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ベートーヴェン「交響曲第三番”英雄”」メンゲルベルク指揮
ウィレム・メンゲルベルク指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団
1930年1月4日、9日 録音
Beethoven– Symphony No. 3, Op. 55, E Flat Major (Eroica)
Willem Mengelberg & Philharmonic-Symphony Orchestra Of New York
第二楽章の終わりがピッチ不安定なのは、レコードプレス時の中心軸ズレによる。
チャイコフスキー「スラヴ行進曲」メンゲルベルク指揮
ウィレム・メンゲルベルク指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1925年録音
Marche slave (Slavonic March), Op. 31
Pyotr Ilyich Tchaikovsky,
New York Philharmonic,
Willem Mengelberg
NHK-FM 音楽遊覧飛行 映画音楽ワールドツアー音楽に魂を捧げた男たち 2024年02月21日
紺野美沙子
「バレエ「ファンシー・フリー」から3人の水夫の登場・バリエーション3(ダンソン)」
「ミュージカル「オン・ザ・タウン」からニューヨーク・ニューヨーク(映画:マエストロ その音楽と愛と)」
(指揮)レナード・バーンスタイン、(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニックほか、オリジナルサウンドトラックから
(3分34秒)
「交響曲第2番「復活」から第5楽章(映画:マエストロ その音楽と愛と)」
(ソプラノ)ロサ・フェオーラ、(メゾ・ソプラノ)イザベル・レナード、(指揮)ブラッドリー・クーパー、(管弦楽・合唱)ロンドン交響楽団・合唱団、オリジナルサウンドトラックから
(6分18秒)
「ミュージカル「キャンディード」から序曲(映画:マエストロ その音楽と愛と)」
(指揮)ヤニック・ネゼ=セガン、(管弦楽)ロンドン交響楽団、オリジナルサウンドトラックから
(4分36秒)
「カプリース第24番(映画:パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト)」
(バイオリン)デイヴィッド・ギャレット、オリジナルサウンドトラックから
(5分09秒)
「ヴェニスの謝肉祭(映画:パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト)」
(バイオリン)デイヴィッド・ギャレット、オリジナルサウンドトラックから
(5分42秒)
「ラ・カンパネラ(映画:パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト)」
(バイオリン)デイヴィッド・ギャレット
(2分40秒)
「愛しい人よFeatニコール・シャージンガー(映画:パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト)」
(バイオリン)デイヴィッド・ギャレット、(歌)ニコール・シャージンガー、オリジナルサウンドトラックから
(3分19秒)
NHK-FM 音楽遊覧飛行 映画音楽ワールドツアー~ファーストラヴ 2024年01月22日
紺野美沙子
「初恋のきた道(映画:初恋のきた道)」
オリジナルサウンドトラックから
(5分34秒)
「マイ・ガール(映画:マイ・ガール)」
(歌)ザ・テンプテーションズ、オリジナルサウンドトラックから
(2分42秒)
「サタデイ・イン・ザ・パーク(映画:マイ・ガール)」
(歌)シカゴ、オリジナルサウンドトラックから
(3分54秒)
「マイ・ガールのテーマ(映画:マイ・ガール)」
オリジナルサウンドトラックから
(3分35秒)
「青少年のための管弦楽入門から主題A-F(映画:ムーンライズ・キングダム)」
(指揮)レナード・バーンスタイン、(演奏)ニューヨーク・フィルハーモニック、オリジナルサウンドトラックから
(3分23秒)
「青少年のための管弦楽入門からフーガ(映画:ムーンライズ・キングダム)」
(指揮)レナード・バーンスタイン、(演奏)ニューヨーク・フィルハーモニック、オリジナルサウンドトラックから
(3分06秒)
「ザ・ヒロイック・ウェザー~コンディションズ・オブ・ザ・ユニバース パート1 ア・ヴェイルド・ミスト(映画:ムーンライズ・キングダム)」
オリジナルサウンドトラックから
(3分16秒)
「ザ・ヒロイック・ウェザー~コンディションズ・オブ・ザ・ユニバース パート7 アフター・ザ・ストーム(映画:ムーンライズ・キングダム)」
オリジナルサウンドトラックから
(3分55秒)
レスピーギ:ミクソリディア旋法の協奏曲 P. 145
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ddAgx5L8IAM)。
レスピーギはローマのサンタ・チェチーリア音楽院で教授を務めていた当時、教え子のエルザ・オリヴィエ
