンタリー映画「WE ARE X」
同作サウンドトラックはUKロックチャート1位を記録。X JAPANのウェンブリーアリーナ公演の伝説とあわせてヨーロッパを席巻している。
いよいよ始まる10月の欧州全土での劇場公開に向けて、YOSHIKIさん自ら欧州9都市を縦断する史上最大規模の「WE ARE X」のプロモーションツアーが決定!
YOSHIKI CHANNELでは、このツアーの模様を11DAYSに渡り完全生中継。
【DAY1】となるこの日は、ドイツ・ベルリン現地よりお届けします。
新たな伝説の幕開けを、絶対にお見逃しなく!
ウンノの独り言/ゲスト:花 幽霊報道の百物語配信中に同時配信した裏コメンタリー
ニコ生ホラー百物語2020夏に配信された幽霊報道 総集編配信時に同時配信した裏コメンタリーです。ゲストとしてアシスタントの福本花がリモートにて参加します。
マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル 港 千尋 × 金子 遊 ×東 志保 @ジュンク堂池袋本店
2015/1/15収録『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)刊行記念トーク&レクチャー港 千尋 (写真家・多摩美術大学教授)金子 遊 (批評家・映像作家)東 志保 (映像研究)スチル写真で構成された近未来SF映画『ラ・ジュテ』(1962)や、八〇年代日本の霊性を捉えた『サン・ソレイユ』(1982)、J=L・ゴダール、アラン・レネらとの共闘など、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家として知られるクリス・マルケルは、映画に留まることなく、写真、文学、メディア・アート、インスタレーション、アクティヴィズムなどさまざまなメディアを横断してきた。2012年の死後、2013年のポンピドゥー・センターでの大回顧展を皮切りに、山形ドキュメンタリー映画祭での特集上映、2014年ロンドン、ホワイトチャペル・ギャラリーでの回顧展など、その多岐にわたる活動が見直されようとしている。本邦初となるクリス・マルケル論集『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)の刊行を記念して、このトークイベントでは、本書の監修を務めた写真家・港千尋、編者である批評家、映像作家の金子遊と、映像研究者の東志保の三氏をお招きして、これまで日本ではあまり語られることのなかった、クリス・マルケルのマルチメディア・アーティストとしての活動について、各氏が持ち寄る貴重な資料を見せながら、その多岐にわたる創作の謎に迫るトーク&レクチャーイベント。港 千尋(みなと・ちひろ)写真家、多摩美術大学情報デザイン学科教授。『芸術回帰論』(平凡社、2012年)、『革命のつくり方』(インスクリプト、2014年)。金子 遊(かねこ・ゆう)批評家、映像作家。慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師。映像研究、民族誌学。『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』(編著、アーツアンドクラフツ、2011年)、『アジア映画で〈世界〉を見る』(共著、作品社、2013年)。東 志保(あずま・しほ)パリ第三大学映画視聴覚研究科博士課程在籍。映像研究、比較文化論。「クリス・マルケルのOuvroirにみられる戦争の記憶」(『年報カルチュラル・スタディーズ』第1号、カルチュラル・スタディーズ学会、2013年)、博士論文「開かれた都市──クリス・マルケルの都市イメージにおける遊歩について」を提出済。
RECON リコン:アメリカ陸軍武装偵察隊【字幕】
アメリカ陸軍偵察隊 VS ナチス反撃軍
『ミッドウェイ』製作スタジオ&アカデミー受賞監督が放つ驚愕の《実在》ナチス掃討ミッション
第2次世界大戦末期、〈実在〉した米軍武装偵察隊の過酷なナチス掃討ミッションに同行せよ!
第2次世界大戦末期、枢軸国であるイタリアが降伏し、ドイツ軍が戦地から撤退しつつある中、ドイツ軍完全掃討のため奔走したアメリカ陸軍偵察隊。
本作は、実際に偵察隊として従事した監督の祖父の実体験を基に、過酷な任務をリアルに映像化! 予測不能の命がけミッションに同行せよ!
『ミッドウェイ』の製作スタジオが放つ一大・戦争アクション!
「ミッドウェイ」「トリプルスレット」「ナイトストーム」「海底47m」の製作スタジオ・Sherborne Mediaが手がける一大戦争巨編が誕生! ?
アカデミー賞受賞監督が描くリアルな緊張感と臨場感!
監督を務めるのは、アメリカ同時多発テロ事件の最前線に立った人々の“リアル"な記録を映像化した「Twin Towers」でアカデミー賞?短編ドキュメンタリー映画賞を受賞したロバート・デイビッド・ポート。本作でも、その徹底した取材と実際の兵器を使用した細部の“リアル"さにこだわった映像、そして、ほんの一瞬先すらも予測できない緊張感と偵察隊に同行しているかのような臨場感溢れるスケールが展開する!
高評価レビューを獲得!
