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「神よツァーリを護り給え」(Боже, Царя храни!)
Youtube転載もの(https://www.youtube.com/watch?v=gvMDZag8-DE )。
Alexei Karabanov(ロシア海軍中央音楽隊監督・指揮者)指揮、
ミハイロフスキー劇場オーケストラ・合唱団@ザンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館。
ご存知ロシア帝国の国歌です。
面白いのが、帝政時代への憧憬なのか(開かれている場所がエルミタージュ=ロマノフ家の秘宝の博物館ということも関係している?)、演奏が始まると、軍人も含めて大多数の人が起立しているところ。現在のではないにしろ「かつての国歌」に敬意を払う様子が見て取れます。
単純に帝政への憧憬というより「強いロシアだった帝政」への敬意、という可能性かもです。
他の人がアップしている「栄光あれ」と共に、演奏している場所に対する縁を感じる一曲。
グリンカ:歌劇「皇帝に捧げた命」より 終曲の合唱「栄光あれ」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=i7vGnKXrVYI)。
ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ(1804 - 1857)の歌劇といえば、「ルスランとリュドミラ」の序曲が極めて有名ですが、音楽史上で重要なのは1836年初演の「皇帝に捧げた命」です。この作品はロシアを舞台として、ロシア民謡のフレーズに基づく音楽を活用して作られた、ロシア史上初の土着型歌劇であり、それまでイタリアやフランスの影響下にあったロシア音楽界が自立の道を歩む転回点となりました。ロシアにおいて 「皇帝に捧げた命」は重要な作品であり、ロシア革命により帝政が倒れた後も、国民の愛国心を鼓舞するため「イヴァン・スサーニン」と改題されて演奏され続けました。 その終曲が合唱「栄光あれ」です。
なお、帝政ロシア国歌「神よ、皇帝を護りたまえ」はロシア革命後に演奏が禁止されましたが、革命前に作曲された愛国的作品には数多く引用されているため、国歌の旋律を「栄光あれ」に差し替えて演奏された(例えばチャイコフスキーのスラヴ行進曲:sm33977623)ことが知られています。
アレクセイ・カラバノフ指揮ミハイロフスキー劇場管弦楽団・合唱団
Swan Lake - Black Swan - Mikhailovsky Ballet 2012
Ekaterina Borchenko(エカテリーナ・ボルチェンコ)as Odile
Victor Lebedev(ヴィクトル・レベデフ)as Siegfried
白鳥の湖 黒鳥 グランフェッテ コーダ ミハイロフスキー グラン・フェッテ・ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・トゥールナン
キトリ(一応)
ワレリー・ミハイロフスキーのサンクト・ペテルブルク男性バレエ団のアレクサンドル・カルピンです。 二の腕、太っ!でもさすがジャンプは高い。ってかサムネイルが一瞬きれいに見えて困る。レヴェランスを削ろうかとも思ったけど、投げキスあるしそのままうpしました。 うp主のバレエリストはこちら→mylist/4803473