キーワード ロシア文学 が含まれる動画 : 83 件中 1 - 32 件目
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抗がん剤経験しました、やらない方が良い:官僚は自分たちの利益に絡ませる:経済学のエリートは思想・哲学が下地になくて損得観点のみで浅い【アラ還・読書中毒】私事:キュンパスで常磐線の特急ひたちに乗った
加では枠接種義務化で過去2年で若手医師80人以上が突然死。枠接種義務化のトルドーに責任があるとして論争となっている。→
→各国首相同様「自分は専門家に従っただけ、救済制度はある」等の言い訳で逃れる可能性大!逃すな!許すな!
正式な作業標準書等、部署間でも特に大事な書類には上司の押印は必要ですけど、今まで要らなかったのに今回は確認してくれは無いですね
ハッキリ言って年齢が高くなるほどおカネは要らないですね。いつ年金制度が無くなるかも分からないので私も「少なくても早めに貰ってやれ」と思ってます
蛇口を締めろ=元栓を締めろ、枠中止せよ!と言う事ですね。
コオロギ事業もDSの指示だから、早期に取り掛かってやってます感を出したかったんでしょうw
食品確保の観点から代替の蛋白の開発は喫緊の課題だと考える者です。それにしてもコオロギは筋が悪すぎる。蛆がいいと思います。
女性の症状を示すのに、ぼかしがかかっていなかったからなのでは?
仏マクロンはDSの申し子であるが、昨年は「台湾有事が起きても仏は米国に追従しない」「仏は米国からのエネルギー依存を減らして行くべき」等、→
→米国と距離を置きたい旨の発言を繰り返しており、米国DSの怒りを買っていた。安倍暗殺同様、見せしめを画策された可能性も。→
→その甲斐あってかウ国への継続軍事資金援助を約束。今月ウ国との2国間安保協定に署名との運びとなった(もう裏切りませんと約束かw)
いやいや、LGBT法案はDSに言われて、党内で反対多数にも拘らず通しただけでしょ。やるときゃやるじゃなく、やらないと殺されるからやったのでは?w
参政党の神谷議員はRK氏も疑ってるように旧統一教会との関係性をハッキリしないとですね。主要5レンジャー離散。信頼ある人ならそうはならないと思うが…。
宗教を介して→思想を持つ事によって揺るがない自信と哲学的観点を手に入れる(損得勘定以上の観点) これが無いと損得観点に終始する(現代エリート)
現代エリート(特に経済学)は昔の、宗教・思想・哲学を背景に持つ者達に比べると思考が浅くて人物的には小物って言ってました。自分は文学が好きなんで
小中学校でロシア文学をちょっと読んでみたらむちゃくちゃ難解だった□でもそのせいか今の作家は哲学を背負ってないのが何となく透けてみえる(比べてしまう)
経験しましたが抗がん剤はやらない方が良いと思います。
あの辺は投資詐欺ビジネスで、血統書つきセレブ投資家達は獲物集客してアガルとこだけゴチでドロンしてんじゃ?そういう役なのか火傷しない層ってしないもん
本橋哲也×上田洋子「『愛の不時着』はどこに「無事着」するか?」(2021/12/15収録) @yuvmsk #ゲンロン211215
無料ダイジェストはこちら!
https://youtu.be/qu6SPvwvEH4?si=CQf4NnJDeSLs6QJP
【収録時のイベント概要】
ゲンロンの代表・上田洋子はロシア文学と演劇の研究者で、少女時代は宝塚歌劇のファン。ゲンロンカフェでは、そんな上田をホストにして、2014年9月に「宝塚歌劇が作る新しい日本文化」(川崎賢子との対談)や2021年3月の「『風と共に去りぬ』とアメリカ」(鴻巣友季子、東浩紀との鼎談)など、「宝塚的」な想像力を主題とするイベントを開催してきました。
彼女がいま「宝塚的」な作品として注目するのが、2020年に世界を席巻した韓国ドラマ『愛の不時着』です。このたびゲンロンカフェでは、その『愛の不時着』の魅力に、研究者ならではの視点から迫るイベントを開催することにしました。
お招きするのは、英文学とカルチュラル・スタディーズを専攻する東京経済大学教授の本橋哲也さん。『深読みミュージカル』(2011年、青土社)、『ディズニー・プリンセスのゆくえ』(2016年、ナカニシヤ出版)などの著作でも知られています。
そんな本橋さんは『愛の不時着』を「韓ドラの最高傑作」と呼び、去る9月に『「愛の不時着」論』(ナカニシヤ出版)を出版されました。著書では、1話ごとに1章をあてて、台詞や小道具を手掛かりに、このドラマがいかに精巧につくられ、なにゆえに視聴者を魅きつけるのかが学問的な言葉で分析されています。ピアノ、ろうそく、母親、まなざし、約束、運命といった古典的なモチーフに注目し、ドラマ全編の隠喩の構造を炙りだすさまはじつに見事です。そしてなによりも、いちファンとしての熱い思いに溢れています。
セリとジョンヒョクの愛はなぜかくも人々を魅了したのか? イベントでは、ドラマの奥にある歴史の重層性や人間の記憶、俳優たちの実力などにも焦点を当てつつ、『愛の不時着』の隠された魅力をたっぷり語っていただきます。
