キーワード ブクステフーデ が含まれる動画 : 143 件中 1 - 32 件目
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ブクステフーデ 前奏曲 ト短調 BuxWV163
YouTubeから転載。グスタフ・レオンハルト氏の演奏。アムステルダムの新教会のパイプオルガン。転載元動画はこちら⇒http://jp.youtube.com/watch?v=5VrGQGi4lvA ◆レオンハルト氏が亡くなりました。(2012・1・16) どうぞ安らかに。
チェンバロ曲メドレー Op.1
いろいろな作曲家のチェンバロ曲のメドレーです。古めの作曲家を集めてみました。作業用BGMなどに。目次付き、投稿者コメントで頭出しできます。あと、画像とコメントの誤記ですが、L.クープランは組曲イ短調が正しいです。第2弾はこちらsm3363298。mylist/3503033
「ファンタジア」バード
ソールズベリー伯爵のパヴァーン」 ギボンズ
「バレット第1番」 フレスコバルディ
「組曲30番 より アルマンド」 フローベルガー
「組曲イ短調 より クーラント」 L.クープラン
「組曲2番 より サラバンド」 ジャケ・ド・ラ・ゲール
「プレリュード ト短調」 ブクステフーデ
Buxtehude - Organ Works (BuxWV149・153・155・159)
ディートリヒ・ブクステフーデ
前奏曲 ト短調 BuxWV149
前奏曲 イ短調 BuxWV153
トッカータ ニ短調 BuxWV155
シャコンヌ ハ短調 BuxWV159
【演奏】マリー=クレール・アラン (オルガン)
バッハもいいけど、たまにはブクステフーデのことも思い出してあげてください。その他 mylist/6900365
D.ブクステフーデ「人よ、汝幸いに生きんとせば」BuxWV206
J.S.バッハの先輩にあたるブクステフーデ(Dietrich Buxtehude)のコラール前奏曲から1曲、PCのパイプオルガン音源で鳴らしてみました。音源はHauptwerkのサンプルセットの1つで、フランスのメスという街にあるカヴァイエ=コルのものです。コラール旋律はフリギア旋法で、基音と1オクターブ上と2オクターブ上の音を鳴らしています。 その他オルガン音楽などmylist/6618008
D.ブクステフーデ「ああ主よ、憐れな罪人たる私を」BwxWV178
J.S.バッハの先輩にあたるブクステフーデ(Dietrich Buxtehude)のコラール前奏曲から1曲、PCのパイプオルガン音源で鳴らしてみました。以前上げた、同じブクステフーデのsm4836223と似た雰囲気の曲ですが、コラール旋律が同じフリギア旋法だからかもしれません。音源はHauptwerkのサンプルセットの1つで、フランスのメスという街にあるカヴァイエ=コルのものです。 その他オルガン音楽などmylist/6618008
D.ブクステフーデ「甘き喜びのうちに」BuxWV197
クリスマスが近いですので、クリスマスのコラールです。北ドイツオルガン楽派最大の巨匠であるディートリヒ・ブクステフーデ(Dieterich Buxtehude)が作曲したコラール前奏曲「甘き喜びのうちに(In dulci jubilo)」を、バロック時代北ドイツを代表するアルプ・シュニットガーのパイプオルガン音源で鳴らしてみました。調律はA=465のシュニットガー音律です。曲の最後に加わる音はZimbelsternで、オルガン上部にある星が回転して小さな鐘の音を鳴らすという楽しい仕掛けです。その他オルガン音楽などmylist/6618008
D.ブクステフーデ「前奏曲とフーガ フリギア調」BuxWV152
J.S.バッハの先輩で、北ドイツで活躍したDieterich Buxtehude(ディートリヒ・ブクステフーデ)のオルガン曲、
「前奏曲とフーガ フリギア調」BuxWV152です。
ブクステフーデのオルガン音楽は、あらゆる制約から解放されたstylus fantasticus(幻想様式)の典型だそうです。
使用した音源は、北ドイツにあるアルプ・シュニットガーのパイプオルガンのサンプル音源です。
詳しくはこちらhttp://www.milandigitalaudio.com/schnitger.htmをどうぞ。
調律は、A=465Hzのシュニットガー音律です。
■その他オルガン音楽などmylist/6618008
