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20191024_炎の YouTube 講演家❗鴨頭嘉人先生の『 第1回 働き方革命 』ボランティアスタッフに参加してみたら♪めっちゃ楽しかった
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
20191023_炎の YouTube 講演家❗鴨頭嘉人先生の『 第1回 働き方革命 』ボランティアスタッフに参加する話!
このチャンネルにお越しくださり、ありがとうございます。
私、直家GO®は、2019年10月からYouTubeにて活動をしております。
ご存じのとおり昨今は言論弾圧が厳しくなり、ユーチューバーにとっては
YouTubeからの警告と同義である「広告はがし」を何度もされてきました。
時には「投稿禁止」とされてしまったこともあります。
2023年年末には、言論弾圧がより厳しくなったことを受け、
YouTube「直家GO」チャンネルを保護するために、
これまで投稿した動画やライブ配信動画を3動画のみ残して、
他はすべて削除せざるを得ませんでした。
私が運営する他のYouTubeチャンネルにおいても、多くの動画を削除しました。
しかしながら、削除した動画を見返してみると、
このままお蔵入りさせるには、あまりに惜しい動画がたくさんありました。
例えば平岡直家チャンネルにおいては
2018年にはパンデミックを予想した放送をしておりました。
また、安倍晋三元首相の暗殺事件の前の参議院選挙については、
私が運営する複数のYouTubeチャンネルにおいて、1か月以上前から
「今回の選挙は何かが起こる! 選挙前48時間を切ったら要注意!」
と言い続けておりました。
また直家GO®の個人的なことにはなりますが、
3.11の地震の前に、何かが計画されているのを感じて備蓄をしておりました。
そのため3.11が起きた時には、既に1年分以上の備蓄を用意してありましたので、
何かが無くて困る、ということはありませんでした。
こういった経緯を踏まえ、YouTube「直家GO」チャンネルにて放送した動画を
こちらにて公開することにしました。
動画の端々に将来起こりうることを予測した内容がちりばめられています。
その未来予測は大きく分けると、下記の2つになります。
・シナリオが変わったので、現在は気にしなくても良い未来予測
・単純にまだ起こっていない未来予測
果たして、この動画はどちらなのか?
そういう視点で見ていただきますと、より有用と存じます。
各動画の動画タイトルの冒頭に、YouTubeで放送した日付が組み込まれておりますので、
ご参考になさってください。
なお、疑問点がある場合にはご連絡いただきますと、
動画やオフ会にてお話しさせていただくかもしれません。
日替わりラジオ-#393【ホールによる社会貢献活動について】
日替わりラジオ-水曜日担当は【スパークK×エミ】
現在5匹の愛猫と過ごし、保護ボランティア活動もはじめたエミさんがホールさんが行う社会貢献活動について紹介!ユーザーとして誇らしいですね♪
▼【パチラン編集長しおぽんは1万円で勝てるのか!?】再生リスト▼
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ふくおか”きずな”フェスティバル開催 ボランティア団体集まり
福岡県内で子育てや障害者の支援に取り組むボランティア団体が集まるイベントが福岡県春日市で開かれました。
オリジナル記事
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1005338
シロウオ漁獲量回復のため産卵場を整備
福岡市の春の風物詩・室見川のシロウオ漁が2年連続で休漁となるなか漁獲量を回復するため、地元ボランティアなどが産卵場を整備しました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/993119?display=1
<マル激・後半>なぜわれわれは過去の震災の教訓を活かすことができないのか/室崎益輝氏(神戸大学名誉教授)
能登半島地震から1カ月が経った。2月2日時点で少なくとも240人の死者が報告されており、今なお14,000人以上が避難所での生活を強いられている。また、4万戸以上で断水が続いている。
日本は災害大国だ。一定周期で大きな震災に見舞われてきたし、毎年のように台風で人が亡くなっている。特に地震については1995年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災を経験してきたわれわれは、その経験を通じて、多くの教訓を学んできたはずだ。しかし、今回の能登半島地震でもその時の反省や教訓が活かせていない。未だに避難所は体育館の床で雑魚寝を強いられているし、食料や水の備蓄も代替インフラの整備も至って不十分だった。そのため被害状況の把握が遅れ、災害の被害をより大きなものにしてしまっている。
防災工学の権威で石川県の防災会議のメンバーでもある室崎益輝・神戸大学名誉教授は、まず事前の備えが不十分だったことを悔やむ。自身が県の防災会議の震災対策部会長を務める室崎氏は、今回地震への初動が遅れたり、対応が追いついていない原因として、石川県の地域防災計画の被害想定が甘かったことを指摘する。被害想定が甘かったために、明らかに十分な備えができていないところに、想定外の大きな地震が襲った格好だ。石川県の防災計画は27年前に策定されたままの状態で、早ければ今年からその見直し作業に着手する予定だった。県の防災計画は国が策定する地震の長期予想を受けて策定されることが多く、石川県もそれを待っていた状態だったというが、室崎氏は国から予想が示されるのを待たずに、県の防災計画の見直しを進めるべきだったと語る。古い防災計画が想定していた地震は死者7人しか想定されていないなど明らかに小さく見積もられていたため、それに見合った対策しか取られていなかったのだ。
今回の能登半島地震の特徴は、激しい土地の隆起が起きたため、全域で道路が寸断され水道管が破損したことだ。そのため、孤立集落が多くできたほか、広い地域で何カ月も断水が続くこととなった。道路が寸断されて物資が届かなくなることが想定されていれば、備蓄を増やしたり、海や空から物資を輸送する方法を予め準備することも可能だった。長期の断水が想定されていれば、地域ごとにバックアップの水源を用意するなどの対応がとられるべきだった。
室崎氏は石川県は早急に被害想定を見直す必要があるし、その他の地域でも正しい被害想定を策定した上で、然るべき備えをする必要があると語る。