文学や演劇に関心がある広いトークにしますので、韓流ドラマにあまり知識のないひとでも安心してご参加ください。会場と放送でお待ちしています。
【登壇者の本橋哲也さんより】
このたびは、『愛の不時着』をきっかけとして、ゲンロンカフェにお招きいただき、このドラマを愛してやまない皆さんとお話しできることを心から嬉しく思います。この作品が、私たちが生涯で出会う芸術のなかでも忘れがたいもののひとつであることは、実際にご覧になった方たちの多くが感じておられることでしょう。私自身は韓国ドラマの専門家ではなく、韓国・朝鮮語もまったくできないのですが、一見してこの作品の魅力にとりつかれ、それを多くの皆さんと分かち合いたくなって拙著を書きました。(その際、できもしないハングルを書き入れたり、場面を取り違えたりして、多くの読者の方々からご指摘をいただき、恥ずかしい思いとともに感謝も覚えました……。)
『愛の不時着』は、これまでともすれば、東アジアの「女や子どもが見るもの」とされてきた韓国ドラマを、一気にグローバルな観客層へと拡げ、中高年男性(私のような)が主人公のジョンヒョクに魅了され、錚々たる知識人が熱く南北分断を論じるといった社会現象を引き起こした作品です。その後の『梨泰院クラス』『ヴィンチェンツォ』『イカゲーム』へと続く、韓ドラの爆走ぶりは、皆さんもご存じのことでしょう。
そのような地球大のブームの要因を探るために、拙著では私なりの表象分析の手法を動員して、このドラマの内実をこれでもかこれでもかと執拗に読解し尽くしたつもりです。私自身の読みがどれだけ妥当であるかどうかはわかりませんが、ぜひこの作品をこれからご覧になられる方も、すでに何度もご覧になられた方も、ともに『愛の不時着』という空前絶後の傑作の襞に分け入りましょう。
ゲンロンカフェでは、私と同じく、というか私以上に、この作品に出会うことで、自らの人生を豊かに、そして他者への想いを新たにした皆さんとともに、あらためて「『愛の不時着』の無事着」を祝福したいと思います。このような機会を与えていただいた上田洋子さま、東浩紀さまはじめ、「ゲンロン」の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。(本橋哲也)
【『愛の不時着』あらすじ】
韓国でファッション企業を経営する超セレブの女性ユン・セリは、パラグライダーで嵐に巻き込まれて韓国と北朝鮮のあいだにある非武装地帯(両国のあいだの中立地帯)の北朝鮮近くに不時着、巡回中だった人民軍の士官リ・ジョンヒョクに発見されることになる。ジョンヒョクはセリをなんとか帰国させようとするが、セリが彼の言葉を信じなかったために北朝鮮の領土に入り込んでしまい、帰国は不可能に。北朝鮮の素朴な暮らしに最初は戸惑うセリだが、兵士や村の女性たちとの交流の中でなにが本当の幸せなのかを考えるようになる。セリとジョンヒョクは少しづつ惹かれ合うが、そこにジョンヒョクの許嫁が現れ、他方では軍内部の陰謀も絡み……。
■
本橋哲也『『愛の不時着』論――セリフとモチーフから読み解く韓流ドラマ』(ナカニシヤ出版)
https://amzn.to/3DhsjS3
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『愛の不時着』はどこに「無事着」するか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211215/
奈倉有里氏出演!『ロシア論』(2023年10月27日放送・後半有料パート)ゲスト:奈倉有里、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
ロシア文学者、翻訳家の奈倉有里さんがゲスト。
文学から考えるロシア論、ウクライナ戦争。
◆参考テキスト①:石川達夫(編)、貝澤哉、奈倉有里、西成彦、前田和泉著『ロシア・東欧の抵抗精神』(成文社)https://seibunsha.net/books/ISBN978-4-86520-065-2.htm
◆参考テキスト②:奈倉有里著『夕暮れに夜明けの歌を』(イーストプレス社)https://www.eastpress.co.jp/search/?keyword=%E5%A5%88%E5%80%89%E6%9C%89%E9%87%8C
●10月27日(金)21時から生配信
●ゲスト:奈倉有里(ロシア文学者・翻訳家)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)●司会:ジョー横溝
奈倉有里氏出演!『ロシア論』(2023年10月27日放送・前半無料パート)ゲスト:奈倉有里、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
ロシア文学者、翻訳家の奈倉有里さんがゲスト。
文学から考えるロシア論、ウクライナ戦争。
◆参考テキスト①:石川達夫(編)、貝澤哉、奈倉有里、西成彦、前田和泉著『ロシア・東欧の抵抗精神』(成文社)https://seibunsha.net/books/ISBN978-4-86520-065-2.htm