スリル満点! ――★★★★ The Los Angeles Times
「1917 命をかけた伝令」にも迫る驚異的な映像体験――★★★★ The News Herald
驚くほどの迫力と驚くほどの緊張感――★★★★★ Cinema365
【ストーリー】
1944年、第二次世界大戦末期。イタリアが降伏し、ドイツ軍が戦地から撤退しつつある中、ナチス掃討の任務を任されたアメリカ陸軍偵察隊のマーソン、アッシュ、ジョイナー、ハイズマンの4人は、イタリア・カッシーノの山腹の厳しい山林を偵察していた。道中、現地の老人から、山中にドイツ兵が潜伏するのを見たという有力な手がかりを聞き、一行は老人と共にドイツ軍の潜伏場所を目指す。
しかし、時すでに遅く、潜伏場所ではナチス銃殺隊による村人虐殺が実行、ドイツ軍は戦車を用意し、アメリカ軍への反撃をまさに始めようとしていた・・・。
【キャスト】
アレクサンダー・ルドウィグ『ローン・サバイバー』『ミッドウェイ』『バッドボーイズ フォー・ライフ』
フランコ・ネロ『ダイ・ハード2』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ジョン・ウィック:チャプター2』
R・J・フェザーストーンハウ『ザ・プレデター』
クリスティー・バーク『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン』シリーズ
【スタッフ】
監督・脚本:ロバート・デイビット・ポート
プロデューサー:リチャード・ブーロック『プレッジ』
原題:Recon
製作:2019年 / アメリカ
©PEACE FILMS, LLC. 2019 ALL RIGHTS RESERVED.
【会員限定】2023.09.15_米チャイニーズ・シアターに名を刻む歴史的瞬間 (2/2)
YOSHIKIが、現地時間9月14日(木)にハリウッドを象徴するTCLチャイニーズ・シアター(アメリカ・ロサンゼルス)の祝典にて自身の手形・足形を刻むことが決まった。
1927年に同劇場がこのハリウッドの伝統的な祝典を始めて以来約100年、日本人アーティストが選出されるのは初めての出来事で、マリリン・モンロー、ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、ジョニー・デップ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、マライア・キャリー、ヒュー・ジャックマンなどの選ばれし偉才らと、名を連ねることとなる。これまでにこの栄誉を受けて来た世界的著名人たちは300ほどであり、既に2,700名を超える「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の刻印に選出されるよりも遥かに稀な栄誉である。ハリウッドが日本のアーティストを認める歴史的瞬間として、このセレモニーに大きな注目が集まっている。
番組では、このセレモニーの模様を日本時間9月15日(金)ニコニコチャンネル(日本)およびYouTube Channelメンバーシップ(日本含む全世界)で配信される『YOSHIKI CHANNEL』(PART1)にて、2:30am(現地時間9月14日10:30am)から生中継を行う。
YOSHIKIは、過去30年間にわたり、最前線で世界に挑戦し続け、アーティストとしてはもちろんのこと、映画やファッションなどの分野でも続々と功績を残し、さらに慈善活動にも継続的に取り組んできた。それを讃え「日本の歴史上最も影響力のあるミュージシャン、作曲家の一人」として、今回この式典で表彰される。
また、セレモニーを記念して、YOSHIKIの親友であるKISSのジーン・シモンズと、同じく親交の深い世界的俳優のイ・ビョンホンが、ゲストスピーカーとして出席する。
当日は、このイベントの為に、ハリウッドのメイン通りであるハリウッド・ブルバードが交通規制され、一般客もセレモニーの様子を観覧可能となっている。
さらに、現地時間同日、ハリウッドで制作されYOSHIKIが初監督を務めた音楽ドキュメンタリー映画「YOSHIKI:UNDER THE SKY」が、チャイニーズ・シアターにてハリウッドプレミアを迎える。この模様も『YOSHIKI CHANNEL』(PART2)にて、12:30pm(現地時間同日20:30pm)から、生中継を行う。
映画「YOSHIKI:UNDER THE SKY」は、9月8日(金)の日本に続き、ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルスで順次劇場公開が始まり、世界中から感動の声が上がっている。YOSHIKIが公開後に何を語るのか注目が集まる。
【会員限定】2018年4月19日放送 「WE ARE X」SPECIAL SCREENING 2018 AT GRAMMY MUSEUM〜米国コーチェラ・フェスティバル近況報告 & 米国グラミー・ミュージアムよりYOSHIKI&SUGIZO&Wes Borland緊急生出演〜
数々の大きな話題を巻き起こしている米国「コーチェラ・フェスティバル」。2週目公演を3日後に控える中、このフェスティバルに関しての近況報告がYOSHIKIさんの口から報告される。