ーリ=サンジャコモ(後に彼の妻となる)がグレゴリオ聖歌を学んでいたことから、中世時代の音楽に興味
を持つようになりました。当時のレスピーギは代表作となる交響詩「ローマの松」「ローマの噴水」を作曲
して創作活動の絶頂期にあり、今後の作曲において中世・ルネッサンスの音楽形式や作曲技法を吸収し、ロ
マン派や印象派の枠組みの中に融合させて、自身の新しい音楽スタイルを確立しようと考えました。
そういった試みの最初期の作品が、1925年に作曲された「ミクソリディア旋法の協奏曲」P. 145です。「ミ
クソリディア旋法」とは中世の時代に使われていたの教会旋法のひとつで、レスピーギはそれまでのロマン
派音楽で一般的だった調性音楽ではなく、教会旋法による新しい音楽を創造しようとしました。こうして完
成した本作はレスピーギにとって会心の作品であり、たとえ他の自作が忘れ去られたとしても、本作は後世
まで生き残るであろうと考えていました。
「ミクソリディア旋法の協奏曲」の初演は1925年12月31日、ニューヨークのカーネギーホールにおいて、
レスピーギ自身のピアノ独奏、ウィレム・メンゲルベルク指揮ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏で
行われ、聴衆から好意的な反応を得ました。しかし、その後のベルリンやローマでの演奏は失敗に終わり、
これ以降は長らく忘れられた存在になります。レスピーギのピアノ演奏は独学で習得したもので、本作につ
いても「専門家ではない自らの演奏を念頭に作曲した」と述べており、それゆえに演奏には「非ピアニステ
ィック」な書法に由来する困難さが伴ったことが、不評の原因だったと推測されています。
こうして忘れられていた「ミクソリディア旋法の協奏曲」は、作曲から70年後にジェフリー・トーザーとエ
ドワード・ダウンズ指揮BBCフィルハーモニックによる世界初録音が高く評価されたことで注目されるよう
になり、現在ではレスピーギの代表的なピアノ協奏曲として評価されています。
ジェフリー・トーザー(ピアノ)
エドワード・ダウンズ指揮
BBCフィルハーモニック
チャイコフスキー:幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」作品32
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=q4jgTM5WnrU)。
チャイコフスキーの幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」作品32は、通常の演奏時間は約25分ですが、
指揮者の解釈によって演奏時間は異なります。
その中で、おそらく最も演奏時間が長いのはレナード・バーンスタインが1989年10月にニューヨーク・
フィルハーモニックを指揮したライブ録音だと思われます。27分39秒という通常より2分以上長い演奏
時間の中で、バーンスタインは曲を細部まで入念に造りこんでおり、現時点で間違いなく晩年のバーン
スタインにしか成しえない演奏と言えます。
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
NHK-FM 音楽遊覧飛行 2023年01月30日 映画音楽ワールドツアー~ウディ・アレン作品集
紺野美沙子
「恋のとりこに(映画:ハンナとその姉妹)」
(トランペット)ハリー・ジェイムス、オリジナルサウンドトラックから
(3分29秒)
<MCA MVCE-19314>
「昔聞いた歌(映画:ハンナとその姉妹)」
(トランペット)ハリー・ジェイムス、オリジナルサウンドトラックから
(2分55秒)
<MCA MVCE-19314>
「美しすぎるあなた(映画:ハンナとその姉妹)」
(ピアノ)デレク・スミス、オリジナルサウンドトラックから
(3分39秒)
<MCA MVCE-19314>
「アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリーム(映画:ギター弾きの恋)」
ディック・ハイマン・グループ&ハワード・アルデン、オリジナルサウンドトラックから
(2分03秒)
<ソニー SRCS-2402>
「苦しみを夢にかくして(映画:ギター弾きの恋)」
ディック・ハイマン・グループ&ハワード・アルデン、オリジナルサウンドトラックから
(2分53秒)
<ソニー SRCS-2402>
「ゼアル・ビー・サム・チェンジス・メイド(映画:ギター弾きの恋)」
ディック・ハイマン・グループ&ハワード・アルデン、オリジナルサウンドトラックから
(3分23秒)
<ソニー SRCS-2402>
「ランド・オブ・ザ・ゲイ・キャバレロ/誰かが私を見つめてるメドレー(映画:マンハッタン)」
(指揮)ズービン・メータ、(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニック、オリジナルサウンドトラックから
(4分01秒)
<ソニー SRCS-7104>
「わが恋はここに(映画:マンハッタン)」
(指揮)ズービン・メータ、(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニック、オリジナルサウンドトラックから
(2分46秒)