今回の震災では地震発生後、石川県の馳知事らが、しばらくの間はボランティアの被災地入りを控えるように呼びかけた。2次的な被害を引き起こす可能性があるというのがその理由だった。室崎氏は、ボランティアを制限するべきではなかったと言う。地震災害時には、がれきの撤去だけでなく、避難所での子どもの遊びの手伝いや温かい食事の提供、届いた物資の仕分けなど、大量のボランティアが必要だ。実際、今回も被災地では明らかにボランティアの手が足りず、溢れるほどの物資が届いていても、必要とされる支援を必要な人に届けることができていなかった。
避難所の環境が悪いことも改善されていない。現在も多くの避難所では体育館などの床にそのまま布団を敷いて寝る「雑魚寝」状態が続いている。土足のままで入れる避難所も多くあるため、寝ている人の顔のすぐ隣を雪道を歩いてきた汚れた土足で歩くのは非常に不衛生だ。東日本大震災の教訓として、避難所では簡易ベッドや段ボールベッドを使おうという話になっていたはずだが、現実にはほとんどの避難所でそれが実現しなかった。また、避難所の食事も相変わらず貧しいままだ。これも不十分な備えに起因するところが多いが、東日本大震災では1,600人を超える災害関連死の3割が苛酷な避難所生活が原因で亡くなっている。災害関連死をゼロにするためには、避難所生活の質を上げることが不可欠だ。
それにしてもなぜ日本では過去の震災の教訓が伝承され、次の震災で活かされないのか。その要因の一つに恒常的に震災に対応する政府機関が存在しないことがあるのではないか。常設の機関がなければ、ノウハウは蓄積されにくい。日本では国の組織としては防災は内閣府の防災担当が担い防災担当大臣の下に政策統括官と10部署に分かれた参事官が設けられているが、スタッフは総勢で92人しかいない。常勤職員が7,600人もいるアメリカのFEMAとは比べるまでもないが、防災担当大臣や副大臣、政務官は他の多くの役職を兼務していて、防災に専念できる状態にはない。そもそも防災の専門家でもない大臣の下、100足らずのスタッフで大規模震災に対応できるのか。また、そこで培ったノウハウを継承していけるのか。災害大国という日本の事情を考えると、政府の防災体制は考えられないほど手薄ではないか。
その一方で室崎氏は、災害時には行政だけに頼るのではだめだと言う。あくまで自分たちで自分たちの町を守っていく気概を持つことが基本だという。室崎氏は、災害の基本は「風(ボランティア)」と「水(地域にいる専門家)」と「土(住民)」だという。風であるボランティアが種を運んでくるが、それを植える土である住民1人1人にも防災力がなければならない。さらに、専門的な危機管理ができる防災士などが地域の中に根付いていなければならない。防災の力を持った人を地域全体で育てていく必要がある。
能登半島地震でも過去の震災の教訓やノウハウが活かされていないのはなぜか。こんな状態で日本はその何十倍、何百倍もの被害をもたらすことが予想されている東南海トラフ地震への備えはできているのかなどについて、防災の一人者の室崎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43349450
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>なぜわれわれは過去の震災の教訓を活かすことができないのか/室崎益輝氏(神戸大学名誉教授)
能登半島地震から1カ月が経った。2月2日時点で少なくとも240人の死者が報告されており、今なお14,000人以上が避難所での生活を強いられている。また、4万戸以上で断水が続いている。
日本は災害大国だ。一定周期で大きな震災に見舞われてきたし、毎年のように台風で人が亡くなっている。特に地震については1995年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災を経験してきたわれわれは、その経験を通じて、多くの教訓を学んできたはずだ。しかし、今回の能登半島地震でもその時の反省や教訓が活かせていない。未だに避難所は体育館の床で雑魚寝を強いられているし、食料や水の備蓄も代替インフラの整備も至って不十分だった。そのため被害状況の把握が遅れ、災害の被害をより大きなものにしてしまっている。
防災工学の権威で石川県の防災会議のメンバーでもある室崎益輝・神戸大学名誉教授は、まず事前の備えが不十分だったことを悔やむ。自身が県の防災会議の震災対策部会長を務める室崎氏は、今回地震への初動が遅れたり、対応が追いついていない原因として、石川県の地域防災計画の被害想定が甘かったことを指摘する。被害想定が甘かったために、明らかに十分な備えができていないところに、想定外の大きな地震が襲った格好だ。石川県の防災計画は27年前に策定されたままの状態で、早ければ今年からその見直し作業に着手する予定だった。県の防災計画は国が策定する地震の長期予想を受けて策定されることが多く、石川県もそれを待っていた状態だったというが、室崎氏は国から予想が示されるのを待たずに、県の防災計画の見直しを進めるべきだったと語る。古い防災計画が想定していた地震は死者7人しか想定されていないなど明らかに小さく見積もられていたため、それに見合った対策しか取られていなかったのだ。
今回の能登半島地震の特徴は、激しい土地の隆起が起きたため、全域で道路が寸断され水道管が破損したことだ。そのため、孤立集落が多くできたほか、広い地域で何カ月も断水が続くこととなった。道路が寸断されて物資が届かなくなることが想定されていれば、備蓄を増やしたり、海や空から物資を輸送する方法を予め準備することも可能だった。長期の断水が想定されていれば、地域ごとにバックアップの水源を用意するなどの対応がとられるべきだった。
室崎氏は石川県は早急に被害想定を見直す必要があるし、その他の地域でも正しい被害想定を策定した上で、然るべき備えをする必要があると語る。
今回の震災では地震発生後、石川県の馳知事らが、しばらくの間はボランティアの被災地入りを控えるように呼びかけた。2次的な被害を引き起こす可能性があるというのがその理由だった。室崎氏は、ボランティアを制限するべきではなかったと言う。地震災害時には、がれきの撤去だけでなく、避難所での子どもの遊びの手伝いや温かい食事の提供、届いた物資の仕分けなど、大量のボランティアが必要だ。実際、今回も被災地では明らかにボランティアの手が足りず、溢れるほどの物資が届いていても、必要とされる支援を必要な人に届けることができていなかった。
避難所の環境が悪いことも改善されていない。現在も多くの避難所では体育館などの床にそのまま布団を敷いて寝る「雑魚寝」状態が続いている。土足のままで入れる避難所も多くあるため、寝ている人の顔のすぐ隣を雪道を歩いてきた汚れた土足で歩くのは非常に不衛生だ。東日本大震災の教訓として、避難所では簡易ベッドや段ボールベッドを使おうという話になっていたはずだが、現実にはほとんどの避難所でそれが実現しなかった。また、避難所の食事も相変わらず貧しいままだ。これも不十分な備えに起因するところが多いが、東日本大震災では1,600人を超える災害関連死の3割が苛酷な避難所生活が原因で亡くなっている。災害関連死をゼロにするためには、避難所生活の質を上げることが不可欠だ。