ブクステフーデ Membra Jesu Nostri より Ad pedes
YouTubeより転載。鍵盤音楽での地位に比べて声楽曲ではややマイナーなブクステフーデですが、もっと広く聴いて頂きたい作品です。指揮:ルネ・ヤーコプス 演奏:スコラ・カントールム 他にうpしたもの→ mylist/15336993
D.ブクステフーデ「我らが神は堅き砦」BuxWV184
とあるところで、Ein feste Burg ist unser Gottのリクエストを受けたので、
BWV80のことと思われましたが、あえて曲解してBuxWV184を作ってみました。
というわけで、17世紀北ドイツで活躍したDieterich Buxtehude(ディートリヒ・ブクステフーデ)の
コラール前奏曲「Ein feste Burg ist unser Gott(我らが神は堅き砦)」BuxWV184です。
使用した音源は、ドイツのカッペルという街にある、1680年製のアルプ・シュニットガーのパイプオルガンです。
詳しくはこちらhttp://www.milandigitalaudio.com/schnitger.htmをどうぞ。
コラール旋律は、トランペット管を使ってみました。
調律は、A=465Hzのシュニットガー音律です。
■その他オルガン音楽などmylist/6618008
【たこルカ】ああ主なる神よ【Buxtehude】
たこルカにブクステフーデのコラール変奏曲BuxWV.177「ああ主なる神よ」を歌ってもらいました。
大バッハが偉大すぎて、それ以前に活躍していたはずのドイツの作曲家って、何か忘れられがちですよね。
テレマンとか再評価されてほしいんだけどなぁ。
というわけで、大バッハも大いに影響を受けたといわれるブクステフーデです。
たこルカさんは高音から低音まで割といい感じで歌ってくれますね。
※調律は1/4コンマミーントーンです。
Q.なんでたこルカでオルガン?
A.最初に思いついたネタが「たこルカオルガン版聖メアリーの鐘」だったから。
あまりに可哀想だったので没にしました。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ゲーマーミク→mylist/3040223
【たこルカ】ああ主よ、哀れなる罪人なる我を【Buxtehude】
たこルカにブクステフーデのコラール前奏曲BuxWV.178「ああ主よ、哀れなる罪人なる我を」を歌ってもらいました。
長調とも短調とも異なるフリギア旋法の曲になります。
最後の方でボカロの発音長制限に引っ掛かっちゃったので、発音中のトラック切り替えで誤魔化してます。
ああ主よ、冬コミにCDが間に合わないかもしれない、哀れなる罪人なる我を……。
え?だったら動画作ってないで曲作れって?はい、そのとおりですね。
Q.新シリーズですか?
A.はははは、スカルラッティソナタがまだ1/10も終わってないのに、できるわけないじゃないですか。
たこルカ ブクステフーデ集→mylist/16590999
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ゲーマーミク→mylist/3040223
【初音ミク】クルターグ ピアノ曲集「遊び1」より「無窮動」
ミクにクルターグの「無窮動」(ピアノ曲集「遊び1」に収録)を歌ってもらいました。
ほぼ全てがグリッサンドで構成されている曲です(自作自演動画→sm1749841)。楽譜も一見の価値あり。
これはクラシックなのか?それ以前に曲と言えるのか?この曲をボカロでやる意味は?
色々な疑問・感想があるかもしれません。
最後の問いに対しての私の回答は、この曲集のタイトルそのものでしょうか。
私の調整法向きの曲だし。自分でも楽しいし。
なお、この曲のうpから1か月半ほど活動を休止します。
いや、毎年冬コミ後恒例の積みゲー消化期間なんですけどねw
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ト長調 K.55
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ト長調 K.55を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
ご無沙汰です。積みゲー消化してました。
と言いたいところだけど、アイマスもForza3もL4Dもドリクラも未開封のまんまってどういうことなの?