<ソニー SRCS-7104>
「ラプソディ・イン・ブルー(映画:マンハッタン)」
(指揮)ズービン・メータ、(管弦楽)ニューヨーク・フィルハーモニック、オリジナルサウンドトラックから
(5分21秒)
<ソニー SRCS-7104>
マルトゥッチ:ピアノ協奏曲第2番 変ロ短調 作品66
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=02DJl5fA6EU)。
幼少時から神童と評価され、若くしてピアニスト・作曲家として活躍していたたジュゼッペ・マル
トゥッチ(1856 - 1909)は1875年にピアノ協奏曲第1番を作曲していました。しかし、その出来
に満足できなかった彼は、7年後の1885年にピアノ協奏曲第2番 変ロ短調 作品66を作曲しました。
マルトゥッチは若いころにワーグナーやブラームスなどのドイツ音楽に強い影響を受けており、本
作は伝統的な3楽章構成であるものの、その4年前に作曲されたブラームスのピアノ協奏曲第2番に
強く影響されたことがよくわかる作品となっています。しかし、イタリア人作曲家らしく美しい旋
律が作品全体を通して満ちており、ピアノの技巧と大規模な管弦楽の競演もすばらしく、マルトゥ
ッチの個性が最良の形で示された作品ともいえます。
本作は初演後、ほどなくしてヨーロッパ音楽界で広く受け入れられ、後世においては最も有名なマ
ルトゥッチの代表作と評価されました。例えばアントン・ルビンシテインがレパートリーに加えた
他、マーラーが1911年にニューヨーク・フィルハーモニックの常任指揮者を辞任する告別演奏会を
カーネギー・ホールで開いた際のプログラムにも本作が含まれており、マーラーが生涯最後に指揮
した作品となりました。
カルロ・ブルーノ(ピアノ)
リッカルド・ムーティ指揮
スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
スメタナ/Smetana:モルダウ
ベドルジハ・スメタナ
モルダウ
指揮者:ジョージ・セル
ニューヨーク・フィルハーモニック
マーラー/Mahler:交響曲第5番
グスタフ・マーラー
交響曲第5番
ブルーノ・ワルター
ニューヨーク・フィルハーモニック
ヴォーン・ウィリアムズの古い音源を集めてみた。(協奏曲、管弦楽曲など)
1939年から1952年までの録音をまとめて動画にしてみました。画像はヴォーン・ウィリアムズの写真や、コンスタブルの絵画などを使っています。
1:「ヴァイオリン協奏曲」 ボイド・ニール指揮 ボイド・ニール弦楽合奏団 1939年5月8日 第1楽章 #0:00 第2楽章 #6:00 第3楽章 #12:27
2:「2台のピアノのための協奏曲」★ ウラディミール・ゴルシュマン指揮 フィラデルフィア管弦楽団 1950年7月26日 第1楽章 #16:34 第2楽章 #21:31 第3楽章 #30:20 第4楽章 #35:08
3:「オーボエ協奏曲」 ワルター・ジュスキント指揮 フィルハーモニア管弦楽団 1952年6月16日~9月1日 第1楽章 #41:54 第2楽章 #48:57 第3楽章 #51:35
4:「トマス・タリスの主題による幻想曲」★ ボイド・ニール指揮 ボイド・ニール弦楽合奏団 1936年 #60:10
5:「音楽へのセレナード」★ ヘンリー・ウッド指揮 BBC交響楽団 1938年10月15日 #75:40
独唱者については英語版wikiを参照→https://en.wikipedia.org/wiki/Serenade_to_Music
6:「グリーンスリーヴスによる幻想曲」 レオポルド・ストコフスキー指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック 1949年2月21日 #89:38
7:「揚げひばり」マルコム・サージェント指揮 デービッド・ワイズ 、リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 1947年4月18日 #93:54
8:組曲「すずめばち」序曲 マルコム・サージェント指揮 ハレ管弦楽団 1942年7月3日 #107:53
※★は世界初録音です。
バッハ(ゲオルク・ダルムシュタット編):「フーガの技法」より 3つのフーガ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=9zNUC5bQdW8&t=654s)。
1940年12月22日のニューヨーク・フィルハーモニック演奏会において、ディミトリ・ミトロプーロスの指揮により演奏された、バッハの「フーガの技法」から3つのフーガ(コントラプンクトゥスⅪ、同Ⅸ、同XIV)の管弦楽編曲版のライブ録音です。編曲者ゲオルク・ダルムシュタットの詳細は不明ですが、管楽器を華麗に響かせており、ミトロプーロスの指揮も相まって強い印象を残します。
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
バーン・スタイン が グレン・グールド を 紹介 ✿翻訳おねだり動画✿←翻訳ありがとおおお
✿ バーンスタインによるグールドの紹介
#00:31~
バーンスタインがグールドをどのような言葉で紹介しているのか気になります...
