キーワード ロストロポーヴィチ が含まれる動画 : 85 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
ショスタコーヴィチ:交響曲第14番 ト短調 作品135(ドイツ語歌詞 ケーゲル指揮ライプツィヒ放送響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ZeoLGj8ERFw)。
1962年、ショスタコーヴィチはムソルグスキーの歌曲集「死の歌と踊り」の管弦楽伴奏版(sm38157469)
を作りました。この歌曲集は全ての曲が「死」を題材にしており、自らの体調が減退して死を強く意識して
いたショスタコーヴィチは、正面から死を取り扱ったムソルグスキーの作品に感銘を受けて、自らも「死」
を題材にした作品の作曲に取り組みます。そうして完成した交響曲第14番 ト短調 作品135は、1969年9月
29日にレニングラードで初演されました。
芸術作品における「死」は救済や安息といった要素が取り上げられることが多いのに対し、本作は「死は美
しいものではなく、死はすべての終わりでしかない」というショスタコーヴィチの思想が前面に押し出され
ていて、周囲からは賛否両論を巻き起こしましたが、現在では彼の代表作の1つと評価されています。
この動画はレニングラード初演の約2年半後、1972年3月28日にライプツィヒにおいて開催された演奏会の
実況録音です。旧東ドイツでの演奏ということで、このときはドイツ語に訳された歌詞が歌われており、バ
ルシャイやロストロポーヴィチの名演を聴き慣れていると違和感があります。とはいえ、ロシア国外におい
てはショスタコーヴィチ作品の優れた解釈者と評価されていたケーゲルの指揮は冴えわたっており、ドイツ
語歌詞による歌唱は本作がマーラーの「大地の歌」に影響されて作曲されたことを思い起こさせ、なかなか
に聴き応えのある名演だと思います。
なお、この作品はしばしば「死者の歌」の標題で呼ばれていますが、これは日本のレコード会社が国内での
販売にあたって名付けたもので、海外では使われていないそうです。
エミリア・ペトレスク(ソプラノ)
フレッド・タシュラー(バス)
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送交響楽団
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽音楽家・外山雄三を偲(しの)んで 2023年08月12日
出演:片山杜秀
「交響曲第3番「英雄」から第2楽章」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)外山雄三
(14分15秒)
<~NHKのアーカイブスから~>
「弦楽のためのアダージョ」
バーバー:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)外山雄三
(8分39秒)
<~NHKのアーカイブスから~>
「チェロ協奏曲」
外山雄三:作曲
(チェロ)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、(管弦楽)モスクワ放送交響楽団、(指揮)外山雄三
(19分19秒)
<東芝EMI TOCE-9421>
「交響曲第5番 ニ短調 作品43 から 第4楽章」
ショスタコーヴィチ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)外山雄三
(10分20秒)
<~NHKのアーカイブスから~>
「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」
バルトーク:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)外山雄三
(31分40秒)
<~NHKのアーカイブスから~>
「「ロメオとジュリエット」から「ジュリエットの墓の前のロメオ」」
プロコフィエフ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)外山雄三
(6分03秒)
<~NHKのアーカイブスから~>
コンドラシン 指揮映像集
ニュース映像等からコンドラシンが指揮している映像を抜粋。
全曲CD化、DVD化されていない貴重な資料ばかり。ディスコグラフィーにない初出曲目も
映像内容は下記の通りです。
#00:00 ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第2番より第3楽章
1966年12月末 ロストロポーヴィチ&モスクワ・フィル
#03:10 ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第1番より第4楽章
1964年2月23日 ゴーリキー現代音楽祭 ロストロポーヴィチ&ゴーリキー・フィル
#04:39 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲より
1962年4月 チャイコフスキーコンクール 久保陽子&ニーナ・ベイリナ
#07:04 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番より第3楽章
1962年6月11日 ゴーリキー現代音楽祭 クライバーン&モスクワ・フィル
#08:49 エネスク ルーマニア狂詩曲第1番
1967年9月19日 エネスク音楽祭 モスクワ・フィル
#09:15 スヴィリドフ 悲愴オラトリオより第1曲&第7曲
1975年頃? モスクワ・フィル&ユルロフ合唱団