ずっとシロディール地方を彷徨ってただけで1か月過ぎてしまった。オブリ恐るべし。
さらに後半は他のクラシカ系Pの怒涛のうpにうろたえて、こっそり作り溜めしてたり……。
積みゲースパイラルから抜け出せません。助けてください。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9020355 次→sm9767444
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【初音ミク】アルベニス/ゴドフスキー タンゴ
スペインの作曲家アルベニスの組曲「エスパーニャ」から第2曲「タンゴ」です。
クラシックをあまり聞かない人でもどこかで聴いたことがあるはず。
この動画では「ピアノストの中のピアニスト」と呼ばれたゴドフスキーの編曲版をベースにしています。
一流ピアニストの編曲と言うと超絶技巧による魔改造で、聴くだけで疲れてしまうイメージがあるけれど、
元曲の良さを損なうことなく見事に昇華させたこの曲は安心して聴けます。
……え?テンポが不安定で聴いてて疲れる?サーセンw
なんかMAMの映像もカクついてますね。申し訳ない。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ハ短調 K.56
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ハ短調 K.56を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
ようやく全体の1/10をクリアしました。
う~ん、やはり5年でコンプは厳しいだろうか……?
色々と作業の効率化を進めてはいるんだけどなぁ。
他にも色々とやりたい曲があるけれど、週2曲ぐらいのペースをキープしていきたいですね。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9727992 次→sm9813580
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【初音ミク】テイタム Tiger Rag
ミクにアート・テイタム版のタイガー・ラグを歌ってもらいました。
テイタムはジャズ界において今でも「神」と呼ばれるピアニスト。
目が不自由だったにも関わらず、超絶技巧を駆使した人物です。
クラシック界のピアニストにも影響を与え、ホロヴィッツが何度もテイタムが演奏するクラブに足を運んだという逸話は有名です。
テンポが速い曲なので、音の減衰を速めにした調整を施しています。
最高音付近がちょっと耳に来るかも。この辺りは要検討ですね。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ 変ロ長調 K.57
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ 変ロ長調 K.57を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
次々と主題が現れては消えて行く曲。それでいて1つ1つが印象的。
そういえばリートPの冬の旅、圧巻でしたねぇ。
密かにボカロクラシカ最長曲を狙って準備を進めていたのだけど、
余裕でその2倍の長さを持っていかれてしまいました。
これを超えるピアノ曲というと……ソラブジ?いや、無理です。勘弁してくださいw
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9767444 次→sm9844218
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ミクによる「第八旋法によるマニフィカトフーガ」より第13番
ミク 「最後はパッヘルベルさんに任せた方がいいかもね」
「色々と言いたい事もあるみたい」
パッヘ「『パッヘルベルとは、世界初にして世界一の一発屋』とは酷い言い草だな」
「これでも中部・南部ドイツの様々な模式を融合させたり、コラールを一行ごとに区切ってその旋律から主旋律に入るパッヘルベル・コラールを確立したりしたのに……」
「北ドイツのブクステフーデ達とも交友はあったし、大バッハの長兄ヨハン・クリストフの家庭教師もしていたんだが……」
ミク 「カノン一曲でも有名なだけ恵まれた方ですって」
パッヘ「生前はオルガニストとしても有名だったのだぞ」
mylist/17344980
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ハ短調 K.58
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ハ短調 K.58を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
フーガですね。半音階で下降、全音階で上昇という分かりやすい構成。
長い曲の話の続き。
やりたいけど当面は無理というラスボスクラスの曲はいくつかあって、
その中の1つがライヒの18人(ry。これも約1時間。
ボカロ2が18人揃ったら準備しようかとのんびりしてたら、次のトニオでもう17人目なんですよね(ライブラリ数換算)。
ちょww早過ぎwww
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9813580 次→sm9908345
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【初音ミク】ショパン 舟歌 Op.60
ショパン生誕200年ということで、ミクに舟歌(バルカローレ)を歌ってもらいました。
テンポとか二重トリルとか色々怪しいです。
2月頭に完成してたけど、ショパンの誕生日も近いし、それまで公開待とうと思ったら、
バルカローレPが颯爽と登場し、思わず「悔しいっ……でもGJ……!」とかビクンビクンしてしまいました。
トラック分割について、1音階=1トラック→1音階=複数トラックでやってきましたが、
トラックごとに音量・ステレオ調整するのが面倒なので、1音階=1vsqファイルに進化しました。
自分でもどこに向かっているのか分かりません。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ヘ長調 K.59
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ヘ長調 K.59を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
このK.59からK.64まではスカルラッティの若い頃の作品だといわれています。
トラック・vsq分割について