ずうずうしいお願いになりますが、
英語が堪能な方 和訳を付けていただけないでしょうか(#05:37まで)
>コメ1~77さん
翻訳してくださりありがとうございます
何度も読み返してます、感謝します
2023.12.27 ぺんぺん
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✿ グールドの演奏 当時28歳
#05:38~
Bach's Keyboard Concerto No. 1 (I) in D minor BWV1052
指揮&講義:レナード・バーンスタイン
ピアノ:グレン・グールド
オケ:ニューヨーク・フィルハーモニック
曲目:J.S.バッハ ピアノ協奏曲 第1番 第1楽章 ニ短調 BWV1052
✿ 番組名『The Creative Performer』
1960年1月31日 アメリカCBSテレビで放映
検索:J.S.Bach Glenn Herbert Gould Leonard Bernstein harpsichord
ピアノ協奏曲 ピアノコンチェルト チェンバロ協奏曲 ハープシコード
ベートーヴェン交響曲第5番第1楽章_メンゲルベルク指揮ニューヨークフィル
ベートーヴェン交響曲第5番第1楽章
メンゲルベルク指揮ニューヨークフィル
1922. 4. 11
Beethoven Symphony No. 5 1st Movement
New York Philharmonic conducted by Mengelberg
1922. 4. 11
チャイコフスキー交響曲第六番から第2楽章と第4楽章抜粋_メンゲルベルク指揮ニューヨークフィル
チャイコフスキー 交響曲第六番より
第2楽章と第4楽章の抜粋編曲版
メンゲルベルク指揮ニューヨークフィル
1923. 4.19, 23
Excerpts and arrangements of the 2nd and 4th movements from Tchaikovsky Symphony No. 6
Conducted by Mengelberg
New York Philharmonic
1923. 4.19, 23
J.S.Bach(マーラー編)「G線上のアリア」_メンゲルベルク指揮
ウィレム・メンゲルベルク指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
J.S. Bach (arr. Mahler): Air d-dur BWV 1068
Willem Mengelberg conducts
New York Philharmonic Orchestra
recorded on January 16, 1929, at Carnegie Hall in New York
バッハ(ストコフスキー編):管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067より第1曲「序曲」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Z3txnEwU6cY)。
バッハの数々の作品を管弦楽演奏用に編曲・録音し、「音の魔術師」との異名を取ったことで知られる名指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)ですが、バッハの代表作の1つである「管弦楽組曲」においては、第3番BWV1068の「アリア(いわゆるG線上のアリア)」の録音は多いものの、組曲を全曲通して録音した事例は極めて少なく、第2番 ロ短調 BWV1067を1950年9月に録音(モノラル)したのみのようです。
この録音でフルートを演奏したのは、シカゴ交響楽団やニューヨーク・フィルハーモニック等、アメリカ各地の管弦楽団で首席フルート奏者を務めたジュリアス・ベーカー(1915 - 2003)で、その演奏はストコフスキーのゆっくりとしたテンポの伴奏と相まって、極めて情感が豊かなものとなっており、本作には幼い2人の子供を亡くしたバッハの悲しみが込められているという推測もうなずける説得力のある録音となっています。
ジュリアス・ベーカー(フルート)
レオポルド・ストコフスキー指揮
交響楽団
ベートーヴェン「コリオラン」序曲_メンゲルベルク指揮
Beethoven Overture "Coriolan"
Willem Mengelberg Conducts
New York Philharmonic
ベートーヴェン「コリオラン」序曲
ウィレム・メンゲルベルク指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1922年4月11日録音
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
指揮:レナード・バーンスタイン