その地に選ばれたのは、グラミー賞創設50周年を機に設立され、米国音楽文化の最高峰の歴史が一同に集まる米国「グラミー・ミュージアム」。
この近況報告は、ここで開催される映画のスクリーニングイベントの中で行われる。
この日スクリーニングされるのは、米国サンダンス映画祭・最優秀編集賞、サウスバイサウスウエスト映画祭・最優秀オープニングタイトルデザイン賞などの受賞を始め、全世界の映画祭から熱狂的な歓迎を受けた、X JAPANのドキュメンタリー映画『WE ARE X』。
本作が日本、米国、ヨーロッパ、アジアなど世界を席巻する中、世界各地プレミアに出演し続け、自らの言葉をファンに伝え続けるYOSHIKIさん。ヨーロッパやロシアなど数十都市に渡るツアーに続くのは、その本拠地である米国。
2013年と2014年にもスペシャルパフォーマンスを披露したここグラミー・ミュージアムで行われる本イベントは、即ソールドアウト。今回は、YOSHIKIさんに加えて、SUGIZOさんとリンプ・ビズキットのWes Borlandさんも緊急出演する事が決定。
悲願の「7人のX」での米国進出を果たしたX JAPAN。いまYOSHIKIさんから語られる言葉に、米国の、そして世界からの期待が高まる。
『円の支配者:中央銀行と経済の変革』仕組まれたバブルと金融危機
日銀の客員研究員だったリチャード・ヴェルナー氏が語る、日本の戦後経済体制とバブル崩壊の裏側、アジア通貨危機、欧州責務危機のドキュメンタリー映画。
阿保神望 氏の日本語字幕を編集して付け直したものです。
投稿動画→mylist/74289471
消されそうな動画はこちらに上げてます→https://odysee.com/@kokera:7
森永卓郎が分析~なぜ日本だけが経済成長できないのか
https://news.1242.com/article/163747
日航123便はなぜ墜落したのか(森永卓郎)
https://maga9.jp/morinaga170830/
日航123便事故再調査を求める早稲田大学シンポジウム
https://www.youtube.com/watch?v=WVTC8y6hcmw
アジア通貨危機 1997年 タイでの出来事
sm6928062
すべて外資に買われた韓国 アジア通貨危機
https://www.nice.or.jp/archives/6441
日銀は日本政府をコントロールするために創られた
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1719.html
いつまで続けるのか日銀!不可解な亡国の金融政策
https://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1711.html
『日本人だけが知らない戦争論 苫米地英人』現代の戦争を理解するカギは「通貨発行権」
http://aikokutaro.blog.fc2.com/blog-entry-160.html?sp
『ロスチャイルド、通貨強奪の歴史とそのシナリオ 影の支配者たちがアジアを狙う 宋鴻兵』
http://aikokutaro.blog.fc2.com/blog-entry-144.html?sp
ロスチャイルド関連の世界史
http://rothschild.ehoh.net/lecture/index.html
ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集/JUNK FILMS the collected short shockumentaries of TSURISAKI KIYOTAKA (2007)
:.:.:VIEWERS DISCRETION ADVISED:.:.:
:.:.:SÓLO PARA MAYORES DE EDAD:.:.:
:.:.:衝撃映像につき御注意:.:.:
釣崎清隆残酷ドキュメンタリー映画3部作第2弾
監督・撮影・編集 釣崎清隆
2008年 第37回ロッテルダム国際映画祭Time&Tide部門選出。第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recording of Memory部門選出。
ニュース探究ラジオdig20110525布川事件.神保さんのコラムつき
「布川事件のショージとタカオ、そして井出洋子監督が揃って生出演! 『フツーのおじさんになる!』までに要した44年とは?」パーソナリティは藤木TDC と 外山惠理 ■布川事件の犯人とされ、再審で無罪となった桜井昌司さん、杉山卓男さん、そしてお二人を追いかけたドキュメンタリー映画『ショージとタカオ』の監督、井出洋子さんをスタジオにお迎えし、無罪を勝ち取るまでの日々、その間の生活、そして冤罪についてどのように考えているのかなどお話をうかがいました。http://www.nicovideo.jp/mylist/25685662
激トーク&ライヴ 『原一男(映画監督)×曽我部恵一(ミュージシャン)』(2022年1月6日放送・後半パート)ゲスト:原一男、曽我部恵一、MC:ジョー横溝
原一男監督最新作『水俣曼荼羅』の公開と、日本ドキュメンタリー映画史上最高の問題作『ゆきゆきて、神軍』のBlu-rayボックス発売を記念して、原一男×曽我部恵一(サニーデーサービス)のスペシャル対談が実現!