#11:14 ショスタコーヴィチ 交響曲第13番(レニングラード初演)
1966年6月25日 ショスタコ生誕60周年祭 白夜祭 レニングラード・フィル
コンドラシン ロストロポーヴィチ オボーリン ミラシュキナ モスクワ音楽院100周年記念公演
1966年10月(16日?)のモスクワ音楽院100周年記念の演奏会の一部(コンドラシンだけの抜粋)です。元動画100分と長いので仕方ないねってことで。あと、音量小さかったので増幅してます。
コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、タマラ・ミラシュキナ、オボーリン、ロストロポーヴィチ
#00:28 ヴェルディ トロヴァトーレから「静かな夜」
#06:21 ハチャトゥリアン ピアノ協奏曲から第1楽章
#20:02 プロコフィエフ 交響的協奏曲から第2楽章
https://www.youtube.com/watch?v=ej9kbYX65fQ
の11:15~46~45の方が修正されていますね。
ムソルグスキー(ショスタコーヴィチ編):歌曲集「死の歌と踊り」(管弦楽伴奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=YoQIckxiMbc)。
ムソルグスキーは晩年の1870年代後半にアルコール依存症により荒んだ生活を送るようになり、それが原
因で多くの友人や理解者を失うという孤独な状況にありました。そんな状況の中、彼は自らの「死」がそれ
ほど遠くないという自覚の元に、当時同居していた詩人アルセニイ・ゴレニシチェフ=クトゥーゾフが
「死」について書いた詩にメロディを付け、4つの曲から成る歌曲集を1877年に完成させました。これが歌
曲集「死の歌と踊り」で、同じく1870年代に作曲された歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」や組曲「展覧会の
絵」と並ぶ、ムソルグスキーの最高傑作の1つと評価されています。
この作品は原曲がピアノ伴奏を想定して作曲されていますが、他の作曲家が管弦楽伴奏の編曲版を作成する
例がいくつかあります。特にショスタコーヴィチによる編曲版が名高く、彼はこの編曲版をソプラノ歌手ガ
リーナ・ヴィシネフスカヤに献呈しています。そしてショスタコーヴィチは本作の編曲をきっかけとして、
同じく「死」を題材にした作品である交響曲第14番(sm42823515)を作曲することとなります。
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番第3楽章 1917年 聴き比べ
ショスタコの交響曲第12番第3楽章の後半のアヴローラの号砲の場面の聴き比べです。
全31種詰め込んだ欲張りセットです。
ハイティンク#00:00 ウィッグルスワース#01:11 ギーレン#02:17 インバル#03:28 コフマン#04:44 ドゥリアン#05:54 スロヴァーク#07:13 マクシム・ショスタコーヴィチ#08:22 ライチェフ#09:38 デプリースト#10:47 ロジェストヴェンスキー#11:51 ポリャンスキー#13:07 コンドラシン#14:21 ムラヴィンスキー#15:23 #16:36 #17:50 #19:03 上田仁#20:26 広上#21:36 インバル#22:54 ラザレフ#24:01 ロストロポーヴィチ#25:15 アシュケナージ#26:23 ヤルヴィ#27:38 ペトレンコ#28:52 キタエンコ#29:51 ヤンソンス#30:59 カエターニ#32:10 ソヒエフ#33:19 ロジェストヴェンスキー#34:31 ボールト#35:31
ムラヴィンスキーの61年スタジオ録音と84年の2つは飛びぬけて打楽器のリズム感が異常に良すぎ。あとマクシムの絶望感…
第1楽章聴き比べ 1:sm18599486 2:sm22139302 3:sm36556341 4:sm36601892
なんとなくsm33861878
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 オランダ初演 コンドラシン コンセルトヘボウ 2/2
コンドラシン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管による演奏
1972年11月26日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
Philipsやアンソロジーで日の目を見なかったコンドラシンのコンセルトヘボウとのタコ15です。記録によるとこの演奏がタコ15のオランダ初演です。
この日は出演予定だったロストロポーヴィチの代わり登場した13歳のLilit Gampel独奏のメンデルスゾーンの協奏曲とドビュッシーの小組曲が演奏されました。
第1~3楽章sm36110020
モスクワ・フィルとのミュンヘンライヴ(1972年8月14日)sm35503446
シュターツカペレ・ドレスデンとのライヴ(1974年1月23日)sm35486182
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 オランダ初演 コンドラシン コンセルトヘボウ 1/2
コンドラシン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管による演奏
1972年11月26日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
Philipsやアンソロジーで日の目を見なかったコンドラシンのコンセルトヘボウとのタコ15です。記録によるとこの演奏がタコ15のオランダ初演です。