◆参考テキスト②:奈倉有里著『夕暮れに夜明けの歌を』(イーストプレス社)https://www.eastpress.co.jp/search/?keyword=%E5%A5%88%E5%80%89%E6%9C%89%E9%87%8C
●10月27日(金)21時から生配信
●ゲスト:奈倉有里(ロシア文学者・翻訳家)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)●司会:ジョー横溝
AIを使って名作文学や人気小説に拓也さんを介入させつつ紹介してもらう.AIbungaku2
おはようございます。新宿調教大学文学部拓也文学科の学生です。
前作sm42134696はたくさんの再生、激エロなコメント大変ありがとうございました。
今回もコメントにあった要望になるべく応えるべく奮闘しましたが、一部作品がどうしても激エロにならず、没になりました。
なお、今回はAI君に好きにあらすじを書かせると全く関係ないことばかり書くので書き出しは投稿者が誘導しました。(ガン無視で好き勝手書きやがって…)
GWは20日くらいあるといいんよね。だってさぁ、ずっとAI拓也ばっかり作ってる暇人が可哀想じゃん!とかなんとか言って果たしてこれが有意義な連休だったのかやっぱり気になる。
1作品の紹介に出力回数50以上?80以下?もう何回繰り返したかわかんねえ。
ちなみに、前作と共に今作に紹介された作品は全て読んでいます。
(ロシア文学など一部は本当に苦手で、一応解説サイトを参考にしてますが記憶がナオキなので許して。
あと最後の作品はどこで読めるんでしょうか)
私の本当に好きな作品を紹介するとなるとマイナーな作品だらけになる気がしましたので、
だいぶ有名な作品のみとなっております。
なるべくリクエストに答えたつもりですが、漏れがあったら申し訳ないっす!!
また、人気小説の線引きですが、あらすじでぶっ壊しやすかったものを優先的に選びました。
また『破戒』などは元々のネタがアレなので、
AIに書かせたら大変なことになりましたので中止させました。
なお、続けて書いているので若干話が繋がっていると思います。
更に、前回の金閣寺以降、メモリ等に「拓也は火遊びが好き」と入れてあります。
拓也ゎ火遊びより男遊びの方が好きだけどね(笑)
今作や前作に出てきた作品の単品化は激エロな投稿者兄貴達に委ねます。
こんな滅茶苦茶な話だらけですが、激エロに仕立ててください!
第1弾sm42134696
第3弾sm42604223
【追記3/25】AI拓也人気投票ありがとうございました。
Vesna na Zarechnoy ulitse --- Spring on Zarechnaya Street
勤労成人の学校に新たに赴任したロシア文学の女教師と生徒との 恋のケミストリー。
背景がとてもソビエト臭い工業地帯となる。が、題名に春が入っているだけ、明るいエンディング。
先生が皆さん、と呼び掛けているっぽいシーンで、「タバーリシシ」(同志よ)と言っているところが、さすがソ連ですね。
罪と罰⑨ カテリーナ / 44A
このドストエフスキー作品の罪と罰を読んで気づいたのは罪と罰を受けているのは殺人を犯した主人公のラスコーリニコフだけに限らないという事だ、これは多くの罪と罰が重なり、小さな罪が大きな罪となっている。
その中でこの元貴族出身の貧しい家族、先般主人が飲んだくれで馬車に轢かれて亡くなり、家族は途方に暮れ、頼みは娼婦のソーニャ頼み、ソーニャと血縁のない母のカテリーナの罪と罰であり、この場面は他の子供達3人を街に連れて大道芸をさせている。そしてカテリーナは肺病に病み亡くなるという絶望的な話だ。
ラスコーリニコフは狂気的だが、父がいなくて妹を奉公に出し、そこの主人に言い寄られている立場では、ソーニャと貧しい家族と自分の家族を合わせて見たいるんだろう。それは娼婦になるソーニャと金持ちと結婚するしかない妹ドゥーニャだ。そこには絶望しかなく、救いは神様に祈るだけなのである。
罪と罰② /44A 歌
こんばんは、ドストエフスキーの問題作罪と罰です。今読み進めてるのはこんな感じですが、
なんていうかここまで極端でなくてもやってしまった後で後悔して自責の念に苛まれることはあります。
キリスト教でいう十字架を背負って生きていて、仏教でいう業を背負って生きています。
ジョージア料理解説―パン類編
普段はyoutubeに投稿していますが、今回から一部の動画をニコニコ動画にも投稿してみることにしました。
よろしくお願いします。
投稿主は配偶者がジョージア人、ロシア文学科卒でコーカサス関係で時々執筆する程度の普通の日本人です。
★キャラクター紹介用動画
https://www.youtube.com/watch?v=rwUBO3jsLHA&t=733s
★うp主のSNS
・アメブロ―イグルー書庫 https://ameblo.jp/emeraude-2020
・twitter https://twitter.com/Izumrudechka
◆お問い合わせ sosulka2rara<@>gmail.com