それにしてもなぜ日本では過去の震災の教訓が伝承され、次の震災で活かされないのか。その要因の一つに恒常的に震災に対応する政府機関が存在しないことがあるのではないか。常設の機関がなければ、ノウハウは蓄積されにくい。日本では国の組織としては防災は内閣府の防災担当が担い防災担当大臣の下に政策統括官と10部署に分かれた参事官が設けられているが、スタッフは総勢で92人しかいない。常勤職員が7,600人もいるアメリカのFEMAとは比べるまでもないが、防災担当大臣や副大臣、政務官は他の多くの役職を兼務していて、防災に専念できる状態にはない。そもそも防災の専門家でもない大臣の下、100足らずのスタッフで大規模震災に対応できるのか。また、そこで培ったノウハウを継承していけるのか。災害大国という日本の事情を考えると、政府の防災体制は考えられないほど手薄ではないか。
その一方で室崎氏は、災害時には行政だけに頼るのではだめだと言う。あくまで自分たちで自分たちの町を守っていく気概を持つことが基本だという。室崎氏は、災害の基本は「風(ボランティア)」と「水(地域にいる専門家)」と「土(住民)」だという。風であるボランティアが種を運んでくるが、それを植える土である住民1人1人にも防災力がなければならない。さらに、専門的な危機管理ができる防災士などが地域の中に根付いていなければならない。防災の力を持った人を地域全体で育てていく必要がある。
能登半島地震でも過去の震災の教訓やノウハウが活かされていないのはなぜか。こんな状態で日本はその何十倍、何百倍もの被害をもたらすことが予想されている東南海トラフ地震への備えはできているのかなどについて、防災の一人者の室崎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43349542
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
西九州大学(神埼市)で国スポ・全障スポのライブ配信ボランティアの説明会(2024年1月16日)
▶動画の記事はこちら: https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1180951
今年佐賀県で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)で実施される全競技のライブ配信事業を紹介する出前授業が16日、神埼市の西九州大であった。動画撮影や画面を切り替えるスイッチングなどボランティアが担う業務について、学生が県の担当者から説明を受けた。
□佐賀県の情報が満載! 佐賀新聞社のニュースサイトはこちらから□
▶[ https://www.saga-s.co.jp/ ]
#佐賀 #佐賀新聞 #佐賀県 #SAGA
体が不自由な入居者の避難は…グループホームで火災想定の避難訓練~阪神淡路大震災から29年
29年前に阪神淡路大震災が起きた1月17日は防災とボランティアの日となっています。福岡県久留米市のグループホームでは、避難訓練が行われました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/945978
直後から“泥出し”のボランティア団体が40人のサンタクロースになって被災地を訪問
今年7月の豪雨で大きな被害を受けた福岡県久留米市で、子供たちに心温まるプレゼントが届けられました。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/913119
豪雨被災地でサンタがクリスマスプレゼント 今も復旧活動続く
24日はクリスマスイブです。今年7月の豪雨で大きな被害を受けた福岡県久留米市では、サンタクロースから子供たちにプレゼントが届けられました。
久留米市田主丸町の小学校にプレゼントを届けに訪れたのは、福岡県を拠点に活動する災害ボランティア団体、「日本九援隊」です。
集まった数百人の子供たちひとりひとりにサンタクロースからお菓子やおもちゃなどが入った袋が手渡されました。
久留米市田主丸町では、今年7月の記録的な大雨で土石流が発生し、住宅や農地などが大きな被害を受けました。
発生から5か月以上が経過したいまも懸命な復旧活動が続いています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/912188?display=1
歴史や文化、伝え続け…関門海峡ミュージアム 開館20周年記念式典
北九州市門司区にある観光施設関門海峡ミュージアムが開館20周年を迎え、記念式典が開かれました。
◆歴史や文化、自然など伝え続け20年
16日午前10時半から開かれた関門海峡ミュージアムの開館20周年記念式典。この施設は、関門海峡の歴史や文化、自然にまつわるものが展示されている体験型博物館として、門司港レトロ地区の観光拠点となっています。式典では、清掃ボランティアが関門海峡で回収したごみを使って、小中学生が製作したモニュメントもお披露目されました。関門海峡ミュージアムには20年間で累計880万人が来場したということです。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/898074
高校に誕生!“にんにく部”水耕栽培で生産~ふるさと納税の返礼品にも“においが残りにくい特徴”
福岡県中間市の希望が丘高校に今年6月、全国的にも珍しい「にんにく部」が誕生しました。生徒が水耕栽培で育てるにんにくは、栄養豊富。気になるにおいも残りにくい特徴があり、じわじわと人気が高まっています。
◆“にんにく部”の活動とは…地元企業と共同で生産に取り組む
「いただきます!」福岡県中間市の希望が丘高校。部活動を終えた運動部の生徒たちが、食堂でおいしそうに食べているのは「にんにくの素揚げ」です。
生徒「美味しいです。好きだから苦手な子からもらいました。いつも2個くらい食べます」
このにんにくが栽培されているのは、学校の運動場に設置されたコンテナです。中に入ってみると水耕栽培されているにんにくがずらりと並んでいます。生産に取り組んでいるのは、今年6月に誕生した「にんにく部」。部員は、1年生2人と3年生2人の計4人です。市内の企業と共同でにんにくの栽培と袋詰め作業などを行っています。
記者「すごくにんにくの匂いがするけれど…?」
生徒「慣れたら全然なんともないというかいい匂いにかんじます」
◆その名も「にんに☆KUN」特徴は?