この日は出演予定だったロストロポーヴィチの代わり登場した13歳のLilit Gampel独奏のメンデルスゾーンの協奏曲とドビュッシーの小組曲が演奏されました。
第1楽章#02:31 第2楽章#09:55 第3楽章#23:51 第4楽章sm36110204
モスクワ・フィルとのミュンヘンライヴ(1972年8月14日)sm35486129
シュターツカペレ・ドレスデンとのライヴ(1974年1月23日)sm35486129
レスピーギ アダージョと変奏 コンドラシン ロストロポーヴィチ モスクワ・フィル
コンドラシン、モスクワ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1973年2月12日、モスクワ音楽院小ホールでのライヴ録音のようです。
フェルナンド・ロペス=グラーサ コンチェルト・ダ・カメラ コンドラシン ロストロポーヴィチ モスクワ・フィル
コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、ロストロポーヴィチの独奏による演奏
録音データは1967年の世界初演時の録音とだけしか書かれていないですが、ポルトガル音楽博物館にある記録によると世界初演は1967年10月6日モスクワ音楽院で行われたとのことです。
ロストロの本によるとこの曲は1度しか取り上げてないみたいですので非常に貴重な録音だと思います。
第2楽章#06:52 第3楽章#13:55
ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第1番 コンドラシン グートマン
コンドラシン指揮、モスクワ放送交響楽団、ナターリヤ・グートマンによる演奏
1976年6月21日、モスクワ音楽院大ホールでのスタジオ録音?です。
グートマンの技巧やホルンの咆哮、コンドラシンとモスクワ放送響の伴奏などどれをとっても一級品ではないでしょうか?
崩壊したり推進力の欠片もない停滞した演奏が多い難曲ですがこれほどの疾走感があり強烈な演奏もそうそうないかと。
ソ連オケは27:35~27:40の木管を伸ばさない演奏が多いみたいです。
第2楽章#06:06 第3楽章#17:23 第4楽章#23:12
ロストロポーヴィチとのプラハの春音楽祭ライヴsm35495264
ラヴェル ラ・ヴァルス コンドラシン チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィルによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
ProfilのBOXでラ・ヴァルスだけお蔵入り。何故なんですか…
この日はラフマニノフの3番(sm35495150)とロストロポーヴィチ独奏のショスタコーヴィチの協奏曲第1番(sm35495264)が演奏されました。
ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第1番 コンドラシン ロストロポーヴィチ チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
拍手の部分はSupraphonのに差し替えてます。
この日はラフマニノフの3番(sm35495150)とラヴェルのラ・ヴァルス(sm35495327)が演奏されました。
第2楽章#06:47 第3楽章#17:08 第4楽章#21:57
グートマンとの録音sm35499168
ラフマニノフ 交響曲第3番 コンドラシン チェコ・フィル 1960年5月29日 プラハの春音楽祭
コンドラシン指揮、チェコ・フィルによる演奏
1960年5月29日、プラハの春音楽祭でのライヴ録音です。
ちなみにこの音源は出所の怪しいProfilのBOXとは別です。放送用音源なのでアナウンス部分聴く気ないって方はシークバーいじって飛ばしてください。
この日はロストロポーヴィチ独奏のショスタコーヴィチの協奏曲第1番(sm35495264)とラヴェルのラ・ヴァルス(sm35495327)が演奏されました。
第1楽章#02:41 第2楽章#16:16 第3楽章#28:05
ユーリ・レヴィチン コンチェルティーノ コンドラシン ロストロポーヴィチ
コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1964年3月31日、モスクワ音楽院大ホールでの世界初演時のライヴ録音です。
第2楽章#06:48 第3楽章#11:00
同日演奏のボリス・チャイコフスキーsm35485709 ババジャニアンsm35491311
ババジャニアン チェロ協奏曲 コンドラシン ロストロポーヴィチ
コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1964年3月31日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
プログラムにはモスクワ初演と書かれているようですが、ロストロポーヴィチはロジェヴェン指揮で1963年9月4日に既に演奏しています。
同日演奏のボリス・チャイコフスキー:sm35485709 ユーリ・レヴィチンsm35491389
ボリス・チャイコフスキー チェロ協奏曲 コンドラシン ロストロポーヴィチ 1966年9月4日
コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1966年9月4日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
EMIの26CDBOXはこの日が世界初演としていますが…?