★主な参考文献(書籍)
・北川誠一ほか著(2006)『コーカサスを知るための60章 エリア・スタディーズ』明石書店
・小松久男他編(2005)『中央ユーラシアを知る事典』平凡社
・荻野恭子(2006)『ロシアの郷土料理―大地が育むユーラシアの味』東洋書店
・島村菜津ほか(2017)『ジョージアのクヴェヴリワインンと食文化』誠文堂新光社
★参考文献(ホームページ)
・アジカ https://ja.wikipedia.org/wiki/アジカ
・黒海太 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%B5%B7%E5%A4%AA
・クブダリ(英語) https://en.wikipedia.org/wiki/Kubdari
・Lavash https://en.wikipedia.org/wiki/Lavash
・Let's Go Georgia https://letsgogeorgia.com/
・Mshadi https://en.wikipedia.org/wiki/Mchadi
・オセチアのピローギ(ロシア語) https://ru.wikipedia.org/wiki/Осетинские пироги
・世界の車窓から―ジョージア撮影日記 https://www.tv-asahi.co.jp/train/journal/georgia/03.html
ロシア人が作った暗殺以外何でもできる不良ゲー
お気に入りのインディーゲーを紹介したかったので初投稿です。
ロシア人が描く日本の不良ゲーです。
ガバな所はありますが日本の再現度がすごいです。
作者がくにおくんの影響を受けて作ったそうですが、雰囲気は全然違います。
製作者の新作、Fading Afternoonも楽しみにしてます
ゴーゴリ作「外套」 / 44A
こんにちは無事退院しています。ありがとうございます。
ところで前に書いたヱヴァンゲリヲンと、性については次回、パソコンとMTRでゆっくり作ろうと思います。
その前に今回はゴーゴリの外套を読みましたたのでその話です。これはロシア文学で言うとドストエフスキーの先輩核にあたる人物で人道主義の先駆けでしょう。どん底だけどなぜか優し的なそんなのってありますね、まぁ結局ゴーストですけど、ロシアってのは北海道のさらに北にあるような地なので寒いけど人が暖かいのかもしれません。それじゃぁ
なぜか暗黒放送を見てるロシア文学ファンと話す横山緑
暗黒放送 ミドリアン助川の正義のラジオジャンデルジャン放送2021/04/29(木)
プラープダー・ユン ×福冨渉×東浩紀×上田洋子「都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命──無観客のゲンロンカフェとバンコクのプラープダーを結ぶ『新しい目の旅立ち』刊行記念」(2020/3/19収録)
【収録時のイベント概要】
ゲンロンでは2020年2月に、タイの小説家プラープダー・ユンの『新しい目の旅立ち』(原書2015年)( https://genron-tomonokai.com/wakeupnew/ )を刊行した。
タイ・ポストモダンを牽引し、ゼロ年代のバンコクを駆け抜けた作家による「自然」への回帰、そして小説とも哲学とも紀行文ともつかない新しい散文のスタイルが、新鮮な共感を呼んでいる。
プラープダー氏はバンコクから東京にやってきて、2回の刊行記念イベントを行う予定だった。それが、新型コロナウイルスの影響で来日は叶わなかった。
人の往来が難しくなり、人が集まるイベントはできない。グローバルな知や文化のネットワークはいま、危機に晒されている。
今回のイベントでは、プラープダー氏にはネット電話で登壇をいただき、翻訳者でタイ文学者の福冨渉氏、ゲンロン前代表で批評家の東浩紀、そして代表でロシア文学者の上田洋子が聞き手となって、バンコクの文化状況や同書執筆の背景にあった問題意識、そしてプラープダー氏の今後の構想などを伺う。
プラープダー氏はいま『立ち上がる自由主義』と題された政治思想の書物を執筆中とのことで、話題は文学からさらに政治やポピュリズムの問題にまで広がるのかもしれない。
また、福冨渉氏に、タイをはじめとする東南アジア文学の現在について伺う。
混乱の時代に、文学や文化はいかなる役割を果たし得るのか。そもそも力を持ち得るのか。
イベントは基本日本語で行われるが、福冨氏は通訳兼聞き手でもあるので、ときに英語になるかもしれない。注意されたい。
『新しい目の旅立ち』の内容、出版の背景については、以下のインタビューを参考にしてほしい。
日本でタイ文学を読むとは――『新しい目の旅立ち』刊行記念訳者インタビュー
福冨渉(聞き手=東浩紀+上田洋子)
https://note.com/genron/n/n24138bc26c50
【訳者・福冨渉氏よりメッセージ】
プラープダー・ユン『新しい目の旅立ち』、発売から一ヶ月が経ちました。もうお読みいただけたでしょうか?今回の刊行記念イベントは、著者プラープダー・ユンの話を聞く、またとない機会です!