もちろん曽我部は原一男作品の大ファンなのだが、ファン目線を越えアーティストならではの鋭い視点で原一男に切り込んで行くはずだ。
原一男も曽我部の質問を受けてたつだけではなく、作品にまつわるマル秘エピソードも話しまくると息巻いている。
二人のケミストリーで果たしてどんなトークが飛び出すのか?作品を観た方はもちろん、作品未鑑賞の方にも十分に刺激的な内容になるので、是非ともこの対談に耳を傾けて欲しい。
また、曽我部恵一によるスペシャルライヴも予定している。『FUCK YOU温度』『汚染水』と言った強烈なドキュメンタリーソングも書いている曽我部がドキュメンタリーの奇才・原一男とのトーク後にどんなライヴを披露するのかも実に興味深い。
終演後には『水俣曼荼羅』の制作ノート、『ゆきゆきて、神軍』のBlu-rayボックスの販売会も予定。
ぜひとも会場に足を運んでください。
日時:2022年1月6日(木) 19時スタート
トーク出演:原一男(映画監督) 曽我部恵一(ミュージシャン)
スペシャルライヴ:曽我部恵一
司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
ウンノの独り言/幽霊報道 まや篇「第二章撮影終了配信」ゲスト:嶺生まや
幽霊報道 まや篇 第二章の撮影が終わってからの配信。 ゲスト:嶺生まや
2020年11月30日16時~ 配信
中小企業を半減させるとどうなるか実験してみた 後編
ちまたで話題の中小企業を半減させると豊かになるのは本当かどうかが分かるドキュメンタリー映画です。
後編:sm37777014
中小企業を半減させるとどうなるか実験してみた 前編
ちまたで話題の中小企業を半減させると豊かになるのは本当かどうかが分かるドキュメンタリー映画の後編。
後編:sm37763662
五百旗頭幸男氏出演! 『新作「裸のムラ」を深掘りし、“ニッポンムラ”を裸にする!』(2022年10月13日放送・後半有料パート)ゲスト:五百旗頭幸男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
富山市議会の不正を丸裸にしたドキュメンタリー映画『はりぼて』(2020公開)に続く、五百旗頭幸男監督の待望新作『裸のムラ』がついに公開になりました。
この『裸のムラ』の主な被写体は、保守王国・石川県政を象徴する谷本正憲前知事、馳浩現知事、森喜朗元総理といった政治家、
さらに、石川県に暮らすムスリム一家、石川県を拠点に車中で生活をするバンライファーたち。
今回の配信では五百旗頭幸男監督を迎え、まずは映画としての『裸のムラ』について深掘りします。
そして、その『裸のムラ』があぶり出す、地方自治、さらに、ニッポンムラ≒家父長制・同調圧力・忖度・癒着・差別・不自由について徹底的に考察を深めます!!
究極のドキュメンタリー映画論+究極のメディア論+究極のニッポン論です。
ぜひ、ご覧ください。
●配信日時:10月13日(木)21時から生配信
●ゲスト:五百旗頭幸男(ドキュメンタリー映画監督・記者)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※『裸のムラ』https://www.hadakanomura.jp/
The Beatles - Let It Be
放送当時のSONYのCMが入っているので貴重です
『レット・イット・ビー』は、ビートルズが1969年1月に行ったセッションと、
彼らの最後のライヴ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」
の模様を記録した、ドキュメンタリー映画です
初公開: 1970年5月13日 (アメリカ合衆国)監督: マイケル・リンジー=ホッグ
撮影: アンソニー・B・リッチモンド
製作: アップル・コア
音楽: ビートルズ、 ジョン・レノン、 ポール・マッカートニー、
ジョージ・ハリスン、 リンゴ・スター
mylist/57038216
【会員限定】【DAY1】X JAPAN WORLD TOUR WE ARE X日本ツアー直前SP・映画『We Are X』パリより生中継〜YOSHIKI IN PARIS 2 DAYS〜 Vol.3
頚椎人工椎間板置換の緊急手術をロサンゼルスにて行ったYOSHIKIさん。6月20日に行われた緊急記者会見では手術後初となる公の場に登場し、日本ツアーの詳細、そして自身が直面している術後の心境を語り、待ちに待っていた全世界のファンへ大きな話題を巻き起こした。米国・ロサンゼルスで開催される「ANIME EXPO」に続き、YOSHIKIさんが向かった先は、フランス・パリで開催される「JAPAN EXPO」 。世界最大のジャパンポップカルチャーの祭典であり、二十数万人を動員する本イベントにて、全世界の映画祭から熱狂的な歓迎を受け、快進撃を続けるX JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』のスクリーニングが決定。YOSHIKIさんのジャパンエキスポ出演は、今回で6回目となる。この記念すべきイベントを、YOSHIKI CHANNELで生中継。ワールドツアー日本公演を控え、期待が最高潮に高まるパリ現地よりお届けいたしました。DAY1では、パリ市内で取材、サイン会、レコーディングなど、分刻みのスケジュールをこなすYOSHIKIさんの1日を生中継。DAY2では、JAPAN EXPO会場から、イベント出演や貴重な独占インタビュー等を生中継。新たな伝説の幕開けを告げる放送となりました!
