キーワード ブラジルの作曲家 が含まれる動画 : 19 件中 1 - 19 件目
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R.Gnattali - Sonata para violoncelo e violão: 1st mvt. Allegretto comodo
ブラジルの作曲家 ラダメス・ニャターリ (1906 - 1988) の室内楽作品『ギターとチェロのためのソナタ(1969)』より第1楽章ですー
ポピュラー音楽とクラシック音楽の両方を軸に据えた彼は, さまざまな楽器編成のために魂を注いでいたことが遺された作品から見て取れます
コンサートピアニストとしての顔だけでなく, 扱いに長けた楽器が数多くあったことはその財産に彩りを与えた大きな要因だったのでしょう
事実, ヴァイオリン・ヴィオラ・ファゴット・カヴァキーニョ(ウクレレと祖先を同じくするブラジルの弦楽器)・ギター・フルートなどは流暢に演奏できたようです
演奏:大萩 康司 (ga), 趙静 (vc)
← 前 ボザ sm26126440 | sm27443260 ムチンスキ 後 →
Alexandre Guerra - Movimento de Outono
アレシャンドリ・ゲーハさん、ブラジルの作曲家、編曲家でもあり、マルチリード奏者でもあります
小さい頃にお父様の影響で音楽に興味を持ち、成長してからもそのモチベーションそのままに渡米をして、バークリーで学んだようです
おそらくこの動画をご覧になっている方の想像に違わず、ゲーハさんの初仕事は映画音楽だったようですね(間違っていたらゴメンなさい)
この曲は2011年にリリースされた「Estações Brasileiras」に収められている曲です
美しいですね♪
タクトを振っている方がゲーハさんです
youtubeより転載
https://www.youtube.com/watch?v=BIBBt82afQw
Osmar Milito - Mulher Rendeira
オスマール・ミリートさん
Quarteto Forma(クアルテート・フォルマ)や映画音楽の分野でも名高いブラジルの
作曲家、アレンジャー、ピアニスト
自身の3rd Album「Viagen(ヴィアジェン)」(1974)より
Quarteto Formaとともに再発されましたね♪ ありがたや~
youtubeより転載
http://www.youtube.com/watch?v=XVX0b3NkyOc
ビエイラ:ピアノ曲《人間文明の希望の朝(あした)を》Op.268
1993年、リオデジャネイロにあるブラジル文学アカデミーが池田大作を在外会員に任命した時に池田が行ったスピーチに触発されて作曲したというピアノ・ソロのための作品です。3つの部分から一つに結び付き、揺るぎない自信に満ち溢れたフィナーレを築くと作曲者は述べています。作曲者による自作自演。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ビエイラ:交響詩《青年の譜》Op.274
池田大作の詩集「ソング・フロム・マイ・ハート」の詩から編まれた交響詩です。「人間性を抑圧する憂鬱に対し、若さのもつはつらつとした力と蘇生する力がどのようなものか」を表現したものだと作曲者は語り、絶望から歓喜へと移り変わる様子を描くために二つの対照的な性質を取り入れたということです。塩田明弘指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ビエイラ:独唱と合唱と弦楽合奏による《勇気ある言葉》Op.267
池田大作の詩から6篇を編んで1992年に作曲されました(最初と最後は同じ詩です)。途中までは弦楽だけの演奏ですが、独唱と合唱が登場することで「池田博士の歓喜に満ちた勇気と希望のメッセージを演奏」するということです。塩田明弘指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団による演奏、メゾ・ソプラノは竹本節子、テノールは五郎部俊朗、合唱は藤原歌劇団合唱隊及び東京少年少女合唱隊です。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ビエイラ:交響曲《革新の響》Op.266