タイの作家が、フィリピンの「黒魔術の島」に向かう。そこだけ切り取れば奇妙な紀行文ともいえる『新しい目の旅立ち』を、プラープダーはなぜ書かなければいけなかったのか。
彼自身の作家としてのキャリア、タイの文学と社会の状況、現代のアジアと世界における知識人の役割など、さまざまな側面から語ってもらいます。
福冨からは、タイ・東南アジアの文学と文化の事情について、できるだけわかりやすくお話しようと思っています。もう読まれた方はもちろん、まだ読まれていない方も、『新しい目の旅立ち』という本を楽しんでいただけること、うけあいです。
旅、哲学、タイ、東南アジア、文学、政治、さまざまなキーワードから、みなさん自身の「新しい目」を手に入れられるイベントになると思います。どうぞ、ご覧ください!
都市と文学と黒魔術、あるいは知識人の使命 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200319b/
【ゆっくり劇場】プーシキン『ベールキン物語』より「駅長」
決して、無駄なんかではなかった。
旅人が語る、ある馬車駅長とその娘の物語。
今年中に何とかまた一つ、出来ました。今年一年、僅かながらも動画投稿し続ける経験が出来たこと、大変ありがたく思います。気が早いですが、ご覧になっていただいた方々にも、まだの方々にも、どうか良いお年を。
前作:イプセン「人形の家」第三幕(sm37592652)
次作:モーパッサン「母親」(sm41016650)
今までの制作物(mylist/66502043)
ご視聴、コメント、マイリスト、広告、いいね!ありがとうございます。
大森望×松下隆志「社会主義のディストピア、資本主義のユートピアーー『われら』光文社古典新訳文庫版刊行記念イベント」(2019/11/7収録)@nzm @takashim2
【収録時のイベント概要】
いまから約1000年後、地球全土を支配下に収めた“単一国”では、食事から性行為まで、各人の行動はすべて“時間タブレット”により合理的に管理されている。その国家的偉業となる宇宙船“インテグラル”の建造技師д‐503は、古代の風習に傾倒する女I‐330に執拗に誘惑され……。
20世紀ロシアの異端の作家・ザミャーチン。
その代表作『われら』で描かれるのは、
科学的な合理主義を極端に突き詰めた結果現れる、
全体主義のディストピアだ。
「SFの父」H・G・ウェルズに大きな影響を受けた
ザミャーチンは、いまからおよそ100年前に、
きわめて予兆的な作品を書き上げていた。
『われら』や『一九八四年』と並ぶディストピアものの傑作とされるのが、
オルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』。
1932年に発表されたこの作品では、
共生・個性・安定をスローガンとする世界国家が
すべての欲求を管理し、合法ドラッグによる幸福状態を供給している。
ヘンリー・フォードが神と崇められる、資本主義のユートピア。
ハクスリーは『われら』からの影響を否定しているが、
両者は多くの共通点を持つ。
ソ連流・英米流のそれぞれのユートピア/ディストピアは、
どのような関係にあるのか。
その今日的な意義とはどのようなものか。
『われら』の新訳を手掛けた気鋭のロシア文学者・松下隆志と、
2017年に『すばらしい新世界』の新訳を発表した翻訳家・大森望が、
ディストピアSFの系譜を辿りながら、
その現代性や文学史的意義、
ロシア、スラブ文化圏におけるSFの現在に至るまで、
縦横無尽に語りあう。
【登壇者より】
『われら』は今からちょうど百年前、革命後間もないロシアで書かれた小説で、今日ではディストピア小説の古典として知られています。しかし、巨大な「壁」によって他者が排除され、「タブレット」が人間の生活を管理し、人々が「われら(味方)」と「彼ら(敵)」に分断されているという内容は、まさに21世紀の現代にこそアクチュアルな意味を帯びてくるのではないでしょうか。
同じくディストピア小説の古典である『すばらしい新世界』との比較を通して、現代におけるユートピア/ディストピア的想像力の可能性を探っていきたいと思います。
(松下隆志)
社会主義のディストピア、資本主義のユートピア – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191107/
【ゆっくり二次創作】アントン・チェーホフ「ねむい」
※残酷な描写を含みます。
小説と動画ってやっぱり全然別物っすね。
投稿した動画のマイリス mylist/67767728
お借りした素材元様(順不同・敬称略)
はるか&dairi
ニコニ・コモンズ
音楽の卵
効果音ラボ
ゆっくり東方物語 第八話「霧の山の王&馬と狼」
気候以前に人間関係が冷たい気がする…(-_-;)
※なおこの動画は以前投稿した「霧の山の王」を編集した改訂版です。
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旧ゆっくり東方(オリエント)物マイリスト→mylist/57305104
新・ゆっくり東方(オリエント)物語マイリスト→mylist/65245965
ゆっくり東方(オリエント)物語マイリスト→mylist/57305104