東海テレビ・阿武野勝彦氏出演!『ドキュメンタリーを深掘りする』(2021年8月19日放送・後半有料パート)ゲスト:阿武野勝彦、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『さよならテレビ』『人生フルーツ』『ヤクザと憲法』『死刑弁護人』など時代に風穴を開けるドキュメンタリー映画を世に送り出してきた東海テレビ ゼネラル・プロデュサー・阿武野勝彦氏が生出演。
阿武野氏が手掛けたドキュメンタリー作品、近著『さよならテレビ』を参考にしながらドキュメンタリーを徹底深掘りします。
●日時:8月19日(木)21時から生配信
●ゲスト:阿武野勝彦(東海テレビ ゼネラル・プロデュサー)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※参考テキスト『さよならテレビ』(平凡社新書)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b581518.html
原一男監督 生出演!「最新作『水俣曼荼羅』を深掘り!『ゆきゆきて、神軍』とドキュメンタリーについても再深掘り!!」(2021年12月2日放送・後半有料パート)ゲスト:原一男、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『ゆきゆきて、神軍』の監督・原一男が、20年の歳月をかけて制作、3部構成・6時間12分で物語る水俣病についてのドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅』。
その『水俣曼荼羅』を紹介しながら徹底深掘りします。
更に、Blu-rayボックスが発売になる『ゆきゆきて、神軍』について、ドキュメンタリーについて再考します。
●日時:12月2日(木)21時から生配信
●ゲスト:原一男(映画監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
【中国ニュース】山を動かす 中国脱貧困への闘い(監督 藤田純夫)
https://www.bilibili.com/video/av547733179
原作者:解读中国工作室
「目の前の大きな山が取り除かれたとき、この国の人民は何を見るのだろうか?」
貧困の撲滅は人類共通の使命であり、数千年前から中国を悩ませてきた問題でもあります。今の中国は全面的に適度に豊かな社会を構築しており、世界からの注目度はますます高まっています。武蔵野美術大学教授であり、日本でドキュメンタリー映画を制作している、藤田純生さん。2018年から2020年までの3年間に数回、中国の貧困地域を訪れ、中国の貧困削減の道のりと忘れられない物語を記録しています。
中国には「愚公山を移す」という昔の話があります。これは、中国の人民が協力して、目の前にそびえる山を取り除いたという話です。貧困対策のプロセスは、山を動かすという長年の物語のように長く困難なものであり、中華人民共和国の建国以来、大きな現実となっている。プログラムチームは、雲南省、貴州省、甘粛省のヒンターランドを訪れ、これらの地域における貧困撲滅のプロセスを探ります。中国の貧困との戦いにおいて、それぞれ異なる経験をしながらも、彼らはそれぞれ異なる経験をしていますが、中国の貧困との戦いの中で、より良い未来を勝ち取ろうとしています。
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・劣化する社会の中でドキュメンタリーや実話映画が担う重要な役割
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。
今年最初の「5金」となる今回は、映画、とりわけドキュメンタリー映画や実話を題材にした映画を主に取り上げ、宮台真司が解説した。
今回取り上げた映画は『行き止まりの世界に生まれて』、『KCIA 南山の部長たち』、『ある人質~生還までの398日』、『バクラウ』、『聖なる犯罪者』の5作品。
コロナの惨状もさることながら、それ以前から社会の劣化はとどまるところを知らない。そのような中にあって、われわれはついつい一人ひとりが本来考えておかなければならないことや、見過ごしてはならない大事なものを忘れがちになる。映画はそれに気づかせてくれる貴重な機会を提供してくれる場合が多いが、とりわけドキュメンタリー作品や実話に基づく映画は、そうしたテーマを再確認させてくれる。
『行き止まりの世界に生まれて』(ビン・リュー監督。2018年アメリカ)はアメリカ・イリノイ州の地方都市を舞台に、貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケボーにのめり込む若者たちが、暗い過去と向き合いながら大人になっていく過程を描いたドキュメンタリー。サンダンスのブレークスルー・フィルムメイキング賞を始め世界各国で多くの賞を受賞するなど、ドキュメンタリー作品としては近年希に見る高評価を受け大ヒットとなった。
映画の主人公となる若者グループの一員でもあった中国系アメリカ人のビン・リューが、12年にわたり仲間たちを撮り続けた映像を編集してまとめたドキュメンタリーだが、その映像には、普段はスケボーで街中を徘徊しながら悪ふざけを繰り返す彼ら一人ひとりの悲惨な過去や葛藤と、その現実と向き合えないがゆえにスケボーにのめり込む彼らの生態が見事に描かれている。
格差社会だのトランプ現象だのと一括りにされがちな今日のアメリカの社会で、実際に起きている明日への希望が持てない現実や、酒と暴力に満ちた家族の関係、そしてそこから生じる誰もが抱えている苦しみや痛みがどんなものかをリアルに知ることができる貴重な記録映画でもある。