演奏:バイエルン放送交響楽団(旧西ドイツ)シュターツカペレ・ドレスデン団員(旧東ドイツ)ニューヨーク・フィルハーモニック団員(アメリカ) ロンドン交響楽団員(イギリス)キーロフ歌劇場管弦楽団員(旧ソ連)パリ管弦楽団員(フランス)
合唱:バイエルン放送合唱団(旧西ドイツ)ベルリン放送合唱団員(旧東ドイツ)ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団(旧東ドイツ)
ソプラノ:ジューン・アンダーソン(アメリカ)
メゾ・ソプラノ:サラ・ウォーカー(イギリス)
テノール:クラウス・ケーニヒ(旧東ドイツ)
バス:ヤン=ヘンドリク・ロータリング(旧西ドイツ)
1989/12/25 ベルリン、シャウシュビール・ハウスにおけるライブレコーディング
投稿したものmylist/17954423 mylist/39865348
ブリテン:「シンフォニア・ダ・レクイエム」作品20
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=IZAgYQSTTJA)。
1940(昭和15)年、日本政府は皇紀2600年を祝うために英仏独伊洪の各国政府を通じて奉祝曲の作曲依頼を行いました。このうち、イギリスは既に第2次世界大戦でドイツと交戦状態に入っており、ドイツとの関係を深める日本の要請には乗り気でなかったらしいのですが、当時アメリカに移住していたベンジャミン・ブリテン(1913 - 1976)に作曲を依頼します。このとき、26歳のブリテンは経済的に厳しい状況にあり、一説には「報酬目当てに自分から立候補した」ともいわれています。
作品は6月頃に完成し、日本に送付手続きが取られました。しかし、当時のイギリスはドイツ空軍の空襲に対する本土防衛戦の最中であり、送付手続きは大幅に遅れて9月にようやく日本に到着したものの、12月の式典までには練習時間が不足していました。また、作品名に「レクイエム」とあることで「祝典に鎮魂曲を演奏するのはふさわしくない」との意見が日本政府内で広まり、結局式典での演奏は拒否されました。本作の初演は翌1941年、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによってカーネギー・ホールにて行われました。本作の日本初演は戦後の1956(昭和31)年、来日したブリテン自身の指揮、NHK交響楽団によって行われています。
作品はブリテンが初めてフルオーケストラ編成により作曲した交響曲で、3楽章で構成されていますが、内容的には「レクイエムの要素が入った交響曲」であり、合唱パートはありません。本作作曲の3年前にブリテンは母と姉を失っており、肉親に対する鎮魂の意図が作品に込められていたのは確かなようです。
トーマス・アデス指揮
BBC交響楽団
バッハ(マーラー編):管弦楽組曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=E2XC2tZGLmQ)。1909年11月10日、マーラーはニューヨーク・フィルハーモニックを指揮してJ.S.バッハの管弦楽組曲の編曲版を演奏しました。これは、管弦楽組曲第2番BWV1067から「序曲」「ロンド」「バディヌリー」、第3番BWV1068から「エール」「ガヴォット」を抜粋して4楽章構成(「ロンド」「バディヌリー」を1楽章に統合)し、オルガンを追加したものです。なお、この演奏会の前年にマーラーは交響曲第7番「夜の歌」の初演を行っています。「夜の歌」の作曲当時、彼はバッハ作品を作曲小屋に持ち込んでおり、第1楽章の序奏が管弦楽組曲第2番と同じロ短調であること、終楽章でロンド主題が様々なエピソードを間に挟み、何度も繰り返される形式が、リトルネロ形式や合奏協奏曲のを想起させることなど、バロック音楽の影響が確認できることから、この編曲版と「夜の歌」との間には密接な関係があったと考えられています。 リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番 ミトロプーロス指揮
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番
ディミトリ・ミトロプーロス指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団
コロンビアLP WL5138
古いLPからなので、スクラッチノイズやポップノイズが、
あと気づいただけで1箇所の針飛びがあります。
ピックアップ:DL-103
アンプ:LUX L-50
A/D:Onkyo SE-U55
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番 - ホロヴィッツ
ホロヴィッツ75歳 最後のラフマニノフ3番演奏動画。
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番ニ短調 op.30
ピアノ:ウラディミール・ホロヴィッツ