ゆっくりと知る世界の物語マイリスト→my/mylist/64179517
ゆっくりTRPGマイリスト→mylist/59907388
図書館解説→mylist/63763120
twitterアカウント @golubayavenera
ofuse→https://ofuse.me/#users/8034
twitterアカウント@golubayavenera
ゆっくり東方物語 第二十五話「銅山の女王&孔雀石の小箱」
ナースチャ:(#^ω^)ビキビキ
※なおこの動画は以前投稿した「銅山の女王」を編集した改訂版です。
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旧ゆっくり東方(オリエント)物マイリスト→mylist/57305104
新・ゆっくり東方(オリエント)物語マイリスト→mylist/65245965
ゆっくり東方(オリエント)物語マイリスト→mylist/57305104
ゆっくりTRPGマイリスト→mylist/59907388
図書館解説→mylist/63763120
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ofuse→https://ofuse.me/#users/8034
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アレクサンドル・ポノマリョフ×鴻野わか菜×東浩紀×上田洋子「南極ビエンナーレとはなにかーー宇宙主義とユートピアと芸術の可能性」(2019/7/24収録)@WakanaKONO @hazuma @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
「南極ビエンナーレにあなたを招待します」というメールを、ロシアのアーティスト、アレクサンドル・ポノマリョフから突然受け取ったのは、2016年の暮れだった。(ゲンロンβ31掲載 つながりロシア第3回 「南極ビエンナーレの旅」より)
昨年に開催された大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018でも大きな話題を呼んだ「南極ビエンナーレ」について、
コミッショナーのアレクサンドル・ポノマリョフ氏がロシアから来日し、
同ビエンナーレ参加者でもある芸術史家の鴻野わか菜氏と、
旅の思想家である東浩紀、そしてロシア文学者の上田洋子とともにトークイベントを開催いたします!
人間にとって美とは何なのか、その土地で一体何を目指すのか。
彼らが何を成し得ようとしているのか、その謎に迫ります。ぜひ会場でお確かめください。
▼鴻野わか菜さんよりイベントに向けてコメントをいただきました!!!
2017年3月、ロシアの美術家・アレクサンドル・ポノマリョフは、12年間の構想期間を経て、「南極ビエンナーレ」を実現させます。「第1回南極ビエンナーレ」では、13カ国のアーティスト、哲学者、研究者らが1つの船に乗り込み、 アルゼンチン南端の町ウシュアイアから南極へ、12日間の航海を共にしました。 その成果は、2018年の「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」でも発表され、大きな反響を得ました。
南極ビエンナーレは、 たとえばヴェネツィア・ビエンナーレのような「競争型」の西洋の美術の祭典とは大きく異なります。 展示は滞在中の12日間のみ、観客は船に乗っていた119人の人々とペンギンだけです。国名のついたパヴィリオンではなく、南極という環境で美術作品を作り、完成させ、短期間でも南極大陸、島々、氷山、海中で展示すること、それ自体が人間の可能性を探る実験的な試みなのです。
南極ビエンナーレの理念は、「超国家性、国際性」、「学際性、諸学提携」、「異文化探検」、「動中の動(ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』より)」であり、 その目的は、芸術や人間の営みをめぐる諸問題について、環境や宇宙などの公共的な問題について、 国や専門を越えて対話する仕組みを作ることです。
「極地でこれほどの苦労をして芸術活動をする意味はあるのか?」
「自然界における芸術の役割とは何か?」
「人間は自然の一部なのか?」
「文化背景も思想も異なる人々が共同事業を行うには何が必要か? その際、芸術はどんな役割を果たすのか?」「探検とは何か?」
ゲンロンカフェでは、これらの問題を、現代日本の問題にも即して考えていきたいと思います。
また、不可能だと思われていた南極ビエンナーレが12年の構想期間を経て実現した文化的背景として、 南極ビエンナーレに参加した哲学者アレクサンドル・セカツキーらは、 ロシアの宇宙思想やユートピア思想の伝統を指摘しています。 ロシアの宇宙思想は、現代社会における私達の生と冒険において、どのようなアクチュアリティを持ち、私達が生き抜くために何を語りかけるのでしょうか。...(全文は以下のリンク先をご覧ください)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190724/
【ゆっくり二次創作】アントン・チェーホフ「敵」
ロシア文学の喜劇作品です。
・・・喜劇?