『KCIA 南山の部長たち』(ウ・ミンホ監督。2020年韓国)は人気俳優イ・ビョンホンがKCIA(中央情報部)部長を熱演する、朴正熙大統領暗殺事件の舞台裏を描いた実話に基づく映画作品。朴大統領とは革命の同志で実質、当時の韓国では大統領に次ぐ権力者だった金載圭・中央情報部部長が、国民の解放のために革命を起こしておきながら、その後、独裁者となり私利私欲にまみれてしまった朴大統領を「韓国国民のため」に殺害するまでの経緯が描かれている。
しかし、金部長はその後の権力奪取まで計画していなかったがゆえに軍を掌握しておらず、結果的にその後、発足した全斗煥による軍事政権によって反逆者として逮捕され処刑されてしまう。
映画の最後に金載圭が死刑判決を受ける直前に公判で語った被告人弁論の映像が紹介されており、その言葉が見る人の胸を打つ。特にその後の韓国が全斗煥の下で再び軍事独裁の支配下に入り、その後も腐敗が続いたという史実と照らし合わせると尚更だ。
『ある人質~生還までの398日』(ニールス・アルデン・オプレヴ監督。2019年デンマーク・スウェーデン、ノルウェー)は十分な計画性もないまま取材のため内戦下のシリアに入りイスラム国の人質となった駆け出しの若きデンマーク人写真家ダニエルが、1年あまりにわたり実際に経験した拷問と飢えと恐怖に苛まれる地獄のような人質生活と、彼を救うために母国で資金集めに奔走する家族の苦しみを同時進行で描いた、これも実話に基づく映画。
この問題をめぐっては、アメリカのように政府がテロリストとの一切の交渉には応じないばかりか、家族が身代金を支払うことも禁じている国もあり、デンマークでも政府は身代金の拠出を拒否し、身代金を支払うための寄付を公然と募ることも法律で禁止されていた。しかし、家族が個人的に集めた寄付によってダニエルは最終的に解放されるが、人質として助け合った仲間のアメリカ人ジェームズ・フォーリーは処刑され、斬首の映像が全世界に公開されてしまう。
イスラム国については日本でも何人かのジャーナリストや活動家が人質になり、ジャーナリストの後藤健二のように実際に殺害されたケースもあったが、人質生活の実態については解放された人質の証言を通じてしかわれわれは知る術を持たない。この作品はイスラム国の人質生活の実態を描いた著書を映画化したもので、ニュースなどでわれわれが繰り返し聞かされてきた「誘拐」、「拘束」、「拷問」、「憎悪」などの言葉が現実にはどのようなものだったのかを知る貴重な機会を提供している。
その他、『バクラウ』(クレベール・メンドンサ・フィリオ監督。2019年ブラジル・フランス)、『聖なる犯罪者』(ヤン・コマサ監督。2019年ポーランド・フランス)など。
後半はこちら→so38198538
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
プチ鹿島氏、大島新氏出演『センキョナンデス』スペシャル!』(2023年2月16日放送・前半無料パート)ゲスト:プチ鹿島・大島新、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
2月18日から公開となる、ダースレイダー・プチ鹿島両氏が監督を務めるドキュメンタリー映画
『劇場版 センキョナンデス』を『深掘TV』が徹底深掘り!
『劇場版 センキョナンデス』を紹介しながら映画のテーマである、選挙、メディア報道、
民主主義、安倍元総理銃撃事件…をユーモラスにわかり易く語りつくしします。
映画前半の舞台となる2021年衆院選の香川1区では自民党・平井卓也候補VS立憲民主党・小川淳也候補の選挙選を通して、選挙について、さらに自民党的なものの実態に迫ります。
映画後半では2022年の参院選の大阪を舞台に繰り広げた維新VS立憲民主党を通して日本の政治について深掘りします。
また、映画終盤で起きた、安倍元総理銃撃事件が選挙や政治に与えた影響について、そして、現在の自民党、立憲民主党、日本維新の会についても深掘りの予定!!
ダースレイダー・プチ鹿島監督両名、大島プロデューサーも揃うので、
映画本編には入らなかったマル秘エピソードもガッツリ語ってもらいます!?
4月の統一地方選挙に向けて、深掘TV的“祭り”始めます!
●2月16日(木)21時から生配信
●ゲスト:プチ鹿島(時事芸人) 大島新(『センキョナンデス』プロデューサー)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
【会員限定】【DAY1】X JAPAN WORLD TOUR WE ARE X日本ツアー直前SP・映画『We Are X』パリより生中継〜YOSHIKI IN PARIS 2 DAYS〜 Vol.1
頚椎人工椎間板置換の緊急手術をロサンゼルスにて行ったYOSHIKIさん。6月20日に行われた緊急記者会見では手術後初となる公の場に登場し、日本ツアーの詳細、そして自身が直面している術後の心境を語り、待ちに待っていた全世界のファンへ大きな話題を巻き起こした。米国・ロサンゼルスで開催される「ANIME EXPO」に続き、YOSHIKIさんが向かった先は、フランス・パリで開催される「JAPAN EXPO」 。世界最大のジャパンポップカルチャーの祭典であり、二十数万人を動員する本イベントにて、全世界の映画祭から熱狂的な歓迎を受け、快進撃を続けるX JAPANのドキュメンタリー映画『We Are X』のスクリーニングが決定。YOSHIKIさんのジャパンエキスポ出演は、今回で6回目となる。この記念すべきイベントを、YOSHIKI CHANNELで生中継。ワールドツアー日本公演を控え、期待が最高潮に高まるパリ現地よりお届けいたしました。DAY1では、パリ市内で取材、サイン会、レコーディングなど、分刻みのスケジュールをこなすYOSHIKIさんの1日を生中継。DAY2では、JAPAN EXPO会場から、イベント出演や貴重な独占インタビュー等を生中継。新たな伝説の幕開けを告げる放送となりました!