にんにくを一粒ずつ皮をむいて水の中に入れておくと芽が出て、2週間ほどで収穫ができます。「発芽にんにく」と呼ばれ根や芽も食べられます。通常のにんにくと比べて鉄分やカルシウムが豊富に含まれていてにおいも残りにくいのが特徴です。
RKB下濱美有「おいしい、甘くてすごくほくほくしていて無限に食べられそうです」
この発芽にんにくは「にんに☆KUN」という商品名で市内のスーパーや道の駅で販売されていて中間市のふるさと納税の返礼品にも選ばれています。
にんにく部・石橋和也さん「中間市の特産品、自分たちが住んでいる中間市の特産品になっていることはすごく誇らしいと感じますし、自分達が栽培してしているものがというのも誇らしいという気持ちになる」
希望が丘高校・中西康暢教頭「生徒がつつんでいれてくれた一つ一つが小さな粒ではあるんですけれどこれができあがるまでになんとなくいろんな人の愛情があって皆さんの手に届けられて。人だけではなくて地域の活性化できるような役割を生徒達も担っているというのを少し思うと自尊感情もあがってくるんじゃないかなと思います」
ただ、市の特産品と呼べるほどまだ認知度は高くはありません。この日、道の駅では、ボランティア部の生徒たちが試食販売を行いました。訪れた市民に「にんに☆KUN」をアピールします。
生徒「通常のにんにくとは違うんですよそのまま食べられます根っこから」
客「ほんと?」
生徒「本当です。だまされたと思って食べてみてください」
客「おいしい」
熱意が届いたのか次々と客が足を止めます。
購入した客「高校生の方がこういうのを作っているのもあるし、おいしかった。素揚げして塩こしょうだけでと言われたから帰ってそんな風にしてみようかなと、おつまみに。」
高校生たちの思いが詰まったにんにく。にんにく部の生徒は多くの人に食べてもらいたいと意気込んでいます。
にんにく部石橋和也さん「いろんな人に食べてもらいたいということと次の日仕事があったり用事があるから、食べたいけど食べられない、そういう人に食べて頂けたらいいなと思います」
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/862027
「私が、希少動物のお世話をできるなんて!」ボランティアが支える動物園「到津の森公園」の課題
福岡県北九州市の「到津の森公園」は年間に37万人が訪れる人気の動物園ですが、長く続く動物園を維持するために市民が参加する仕組みで運営されています。そのボランティアが今、新たな問題に直面しています。
◆“市民参加の動物園”として再開
北九州市小倉北区にある「到津の森公園」では80種類の動物が飼育され、かわいらしい姿を見ようと年間約37万人が訪れます。開園時間の午前9時、動物たちのエサの準備をしているのは、飼育員ではありません。市民によるボランティアです。
ボランティア「これは、フクロテナガザルのエサです」
「到津の森公園」は、かつては「到津遊園」として民間企業が経営していました。しかし経営難に陥り、2000年に閉園に追い込まれました。運営を引き継いだ北九州市は、多くの市民からの声を受け、再開に向けて動きます。動物たちのエサ係や園内のガイドといったボランティアを市民に募り、2年後の2002年に「到津の森公園」がオープンしました。市民を取り込んで営業を再開させるやり方は全国的にも珍しく、各地から視察団も訪れました。
◆「私の作ったエサを食べてくれる!」
「到津の森公園」の開園時から運営に携わっている山田恵子さんです。
ボランティアグループ「森の仲間たち」会長 山田恵子さん「(来る時に)猿山の前を通ってくるんですけれど『おはよう、今からエサを切ってくるからね』と必ず声をかけて。帰りには『今切ったからね、おいしく食べてね』とか言いながら」
その言葉が通じているのか、サルたちはおいしそうに野菜や果物を頬張っています。
山田恵子さん「(初めて見たときは)すごく感動しました。私の作ったのを食べてくれていると思ったらうれしくて」
◆飼育員の7倍もの人数がボランティアに
現在は16歳の高校生から88歳まで、飼育員の約7倍にあたる134人のボランティアが活動しています。
ボランティア歴20年の田上宜子さん「トラさんに会おうかなとか、キリンさんと話そうかな、とか。話したって返事はしてくれませんけどね」
ボランティアの中山恵子さん「2人で歩きながらテナガザルのところに行ったら、こっちをボーと見ているんです。『何か悩みごとがあるんですか?』と聞いたんだよね」
◆開園から21年、ボランティアが高齢化
ボランティアによって支えられている到津の森公園。開園から21年が経ち、新たな課題に直面しています。それは「ボランティアの高齢化」です。134人のうち約7割が60代以上です。
「森の仲間たち」会長 山田恵子さん「ご高齢になってくるし、辞めていく方もたくさんいるし、なかなか仕事とか家のこととかね……ボランティアなので」
山田桂子さん「私たちは素人なのに、させてもらっていることがすごくありがたくて」
獣医師「こちらからしたら、すごくありがたいですよ。『きょう、ボランティアさん休みの日だった!』となると、みんなてんてこまいになって。すごい助かっています」
10年ほど前から、年4回の説明会を開きボランティアを募っていますが、慢性的な人員不足が続いています。市民に愛される動物園は、これからも市民の力を必要としています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/833614
災害発生時に大学生の力を 「避難所運営学生ボランティア研修」初開催
災害発生時に避難所でボランティア活動ができる人材を確保するため福岡県は、避難所の運営について学ぶ大学生向けの研修を初めて開催しました。
28日から北九州市小倉南区で開催されているのは県が主催する「避難所運営学生ボランティア研修」です。