投稿した動画のマイリス mylist/67767728
お借りした素材元様(順不同・敬称略)
はるか&dairi
ニコニ・コモンズ
ぴたちー素材館
クラシック名曲サウンドライブラリー
(http://classical-sound.seesaa.net/)
【ゆっくり二次創作】アントン・チェーホフ「6号室」
「あなたは、生活というものを全く知らない!」
ラフマニノフ+チェーホフは至高。
イワン=蓮子はなんとなく決まってたんですが、他キャラは喋らせているうちにハマってきた感じです。
モイセイカ=射命丸がお気に入り。
投稿した動画のマイリス mylist/67767728
お借りした素材元様(順不同・敬称略)
はるか&dairi
ニコニ・コモンズ
ぴたちー素材館
クラシック名曲サウンドライブラリー
(http://classical-sound.seesaa.net/)
ゆっくりと知る世界の物語 第一話「罪と罰 エピローグ」
これで物語は最後です。
しかし、ラスコーリニコフの夢に出てくる寄生虫に侵されたような人々はSNS上とかで探せば、すぐに見つかりそうですね。
前→sm36581224 次→sm38711386
・ブロマガ&参考文献リスト→https://ameblo.jp/snowvenera
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世界文学紹介~罪と罰~
この動画は個人的に気に入っている世界文学作品を紹介するモノです
今回はドストエフスキー氏の『罪と罰』です
序盤の内容に触れるだけですのでネタバレはありません
次回があるかはわかりませんが、気が向いたら作ります
mylist/67973940
ゆっくりと知る世界の物語 第一話「罪と罰6+お知らせ」
貴方は聖人と親しくなれるか?
新型コロナウィルスの影響で殆どの図書館が閉まってしまい、解説回が当分作れそうにない…(;´Д`)
それから抜けていたHPに
・音々亭 http://audioatelier.sakura.ne.jp/BGM.html
・photoAC https://www.photo-ac.com/
があります。
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小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎「ファッションを通して見る現代ロシア文化――ポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」(2019/4/26収録)@yuurat @TakashiM2 @keiichiroshibuy
【収録時のイベント概要】
現代のモードに新風を吹き込んだ旧共産圏出身の若手デザイナー、ゴーシャ・ラブチンスキー。その根底にはポストソ連のナショナリズム的意識があったーー
今やキリル文字がプリントされた服を着た日本の若者を街中で見かけることは珍しくない。
この数年でロシアをはじめとする旧共産圏の文化に根ざしたファッションは世界的な流行となった。
こうしたトレンドを担うゴーシャ・ラブチンスキー、デムナ・ヴァザリアといった旧共産圏出身のデザイナーたちは、社会主義文化と資本主義文化が入り交じる90年代のカオティックな文化を巧みに組み込み、「ポストソ連美学」と呼ばれる独自のスタイルを確立している。
一方で、こうしたファッションの表象を通して見えてくる政治やアイデンティティの問題も見逃せない。Vetementsの2019年春夏のコレクションではジョージア(グルジア)の政治問題が真正面から扱われた。また、ラブチンスキーの新プロジェクト「GR-Unifroma」では、共同体としての「ユニフォーム」というコンセプトが前面に打ち出されている。
Gosha RubchinsukiyやVetementsの服に込められた文化的背景を探りながら、ロシアをはじめとする旧共産圏のスタイルが世界的な流行となったことが何を意味するのか、今後ファッションや音楽を中心とするロシアのユースカルチャーがどのような広がりを見せるのかを考えてみたい。
『ゲンロンβ30』にエッセイ「ファッションとポストソ連文化」を寄稿した現代ロシア文学研究者・翻訳家の松下隆志氏、国内外のブランドのディレクション・コンサルティングを手がける株式会社クラインシュタイン代表の小石祐介氏、さらに音楽家でロシアのファッション、文化にも造詣が深い渋谷慶一郎氏を迎え、ファッションと文化を熱く論じる。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190426/
ゆっくりと知る世界の物語 第一話「罪と罰5」
自宅がネズミ王国に侵攻されたり、職場で修羅場が立て続けに起こったりで消耗していたら投稿が遅れました(-_-;)
あと個人的にはルージンよりもレベジャートニコフの方が(若いから)まだマシな気がする
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ゆっくりと知る世界の物語 第一話「罪と罰4」
あけましておめでとうございます。
新年に相応しい内容かは怪しいけど…w
あとうp主は基本的にシリアスブレイカーです。
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ゆっくりと知る世界の物語 第一話「罪と罰3」+宣伝