第2楽章#14:53 第3楽章#21:36 第4楽章#27:28
1964年3月27日の世界初演:sm35485709
ボリス・チャイコフスキー チェロ協奏曲 コンドラシン ロストロポーヴィチ 1964年3月27日 世界初演
コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、ロストロポーヴィチによる演奏
1964年3月31日、モスクワ音楽院大ホールでの世界初演時のライヴ録音です。
第2楽章#16:36 第3楽章#23:23 第4楽章#29:02
1966年9月4日のライヴ録音sm35485745
交響曲第2番の世界初演sm35477280 主題と8つの変奏の世界初演sm35477212 ヴァイオリン協奏曲の世界初演?sm35519483
同日演奏のババジャニアンsm35491311 ユーリ・レヴィチンsm35491389
ショスタコーヴィチ 交響曲第11番第4楽章 1905年 警鐘 聴き比べ
ベルリオーズの幻想交響曲の鐘の聴き比べがあるならショスタコーヴィチの11番の鐘の聴き比べがあってもいいではないかということでだいぶ昔に作ってたものです。直前のシロフォンも合わせて聴き比べてみてください。
クソ雑編集なため音量差が酷いです。予めご了承
最後のは世界初演時の映像で、サージェントのはイギリス初演(下記サイトと同一音源)です。
イギリス初演の録音ありましたあああああああ→https://pastdaily.com/2014/02/05/bbc-symphony-sir-malcolm-sargent-andor-foldes-play-music-shostakovich-beethoven-bartok-1958-past-daily-mid-week-concert/
演奏前にサージェント自身による説明入りとロイヤル・フェスティバル・ホールでの演奏なので1958年1月22日のイギリス初演確定…のはず
ムラヴィンスキー(57年レニングラード初演)#00:00 ケーゲル#01:13 クリュイタンス#03:33 サージェント#03:48 ネーメ・ヤルヴィ#05:13 ロストロポーヴィチ#06:26 マリス・ヤンソンス#07:59 メッツマッハー#09:26 デプリースト#10:58 カエターニ#13:13 サラステ#14:50 ビシュコフ#16:14 クライツベルク#17:36 ラザレフ(03年)#19:29 ラザレフ(15年)#21:07 コンドラシン#22:39 ラフリン#24:01
第2楽章の聴き比べsm8161365
ヨハン・シュトラウス2世(ショスタコーヴィチ編):ポルカ「観光列車」作品58e
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=D072FEOZmn0)。
1940年、ショスタコーヴィチはヨハン・シュトラウス2世の有名なポルカ「観光列車」を、自身のオーケストレーションで再構成し、作品番号「58e」を付けました。これは、演奏会におけるアンコール用の小品として編曲されたと考えられています。ちなみに、作品番号58はムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」編曲版、58bは自作の劇音楽「リア王」のピアノ編曲版、58dはヨハン・シュトラウスのワルツ「ウィーン気質」の再構成版という風に、「作品58」はショスタコーヴィチの編曲作品が数多く集中する番号となっています。
ロストロポーヴィチ指揮ワシントン・ナショナル交響楽団
【蓄音機】NHKラジオ「教授の休日」~蓄音機&SPレコード特集~【2017.05.03放送】
出演:黒崎政男(哲学者)、梅田英喜(蓄音機愛好家)、道谷眞平(NHKアナウンサー)
録音の際交通情報がかぶったため、冒頭のみ少し欠けあり。うp主(桔梗刈萱)もお便りを取り上げて貰ったりなんかしています。
登場する曲
1. ヨハン・シュトラウス2世「アンネン・ポルカ」クレメンス・クラウス(1929年)
2.「聞かせてよ、愛の言葉を」シュシエンヌ・ボワイエ(1930年)
3.「愛の言葉を」山田道夫(1933年)
4.「二つの愛(二人の愛人)」ジョセフィン・ベーカー(1930年)
5.「二つの愛の唄(シャンソン・ダムール)宝塚小唄」三浦時子(1931年)
6.「新しい酒の歌」ヴィリー・フリッチ(1931年)
7.「この世の天国」奥田良三(1932年)
8. ラフマニノフ「前奏曲 No.10」ムスティフラフ・ロストロポーヴィチ(1950年代)
9. スカルラッティ「ソナタニ短調」ディヌ・リパッティ(1947年)
10. バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」同(1947年)
11. シューマン「ピアノ協奏曲」第1楽章から リパッティ:ピアノ、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1948年)
12.「ア・ティスケット・ア・タスケット」エラ・フィッツジェラルド(1938年)
13.「バードランドの子守歌」同(1954年)
14.「ミッドナイト・サン」同(1957年)
15. ショパン「夜想曲 No.8」モーリツ・ローゼンタール(1936年)
16. ビュータン「セレニテ」ジャック・ティボー(1922年)
17. ブラームス「ワルツ No.10」ヨーゼフ・ヴォルフシュタール(1926年)