参加した約20人の学生たちは28日とあすの2日間、災害ボランティアの心構えや避難所運営に必要な知識などを専門の講師から学びます。
「避難所運営学生ボランティア研修」は今年12月に久留米市でも開催されます。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/804540
生ごみを燃やさない取り組みで「野菜の味が変わります」 学校やレストランで広がるコンポスト
「生ごみから肥料を作り、野菜を育てる」循環型社会を目指す動きが学校や企業に広がっています。身近なことろで広がる取り組みとは。
◆学校給食からストローが消えた
宗像市ではすべての小・中学校合わせて21校で、夏休みあけの8月から牛乳のストローをなくしました。プラスチックごみを減らすためです。宗像市は給食のストロー廃止で、年間に約530キロのプラスチックごみを削減し、約1.5トンのCO2を減らす効果があるとしています。
◆給食の食べ残しも捨てない
さらに9月からは、自由ヶ丘小学校の3年生(約58人)が、生ごみなどを微生物の働きによって分解して堆肥化する「コンポスト」を始めました。給食で食べ残したごはんやパンのほか、調理の過程で出た野菜の切れ端などを粉末状にした竹と混ぜ合わせていきます。
小学3年の児童
「ちょっと臭かったけれど、混ぜるのが楽しかったです」
「給食の生ごみも減らせるし、お花や植物の肥料になるからです」
毎週火曜日を「コンポストの日」として堆肥になるまでの過程を観察するほか、できあがった肥料を学校で育てる野菜や花に使う予定です。
自由ヶ丘小学校 杉山修二校長
「食べ残しは出さないようにしようとか、出たときもこういう風に資源に活用していける、つなげていける。とてもいい勉強になっているのではないかなと思ってます」
◆企業にも広がる生ごみ堆肥化
一方、こちらは宗像市の農家レストラン「まねき猫」です。無農薬にこだわった自家製の野菜をたっぷり使った手作りピザが人気で、店舗では野菜や加工品を販売するほか、農業体験も行っています。
この日、レストランに隣接する畑では地元のボランティアらがブロッコリーや白菜の苗を植える作業を行っていました。魚などの生ごみを発酵させて作った肥料で野菜作りが行われています。
ボランティアスタッフ
「化学肥料ではなく自然の『ぼかし肥料』ですね、それを活性炭と混ぜます。野菜の甘みが全く違います」
◆蜂蜜や炭を混ぜて発酵させる
使用しているのは自社の工場で生産する「ぼかし肥料」です。工場には宗像市内の飲食店や道の駅から毎朝約100キロの生ごみが届きます。魚介類を中心とした生ごみを専用の機械で加熱・粉砕したあと、糠と炭、糖蜜や水などと混ぜ合わせ、むしろをかけて発酵させます。記者が触れてみると・・・。
RKB三浦良介記者
「あ、熱いですね、すごい」
堆肥づくりに取り組む まねき猫 清水二三雄さん
「50℃から60℃近くになっているんです。ただの魚粉と糠なんですけどね。この熱が20℃くらいにならないと製品にはなりません」
温度が均等になるよう1週間ごとに土を混ぜて発酵させると約3か月で「ぼかし肥料」ができあがります。
◆「生ごみを燃やすのはやめよう」と言いたい
まねき猫 岩佐政子取締役
「魚介類とかお肉とか野菜くずというのは循環させて土に戻した方が環境にも優しくて、微生物の多い豊かな土作りに役立ちます。生ごみを燃やすのはやめましょうと私は言いたい。宗像市は海と山の幸が豊富なので、それを生かして環境を良くしていきたいなと思います」
◆家庭の燃えるごみの4割は生ごみ
昨年度、宗像市の家庭から出た燃えるごみは約1万6000トンで、生ごみはその42%にあたる約6700トンと推計されています。宗像市では生ごみの量を減らすために、コンポストを普及させたい考えで、専用の容器を購入する際には、費用の半分を補助しています。(上限1000円) 生ごみから肥料を作り、野菜を育てる。循環型社会を目指す取り組みが、子供達やレストランなど身近なところでも広がりを見せています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/759465
7月豪雨で手つかずの被災農地復旧を支援「ボランティアセンター」開設 福岡
福岡県久留米市で、7月の大雨で被害を受けた農地の復旧を支援するためのボランティアセンターが開設されました。ボランティアによって、これまで手つかずだった田畑の土砂のかき出しが始まりました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/750377
「妹の先生に憧れて」特別支援学校の教員目指す大学生 ダウン症児を支援するボランティア
特別支援学校の教員を目指して、ボランティア活動に取り組む学生がいます。この学生たちが参加した2泊3日の療養プログラムを取材しました。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/745441
復旧が遅れている農地にボランティア派遣へ 1000ヘクタールが被害の被災地 福岡久留米市
久留米市は今年7月の大雨で被害を受けた農家を支援するため、約28億円の追加補正予算を計上しました。新たに、復旧が遅れている農地にボランティアを派遣することも決めています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/732341
豪雨で被災のぶどう園で高校生らが土砂の撤去作業
今年7月の豪雨災害に見舞われた福岡県久留米市のぶどう園で、高校生やボランティアが土砂の撤去作業を行っています。
久留米市田主丸町のぶどう園では、福岡舞鶴高校の生徒や日本九援隊のボランティアなど約150人が、午前9時からスコップを使うなどして土砂を掻き出しています。