東海テレビ・阿武野勝彦氏出演!『ドキュメンタリーを深掘りする』(2021年8月19日放送、前半無料パート)ゲスト:阿武野勝彦、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
『さよならテレビ』『人生フルーツ』『ヤクザと憲法』『死刑弁護人』『ホームレス理事長』など時代に風穴を開けるドキュメンタリー映画を世に送り出してきた東海テレビ ゼネラル・プロデュサー・阿武野勝彦氏が生出演。
阿武野氏が手掛けたドキュメンタリー作品、近著『さよならテレビ』を参考にしながらドキュメンタリーを徹底深掘りします。
●放送日:8月19日(木)
●ゲスト:阿武野勝彦(東海テレビ ゼネラル・プロデュサー)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
※参考テキスト『さよならテレビ』(平凡社新書)
https://www.heibonsha.co.jp/book/b581518.html
プチ鹿島氏、大島新氏出演『センキョナンデス』スペシャル!』(2023年2月16日放送・後半有料パート)ゲスト:プチ鹿島・大島新、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
2月18日から公開となる、ダースレイダー・プチ鹿島両氏が監督を務めるドキュメンタリー映画
『劇場版 センキョナンデス』を『深掘TV』が徹底深掘り!
『劇場版 センキョナンデス』を紹介しながら映画のテーマである、選挙、メディア報道、
民主主義、安倍元総理銃撃事件…をユーモラスにわかり易く語りつくしします。
映画前半の舞台となる2021年衆院選の香川1区では自民党・平井卓也候補VS立憲民主党・小川淳也候補の選挙選を通して、選挙について、さらに自民党的なものの実態に迫ります。
映画後半では2022年の参院選の大阪を舞台に繰り広げた維新VS立憲民主党を通して日本の政治について深掘りします。
また、映画終盤で起きた、安倍元総理銃撃事件が選挙や政治に与えた影響について、そして、現在の自民党、立憲民主党、日本維新の会についても深掘りの予定!!
ダースレイダー・プチ鹿島監督両名、大島プロデューサーも揃うので、
映画本編には入らなかったマル秘エピソードもガッツリ語ってもらいます!?
4月の統一地方選挙に向けて、深掘TV的“祭り”始めます!
●2月16日(木)21時から生配信
●ゲスト:プチ鹿島(時事芸人) 大島新(『センキョナンデス』プロデューサー)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
Talking Heads - Stop Making Sense (1983)
トーキング・ヘッズ - ストップ・メイキング・センス
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・劣化する社会の中でドキュメンタリーや実話映画が担う重要な役割
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。
今年最初の「5金」となる今回は、映画、とりわけドキュメンタリー映画や実話を題材にした映画を主に取り上げ、宮台真司が解説した。
今回取り上げた映画は『行き止まりの世界に生まれて』、『KCIA 南山の部長たち』、『ある人質~生還までの398日』、『バクラウ』、『聖なる犯罪者』の5作品。
コロナの惨状もさることながら、それ以前から社会の劣化はとどまるところを知らない。そのような中にあって、われわれはついつい一人ひとりが本来考えておかなければならないことや、見過ごしてはならない大事なものを忘れがちになる。映画はそれに気づかせてくれる貴重な機会を提供してくれる場合が多いが、とりわけドキュメンタリー作品や実話に基づく映画は、そうしたテーマを再確認させてくれる。
『行き止まりの世界に生まれて』(ビン・リュー監督。2018年アメリカ)はアメリカ・イリノイ州の地方都市を舞台に、貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケボーにのめり込む若者たちが、暗い過去と向き合いながら大人になっていく過程を描いたドキュメンタリー。サンダンスのブレークスルー・フィルムメイキング賞を始め世界各国で多くの賞を受賞するなど、ドキュメンタリー作品としては近年希に見る高評価を受け大ヒットとなった。
映画の主人公となる若者グループの一員でもあった中国系アメリカ人のビン・リューが、12年にわたり仲間たちを撮り続けた映像を編集してまとめたドキュメンタリーだが、その映像には、普段はスケボーで街中を徘徊しながら悪ふざけを繰り返す彼ら一人ひとりの悲惨な過去や葛藤と、その現実と向き合えないがゆえにスケボーにのめり込む彼らの生態が見事に描かれている。
格差社会だのトランプ現象だのと一括りにされがちな今日のアメリカの社会で、実際に起きている明日への希望が持てない現実や、酒と暴力に満ちた家族の関係、そしてそこから生じる誰もが抱えている苦しみや痛みがどんなものかをリアルに知ることができる貴重な記録映画でもある。
『KCIA 南山の部長たち』(ウ・ミンホ監督。2020年韓国)は人気俳優イ・ビョンホンがKCIA(中央情報部)部長を熱演する、朴正熙大統領暗殺事件の舞台裏を描いた実話に基づく映画作品。朴大統領とは革命の同志で実質、当時の韓国では大統領に次ぐ権力者だった金載圭・中央情報部部長が、国民の解放のために革命を起こしておきながら、その後、独裁者となり私利私欲にまみれてしまった朴大統領を「韓国国民のため」に殺害するまでの経緯が描かれている。
しかし、金部長はその後の権力奪取まで計画していなかったがゆえに軍を掌握しておらず、結果的にその後、発足した全斗煥による軍事政権によって反逆者として逮捕され処刑されてしまう。