指揮 :ズービン・メータ
演奏 :ニューヨーク・フィルハーモニック
1978年 ニューヨーク エイヴリー・フィッシャー・ホール(現 ディビット・ゲフィン・ホール)
mylist/56994216
ホモと聴く交響曲 第7番 イ長調 Op. 92.Beethoven
長時間掛けて淫夢実況作るよりパパパっとQVCだの投稿した方が再生数稼げるんだろ?糞が(悪態糞土方)
第一楽章:#0:00 第二楽章:#11:55 第三楽章:#21:20 第四楽章:#29:12
ブルーノ・ヴァルター
ニューヨーク・フィルハーモニック
1951年3月12日コロムビア30番街スタジオ
mylist/54854399
喜歌劇「天国と地獄」序曲 / オッフェンバック 作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(バーンスタイン/歌劇序曲集)の SIDE B 1曲目になります。ニューヨーク・フィルハーモニック:演奏、レナード・バーンスタイン:指揮。
収録自体古く現代の質には到底敵いません。盤の状態が良くなく、傷やカビ及び擦り切れのため、ノイズや歪み感が多々ありますが、音質は一切修正していません。機器依存となり、高音質ではありません。ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
吹奏楽バージョン:sm26673863
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
歌劇 「アイーダ」より 大行進曲 / ヴェルディ 作
先日発掘されたレコード(クラシック名曲デラックス11 ニューヨーク・フィルハーモニック:指揮 バーンスタイン)のSIDE B 3曲目になります。いわゆる「凱旋行進曲」になります。ニューヨーク・フィルハーモニック:演奏、レナード・バーンスタイン:指揮。
古いレコードです。当然音質は現代に遠く及びません。傷・カビによるノイズが多々あります。但し、データは一切修正していませんので機器依存となります。従って高音質ではありません。ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
歌劇 「ウィリアム・テル」 序曲 / ロッシーニ作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(バーンスタイン/歌劇序曲集)のSIDE Aの1曲目になります。ニューヨーク・フィルハーモニック:演奏、レナード・バーンスタイン:指揮。
盤に悲しいほど傷が付いておりノイズだらけです。収録日は不明。ただやはり最近の収録のものとは比較にならないと思われます。データは一切修正等していないので機器依存となり、高音質ではありません。ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
カラヤン&ベルリンフィル版(グラモフォン) : sm28897076
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
威風堂々 第1番 / エドワード・エルガー作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(クラシック名曲デラックス11 ニューヨーク・フィルハーモニック:指揮 バーンスタイン)のSIDE B 1曲目になります。よくメディア等で耳にするとおもわれます。
古いレコードです。当然音質はCDには遠く及びません。傷によるノイズが多々あります。またレコードの僅かな反りによる低域歪音が入ってしまっています。機器の都合上サブソニックフィルタが使えないので気になるかもしれませんが、データは一切修正していませんので機器依存となります。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
高田健志よ永遠なれ
指揮:高田 健志
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック
彼はジャニダンで指揮をするというその独特のスタイルで、世界を魅了し続けている。
ロリン・マゼール:管弦楽とチェロと語り手のためのおおきな木 Op.15
指揮:ロリン・マゼール
演奏:ニューヨーク・フィルハーモニック
録音:2005年
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番第2楽章 最速RTA 3:37
ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団(現ニューヨーク・フィルハーモニック)による演奏
1955年10月1日、オルフェウス・ホール、第1回アテネ・エピダウロス音楽祭でのライヴ録音
ミトプーのスタジオ録音のタコ10:sm31413029
もしかして最遅? 激遅の第2楽章:sm30067839