ぶどう園には、今年7月の豪雨で大量の土砂が流れ込み、ぶどうの木が1メートルほど埋もれてしまっているところもあるということです。
7月の記録的な大雨から2か月が経ちますが、被災地では、復旧作業の人手が足りておらず息の長い支援が求められています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/727419?display=1
「塾に行きたくても通えない子供がたくさんいる」無料塾を支える小さな先生たち
家庭の事情や経済的な貧困が、子どもたちの教育格差を広げ貧困の連鎖につながっています。こうした状況を打破したいと1年半前にスタートした「無料の塾」があります。地域のボランティアに加えて、10代や20代の高校生や大学生が運営を支えています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/725396
「もう半分以上がやめた」生産者がいなくなる日 繰り返す災害、ボランティアは住宅優先で畑は手つかず
7月の記録的大雨から2か月。住宅の復旧が進む一方で田畑や果樹園など農地は、いまだ手つかずの現状があります。このままでは、日本の食卓を支えてきた「生産者がいなくなる」 被災地の農家の訴えは、果たして杞憂でしょうか。
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https://rkb.jp/contents/202309/202309117834/
「畳の下は泥がいっぱい」豪雨被害にあって生活が一変、ボランティアによる作業は週末だけに-福岡
九州北部を襲った記録的な大雨から2か月がたちました。被害が大きかった福岡県久留米市では、ボランティアによる復旧作業が続いています。
◆約3時間かけて畳を張り替え「和室」が使えるようになった
久留米市田主丸町とその周辺では10日日曜日、90人を超えるボランティアが住宅などの復旧作業にあたりました。7月10日の大雨で自宅が浸水した中野恵さんとフサ子さん夫婦です。布団や毛布を窓際に置いて浸水を防ごうとしましたが・・・。
中野フサ子さん「畳の下は泥がいっぱいだった」
中野恵さん「ブロックが押しやられて、床下にも入っている」
ボランティアは床下に入って泥をかき出し、次々と土のう袋に詰めていきます。約3時間の作業で畳を張り替え、和室も使えるようになりました。
◆これまでの活動でボランティアと住民に“つながり”
中野フサ子さんオン「暑い中、本当に助かっている。ボランティアの方に感謝ですね。やっと元の生活に戻る」
ボランティア参加者「高齢の方は自身でできないことがたくさんあると思う。そういったところはボランティアで協力していければ」「感謝の気持ちをいただけるのは気持ちがいいし、ボランティアをやって良かった気持ちにもなれる。これからも積極的に参加していきたい」
ボランティアを派遣している久留米市の社会福祉協議会には、この2か月間で750件を超える支援の要請がありました。これまでに参加したボランティアの数はのべ7675人にのぼります。残る依頼は30件ほどとなったためボランティアによる作業は週末だけになりました。
久留米市社会福祉協議会・古賀公浩さん「これだけの大雨が降って初めての経験をした人も多くいると思う。被害にあったことで今までの生活スタイルと大きく変わってきているのでは。不安を感じている人は少なからずいると思う。これまでの活動で住民の方々と私たちもつながってきている部分がある。相談できる環境にあると思うので、身近に感じてもらって必要な場合は相談してもらえたら」
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https://rkb.jp/contents/202309/202309117835/
大雨で被災したインフラ復旧に35億円、福岡県久留米市が補正予算案
福岡県久留米市は先月の大雨被害の復旧費用を含む、58億円あまりの補正予算案を来月開会の定例議会に提案すると29日、発表しました。
◆インフラの復旧に35億6000万円あまり
久留米市の原口新五市長は29日記者会見し、来月1日に開会する定例市議会に、一般会計で総額58億円あまりの補正予算案を提案すると発表しました。このうち、先月の大雨被害の復旧費用としては河川の排水施設や道路など、インフラの復旧に35億6000万円あまり、ハウスの修繕や、農業資材購入補助など、農業の復興に7億8000万円あまりを計上しています。
◆ボランティアの窓口を新たに設置
久留米市は、農地の復旧が進んでいないことから、農地復旧ボランティアの窓口を新たに設置することにしています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308297651/
夏休みの宿題「駆け込み寺」は駄菓子屋さん 高校生のお兄さんお姉さんが先生に
夏休みも、もう終わりに近づきました。しかし、宿題が終わっていない小学生も多いのでは……。困った小学生たちが集まる場所が、北九州市にあります。
◆お菓子以外に「子供たちが集まる理由」
北九州市戸畑区にある駄菓子店「いぬまる商店」です。中に入ると、子供たちがたくさん。お目当てのスナックやガムなどお菓子がずらりと並びます。実はこの駄菓子店、お菓子以外にも「子供たちが集まる理由」があるのです。店の2階に上がると、そこには子供たちが勉強する姿が。みんなが向かっているのは、夏休みの宿題です。
この男の子は読書感想文に苦戦しているようです。来週から新学期、時間がありません。
小学生「国語・算数・社会について、自分で考えて書く宿題をやってます」
Q.終わりそう?
小学生「まだ」
Q.まだ量は多い?
小学生「はい」
Q.夏休みはいつまで?