蓄音機関連で、今までに作ったもの◆ジャズ&ポピュラー→mylist/27895604 クラシック→mylist/21661610
シューマン(ショスタコーヴィチ編):チェロ協奏曲 イ短調 作品129(ショスタコーヴィチ作品番号125)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=fu0P7pdXuBw)。
1963年、賛否両論あるシューマンの管弦楽伴奏部分を、ショスタコーヴィチがロストロ
ポーヴィチの依頼で大規模化・編曲した変わり種です。ショスタコーヴィチは編曲版で
あるにも関わらず、これに自作の作品番号「125」を与えており、相応の自信と愛着があ
ったことが推察できます。
フョードル・ルザーノフ(チェロ)
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮
ソヴィエト国立文化省交響楽団
ブラームス:チェロソナタ第1番 Op.38+第2番 Op.99
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) ルドルフ・ゼルキン(p) 1982
ベートーヴェン:チェロソナタ全集 2/2
1:チェロソナタ第2番 Op.5‐2 2:チェロソナタ第3番 Op.69 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) スヴャトスラフ・リヒテル(p) 1961-63 1/2 → sm25000813
ベートーヴェン:チェロソナタ全集 1/2
1:チェロソナタ第1番 Op.5‐1 2:チェロソナタ第4番 Op.102‐1 3:チェロソナタ第5番 Op.102‐2 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) スヴャトスラフ・リヒテル(p) 1961-63 2/2 → sm25000843
バーンスタイン:政治的序曲《スラヴァ!》
レナード・バーンスタイン(1918年~1990年)は指揮者としてだけでなく、作曲家としても相当数の作品を遺しました。題名の「スラヴァ」は、ロシア語での掛声ですが、バーンスタインの親友であったムスティラフ・ロストロポーヴィチの愛称でもあります。この曲はソ連から亡命したロストロポーヴィチがワシントン・ナショナル交響楽団の音楽監督に就任したことを祝って1977年に作曲されました。テープでバーンスタインやオニールの政治集会を模した演説と群衆の歓呼の声が流されることから、「政治的序曲」という副題がつけられています。この録音では途中にロストロポーヴィチの愛犬「プークス」の名前も叫ばれています。作曲者指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。 今まで投稿した動画→mylist/34165070
ショスタコーヴィチ 交響曲第4番 聴き比べ
今や大人気の交響曲の一つです。
お待たせしました。聴き比べです。
私が所持しているCDからいくつかをピックアップさせていただきました。
エコノミー画質なので、かなり劣化してしまっていますが、音質は比較的良い方です。
因みに演奏は
1 コンドラシン モスクワ・フィル
2 コンドラシン シュターツカペレ
3 ロジェストヴェンスキー ソビエト国立文化省
4 ロストロポーヴィチ National
5 インバル ウィーン・フィル
ブロッホ:ヘブライ狂詩曲《シェロモ》
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) レナード・バーンスタイン/フランス国立管弦楽団 1976
シューマン:チェロ協奏曲 Op.129 2/2
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) レナード・バーンスタイン/フランス国立管弦楽団 1976 1/2 → sm23527513
シューマン:チェロ協奏曲 Op.129 1/2
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) レナード・バーンスタイン/フランス国立管弦楽団 1976 2/2 → sm23527615
J,Sバッハ 無伴奏チェロ組曲2番から サラバンド/ロストロポーヴィチ
1995年1月23日、NHK交響楽団による阪神淡路大震災チャリティーコンサートに賛同し駆け付けたロストロポーヴィチまたこの演奏会は小澤征爾が32年ぶりにN響を指揮することでも話題となりました。15年前のVHSテープからのエンコの上、何度も繰り返し見たテープなので劣化によるノイズが入ってしまったのはお許しください。
mylist/7910786
ギレリス/コーガン/ロストロポーヴィチ ピアノトリオ集
1:ハイドン:ピアノ三重奏曲ト短調 Hob.XV:19 2:ハイドン:ピアノ三重奏曲ニ長調 Hob.XV:16 3:モーツァルト:ピアノ三重奏曲第6番ト長調 K.564 4:ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲変ロ長調 Op.97《大公》 5:シューマン:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 Op.63 エミール・ギレリス(p) レオニード・コーガン(vn) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc) 1951~1958