映画の最後に金載圭が死刑判決を受ける直前に公判で語った被告人弁論の映像が紹介されており、その言葉が見る人の胸を打つ。特にその後の韓国が全斗煥の下で再び軍事独裁の支配下に入り、その後も腐敗が続いたという史実と照らし合わせると尚更だ。
『ある人質~生還までの398日』(ニールス・アルデン・オプレヴ監督。2019年デンマーク・スウェーデン、ノルウェー)は十分な計画性もないまま取材のため内戦下のシリアに入りイスラム国の人質となった駆け出しの若きデンマーク人写真家ダニエルが、1年あまりにわたり実際に経験した拷問と飢えと恐怖に苛まれる地獄のような人質生活と、彼を救うために母国で資金集めに奔走する家族の苦しみを同時進行で描いた、これも実話に基づく映画。
この問題をめぐっては、アメリカのように政府がテロリストとの一切の交渉には応じないばかりか、家族が身代金を支払うことも禁じている国もあり、デンマークでも政府は身代金の拠出を拒否し、身代金を支払うための寄付を公然と募ることも法律で禁止されていた。しかし、家族が個人的に集めた寄付によってダニエルは最終的に解放されるが、人質として助け合った仲間のアメリカ人ジェームズ・フォーリーは処刑され、斬首の映像が全世界に公開されてしまう。
イスラム国については日本でも何人かのジャーナリストや活動家が人質になり、ジャーナリストの後藤健二のように実際に殺害されたケースもあったが、人質生活の実態については解放された人質の証言を通じてしかわれわれは知る術を持たない。この作品はイスラム国の人質生活の実態を描いた著書を映画化したもので、ニュースなどでわれわれが繰り返し聞かされてきた「誘拐」、「拘束」、「拷問」、「憎悪」などの言葉が現実にはどのようなものだったのかを知る貴重な機会を提供している。
その他、『バクラウ』(クレベール・メンドンサ・フィリオ監督。2019年ブラジル・フランス)、『聖なる犯罪者』(ヤン・コマサ監督。2019年ポーランド・フランス)など。
前半はこちら→so38198536
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
南彰氏出演!『「シン・ちむどんどん」SPECIAL!~沖縄と民主主義~』』(2023年8月16日放送・後半有料パート)ゲスト:南彰、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ダースレイダー・プチ鹿島氏 監督・出演のドキュメンタリー映画『シン・ちむどんどん』の公開を記念しての番組配信が決定!
ダースさん、鹿島さんの選挙ドキュメンタリー映画『劇場版 センキョナンデス』第2弾となる今作『シン・ちむどんどん』は2022年の沖縄県知事選が舞台。
その『シン・ちむどんどん』を紹介しながら、沖縄の選挙、沖縄の基地問題を通して、沖縄と民主主義について、さらに、日本の民主主義について深掘りしていきます。
ゲストは沖縄に拠点を移したジャーナリスト・南彰氏。
南彰×宮台真司×ダースレイダーによる白熱の議論、ぜひご覧ください。
映画『シン・ちむどんどん』:https://www.shin-chimudondon.com/
●日時:8月16日(水)21時から
●ゲスト:南彰(ジャーナリスト)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
南彰氏出演!『「シン・ちむどんどん」SPECIAL!~沖縄と民主主義~』(2023年8月16日放送・前半無料パート)ゲスト:南彰、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ダースレイダー・プチ鹿島氏 監督・出演のドキュメンタリー映画『シン・ちむどんどん』の公開を記念しての番組配信が決定!
ダースさん、鹿島さんの選挙ドキュメンタリー映画『劇場版 センキョナンデス』第2弾となる今作『シン・ちむどんどん』は2022年の沖縄県知事選が舞台。
その『シン・ちむどんどん』を紹介しながら、沖縄の選挙、沖縄の基地問題を通して、沖縄と民主主義について、さらに、日本の民主主義について深掘りしていきます。
ゲストは沖縄に拠点を移したジャーナリスト・南彰氏。
南彰×宮台真司×ダースレイダーによる白熱の議論、ぜひご覧ください。
映画『シン・ちむどんどん』:https://www.shin-chimudondon.com/
●日時:8月16日(水)21時から
●ゲスト:南彰(ジャーナリスト)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
ドキュメンタリー映画 TPB AFK~ネット世界の外側で~
パイレート・ベイ
~ファイル共有サイト訴訟~
スウェーデンに拠点を置く世界最大のファイル共有サイト「パイレート・ベイ」が、ハリウッド映画業界から著作権の侵害で訴えられた。番組は、運営グループに長期間密着し、インターネット上の著作権問題に光を当てる。
パイレート・ベイを運営するのは男性3人。スポークスパーソンのピーターはネットアクティビストでもあり、パイレート・ベイの良心的存在。ゴッドフリードは天才ハッカー、フレドリクはネットワーク構築オタク。お互いひどい悪口を言い合うこともあるが、結束は固い。ネット上の検閲行為に反対し言論の自由を主張する彼らは、政府や企業による規制に断固として反発し、闘っている。
複数の映画会社が著作権の侵害で1300万ドルの損害を被ったとしてパイレート・ベイ関係者を訴えたのは2009年。3人は自分たちがネット上にコミュニケーションの場を提供しているのであり、その内容については責任がないと主張するが、地方裁判所で有罪となり禁錮刑と罰金を命じられる。その後、控訴審でも有罪となり、2012年には最高裁判所が彼らの上告を棄却。しかし、彼らの闘いは終わっていない・・・。