中学生「次の日曜日まで。まだ終わってない。けっこうピンチです。頑張ります」
◆先生は「北九州市立高校」の生徒たち
そこにやってきたのは地元の高校生。実は、北九州市立高校の生徒がボランティアで先生となり、勉強を教えてくれているのです。
高校生「8から2を引いたら?」
小学生「8から1、2引いて、6」
Q.高校生に教えてもらうのは?
小学生「分かりやすい」
◆親も子も「本当にありがたいです」
小学生「宿題が終わって、いったん落ち着いた。先生がお話してきてくれるから(読書感想文の)案がいっぱい思いついた」
中学生「けっこう進んだのでよかったです。年齢が近いから聞きやすい」
参加した生徒の母「本当にありがたいです。夏休み中は毎回来ました」「親が教えるよりも高校生に教えてもらった方が、子供も聞く耳を持ちますね」「家にいるとダラダラして宿題も進まないが、ここに来て高校生に教えてもらうのは役に立っています」
高校生「地域の人と触れ合えるのがいい経験になる、と思って参加しました。教えていて伝わらないことがある時には、難しいなと思います」「教えるのが楽しくて、やりがいはあります」
◆疲れたら駄菓子屋さんで一休み
勉強が一息ついたら、楽しいおやつの時間。好きな駄菓子をすぐに手に取ることができます。
子供「(駄菓子の)“ポテトフライ”に、ソースをかけたらおいしいと思う」「30円で買えるものでないと……」「宿題はあと少しでおわる。ちょっと疲れたから休憩してる」
◆駄菓子屋は「人をつなげていく役割を持つ」
いぬまる商店で高校生が勉強を教えるようになったのは、2021年12月。店主の犬丸優子さんと北九州市立高校の生徒が協力して始まりました。
いぬまる商店 犬丸優子さん「“地域の人をつなげていく役割を持つ駄菓子屋”をやりたかったので、理想としていた形になっていく感じ。すごくいい取り組み」
◆「高校生が地域貢献できるのはすごくいい」
2021年に始まって以降、高校の後輩たちがあとを引き継ぎ、子供たちに勉強を教えています。
高校生「将来の夢が“小学校の先生”。『小学生と関わる機会が増やせたらいいな』と思ったので、このボランティアに参加しました。最初は『わからない』と言っているのに『分かった』と言って勉強している姿がかわいいので、やりがいはあります。『一緒に楽しんでクラスを作っていける先生』になりたいです」
北九州市立高校 秋好望美先生「地域社会の一員として、高校生ながらも大人の仲間入りをして、ボランティアで地域貢献ができるのはすごくいいこと」
◆「子供たちの成長を見守れる場所を」
今では、勉強をするだけではなく「子供たちの居場所の一つにもなっている」と店主の犬丸さんは話します。
いぬまる商店 犬丸優子さん「地域の子供たちのことを考えて、自分たちのやれる範囲内で子供たちの成長を見守れるような場所作りを、各地域で進めると子供たちも救われると思うんですね」
◆夏休みの最後まで「終わっていない」が半数
株式会社ランクアップ(東京都中央区銀座)が、子育て経験のある全国の男女417人に実施したアンケートの結果は、以下の通りです。
【夏休みの宿題の進行具合】
「早めに終わる」16.9%
「計画通りに取り組む」32.8%
「ギリギリまで終わっていない」50.3%
【最後まで残りがちな宿題】
1位 読書感想文
2位 自由研究
3位 絵日記
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https://rkb.jp/contents/202308/202308247584/
博多駅←→大雨の被災地、ボランティア不足を受けて福岡県が無料シャトルバス
記録的な大雨の被災地でボランティアが平日を中心に不足していることを受け、福岡県などが博多駅と被災地を結ぶ無料送迎バスの運行を16日、始めました。
◆家屋や敷地に残る土砂を撤去
福岡県と県の災害ボランティア連絡会が運行する無料送迎バスは16日朝、15人のボランティアを乗せJR博多駅を出発しました。その後、久留米市に到着したボランティアは、被害が特に大きかった田主丸地区で家屋や敷地内に残されている土砂などの撤去作業にあたりました。
◆ボランティア不足を受けてバス運行
県などの無料送迎バスは、先月の記録的な大雨の被災地で平日を中心にボランティアが不足していることを受け始めたものです。無料送迎バスは、今月22日と29日の火曜日に運行されます。すでに15人の定員に達しているため募集は終了したということです。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308167450/
「町政始まって以来の被害」目立たぬ被災地SOS 大雨から1か月経っても手つかず
7月10日に九州北部を襲った大雨で、福岡県では久留米市(人口約30万人)などで大きな被害が出ていますが、隣の広川町(約2万人)でも実は1955年に合併して「町政が始まって以来の被害」となりました。
どうしても大きな被災地にボランティアも集中してしまう中、広川町は「ふるさと納税」で寄付を募っています。
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https://rkb.jp/contents/202308/202308107390/
大雨被災地に向けボランティアバス運行 福岡市から久留米市へ
ボランティアが不足している大雨被災地を支援するため、福岡市などが無料の送迎バスを運行しました。
31日午前、久留米市田主丸町に到着したのは福岡市と市の社会福祉協議会が運行した無料送迎バスに乗ったボランティア15人です。この無料送迎バスは、大雨の被災地でボランティアが不足している状況を受け福岡市などが先着15人で参加者を募集し運行したものです。現地に到着した参加者たちは、さっそく被災した家の敷地に残された土砂のかき出しなどを行っていました。
ボランティア
「被災者の方々に寄り添えたらいいなと思って参加しました」
「土砂崩れなどの影響がすごく深刻だったので少しでも役に立てれば」
福岡市などによる無料送迎バスの運行は31日のみとなっていますが、福岡市の担当者は「今後も継続的な被災地支援を続けていく」としています。