池田大作の詩集「ソング・フロム・マイ・ハート」に収められている同名の詩からインスピレーションを受けて作曲されたのがこの作品です。おもちゃのピアノまで使用したことで作曲者いわく「純粋さや抑えきれない歓び」が表現されたとのことです。サンパウロ芸術評論家協会はこの曲を「1993年度最優秀交響曲」に認定しました。塩田明弘指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ビエイラ:ピアノと管弦楽による平和の曲《人間世紀の夜明け》Op.259
ジョゼ・カルロス・アマラウ・ビエイラ(1952年~)はサンパウロに生まれたブラジルのピアニスト・作曲家です。8歳でピアノリサイタルを開き、1965年から1976年までフランス・ドイツ・イギリスで学んだ後は帰伯して活動を続け、日本にもたびたび演奏に訪れています。またビエイラは創価学会とも関係が深く、池田大作の著作にインスピレーションを受けた作品を多く作曲しています。「人間世紀の夜明け」はその初めての作品で、東京富士美術館からサンパウロ美術館に寄贈されたピアノの披露リサイタルのために作曲されたものですが、タイトルは池田の同名の平和提言によるものです。塩田明弘指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、作曲者による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
N.Rosauro - concerto for Marimba and Percussion Ensenble
ブラジルの作曲家(多分) ロサウロのマリンバ協奏曲です
時間がけっこう空きましたが生きています。クラシックというよりはゲーム曲っぽくも聞こえてくる気がします
前(ソロ楽器:ピアノ)モシュコフスキー 15の練習曲sm20055512
次(ソロ楽器:トロンボーン)
マイリスmylist/31610174
F.Vianna - Corta-Jaca (Dança popular brasileira)
ブラジルの作曲家 フルトゥオーゾ・ヴィアナ(1896 - 1976) のピアノ作品『コルタ・ジャカ (1931)』ですー
父親の趣味に影響されてピアノを練習するようになった少年は国立音楽学校や欧州留学によりアカデミックな教育を修めます
ピアニストやピアノ科教授として音楽界に居続けたためか、彼の作品のほとんどはピアノ曲や歌曲で占められています
コルタ・ジャカは舞踏サンバの基本フィガー(足型)の一種で「仔馬がじゃれるように騒々しく切り刻む」という意味があります
凛々しい旋律を支える技巧的な動機からはベビーラトルを想わせる音の万華鏡か 或いは無表情に繰り返されるド音にモールス信号の響きを感じる気がします
← 前 アレクサンドロフ sm19854543 | sm19878583 カラビッツ 後 →
演奏:Reah Sadowsky / Miguel Proença
C.Guarnieri - Dança negra
ブラジルの作曲家 カマルゴ・グァルニエリ(1907 - 1993) のピアノ作品『黒人の踊り (1946)』ですー
ちょうど20年前の今日, ピアニスト・作曲家・指揮者・教育者・審査員として名を馳せた巨匠がこの世を去りました
音楽好きの父によってかの大音楽家と同じ洗礼名を冠ることとなった彼は、その名に劣ることなく多分野で活躍しました
本作は1937年の出張のより道で採集したアフリカ奥地の儀式の様子から構想され, 長調と短調の狭間で揺れる旋律が聞こえます
← 前 ダヴィタシュヴィリ sm19731911 | sm19854543 アレクサンドロフ 後 → mylist/31627033
演奏:Arnaldo Cohen / Brazilian Guitar Quartet(guitar quartet ver.)
M.Nobre - Nazarethiana, Op. 2
ブラジルの作曲家 マルロス・ノーブレ(1939 - ) のピアノ作品『ナザレシアーナ 作品2(1960)』ですー
音楽院ではグァルニエリに作曲を学んだ後、勉強熱心な彼はさまざまな語法を学び自らのものにしていきます
彼の現代音楽的な要素は、ヒナステラやメシアンらに学んだラテン・アメリカ音楽高等研究センターでの経験に基づいています
本作はお気楽に作られた小品. 題のナザレ(1863 - 1934)は"ブラジルのショパン"と称される作曲家で彼の軽快な作風を模しています
← 前 ガル sm18802639 | sm18802683 イェッセル 後 → mylist/31627033 演奏:Miguel Proença
E.Krieger - Sonatina 1st mvt.