前後の音につられて音程を外す→前後の音が同じならOK→音階ごとにトラック分割
前後の音との間隔で音長等が変化→間隔が一定ならOK→さらに分割してダミーノート挿入
同音階のトラックに同じ音量設定するの面倒→1vsq同音階ならマスターの設定だけでOK
→HDD容量オワタ
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9844218 次→sm9958754
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ト短調 K.60
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ト短調 K.60を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
若い頃の作品のせいか、分かりやすい曲。
器楽曲シリーズについて
鍵盤楽器の曲を多く作っていますが、その理由の1つが、前回説明したトラック分割法との相性が良いため。
歌う時に音階ごとに1人割り当てて合唱するのはナンセンスの極みですが、
鍵盤楽器だと音階ごとに発音機構を持つのが当たり前。
この調声法でないと、ピアノのペダルを再現するのは難しいと思います。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9908345 次→sm9991415
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ イ短調 K.61
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ イ短調 K.61を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
555曲の中で唯一の変奏曲。こういう徐々に変化する曲が好きです。
器楽曲シリーズについて
鍵盤楽器の曲が多いもう一つの理由が、音量変化が単純なため。
オルガン→基本的に音量変化なし→簡単
チェンバロ・ピアノ等→音量は減衰していく一方→まだ簡単
-越えられない壁-
管楽器やバイオリン→発音中に音が大きくなったり小さくなったり→なにそれこわい
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9958754 次→sm10050571
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ イ長調 K.62
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ イ長調 K.62を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
軽快な部分と、重厚な部分に分かれていますね。
音の減衰について
聴いていて一番目立つ、私の調声の特徴的な部分かもしれません。
でも、考え方自体は前回書いたとおり単純。
MIDIシーケンサ上でExpressionをノートオンから減衰させているだけです。
ただ、全部の音符に設定するので、若干めんどくさいけどねw
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm9991415 次→sm10133619
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ト長調 K.63
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ト長調 K.63を歌ってもらいました。
スカルラッティのソナタ全曲をmidi化したJohn Sankey氏のデータをベースにしています。
奇想曲。軽快でいい感じ。
リン・チェンバロとミク・ピアノについて1
殆ど同じような調声ですが、大きな違いがあります。
チェンバロでは音に強弱が(ほぼ)無いので、全ての音符でDYNを127から減衰させています。
一方ピアノでは各音ごとに初期DYN値を変化させています。
無言歌集48曲が1年で無理でも、555曲が5年で可能と踏んだのはこれが理由(甘かったけどw)
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm10050571 次→sm10158107
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ ヘ短調 K.64
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ ヘ短調 K.64を歌ってもらいました。
積み重ねられた音が力強いガヴォット。
リン=チェンバロとミク=ピアノについて2
リン=チェンバロではノートオン中(鍵盤を押している間)は、DYNの減衰は2までで後は持続。
一方ミク=ピアノではノートオン中でも0まで減衰させています。
これは、ピアノのダンパーペダルを考慮しているため。
不協和音がずっと残って、ペダル離した瞬間に一斉に消えるのは不自然でした。
(舟歌の没バージョンで経験済w)
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm10133619 次→sm10265629
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ イ長調 K.65
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ イ長調 K.65を歌ってもらいました。
上昇、下降を繰り返す展開が、単純だけど面白い。
DYNの減衰について
DYNの減衰速度は、音程によって異なる設定を施しています。
低音は長く持続し、高音は急減衰しています。
ミク=ピアノで今作っている曲の場合、
ピアノの最低音A0では最大音量から約3.4秒で、
最高音C8では約1.1秒でDYN=0まで減衰しています。
もっと伸ばした方がいいかな。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm10133619 次→sm10405690
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【初音ミク】グバイドゥーリナ シャコンヌ
ミクにグバイドゥーリナのシャコンヌを歌ってもらいました。
グバイドゥーリナはロシア・タタール系の現代女性作曲家。
曲名は古風ですが、緩急のある力強さが魅力の曲です。
これまでノートオン中と残響音部分の2段階のDYN減衰でやってましたが、
ハーフペダルを意識して減衰を4段階にしてみた。
手間は2倍だけど、効果が良く分かんないよ?