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https://rkb.jp/contents/202307/202307317233/
ボランティアが足りない! 炎天下の大雨被災地で復旧作業続く 福岡
炎天下の中復旧作業が続く大雨の被災地で、人手が足りず、関係機関がボランティアによる支援を募っています。
◆「ひとりではできない」途方に暮れる被災者
RKB土橋奏太記者
「大量の土砂が流れ込んだこちらの住宅では、強い日差しが照り付けるなか、ボランティアの方が泥のかき出し作業を行っています」
福岡県久留米市田主丸町では、28日も厳しい暑さの中、ボランティアが土砂災害の被害を受けた住宅の泥のかき出し作業をしました。
被災地の住民
「ほんとにもう涙が出るほど嬉しいです。1人ではできないし、どこから手を付ければいいか分からないし。ボランティアの姿を見てからほんとうに涙がでます」
東京からきたボランティア
「これだけの被害を受けているのを目の当たりにして、言葉を失ったんですけれどね。すごい災害だったんだなと」
◆北九州市は追加で職員を派遣
久留米市は今回の大雨によって約3700の住宅が損壊、あるいは浸水したと推計していますが筑後川周辺地域の被害家屋の調査はまだ終わっていません。被害の実態把握が追いついていないことから久留米市を支援しようと北九州市は28日から来月10日まで4回に分けて16人の職員を派遣することにしました。北九州市は、今月18日からも職員を派遣していて2度目の派遣となります。
◆福岡県内の大雨被害は491億円
一方、福岡県は28日、今月25日の時点で道路や河川、それに農林水産業の被害額があわせて491億円にのぼると発表しました。2021年の大雨による被害を大きく上回る被害額です。
◆ボランティアが足りない
被災地では懸命な復旧作業が続いていますが、ボランティアは、派遣要請に対し人数が足りていない状況です。
社会福祉協議会常務理事 川崎勝之さん
「ぜひ全国の皆様に善意を届けていただいて、一刻も早い住民の皆様の生活が戻りますようにお願いできたらと、よろしくお願いします。」
同じく被害が大きかった朝倉市でもボランティアが足りず、社会福祉協議会のホームページで参加を募っています。
◆福岡県弁護士会が無料法律相談
一方、福岡県は28日、ビニールハウスの修繕費用を助成するなどの具体的な支援策を発表しました。また、福岡県弁護士会は29日、今回の大雨被害に関する緊急電話法律相談を実施します。
※緊急電話法律相談
7月29日 8月12日 8月26日の3日間 午前10時~午後4時まで
092-753-6364
ラグラッツ・ザ・ティーンズ 第6話 泥棒との遭遇
近所の家々で、毎晩庭に置いてあるものが盗まれる。トミーは、盗まれた人形を抱いて寝ているディルを見て、ディルを疑う。ディルは、放心状態で泥棒をしているトミーを見て、宇宙人の仕業だと思い込む。ディルは、トミーの盗んだものを元に戻しているところをベティたちに見つかって、濡れ衣を着せられる。しかし、一連の盗難事件は、統一テストのプレッシャーから夢遊病になったトミーが起こしたものだった。一方、アンジェリカは内申書の点数を上げるために、ボランティアでベルナデットという女の子の世話をする。
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水につかった地域の拠点病院が外来診療を再開 患者から安堵の声 九州大雨
今月10日の大雨による浸水被害で外来の受け付けを休止していた福岡県久留米市の田主丸中央病院が、18日外来を再開しました。
◆患者から安堵の声
田主丸中央病院は、18日午前8時半に外来の受け付けを再開しました。
訪れた患者「ありがたく思っていますよ」
訪れた患者「安心しました」
◆医療機器も水につかった
田主丸中央病院は、今月10日の大雨で1階が浸水しました。17日までにのべ700人のボランティアが復旧作業に当たり再開にこぎ着けました。ただ、医療機器が水に浸かるなどしている影響で診療が限られる状況が続いていています。
田主丸中央病院 鬼塚一郎院長
「多くのボランティアの方々のご支援を得て1週間という短時間でここまでの清掃活動、復旧活動に至ったことに対して心から御礼申し上げる次第です」
◆北九州市は久留米市に職員を派遣
一方、北九州市は、家屋被害の調査のため久留米市に職員を派遣することになり出発式が開かれました。派遣されるのは、被災地での家屋調査の経験を持つ職員16人で、一部の職員は早速、久留米市に向かいました。派遣期間は今月28日までとなっています。派遣される職員は「これまで培ってきた知識や経験を生かして復興に貢献できるよう努力してきます」と話しました。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202307/202307187009/
「倒れては意味がない」熱中症を警戒しながら“復旧”豪雨被災地で泥のかき出し
九州北部で9人が死亡した大雨から1週間です。被災地では、厳しい暑さの中住民やボランティアたちが土砂の撤去作業などに追われています。
◆3連休も泥のかき出しに追われる住民
RKB野島裕輝「立っているだけで汗が噴き出すような気温のなか、住民たちが片付け作業に追われています」
福岡県東峰村では3連休の最終日となった17日も多くのボランティアが参加し泥のかき出しなどの復旧作業を行っています。
ボランティア「なるべく早く終わらせたいが、暑さも考えながらやっていかないといけない。自分たちが倒れてしまっては意味がないので」
◆395人のボランティアが被災地へ
一方、福岡県久留米市の午前11時までの最高気温は33・4℃。この後も気温が上がることが予想されています。久留米市社会福祉協議会によりますと17日は395人のボランティアが復旧作業に参加しているということです。
ボランティアたちは厳しい暑さの中、こまめに水分を補給し休憩をとりながら作業を進めています。
オリジナル記事
https://rkb.jp/contents/202307/202307176992/