ブラジルの作曲家 エディノ・クリーゲル(1928 - ) のピアノ作品『ソナチナ(1957)』より第1楽章ですー
彼はアメリカでコープランやミヨー、メニンらに学んだ後、祖国でラジオ番組のプロデューサーや評論、指揮者、ヴァイオリニストとして多面的な活動しています
本作は2つのソナタと4手のためのソナタの後に書かれた2楽章制の作品で、第1楽章は主題の対比が際立った書法で描かれています 第2楽章⇒sm8974876
← 前 フランセ sm18757937 | sm18802639 ガル 後 → mylist/31627033 演奏:Miguel Proença
L.Fernândez - Sonata Breve: 3rd mvt. Impetuoso
ブラジルの作曲家 ロレンツォ・フェルナンデス(1897 - 1948) のピアノ作品『ソナタ・ブレーヴェ(1947)』より第3楽章です
20歳で生徒として国立音楽学校に入学しながら、26歳には同校の教授に就任するほどの才能を持った彼は、発表した作品が悉く人々の関心を惹きました
自国の音楽発展に尽力し、盟友ヴィラ=ロボスと共に音楽学校を創設するなど後進の指導にも熱心であったといいます
本作は晩年の彼の作品の特徴である普遍主義の流れを汲んだ作品でわかり易さからはほど遠いものの感情の昂りを感じることが出来ます
← 前 カサドシュ sm18442598 | sm18726733 メラルティン 後 → mylist/31627033 演奏:Miguel Proença
Alexandre Guerra - Movimento de Outono
転載。ブラジルの作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサーのAlexandre Guerraのアルバム「 Estações Brasileiras」収録。
R.Gnattali - Suíte "Retratos": IV. Chiquinha Gonzaga (Corta-jaca)
ブラジルの作曲家 ラダメス・ニャターリ(1906 - 1988) のギター・デュオ作品集『組曲"肖像" (1957)』より第4番「コルタ=ジャカ」ですー
彼はピアニストとして、アレンジャーとして、またクラシックとポピュラー音楽の作曲家として人々に愛されているブラジル音楽界の巨匠です
題のゴンザーガ(1847-1935)は同じくブラジルの女流作曲家で、彼女の代表曲"ガウショ(コルタ=ジャカ) (1895)"のスタイルによって書かれた作品です
彼の作品はいずれも一言で言い表せないような、複雑なものが多いですが、魅力的な旋律とハーモニーに満ちています
← 前 ツィンツァーゼ sm14619341 | sm15027097 カサドシュ 後 → mylist/12142190
演奏:Sérgio Assad & Odair Assad
O.L.Fernândez - Suite Brasileira No.2: ''Cateretê''
ブラジルの作曲家 ロレンツォ・フェルナンデス(1897 - 1948) のピアノ作品集『ブラジル組曲 第2番(1938)』より第3曲「カテレテ」ですー
医学部に入ったものの音楽の道を志すこととなった彼は盟友ヴィラ=ロボスと共にブラジル音楽の国際化に貢献しました
Cateretêは3:3:2のリズムによる楽曲のことで、この曲自体は陽気なものですが演奏する側は縦横無尽に手を動かさなくてはならずちょっと酷です…
← 前 カサドシュ sm8994610 | sm9041641 チェイシンズ 後 → mylist/12142190
演奏:Arnaldo Cohen
E.Krieger - Sonatina 2nd mvt.
ブラジルの作曲家 エディノ・クリーゲル(1928 - ) のピアノ作品『ソナチナ (1957)』より第2楽章ですー
地元で有名な音楽家であった父 アルドからヴァイオリンを習い始めるとその頭角を現にし、15歳で作曲を習い始めてからは数々の賞を受賞していきました
ソナチナは29歳の頃の作品ですが、絡み纏わりつくような伴奏の上で旋律が飄飄とうたう大変渋味の効いたブラジル音楽になっています
← 前 グリエール sm8848748 | sm8985017 L.ブーランジェ 後 → mylist/12142190
演奏:Miguel Proença
ブラジル風バッハ第5番よりアリア(Sop:初音ミク, Vc:俺×8)
ブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスによる、ソプラノ独唱と8台のチェロのための作品。
ということで、チェロ8パートを自分で弾いたのを重ねて、ソプラノパートをミクに歌ってもらいました。
歌詞の部分は正しい発音がわからないので、なんとなくそれっぽく。
あと音程とかいろいろ残念なところがありますが、広い心で聴いていただければ幸いです。
ほかにつくったの:mylist/4781532