子供が病気になったり、身内の不幸が重なったり、自分が婦人系の病気になったりしていたら投稿が遅れてしまいました…(-_-;)
それから最後に告知があります。
あと動画で付け忘れましたが、ナレーターがルージンの手紙の概要を話しているシーンの背景は ゆりだいん様画です。
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【第十次ウソM@S祭り】鷺沢文香の文学探訪 『罪と罰』フョードル・ドストエフスキー
文香「『罪と罰』はかなりの長編なので、ごく一部だけですね…」
幸子「今までの掌編小説よりさらに短いですね」
文香「ロシア文学の巨匠ですから、アナスタシアさんが喜びそうです」
幸子「あの、他に何か言うことないんですか?」
文香「えっ」
幸子「えっ」
原作『罪と罰』
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鷺沢文香の文学探訪:mylist/56502461
神崎蘭子さんの将棋グリモワール:mylist/55425576
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卯城竜太×aggiiiiiii×上田洋子 「アート・アクティヴィズムは社会を変えるか? ーー『プッシー・ライオットの革命』(DU BOOKS)刊行記念(2018/12/11収録)
【収録時のイベント概要】
2018年7月、フランスとクロアチアによるワールドカップの決勝戦に、警察官の格好に扮した男女4人が、ロシアの政治的現状に注目を集めるためピッチに乱入し、大きなニュースとなりました。
彼/彼女らは、2011年に哲学やジャーナリズムを専攻する学生たちを中心に結成された、ロシアのモスクワを拠点とするフェミニスト・パンク集団「プッシー・ライオット」。
そのグループ創設者のひとりマリヤ・アリョーヒナが、結成秘話からその真の目的、そして自身の信じる道を綴った新感覚手記『RAIOT DAYS』がこの度、『プッシー・ライオットの革命ーー自由のための闘い』として翻訳・刊行されました。
本書の翻訳を担当されたaggiiiiiiiさん、そして監修・解説を手がけたロシア文学者・ゲンロン副代表の上田洋子が刊行記念イベントをゲンロンカフェにて開催。
ゲストに、現在の日本を代表するアーティスト集団Chim↑Pomのリーダー・卯城竜太さんをお招きし、2018年の日本/ロシア、そして世界のアート・アクティヴィズムと、それらが成す革命についてお話いただきます!
2012年にワタリウム美術館にてChim↑Pomがキュレーションした「ひっくりかえる展 / Turning Around」は、社会の変革を目指して表現活動を続けるフランス、日本、ロシア、カナダのアーティストたちが紹介されました。その後もアート・アクティヴィズムの最前線にいる卯城さんに、あらためてChim↑Pomの活動と現在注目するアクティヴィストをご紹介いただきます。プッシー・ライオットをはじめ、ロシアのさまざまなアクティヴィストについても、aggiiiiiiiさんと上田洋子がたっぷりと紹介!!
アートと社会に関心のある方におすすめの必聴イベントです。ぜひご来場ください。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181211/
ゆっくりと知る世界の物語 第一話「罪と罰2」
例え何処へ逃げても誰かに擦り付けても 自分が犯した罪は一生消えはしない。
あと動画で付け忘れましたが、ナレーターがルージンとのやり取りの概要を話しているシーンの背景は ゆりだいん様画です。
それから一部の動画を諸事情でしばらく非公開にします。
これらの動画は「罪と罰」が終わったら改訂版を上げて再アップする予定なので少々お待ち下さい。
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東浩紀×上田洋子「『哲学的体験』としてのダークツーリズムーーチェルノブイリツアーのアクチュアリティ#2」(2018/11/20収録) @hazuma @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
6月にVOLVO青山で行われた「廃墟とユートピア──チェルノブイリツアーのアクチュアリティ」の好評を受け、続編イベントがゲンロンカフェで開催決定!!
前回のイベントでは、ゲンロンが実施する「ゲンロン H.I.S チェルノブイリツアー」の意義や最新のウクライナ事情について、ゲンロン副代表でロシア文学者の上田洋子によって、充実のプレゼンテーションが行われました!
その続編となる今回は、前回時間切れにより泣く泣くお蔵入りとなった東浩紀による幻のプレゼンから開始。哲学者である東は、なぜチェルノブイリを繰り返し訪れるのか。急速に進む原発事故被災地の観光地化は正しいのか。そしてゲンロンのツアー事業はこれからどうなっていくのか――「観光」という体験の哲学的側面について熱く語ります!
イベント直前には、東と上田は『ゲンロン10』(2019年春刊行)のため新たなロシア取材を敢行予定。チェルノブイリではない、もうひとつの「廃墟とユートピア」についての最新レポートも飛び出すかもしれません。
歴史とは、哲学とは、人間とは。ダークツーリズムから考える必見の一夜です。
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20181120/