低音部分はもうちょっと持続させた方が良かったかも。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ 変ロ長調 K.66
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ 変ロ長調 K.66を歌ってもらいました。
ここまで似たような下降音階で終わる曲が多かったのですが、これは上昇。
音長について1
私の場合、楽譜上の音長とボカロ上の音長は異なっています。
1つ目の理由は残響音のため。
鍵盤から指を離した瞬間に発音が止まるのではなく、急減衰しつつも発音しているという解釈です。
ピアノのダンパーペダル等も同様に再現しています。
(ただし残響中に同音が鳴る場合は、その時点でDYN=0)
音階ごとに発音源が異なるという前提あればこそですが。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm10265629 次→sm10476392
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ 嬰ヘ短調 K.67
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ 嬰ヘ短調 K.67を歌ってもらいました。
同じような音形が低音から高音まで、最初から最後まで続いていく曲。ある意味ミニマル?
音長について2
楽譜上の音長とボカロ上の音長が異なる2つ目の理由は、
破裂音による音長変化を防ぐため。
「ぽ」や「と」といった発音を使うと、直前の音符がスタッカート気味になってしまうので、
DYN=0のまま持続する「あそび」の部分を作っておいて、
実際に発音される部分に影響がないようにしています。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm10405690 次→sm10762843
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999
【初音ミク】Ragtime Dance
ミクにジョプリンのRagtime Danceを歌ってもらいました。
ポーカーゲームでお馴染みの曲です。
ただし1902年版。これはうp主の趣味です。
ピアノの豊かな音色の秘密は、微妙にピッチの異なる3つの弦を同時に鳴らしていることにあります。
もうお分かりですね?
1音階=3vsqに進化しました!
ゴメンナサイ、嘘です。1音階につき1つのvsqから0.5centずつずらして3回出力しただけです。
要はお手製コーラスエフェクトのような何か。
なお、後半の手拍子は、BRE最大、タイミングにランダマイズをかけつつ32音階分重ねています。
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
スカルラッティソナタ集→mylist/11851355
ブクステフーデ集→mylist/16590999
ゲーマーミク→mylist/3040223
【鏡音リン】スカルラッティ ソナタ 変ホ長調 K.68
リンにドメニコ・スカルラッティのソナタ 変ホ長調 K.68を歌ってもらいました。
1つのリズムパターンで進行していく曲。左右の手の呼応もあって、鳥がさえずりあっているみたい。
この曲のテンポ表記は原典にはないので、ロンゴ版における指定を基にしました。
ちょっとうpが遅れていますが、実は裏で大曲に取り掛かっているためです。
6/8のうpを目指しているけど、正直、間に合う気がしない。
総音符数が舟歌やシャコンヌの約3倍。1日で1音階分の調声がやっと。
誰か…私に時間をください…!!
あ、MHFのCBTやらなきゃ。
スカルラッティソナタ集mylist/11851355 前→sm10476392 次→sm11026206
ゲーマーミク→mylist/3040223
器楽曲シリーズ→mylist/6907284
ブクステフーデ集→mylist/16590999